私的スクラップブック

甲本ヒロトとミリタリーウェア

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newrose

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ブルーハーツ・ハイロウズ・クロマニヨンズとバンドのドラマーとベーシストを変えつつ
甲本ヒロトと真島昌利は日本の最前線で戦っている。
ヒロトはなぜかブルーハーツ時代からミリタリーシャツを着ている。
彼は何と戦っているのだろう。
彼の歌詞を聞くと生存への戦いが根底に流れているような気がしてならない。
ブルーハーツ時代の一節「生きるということに、命を懸けてみたい。」

生という言葉がずっと貫かれている。

生まれたからには生きてやる。
人生のストーリーは一生じゃたりないよな。
ただ生きる。生きてやる。呼吸を止めてなるものか。

生きる。ただそれだけで素晴らしい。根源的な何かを揺さぶる歌。
はじめに言葉ありき。聖書の言葉だが彼らの歌を聞いたときその言葉とはこのような体験だったのではと思ってしまった。
雷(いかずち)のようなサウンド。頭に銅鑼のように響く声で心も体もを揺さぶられて括目する。そんな体験。

ろくでもない歌もたくさん。でもそれでいいのだ。それが生きているということだ。
彼の歌詞がでまかせだったら。でもそれでもいいのだ。揺さぶられてしまったのだ。





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米軍のNAM戦同型の70年代コットンサテン素材のユーティリティーシャツ。
■正式名称:SHIRT, UTILITY; COTTON SATEEN, OG-107
■材質:コットン100%(サテン織)

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