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*霧咲 想二 ■キャラクター名 霧咲 想二 ■性別 男 ■持ち物 メモ帳 ■ステータス[各5まで、合計12まで] 攻撃力:5 防御力:1 反応:3 精神:3 **&font(b,15px){特殊能力 『全肯定主義-オールアファミティブ-』 }&font(b,12px){発動率85%} 今までの調教相手の全てを肯定し、理解し、その性癖を使用する。 効果:能力コピー・発動 範囲・対象・時間:自分・1ターン タイミング:? 今まで調教に成功した相手or今現在調教している相手の内から一人を選んで発動。 選んだ対象の能力をコピーして、発動する。 タイミングは、コピーした能力に依存する。 なお、発動率は、 この能力の発動率→コピーした能力の発動率 という順番で計算する。 具体的には、 1.この能力の発動率を満たす→コピーした能力の発動率を満たす  選択した能力を発動する。次のターン能力発動不可能 2.この能力の発動率を満たす→コピーした能力の発動率を満たさない  選択した能力は発動しない。しかし、この能力時代は発動しているので、次のターン能力使用不可能 3.この能力の発動率を満たさない  能力発動失敗。そもそも発動していないので、次のターン能力使用可能 **&font(b,15px){キャラクター設定} そもそも、調教とはなんだろう。 相手の性癖・潔癖を自分の性癖に上書きすること、違う言い方をするならば、相手の今までの性癖・潔癖を否定して自分の性癖を押し付けることではないだろうか? ここで一つ違和感が生じた。そもそも自分は他人の事を否定するのが嫌いだ。どんな相手の主張も、それぞれ聞くべきところはあるし、参考になることもある。 それは当然、性癖においてもである。 例え、地球に恋している変態だろうと、金髪美人の男の娘だろうと、女子高生狂いの作家だろうと、不死身のドMだろうと、ふたなりビッチだろうと、殺傷衝動持ちだろうと、心が折れかけている冒険家だろうと、チンチンを二つに裂こうとする切り裂き魔だろうと、眼鏡好きだろうと、 たった一つでさえ、否定されるべきではないだろう。 ならば、自分はそれら全てを受け入れようじゃないか。 相手が、どんな変態でもそれを受け付け、受け止め、受け入れる。それこそが、自分の性癖だろう。 だから臆さずにかかってこい、変態共よ。全部受け止めてやるから! *

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