ダグラス A-20 ハヴォック / Douglas A-20 Havoc
ダグラス社が開発したDB-7を米軍が採用し、攻撃機、軽爆撃機として使用された機体で、通称は「ハヴォック」
ソ連や仏国、英国など、多くの連合国にも輸出され、使用されました。同型機のDB-7は、オーストラリア、南アフリカ、オランダ、ブラジルなどでも使用されました。
イギリス連邦諸国のA-20は
ボストンと呼ばれました。
Aces HighにおけるA-20
AHでは、A-20Gが使用可能です。
同型機の
ボストンは、
RAFの別機種として選択可能です。
バージョン3.04パッチ5(2019年1月17日公開)で、AH1の頃から変わっていなかった3Dモデルが更新されました。
共通アイコンは「A20」
A-20G
双発爆撃機のような外見にだまされてはいけません。
意外と機動性が高く、機首に集中した機関銃は命中率が高く、戦闘機であっても油断するとあっけなくやられてしまいます。
Furball(乱戦)の中で旋回しているA-20はベテランが操っていると思った方がよく、下手に近づくと返り討ちにあうので注意しましょう。
FHが破壊されてもBHがあれば出撃できることや、攻撃力、命中精度の高さや防御力の高さから、基地防空戦でも多用されることが多いです。
固有アイコンは「A20G」
兵装
Wing Points |
Center Point |
Armament |
4 x 500 lb GP Bombs |
4 x 500 lb GP Bombs |
8 x 50 Cl M2 |
4 x 250 lb GP Bombs |
2 x 500 lb GP Bombs |
4 x 250 lb GP Bombs |
A-20についてのコメント
- 意外なほど爆弾は当てにくいかも、しかし良く曲がりすぎる修正希望。 -- 名無しさん (2013-04-19 02:59:58)
最終更新:2019年01月20日 09:20