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---- *OP3「出愛・慣れ愛・競い愛」 シーンプレイヤー:PC2、キョウジ=イサカ PC1とPC4も自動的に顔見せ登場ですね。描写はシーンプレイヤー中心ですが。  ※ 誰も転校してきませんが、各自の「日常」を描くシーンです。  ※ 「秋のクリスマス祭り」のレースで決着をつけよう、との結論が二人の間に成立すればEND GM:さて。うっとおしい試験期間も終了して。 GM:残された授業日数も数えるほどとなった、そんな猶予のある頃。 GM:早朝、シスター・ソフォーラが来る前の騒がしいクラスの様子から &color(green){龍也}:(祭りが近づくにつれ仕事が増えてきたな‥全く嘆かわしい)とか考えながらぼーっとしてます GM/素子:「ねぇ」 隣の席のキョウジに尋ねる。「‥‥また喧嘩したの?」 キミの頬を示して眉をひそめる。 &color(brown){キョウジ}:「あー、ねみぃ」 机に突っ伏して &color(brown){キョウジ}:「喧嘩ぁ?」 誰と? と言う表情で GM/素子:「‥‥トボけるつもり?」 ジト目。 &color(brown){キョウジ}:「‥‥龍也となら、してねえよ」 目をそらす GM/素子:「べ、別に安藤くんと喧嘩したのか、なんて言ってないよ」 GM/素子:「安藤くん‥‥ごめんね、こいつがまた」 &color(green){龍也}:「何、いつもの事だ」 GM/素子:「どうせまた、あのゲリラパーの人たちと一緒に騒いでたんでしょ」 懲りないんだから‥‥ &color(green){龍也}:「確か昨日どっかの馬鹿が無許可でライブをやったとか聞いたな」 &color(brown){キョウジ}:「沢山居るから、どの馬鹿のことかわかんねえなぁ」 >龍也にw &color(green){龍也}:「そうだな、歌馬鹿なんて沢山いるよな」 &color(brown){キョウジ}:「誰が歌馬鹿だよ」 龍也に向き合って &color(green){龍也}:「ん、自覚はあったか」>キョウジに返す &color(brown){キョウジ}:「だいたい、何で素子が謝るんだよ」 GM/素子:「私はクラス委員長だもの」 &color(green){龍也}:「そうだな‥こいつが馬鹿なだけだ」>素子に GM/素子:「だいたい、キョウジはねぇ。いつもいつも好き勝手にルールを‥‥」 お説教開始。 &color(green){龍也}:「それに‥なんだ、その‥」 GM/クラスメイト:「あいつら、またやってる」「いつものか。懲りねえなぁ」「もう名物だよねー」 &color(blue){ユッタ/クラスメイト}:「早くどっちかがコクっちゃえばいいのにねぇ」聞こえない声 &color(blue){ユッタ/クラスメイト}:「え?そういう関係なの?どっちが攻め?」 GM/クラスメイト:「安藤ってさ。委員長狙い?」「見たままだろ」「チャレンジャーだな」 GM/クラスメイト「菱沼、天然だからなぁ」「‥‥俺なら諦めるぜ。あのスルーっぷり」 &color(brown){キョウジ}:じゃぁ、説教始まって少ししたら急に立ち上がって &color(brown){キョウジ}:「あー、用事思い出したわ」 と GM/素子:「ちょっと! どこ行くのよ。授業は?」 &color(brown){キョウジ}:「1限目は抜けるって、シスターに伝えといてくれよ」 と言いながら、教室を抜け出して GM/素子:「‥‥もう。自分勝手なんだから!」 &color(green){龍也}:「‥」キョウジに視線送り &color(brown){キョウジ}:出口の所で、龍也に合図を GM:一瞬だけ。二人の視線が交錯した。 &color(green){龍也}:「‥僕もちょっと出てくる」 GM/素子:「安藤くん?」 えっ、ええっ? 戸惑いw &color(green){龍也}:「カモン、ドッペルゲンガー」そういうと席には安藤君2が GM:コスト0になってる憎いアイツですねw &color(brown){キョウジ}:あれ、サボり俺だけ? (´・ω・`) &color(green){龍也}:「ばれたら風紀委員の仕事だって言っておいてくれ、それじゃ」 GM/素子:「安藤くんも、大変よね‥‥」 でも。キョウジのことを見捨てないでいてくれる。優しいなぁ。 ---- #back(left)
---- *OP3「出愛・慣れ愛・競い愛」 シーンプレイヤー:PC2、キョウジ=イサカ PC1とPC4も自動的に顔見せ登場ですね。描写はシーンプレイヤー中心ですが。  ※ 今回は誰も転校してきませんが、各自の「日常」を描くシーンです。  ※ 「秋のクリスマス祭り」のレースで決着をつけよう、との結論が二人の間に成立すればEND GM:さて。うっとおしい試験期間も終了して。 GM:残された授業日数も数えるほどとなった、そんな猶予のある頃。 GM:早朝、シスター・ソフォーラが来る前の騒がしいクラスの様子から &color(green){龍也}:(祭りが近づくにつれ仕事が増えてきたな‥全く嘆かわしい)とか考えながらぼーっとしてます GM/素子:「ねぇ」 隣の席のキョウジに尋ねる。「‥‥また喧嘩したの?」 キミの頬を示して眉をひそめる。 &color(brown){キョウジ}:「あー、ねみぃ」 机に突っ伏して &color(brown){キョウジ}:「喧嘩ぁ?」 誰と? と言う表情で GM/素子:「‥‥トボけるつもり?」 ジト目。 &color(brown){キョウジ}:「‥‥龍也となら、してねえよ」 目をそらす GM/素子:「べ、別に安藤くんと喧嘩したのか、なんて言ってないよ」 GM/素子:「安藤くん‥‥ごめんね、こいつがまた」 &color(green){龍也}:「何、いつもの事だ」 GM/素子:「どうせまた、あのゲリラパーの人たちと一緒に騒いでたんでしょ」 懲りないんだから‥‥ &color(green){龍也}:「確か昨日どっかの馬鹿が無許可でライブをやったとか聞いたな」 &color(brown){キョウジ}:「沢山居るから、どの馬鹿のことかわかんねえなぁ」 >龍也にw &color(green){龍也}:「そうだな、歌馬鹿なんて沢山いるよな」 &color(brown){キョウジ}:「誰が歌馬鹿だよ」 龍也に向き合って &color(green){龍也}:「ん、自覚はあったか」>キョウジに返す &color(brown){キョウジ}:「だいたい、何で素子が謝るんだよ」 GM/素子:「私はクラス委員長だもの」 &color(green){龍也}:「そうだな‥こいつが馬鹿なだけだ」>素子に GM/素子:「だいたい、キョウジはねぇ。いつもいつも好き勝手にルールを‥‥」 お説教開始。 &color(green){龍也}:「それに‥なんだ、その‥」 GM/クラスメイト:「あいつら、またやってる」「いつものか。懲りねえなぁ」「もう名物だよねー」 &color(blue){ユッタ/クラスメイト}:「早くどっちかがコクっちゃえばいいのにねぇ」聞こえない声 &color(blue){ユッタ/クラスメイト}:「え?そういう関係なの?どっちが攻め?」 GM/クラスメイト:「安藤ってさ。委員長狙い?」「見たままだろ」「チャレンジャーだな」 GM/クラスメイト「菱沼、天然だからなぁ」「‥‥俺なら諦めるぜ。あのスルーっぷり」 &color(brown){キョウジ}:じゃぁ、説教始まって少ししたら急に立ち上がって &color(brown){キョウジ}:「あー、用事思い出したわ」 と GM/素子:「ちょっと! どこ行くのよ。授業は?」 &color(brown){キョウジ}:「1限目は抜けるって、シスターに伝えといてくれよ」 と言いながら、教室を抜け出して GM/素子:「‥‥もう。自分勝手なんだから!」 &color(green){龍也}:「‥」キョウジに視線送り &color(brown){キョウジ}:出口の所で、龍也に合図を GM:一瞬だけ。二人の視線が交錯した。 &color(green){龍也}:「‥僕もちょっと出てくる」 GM/素子:「安藤くん?」 えっ、ええっ? 戸惑いw &color(green){龍也}:「カモン、ドッペルゲンガー」そういうと席には安藤君2が GM:コスト0になってる憎いアイツですねw &color(brown){キョウジ}:あれ、サボり俺だけ? (´・ω・`) &color(green){龍也}:「ばれたら風紀委員の仕事だって言っておいてくれ、それじゃ」 GM/素子:「安藤くんも、大変よね‥‥」 でも。キョウジのことを見捨てないでいてくれる。優しいなぁ。 ---- [[次のページへ>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/24.html]] #back(left)

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