ゆけ!勇者変革史

橙色 イベント 灰色 ダンジョン追加 青色 新機能実装 色無し その他色々

2010年

12月1日
  • 勇者の冒険が始まる。

12月7日
  • 2chにゆけ!勇者スレができる。
1 : iPhone774G : 2010/12/07(火) 22:38:27 ID:dpw3ib390
無かったから立てた

12月8日
  • ツチノコ祭り
    初のイベントとして【冒険者の洞窟で出現するレアモンスターの出現率を上昇】が開催される。
    しかし当時のツチノコは高い回避性能を持ち、多くの勇者が虐殺され、阿鼻叫喚の地獄絵図となった。
  • ダンジョン「戦略の丘」登場。難易度5。
    初の追加ダンジョンである。「偽グリフォン」が強敵で、ここで初のクエスト失敗を味わった勇者は多い。

12月21日
  • このwikiが誕生する。

12月29日
  • ダンジョン「染血の塔」登場。難易度6。
    このダンジョンの出現時点では防御力の要求値が高く、ここを踏破すれば勇者として一皮剥けることだろう。
    その圧倒的な冒険時間の長さからイベント御用達のダンジョンとして長らく親しまれている。


2011年

1月7日
  • ver.1.2へのアプリアップデートに伴い、「ショップ」が登場。
    品揃えはレア度2までの一部とショップ限定アイテムと地味ながらも微妙に便利なもの。
    非常に高価なセラミック装備もまた当時から微妙な扱いである。
    始めたばかりの人はヘビーメイルを買うと楽に冒険が進められるだろう。

1月16日
  • ダンジョン「水龍の滝」登場。難易度7。
    ここで大葉類のアイテムが初登場。
    ここで手に入る装備の有用性からしばしば「水龍」を狩りに行く勇者達が見られるが、彼らのドケチっぷりは今でも嘆かれている。
  • ダンジョン「闇のほこら」登場。難易度8。
    非常にレベルが上がりにくい上、「落石」、「毒霧」などのトラップによって数々の勇者達の墓標となった。
    成長補正値のみならず、初期補正の大切さも味わわせてくれるダンジョンのはずだったが、セラミック装備の出番はそれほどなかった。

2月2日
  • マコリン、はしゃぐ
    公式のコメント欄に現れたマコリンが悪い意味で人気を博す。
    成長補正を理解していないマコリンに、丁寧に説明しwikiを見るよう勧める親切なユーザーに対して
    公式サイト以外は見ない主義と発言し拒絶、ウザさを遺憾無く発揮した。
    スレッドでは「なんだこいつ?」「一周回って可愛い」「俺の中でマコリンは女子高生」などと話題をさらった。
    なお「鬼の金棒」「鬼のパンツ」の名称はマコリンが考え作者が採用したものである。
    後の正義事件で、マコリンなど実に可愛いものだったとユーザーは思い知ることとなる。

2月10日
  • ダンジョン「王家の墓」登場。難易度9。
    最低ダメージが階層+1~5となったのはこのダンジョンからで、これ以降のダンジョンでも採用されている。
    高い防御力さえ確保できていればどうにでもなった今までとは一線を画す難易度のダンジョンの登場にスレ住民は沸いた。
    強化機能のなかった当初は安定装備など存在しない状況であった。
    高貴なる王家と共に数多の勇者達がそこに眠っている。

4月20日
  • 強化機能の実装
    後述の合成機能と同じく待望の機能であった。
    実装に伴い、強化鉱60がショップにて発売された。
    正宗の桁違いな強化限界値を始め、多くの装備に対する評価が見直され、貯まりに貯まった勇者達のお財布をすっきりさせることにも成功した。

4月25日~5月1日
  • 長期メンテナンスによりサービスが停止される。
    ユーザー数の増加によるサーバーの負荷が深刻化。サービス停止が宣言される。
    その後、サーバーアップデートやアプリの改変などが行われ、サービスは再開された。

5月5日
  • ダンジョン「竜神の古都」登場。登場当初の難易度は10。
    最低階層+1~5ダメージに加え、なんと成長補正値に影響を促す「野草」が初めて登場。
    更に聖なる泉はほとんど現れず、現れても回復量は雀の涙。
    と、当時はあまりの鬼畜っぷりとその辺に生えてる草をいきなりむしゃむしゃ食べてはお腹を壊すワイルドな勇者の姿にwiki、2ch共々阿鼻叫喚に包まれた。

6月2日
  • 2chにゆけ!勇者雑談スレができる。
    既出の繰り返される質問、日記・実況、自慢SS、そのような攻略にあまり関係ない話を嫌がる人が住み分けを促していた。
    雑談スレ設立後、一部の人はその構造にまかせていがみあうなどしていたが、紆余曲折を経て現在はほぼ沈静化している。

6月15日
  • ユウちゃんさんへ
    作者がブログの記事にて、ユウちゃんの障害報告に対する返答を行う。公式記事で個人へ返答、という作者の実にユーザーフレンドリーな姿勢が分かる一幕である。

7月1日
  • ダンジョン「光のほこら」登場。登場当初の難易度は11。
    いつものように階層を進めていくと突然現れる「光の間」がここで登場。
    「光の魔道士」のタフさに倒れていく勇者も多かったが、倒すと他を大きく上回る経験値が得られる「バタフライの卵」に会えずレベルアップが追いつかなくなることの方が恐れられた。
    それ以前に1階から強力なモンスターが出現する上、稀に発動する「卵パンチ」により大量の犠牲者を産み出した。
  • ダンジョン「サバイバルタワー」登場。難易度??。
    最も階層が多く、ゲーム開始直後から挑戦できる。
    これまでのダンジョンとは異なり、踏破階数に応じて賞金が出たり、10階ごとに賞品が贈られる特殊なダンジョンである。
    なお、賞品は入れ替えも行われると公式ブログで記されている。

7月3日
  • 「竜神の古都」と「光のほこら」の難易度表示がそれぞれ12、13に変更された。

7月5日
  • 短冊祭り
    七夕イベントが開催され、イベントアイテムである短冊が大量投下される。(クエストログの空き時間全てが短冊で埋まる)
    勇者はあまりの入手率の高さに狂喜乱舞するが、大多数が予想していた通り作者のウッカリであり、結局は回収されてしまう。残念。

7月12日
  • 正義事件
    ユーザーの理不尽な主張の象徴ともいえる事件。
    簡単にまとめると、ある勇者が開幕光の間で葬られる→実はサーバーのトラブルでほぼ100%死亡する状態だった→勇者は正義に目覚める!
    正義と名乗るユーザーは、公式ブログのコメント欄で常識外の文章量・内容のクレームを投稿する。作者は返答するが、それでも納得出来ない正義はデータの開示まで要求する。
    サーバートラブルに巻き込まれた勇者には後に装備品とアイテムが返却されたが、正義には返却されなかったため正義はロストした装備の返却を執拗に迫った。
    結果として作者の心労は極みを迎え、ユーザーサポートに費やす時間を減らし、開発中心にするというスタンスを取る事となる。
    また、併せて公式ブログのコメント欄は廃止され、Twitterでの個人サポート体制となった。
    この事件により正義はもっとも名の知れた勇者となった。(2012年5月24日 正宗+500を漆黒の古城で失いめでたくゆけ!勇者を卒業)

7月20日
  • 光のほこら難易度調整
    当時光のほこらの難易度は13だったが、12へと修正された。これにより踏破は容易になると思われた。
    が、実態は低層回しの為に序盤の敵を弱体化させ、その代わりに後半の敵を強化する、というものであり、むしろ全体的な難易度は上がっていた。
    ヌルい勇者には卵パンチと光の魔導士の洗礼を与え、ショトソ・冒服MAXでの低層回しやクレハイギャンブル、力餅集め、高級武具のMAX強化などを強いた。
    合成が実装されるまでの間、光のほこらはラスダンとして堂々たる風格を誇るのだった。

7月29日
  • NYの始まり
    日付設定を弄ることにより、冒険の完了を待たなくても結果を確認出来る事が判明。以降NYと呼ばれ、対応されるまで広く使用された。
さっきニューヨークから帰って来て、iPhone本体の日付の設定を色々つついてたんだけど、
変更前に起動、ホームボタンで閉じる、変更後に起動ってやると、新着アイテムが更新されて、
その冒険クリア後にゲットできるアイテム数が確認できるんだね。
これで出発後にクリアかどうかわかる予感。

8月5日
  • アプリアップデート(Ver.2.1.0)
    いわゆる神アップデート。なんとこれ以前では、アイテムの倉庫操作・売却は一つ一つ横にフリックしなければならなかった。
    大量のアイテム管理となると割と面倒だったが、このアップデートにより複数選択が可能となる。ちなみに横フリックは廃止。

8月9日
  • ダンジョン「鍛錬の森」登場。難易度10。
    まさかの強化用ダンジョン。これまで数を集めなければMAX武具の作成は出来なかったが、2つあれば可能となった。
    森へ名工に会いに何度も通い続けることは「引きこ森」としばしば表現される。
    だがこのダンジョン、普通に攻略するのならそれほど過酷でもないのだが、強化目的で訪れると意外にも落とし穴まみれで、一度味わうまでわからない「俊足ゼンマイ」、「ブンブン」、「バタフライの幼虫」の恐怖が常に付きまとう少々リスキーなダンジョンである。
  • ダンジョン「沈没船」登場。難易度11。
    大量のダイヤ金銀財宝が眠る夢とロマンのダンジョンだが、水中のためかなんと泉が全く出現しない仕様で、実装直後に光輝の剣と太陽の鎧で身を包んで特攻した勇者が血反吐を吐いた。
    対策が確立した現在、一攫千金を狙って多くの勇者が通う優良ダンジョン。ダイヤ関連の渋さに多くの勇者が涙を流し、ミミックに対してトラウマを持つ。
    ちなみにこれ以前のイベントでダイヤ武器を入手出来た者は、苦労せずにダイヤ箱を開けられる。勝ち組である。

9月26日
  • 強化価格の半額が毎週月曜12時~火曜20時の間に行われるようになる。これ以前はイベント時だけだった。
  • 強化鉱60の販売間隔を44時間から22時間に変更。地味に嬉しい。

9月30日
  • ゆけ!勇者 Android版 がリリースされる。

10月20日
  • 共鳴の実装
    待望の沈没船フルオープンが可能となる。また、これを機に冒険者の洞窟が賑わいを見せるようになる。まさか3Fのゴブリン、8Fのゴブキング対策が真剣に議論される日が来るとは…

10月29日
  • お手数かとは思いますが、多くても武器・防具・アイテムをあわせて3000個以内にしていただけると助かります。
    作者のSOS。「近い将来にはアイテム数を制限することになると思います」とのアナウンスも。アイテム数5000以上の勇者は、今後の状況次第で冒険出来なくなる可能性も…!?

11月23日
  • ゆけ!勇者の中国語版、「上啊!勇者」がリリースされる。
    運営、管理は「株式会社ノーステクノロジー」が行う。

12月1日
  • 1周年記念イベント
    12月1日20時より5日20時にかけて、ドロップ率3倍、強化価格75%OFF、イベントアイテム有りという夢のような期間。この時ばかりは作者感謝の声が多く上げられた。ドロップ率3倍の効果は絶大で、イベント終了後には「長い長いドロップ1/3イベントが始まる」などと揶揄する者もいた。

12月10日
  • 正宗MAX完成
    ついに正宗+500を完成させた勇者が現れる。彼の不断の努力に多くの勇者が賞賛の声を上げる。

12月23日
  • クリスマスイベント
    この前後のイベントラッシュで舌の肥えた勇者は、大量に手に入ったクリスマスケーキに対し「こんなにイラネ」「腐る」などと言いたい放題。実際はイベントラストラン等でちらほらお呼びがかかるなど、地味に役立つアイテムだった。


2012年

1月1日
  • 年末年始イベント
    目玉は福袋の販売。販売価格が複数あり、その価格に応じた複数のアイテムがランダムに入っていた(武具は+10~+30の強化済み)。レアアイテム狙いで高額な25万U、50万Uの福袋を買い散財、高額だがダーク系しか入っていないハズレ、低額だが強化済み正宗が入っているアタリ等、一喜一憂する者たちで盛り上がった。

2月13日~2月17日
  • バレンタインイベント(ドロップ率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)
    イベント専用ログが昨年に引き続き凝っており、好評を得る。
    特に今回は竜神の古都に出現する「ウロコモモンガ」のあまりの健気さに勇者の気持ちを尻目に心打たれたプレイヤーが多発。
    それを受けて作者がイベント日程の延長を決定。これ以降、2chでは延長要望が多発し、なぜか作者に急用が発生してイベントが延長されることが多くなる。

3月3日~3月7日
  • ひな祭りイベント(宝箱発見率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)
    宝箱発見率2倍が行われた初のイベント。ドロップ率は通常通りのため正宗やサバイバルナイフを入手すべく多くの勇者が戦略の丘やサバイバルタワーに押し寄せた。

3月14日~3月17日
  • ホワイトデーイベント(ドロップ率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)
    イベント期間にショップにて「つめあわせクッキー」が販売され、それを装備してクエストに行くとバレンタインのお返しをするというイベントが発生。光のほこらの光の間に出現する占い師へ日ごろの感謝の気持ちを渡そうとした勇者が多数現れた。

4月9日
  • 鑑定の実装
    鑑定機能が実装される。実に手軽に行える仕様と、鑑定料の高さから、金欠になる勇者が続出する。

4月14日
  • 合成機能の実装
    実装により、一年以上続いた合成マダァ?(・∀・ ) の声に終止符が打たれる。
    再三勇者達の懐に痛烈なダメージを与えることになるも、攻略の様相も激変しブラッド装備やナイト装備が一躍脚光を浴びた。

4月11日
  • 期間限定プレゼント・ふるびたアイテム
    4月11日のアナウンスより、4月30日23時59分59秒まで、同日に行われた緊急サーバアップデートの際に追加されたアイテムの配布が行われた。
    内容は「ふるびた剣」、「ふるびた鎧」、「ふるびた小さな箱」の3つ。
    これらのアイテムはゆけ!勇者ver3.0.0において発生した不具合の対応として用意された物で、今後これらのアイテムを使って楽しめる仕組みを作るとのこと。
    だが、現在これらのアイテムを持ってクエストに出すことはおろか、強化や鑑定、売却のいずれも行うことができない。
    正体が非常に気になるところであるが、それらの仕組みが実装されるまでの間に新規で始めたユーザー達はどうなってしまうのかという一抹の不安も抱えている。

5月4日~5月8日
  • こどもの日イベント(ドロップ率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)
    イベント限定アイテム「粽大刀」「端午の鎧」が強力な運装備だったためほぼ全ての勇者が血眼になるもあまりの入手率の悪さに不満が噴出する。
    多くの勇者の願いが通じたのか作者に急用ができ、当初の予定であった5月7日から5月8日へ1日イベントが延長された。

5月17日
  • ダンジョン「漆黒の古城」追加。難易度13。
    出現モンスターが時間により変化する仕様が初めて導入された。
    この時間縛りを筆頭に、エンカウント率の低さによる不安定なレベル上昇とドロップ、泉の少なさ、ログを埋め尽くす大量の毒の霧などがまさにプレイヤーの精神を漆黒に染めるダンジョンとなっており、多くの勇者を苦しめている。

6月1日~6月5日
  • 1.5周年記念イベント(ドロップ率2.5倍、特殊イベント、過去のイベントアイテム48種)
    期間も長い上に新参の勇者ではWikiで見るだけだった過去のイベント装備がもらえたこともあり、概ね好評なイベントとなった。また、この期間限定で合成鉱5がショップ販売された。44時間周期のため、最大で3つ購入可能であった。

7月7日~7月11日
  • 七夕イベント(ドロップ率2倍、宝箱出現率2倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)
    イベントアイテムの中でも有用な流星剣と熟実の登場により人気の激減した短冊類がもらえる一喜一憂のイベント。白と黒の疎まれ度は異常。

8月3日~8月16日
  • オリンピックイベント(ドロップ率X倍)
    ロンドンオリンピックにおける日本の獲得メダル数に応じてドロップ率が上昇していくという異例のイベント。
    特にスポーツに興味がなくともついつい結果を気にして応援してしまう斬新なもので、オリンピックの盛り上げにも一躍買い、そこそこ好評を博した。
    期間は13日間と過去最長であるものの、事前に告知がなく突然始まったほか、各メダルの上昇倍率設定のバランスが悪く、少々ケチの付くイベントになってしまった。
    開始時点で倍率は1.271倍(金2,銀6,銅11)、最終的には1.857倍(金7,銀14,銅17)となった。

8月27日~8月30日
  • 納涼イベント(特殊イベント、イベント限定アイテム)
    たくさんのイベント武具やレアアイテムが振舞われたイベント。だったのは去年のこと。
    去年に比べると短冊やオニセットなどのイベント限定アイテムがなくなっており、期待からの落差や2ch書き込み規制などがあってかいまいち盛り上がりに欠けた模様。
    ただしダイヤのナイフ・剣の入手率が高かった事から、初心者救済の意図があったのではないか、と囁かれる。

10月5日~10月8日
  • Android版1周年記念イベント(ドロップ率3倍、特殊イベント、イベント限定アイテム)
    「合成鉱6」が初めて登場したイベント。
    その衝撃を前に血眼になってダンジョンを駆る勇者が続出。
    しかし当然現実は甘くなく、その手に収められなかった勇者の恨み辛み妬みは多方面にぶつけられた。
    「アニバーサリーメイル」もここで新たな共鳴能力を引っ提げ登場。
    そんな大騒ぎを尻目に「ふるびた剣」と「ふるびた鎧」が「ふるびた剣2」、「ふるびた鎧2」へ変更された。なんの2なのかは誰にもわからない。

11月30日~12月5日
  • 2周年記念イベント(ドロップ率3倍、宝箱出現率2倍、特殊イベント、過去のイベントアイテム41種)
    昨年多くの勇者たちが喜びを分かち合った大盤振る舞いの祭りがまたやってきた。ドロップ率3倍、宝箱出現率2倍と、新アイテムはない物のその効果から多くの勇者の懐を潤す。が、その一方でイベント発生率は低く、そんな中でもアニバーサリーソードばかりで他の装備が出ない、などの文句も付いた。
    「合成鉱6」も再び登場するがこちらも特殊イベントのみでの登場で、手に入らなかった勇者たちは劣等感に苛まれてしまう結果に。

12月18日
  • ダンジョン「忍の館」追加。難易度12。
    約半年ぶりの新ダンジョンで、待ち望んだ勇者たちはその今までにない罠に溢れた館に吸い込まれていく。
    徐々に威力が増す「手裏剣」に襲われ、「大岩」に轢かれ半死に、「滑る床」で気絶し次の階へ飛ばされ、挙句誘惑に釣られて心身共に疲弊した勇者たちは「毒矢」に蝕まれ階層突入と同時に倒れた。
    その中でも立ち上がり、この死地を切り抜けることができれば罠を避けた回数と攻略した階数に応じた報酬が進呈される。その報酬にはあの「合成鉱6」が多く含まれ、そして待望の「正宗」と「妖刀黒雫」の共鳴相手も登場。きらびやかな新アイテムのためその修羅へ赴く姿はまさしく勇者と言えよう。
    ダンジョンのリリースと同時に性能が向上された「ダンスソード」と「身かわしの鎧」、初めて日の目を見ることとなった回避系のアイテムが攻略の鍵と目されているが、未だ決定的な装備は見つかってない。

12月20日
  • 緊急メンテナンスにより、ダンジョン「忍の館」のバランス調整を実施。
    罠回避の入手アイテムが主な変更点である。これによって合成鉱6が手に入りすぎた状況に修正が入った。


2013年

3月28日
  • アプリアップデート(iPhoneVer.3.0.5、AndroidVer.0.9.27)
    アプデにより「合成した武具の名称と説明の変更」が可能となった。検討から一年弱、公式予定から一ヶ月遅れだったが、大事な合成装備に微妙な名前を付けてしまった人等には福音となった。かも知れない。

7月8日~12日(実際には22日まで)
  • 七夕イベント
    毎年恒例七夕イベント。これより1ヶ月程前から“冒険が出来なくなる”という重大なトラブルを抱える勇者が出始める。
    該当するユーザーは障害報告を出す等出来る限りの対策をするが、不具合改善はおろか公式アナウンスすら無く、作者のウッカリここに極まりといった様相だった。この件からも、今回のイベントが開催されるか否かは作者のモチベーションを計るという意味での試金石と言えた。
    結果としては、七夕である7月7日にトラブルの対応が行われ、翌日の8日からイベントが開催された。ユーザーは作者の生存に一安心し、久しぶりのイベントを満喫した……筈だったが。
    12日に公式ブログでイベント終了の告知がされたものの、イベント仕様は継続された状態で、なんやかんやで完全に無事終了したのは22日となった。
    勇者は実際的なイベント延長の恩恵に喜びつつも、作者のウッカリは相変わらずだなと苦笑いする事となった。

10月5日~10月8日
  • Android版二周年記念イベント
    Android版 ゆけ!勇者がリリースされてから2周年を記念して開催されたイベント。
    このイベントで武器「竹刀」がリリースされる。アビリティは「倍返し」。ちなみにこの時期、ドラマ「半沢直樹」がヒットしてました。

12月2日~12月7日
  • 3周年記念イベント(ドロップ率3倍、宝箱出現率3倍、強化価格75%OFF、特殊イベント、過去のイベントアイテム41種+合成鉱7)
    毎年恒例周年イベント。今回は(も?)告知が遅く、実施されるかどうか一抹の不安があったのは否めない。が、実施されたので結果オーライである。
    内容としては周年イベントとして変わらずの大盤振る舞い振りで、勇者は今年も至福の時を過ごす事となった。
    また、注目すべき点として「合成鉱7」がリリースされた事が挙げられる。


参考リンク



コメント

(ログはこちら)
  • 報告の際はスクリーンショット(SS)付推奨
  • 質問やイベント絡みは2ch又は雑談で

  • テキトーに更新 - 2013-12-08 21:16:41
  • 戦略の最初期はたしか24時間だった - 2013-07-29 18:21:43
  • ちょっと長いかな?>七夕イベント。添削よろよろ - 2013-07-25 23:29:29
    • 初期継続はiosのみって事と、宝箱2倍追加と、なんやかんやでの部分があるとわかりやすいと思う - 2013-07-28 04:42:27
  • 個人的には回避アイテム系に手が入ってわずかながらも見直されたことについても触れて欲しい。 - 2012-12-23 18:59:57
    • すでに触れてあるが - 2012-12-23 20:16:33
  • なるべく中立的な視点になるように修正しました。更に少しシェイプアップした方が読みやすいかも。 - 2012-12-22 21:55:39
  • とりあえず書いてみた。後は煮るなり焼くなり裂くなりしてくれ。寝る。 - 2012-12-22 04:20:06
    • おつかれさまです。ありがとう。 - 2012-12-22 12:05:01
    • 乙 - 2012-12-22 18:54:56
  • このところ乗り遅れたりしたせいでうまく書けそうにないけど自分で良いならことのあらすじを覚えてくれてる方はサラッと箇条書きでもしといてくれればそれっぽくしてみるよ。 - 2012-12-21 01:49:01
    • 泥でアニメと鉱6だったかな? - 2012-12-21 11:30:37
    • 3項目増やしました。中身は任せた - 2012-12-21 14:45:54
  • 先制攻撃は闇からだったよね? - 2012-09-17 18:33:27
  • 納涼追加。訂正とかてけとーによろ - 2012-08-30 16:03:12
    • ちょっと追記してみました - 2012-08-31 13:39:32
  • イベントの項目があるから去年の奴なんかも入れてみたいものだけれど当時の盛り上がりをイマイチ覚えていない。 - 2012-08-29 07:34:32
    • イベントラッシュでニヤニヤしてたのは覚えてる - 2012-08-29 12:32:03
  • フェンシングいらんだろw - 2012-08-23 23:42:21
    • そりゃあ必要と思って書く奴なんていないよこんな悪ふざけw消すか残すか勝手にしても別に文句は言わんよー。 - 2012-08-24 00:37:39
  • 「ふるびたアイテム」追記しました。ブログ読みながら書いたけど正確さに自信がないから間違ってたら誰か暇な方に編集をお願いしまーす。 - 2012-08-21 19:28:45
  • マーカー着色。これは無いと思ったら戻してくれ。 - 2012-08-20 22:21:23
    • 良いと思う!他も原色だし、ダンジョンは赤っぽい色が良いな。 - 2012-08-20 23:14:47
    • 見栄えはともかく、分類は欲しいなと思ってたのでナイス。 - 2012-08-20 23:16:08
      • 着色は有り?色の選択に関しては、センスないのは自覚してるから好きなようにしてくれw - 2012-08-21 21:42:57
  • 更にもっかい編集するつもりだけど……オリンピックイベントの見出しに書かれてるドロップ率、X倍に戻して良い?メダルの枚数とかも記録しておきたいんだけどこれを見出しにもねじ込むようにすると少し体裁がよろしくないように見えるんだ。それにドロップ率が不定であることがわかりやすいでしょ? - 2012-08-20 02:17:31
    • 入れた者だが、正直見栄えは悪くなってしまったとは思っていた。本文中に情報はあるから戻してもOK。 - 2012-08-20 14:44:41
      • というわけでやりました。今回はホントに気付きづらい細かすぎるところを修正、追記いたしました。ざっくりと挙げると「染血の塔」、「ショップ実装」、「竜神の古都」、「正義事件」、「鍛錬の森」、「沈没船」、「強化価格半額」、「中国版ゆけ!勇者」、「福袋」、「バレンタイン」、「鑑定」、「合成」、「こどもの日」、「漆黒の古城」、「オリンピック」です。ほとんどが誤字脱字修正とそのおまけみたいなかんじです。 - 2012-08-20 21:50:22
        • あと「サバイバルタワー」も。言い回しとかも結構自分好みに変えちゃってたりするので気に入らない方はまた編集して下さいな。 - 2012-08-20 21:54:48
  • オリンピックイベントって何倍でスタートして何倍で終了したんだっけ?参考データとしていれておいてもいいかと。 - 2012-08-18 20:35:15
    • 開始が1.271倍で……終了が1.857倍だね。追記しまーす。 - 2012-08-18 20:42:49

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最終更新:2013年12月08日 21:16