スタンド:リップス&シンセシス
本体:DJインク&ラウル
本来のストーリーならヴィンズの正体を仄めかす場面で二人とも殺害されてしまうが、
カオスモードで特殊な条件を満たしていると、命からがら逃げ出して生存している。
とある状況で、巻き込まれるような形で共闘する。
戦闘中は、二人で一組の「インク達」として扱われる。
使う技は「ミラクルズ」と「ソニック・ユース」に近い。
それぞれ「シンセシス」「リップス」が行動しているのだろう。
初期レベル:40
命令不可
HP
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SP
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破壊
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持続
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精神
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スピード
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404 |
399 |
68 |
117 |
151 |
195 |
攻撃方法
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本体情報
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服装
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戦法
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装備
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サブマシンガン |
成人男性 |
アウトウェア |
距離を取る |
サングラス |
直接的な攻撃手段を持たないスタンドなので、手持ちの小火器で戦う。
ただし見ての通り破壊力は非常に低い為、SPが尽きたら全く頼りにはならない。
名称
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消費SP
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習得LV
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効果
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投石 |
1 |
- |
敵単体に物理ダメージ |
パンクロック |
5 |
- |
味方全体の破壊力を上げる |
ブルース |
5 |
- |
敵全体の破壊力を下げる |
ジャズ |
5 |
- |
味方全体の精神力を上げる |
応援歌 |
5 |
- |
味方全体の持続力を上げる |
デスメタル |
5 |
- |
敵全体の持続力を下げる |
コミックソング |
5 |
- |
敵全体の精神力を下げる |
フォークソング |
5 |
- |
敵全体のスピードを下げる |
サンバ |
5 |
- |
味方全体のスピードを上げる |
「ドジュウゥーッ」 |
8 |
- |
敵単体に炎属性ダメージ+炎上(遠) |
「グーグーグー」 |
5 |
- |
敵全体を睡眠状態にする。 |
やぶれかぶれ |
3 |
- |
敵全体を攻撃。ただし威力・命中率は低い。(近) |
「ピキビギッビシ」 |
8 |
- |
敵単体に氷属性ダメージ+凍結(遠) |
「プッツーンッ!」 |
4 |
- |
敵単体をプッツン状態にする。 |
「バリバリバリッ」 |
8 |
- |
敵単体に雷属性ダメージ+感電(遠) |
「ビュオンッ」 |
8 |
- |
敵単体に風属性ダメージ+吹っ飛び(遠) |
「ノォホホノォホ」 |
4 |
- |
敵単体を混乱状態にする。 |
「ズシィィィンッ」 |
10 |
- |
敵単体に無属性微弱ダメージ+動けない |
「・・・・・」 |
30 |
- |
敵全体を見落とす・見失う・五感殺し状態にする。 |
「シュゴオオォッ!」 |
30 |
- |
敵単体に強烈な炎属性ダメージ(遠)+炎上 |
「ピキィィィンッ!」 |
30 |
- |
敵単体に強烈な冷気属性ダメージ(遠)+凍結 |
「ゴロゴロゴロッ!」 |
30 |
- |
敵単体に強烈な電気属性ダメージ(遠)+感電 |
「ギャロンッ!」 |
30 |
- |
敵単体に強烈な風属性ダメージ(遠)+吹っ飛び |
「心臓マッサージ」を持っていないので、イギーが倒されると実質詰む。
もっとも本来はイギー一人で挑むか主人公が掛けつけるパターンしかないので、むしろわずかに継戦能力があると見るべきか。
ただし戦闘突入時の状況が状況だけに、「混乱」「警戒」にかかりやすくなっている。
状態異常付与やステータス補助技がありがたいが、操作不可なので過度の期待は禁物。
+
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出現条件 |
前提条件として、主人公の家庭環境が「天涯孤独」あるいは「たった一人の肉親」であること。
次に、シンガポールで「母子対面」イベントを発生させていること
(主人公の家庭環境と「母子対面」発生は、どちらも
ゲームスタート時の乱数
によって決定される
=ゲーム開始時点でインク達を生存させられるか否かが「決まっている」。このため、狙って引き起こすことは実質不可能)。
その状態で大量の「余剰運命エネルギー」を確保して潜水艦ルートに進むと、
ヴィンズがインク達を殺そうとする場面で一瞬躊躇して、その隙に逃げ去る。
この際、確保した「余剰運命エネルギー」が大量に消費される。
その後、ペットショップ戦で下水道に進むと、マップ南側に逃亡生活をしているインク達がいる(これも確率による?)。
話しかけるとイベントが発生、そのまま共闘へ。
勝利後、イギー・花京院の合流時に選択肢付き会話イベントが発生する。
この選択肢はパターンが非常に多く、彼らの処遇を左右する内容になっている。
(彼らを「見捨てる」方向で話を進めると、消費した「余剰運命エネルギー」の半分が戻ってくる)
余談だが「天涯孤独」「たった一人の肉親を失う」「母子対面」「運命エネルギー=数多くの死」。
必要な条件と彼らの境遇は何か重なるものがある。
さらなる余談だが、製作者のこぼれ話として、
彼らのスタンドは「主人公用スタンドの一候補」不採用案だったものが、敵として再利用されたものらしい。
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最終更新:2019年07月31日 18:04