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動作と意識というのはデリケートな関係。最初は意識しないと正しい動作ができない。しかし慣れてくると今度はその意識がジャマになってくる。意識しすぎるあまり動作がおかしくなったり。脳の記憶と体の記憶、スポーツでは体の記憶の方が大切。体の記憶は反復だけが習得の道。

速い人が100点のフォームを目指しているうちの80を見ているのかもしれないし、全く違うA方向を目指すことでBというフォームを得られているのかもしれない。

‎ローラーの滑走技術、大きく変わってきた。以前は、歩数を多く入れる=速度。の、図式だったが、今回の大会では、少ない歩数で、1歩を伸ばす滑りが、短距離及び総合成績の上位に来た。つまり、1歩の伸びが飛躍的に向上したことである。低い腰のポジションなので押す量&距離が増えて、ジョーイマンティアの技術を目指しているように見えた。アイスのショートトラック技術にも近づいたように思えた。引退しながらも、この技術は感動した。できないボクが言うのもなんですが、これをやる為には、地味で厳しい基礎トレを毎日コツコツやるしかないと思う。上位2名は、これの成果だと断言できる。勿論、従来からのセオリーである、滑走距離=競技力は、不動だし、差しに行く時やIVをかける時には、やはり足数が必要なのは言うまでもない。

556はたまに。。今でもNINJAのオイルを使ってます!

明日の練習テーマは、「膝を絞る」かな。
KNEES TOGETHER(KISS)?

モチベーションを高く、スピードを出すときは、120%のスピードを出す気持ちで練習してください。

一番大きな問題点はコーナーにて右で押している時間の方が左に比べて長い点です。トップクラスは逆になっています。左のアウトに、いかに長く乗れて押せるか?がショートトラックのカギとなりそうです。

さらに追い打ちを掛ける様に、昨夜メンテナンスしたベアリングが回らず最悪モード。
どうやら、オイルを入れ過ぎたみたい・・・・抜けるまで我慢かな


①コーナーを右足を軸に侵入、しっかりバンクをし、ギリギリまで耐えてからクロス。
②コーナー中のフォーム、腰の位置に意識する。
③足首の力を抜く。

時折、ホッケーコートで課題の確認をしてリンクで周回練をしました。
先日感じた、すべてが1つに繋がる!このことを再確認出来たのが、大きい収穫でした。
コーナーで失速する悩み、どうやら出口が見えてきた感です!
残るは出口から直線にかけて!ここをどう解決するか?謎解きが始まります。


昨日に続き、コーナー、クロスの左足。
少し、クロスした時の左足の感じは変わったかな。
クロスした後に、3輪で押し込む。

練習の中で、クロスの足入れだけ、それもコーナー中盤以降の速いクロスだけで直線流し、コーナーも前半は足止めて、とそれだけで24秒位になっていた。


凄いなー、クロス。
直線流しって言うか、両足着けていたんだがな。

いや適度に休みながら5,000mとか、10,000mとか。
そういうことなんだろうか。


ASAT、監督から指示がでました。
コーナー入口から右足に乗り、出口でワンクロスするというもの!
午前中はホッケーリンクで、このことだけ集中練習!!気が付きました。
軸足に乗る事、体重移動によるエッジの移行、そしてコーナーでのフォーム!!!
最初は、正直まったく出来ませんでしたが、ちょっと掴みました。

午後の周回練で早速試しました・・・・凄いんです!全く失速しません!!
悩んでいたコーナーでの失速、なんと!出口が見えてきました。
バンクの上、インコース、全てで試しましたが、いい感じです(嬉)

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最終更新:2012年10月18日 01:02
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