Chapter_3


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2000 2組の教授ご夫妻が出席した同窓会とMaterials Scienceの第2回同窓会

 GSIAのDeanであるDunn教授と井尻教授ご夫妻がご出席された同窓会を開催したのは、2000年11月7日(火)である。このときの幹事は宮原佳典氏であったが、案内状に「同窓生との一時をお楽しみいただきたいと思います」とあったが、確かにこの同窓会は、これまでにない和やかな懇談が続いた集いで、2組のご夫妻と同窓生は秋の夜の一時を存分に楽しんでいたように思う。
 会場は日本生命赤坂職員クラブで、6時30分から始まった。Dunn教授がGSIAの現状と展望を語られたのに対し、井尻教授はCMUキャンパス改修プロジェクトが完了したことを中心に御話を進めれられた。懇談会はこの後にもようされたが、前述のような楽しい交流となったのである。
 CITの出身者の参加は少なかったが、Schoolの違いを意識するひと人など誰もいなかった。2組のご夫妻もご満悦の様であったが、特に二人の婦人は終始満面の笑みをたたえていた。
(2)Materials Scienceの第2回同窓会
日時 2000年(平成12)年3月30日 午後6~8時
場所 ホテルリッチ横浜
   (横浜市西区北幸1-11-3)
費用 10,000円
担当 月橋文孝
行事 柏谷悦章 CMUの報告
案内 手紙、電信メール、はがき返事、電子メール返事
参加者数 24名
残金 46,427円

2001

(1)PFE出身者の同窓会への参加
 1999年のCMUAJの総会において、PFE出身の和田春樹氏(和光経済研究所所長)が顧問を引き受けてくれた。筆者は副会長の石原滋氏を伴って、和田所長を訪問し、PFE出身者の名簿作成をお願いした。しかし、1970年当時、企業幹部としてCMUのPFEコースに企業から派遣された方々の多くは、既に退職していて、期待していた結果を得ることはできなかった。
 しかし、少人数ではあったがPFE出身の方々と集いを持つことが出来たのは幸いであった。2009年の横断的同窓会に、PFE出身の方が参加されたのは、この時の成果といえる。

2002-2003 Materials Science の同窓会

 2002年から2003年の間、CMUAJは同窓会を開催しなかった。またこの間、特別に述べるようなこともなかったが、Materials Scienceの同窓会は継続して開催している。以下に、2002年および2003年に実施した記録を転載する。
 (1)2002年 第4回同窓会
日時 2002(平成14年)3月29日(金)午後6~8時
場所 東京大学山上会館地階001会議室
費用 8000円
担当 月橋文孝
行事 奥田金晴 CMUの報告
案内 電子メール、一部手紙、はがき返事、電子メール返事
参加者数 15名(実質13名)
残金 39468円

 (2)2003年 第5回同窓会
日時 2003(平成15年)3月28日(金)午後6~8時
場所 川崎製鉄 みやざき倶楽部
 (千葉市中央区宮崎1-15)
費用 7000円
担当 佐藤進、奥田金晴
行事 神保至、上田滋 CMUの報告
案内 電子メール、一部手紙、はがき返事、電子メール返事
参加者数 14名
残金 44563円

2004年 大学院日本校開校準備と2人の教授の来日

 (1)CMU情報大学院の日本校とCMUAJの対話
 2004年11月30日(火)の日本経済新聞が、「カーネギーメロン大学情報大学院日本校」の全面広告を掲載した。2005年9月から開講予定の学生募集広告で、出稿したのは財団法人カーネギーメロン大学情報大学院日本校設立準備会である。この財団は兵庫県と産業界が共同して設立したものであるが、兵庫県知事 井戸敏三氏の呼びかけによって実現した。井戸知事はどのような構想を持っていたのか。
 井戸知事は「日本のウィークポイントである情報セキュリティの人材育成期間を設ける場所として、世界に開かれた神戸は最もふさわしい都市」であるとして、「世界最高水準の情報セキュリティ対応能力を有する人事育成のために、この分野で世界をリードしているカーネギーメロン大学情報大学院の日本校の設立の誘致を推進した。
 一方、CMUは2002年から開設しているギリシアのアテネ校のプログラムが成功している実績を踏まえて、同じようなプログラムで実施する提案をした。この提案は井戸知事の構想と一致していることから、設立準備は順調に進んだ。
 この過程で、準備委員会のアドバイザーであった渡辺進次氏により筆者に連絡が入り、CMUAJの日本校への協力の要請があった。要請の内容は、CMU出身者による学生募集へ直接的あるいは間接的協力であった。
 これに対して筆者は、日本校内にCMUAJの事務局を設置することによって協力体制は可能になるとの対話を進めたのである。これに対する回答は日本校の業務全般は兵庫県職員が出向して行うので、同窓会事務局を設置するようなことはできないということであった。
 学生募集のために兵庫県は、東京都内で「情報セキュリティ国際シンポジウム」を開催し、このシンポジウムにおいて、同校の誘致は「ひょうごIT新戦略」の中核プロジェクトであること、またCMUが情報セキュリティをはじめてとしたコンピュータ・サイエンスで世界トップレベルの研究・教育ノウハウを持っていることが紹介された。
 このような紹介とともに、日本校設立の意義や日本校への期待、企業のセキュリティ対策などについて話し合われた。ちなみに、このシンポジウムに招待されたのはCMUAJからは筆者一人だけあった。
 (2)Materilas Science の第6回同窓会
日時 2004(平成16年)3月31日(水)午後6~8時
場所 新日本製鉄 代々木倶楽部
費用 12000円
担当 吉田勝成、月橋文孝
行事 CMUからPaxton教授、Cramb教授が参加、講演
案内 電子メール、一部手紙、はがき返事、電子メール返事
参加者数 27名(内2名招待)
残金 23113円

2005 学長来日歓迎レセプション、CMU情報大学院開学、そしてMaterials Science同窓会

 (1)Cohen学長来日歓迎レセプション
 CMU情報大学院の6月開学を前に、CMU学長のJared L. Cohen氏が来日するとの情報が入って、CMUAJのレセプションを行うことになった。
日時 2005年 3月24日(木)19:00~(開場18:30)
場所 アイビーホール青学会館ホーリー館2F
   校友会館A号室
   (東京都渋谷区渋谷4-4-5青山学院大学内)
出席者 学長 Jared L. Cohen
    VP of Advancement Mr.Robbee Baker Kosak
    Exective Gift Strategist Mr.Garyan J. Tamburo
会費 5000円程度(予定)
連絡先 GSIA(Tepper School)の関係者
    林英範(GSIA/MBA 2001)
    GSIA以外のSchool/Department 関係者
    島田一郎(GSIA/MBA 2003)
出席者はGSIA22名、CIT9名、H&SS2名、CS1名、IM1名、MCS1名で、合計36名の出席者となり盛況であった。Cohen学長よりの最近の話題、神戸に開学する情報大学院日本校のことなどが語られ、その後は旧交を温める懇親で盛り上がった。
 この歓迎レセプションは久しぶりの同窓会となったわけでだが、林英範氏と島田一郎氏の努力が実って、各schoolやDepartmentを横断した集会となったことが良かった。
 残念だったのは、CMUAJとしてのご案内でなく、CMU日本人会有志として、各位に対して通信が行われたことである。
 改めていうまでもなく、CMUAJのAはAssociation(協会)のイニシアル、Jはジャパンである。どうやら同窓会を”協会“と位置付けるのに、CMU出身者の多くは違和感を持っているようであった。時代も変わり、出身者数も多くなり、CMU日本同窓の名称の方がなじみやすいのではないかという声も聞こえてきた。いずれ協会という名称を変更すべき時が来るとの感慨を抱いたのは、自然のなりゆきであった。
 (2)CMU情報大学院開学
 CMU情報大学院日本校の開学記念式典は、2005年6月7日(火)13:30~16:30、兵庫県公館大会議室において行われた。主催は兵庫県および財団法人ひょうご情報教育機構である。
 除幕式及び兵庫県知事井戸敏三挨拶(映像紹介)に続いて式辞が財団法人ひょうご情報教育機構理事長(兵庫県副知事)藤本和弘氏とCMU学長Dr.Jared Cohen氏によって述べられた。
 学長の式辞を要約すると、①CMUは工学およびコンピュータサイエンス分野、特に情報セキュリティーの研究で世界をリードしていること、②日本校では情報セキュリティ技術、経営管理及び政策論を融合することで、激変する時代に対応するリーダーを養成するが、本学と兵庫県がこれに共同で取り組むこと、③日本校のプログラムはこの要請に応えるとともに、日本の科学者や産業界との共同研究に期待していること、の三点であった。
 開学記念式典には筆者の他に、神戸周辺に居住しているCMU出身者が数名出席された。
 (3)Materials Science 第7回同窓会
日時 2005(平成17年)3月30日(水)午後6~8時
場所 横浜キャロットジャパンホテル
 (横浜市西区北幸1-11-3)
担当 月橋文孝
行事 
案内 電子メール、一部手紙、はがき返事、電子メール返事
参加者数 10名
残金 36703円

2006 Tepper出身者の勢いとMaterilas Science同窓会

 (1) Tepper出身者の交流会
 2005年のCohen学長歓迎レセプションでは、Tepper出身者が全ての面でリードしている感があった。この勢いが2006年まで続いたのであろう。Tepper出身者の有志が集い交流会を行っている。
 (2)Materilas Science第8回同窓会
日時 2006(平成18年)3月22日(水)午後6~8時
場所 磯浜 (新宿区高田馬場場1-28-10)
担当 轟秀和 月橋文孝
行事 Aarononson先生ご逝去報告
   2005年5月に月橋がCMUを訪問した時の写真紹介
案内 電子メール、一部手紙、はがき返事、電子メール返事
参加者数 15名
残金 51951円

2007 最大のレセプションとMaterilas Science同窓会

 (1) "The biggest CMU alumni gathering ever outside US"
 「先般ご案内させていただいていたCMUのPresident Cohen氏とDunn氏の歓迎レセプションですが、詳細が決まりましたのでお知らせさせていただきます」と、Tepper Alumniの山下事務局長が電子メールで下記の案内をしてくれたのは、2007年2月8日(木)午前1時である。
日時 2007年3月7日(金)19:00(開場18:30)
場所 東京アメリカンクラブ3F
   Mt. Vermon & Monticello Room
   (東京都港区麻布台2-1-2)
出席者 President Dr.Jared L. Cohen
    Dean of Tepper School Dr.Kenneth B. Dunn
会費  8000円程度を予定
 このような案内のもと、参加したのは2006年の歓迎レセプションのように、SchoolやDepartmentを横断するCMUの出身者や関係者が参加した。日本人だけでなく在日の外国人も参加して、合計87名の参加者となった。
 「Dean Dunnによれば”The biggest CMU Alumni gathering ever outside US"」と山下Tepper Alumni事務局長が紹介した。しかしこの集会は同窓会総会ではなく歓迎レセプションであった。いずれにしても、文字通り大盛会であったことは事実である。「President CohenもDean Dunnも非常に喜んでおられました。」
 (2)Matrials Science 第9回同窓会
日時 2007(平成19年)3月28日(水)午後6~8時30分
場所 くいもの屋わん
  (習志野市津田沼1-2-1)
費用 7000円
担当 轟秀和、奥田金晴、月橋文孝
行事 2006年7月に椿野先生がCMUを訪問した時の写真紹介
案内 電子メール、一部手紙、はがき返事、電子メール返事
参加者数 12名
残金 62697円

2008 失われた期待と新しい芽生への期待

 (1)CMU情報大学院日本校の閉鎖
 2008年9月15日のリーマン・ブラザースの破たんは、その影響が大きく、世界中が金融危機へと突入した。世界的に流動性リスクが発生し、世界金融危機から世界同時不況へとつながっていった。
 このあおりを受けて、CMU情報大学院日本校の運営主体である財団法人ひょうご情報教育機構は資金調達が困難となった。このため、CMU情報大学院日本校存続は危うくなり、結局、平成20年度末(2008年3月末まで)をもって日本校を閉鎖し、残りの授業は本校において受講させることとなったことを知った。
 CMU出身者として、筆者は日本校卒業生の同窓会への勧誘のため時にふれ折にふれて連絡をとっていたのであったが、期待は全くかなわないことになった。
 一方、2009年に向けて横断的同窓会組織のための新しい会則をつくりCMU日本同窓会としての総会を開催しようという世話人会の集いが出来たことは明るい期待となった。
 (2)Materials Science の第10回同窓会
日時 2008(平成20年)3月27日(木)午後6~8時
場所 四季善
  (渋谷区道玄坂1-9-1)
費用 9000円
担当 松浦宏行、 月橋文孝
行事 新会員紹介。 最近のCMUおよびピッツバーグの紹介。昔の写真紹介
参加者数 10名
残金 72496円
 第10回を迎えたMaterials Scienceの同窓会の継続性にも新しい期待をかけたい。