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「第3話32」(2010/12/17 (金) 23:12:23) の最新版変更点
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*ED4「そして、続く日々」
シーンプレイヤー:PC2、キョウジ=イサカ
※ リューヤくんも自動登場です。
秋の終わりを風が告げていく。‥‥今朝はかなり冷える。
GM:登下校のシーンを想定しています。何か他に要望があるならどうぞ。
GM:なお、場所や状況によっては告白時にボーナスが発生する余地もありますよ?w
&color(brown){キョウジ}:登校か下校かだけ、ちと決めてしまいたいけど
&color(brown){キョウジ}:お約束としては、放課後の下校シーン辺りでどうざんしょ?
&color(green){龍也}:まあ放課後っすかねー Okです。
GM:んじゃそれで!
GM/素子:「‥‥きゃっ」 冬の風の悪戯に。慌ててスカートを押さえつつ、階段を下りていく。
GM/素子:「もう、すっかり冬だねぇ」
&color(green){龍也}:「だねぇ‥」どこか遠くを眺めつつ
&color(brown){キョウジ}:「そう、だな‥‥」 ちょっとうわの空
GM/素子:「シスター‥‥ 本当にどうしちゃったんだろう」 心配そうにつぶやく。
&color(green){龍也}:「シスターの事は‥気の毒だったね。」
&color(green){龍也}:「シスターには、僕も色々教えられたしね、ショックだったよ」 いい事か悪い事かはさておきw
&color(brown){キョウジ}:「帰ってくるさ、絶対‥‥」
(註:この時点では「シスターはED3で音信不通に」程度しか他のPLさんは知りませんw)
GM/素子:「‥‥‥‥」 物思いに沈む。沈黙。ただ足音だけがアスファルトに響く。
GM/素子:わたし落ち込んでないよ、と笑顔で振り返る。「大丈夫だよ」
GM/素子:「心配してくれてありがとう」 ふたりとも。
GM/素子:「あの時ね」 ダスクフレアと闘った、秋のクリスマス祭り最終夜を思い出し。
GM/素子:「‥‥カオスフレアって凄いなって思ったの」
GM/素子:「キョウジや安藤くんのように戦える人たちも凄いけど」
GM/素子:「シスターみたいに“戦う人たちを支える”役目もあるんだって」
GM/素子:「ちょっと‥‥ちょっとね。あこがれちゃって」 弟子入り志願したんだけどなぁ。
&color(brown){キョウジ}:「俺も、今は同じ気分だな」 支える役目に憧れる、ってのは
&color(brown){キョウジ}:「俺は、カオスフレアの力に目覚めて、良かったと思ってる」
GM/素子:「今回の事件は、キョウジや安藤くんたちがカオスフレアじゃなかったら、解決できなかったもんね」
GM/素子:「わたしは結局、最後まで何もできなかったけれど‥‥」 戦闘不能状態だったし。
&color(green){龍也}:「無理する必要は無いさ、やれる事をやれば」
&color(brown){キョウジ}:「お前はずっと、あの餓鬼の事心配してやってたじゃねーか」
GM/素子:「うん‥‥」 “あの少年”のことを思い出して。少し表情が暗くなる。
&color(green){龍也}:「‥そう、だね、今回の事件が解決したのは素子のお陰でもあるよ、うん。」
&color(brown){キョウジ}:「だから、あいつも助かったんだよ、きっと」 だから、そんな顔すんなよ、と頭をぽんぽんと
GM/素子:「あの子、大丈夫だよね?」 もう指輪もなくなったし。“死神さん”にプレゼントもらってたし。
GM/素子:どうやら、あの少年の今後が気になってしまっているようだ
&color(green){龍也}:「大丈夫さ、それに」
&color(green){龍也}:「信じる事は、カオスフレアにとってもっとも重要な事だよ」
GM:そのセリフはポイント高いなw
GM/素子:はっとリューヤくんの顔を見て。その言葉が沁み入ってくる。ゆっくり笑顔に。「‥‥うん!」
GM/素子:「信じてみる‥‥ううん、信じる!」
GM/素子:「あの子はきっと、他人のことを思いやれる大人になる」 そうに決まってる。そう決めた。
GM/素子:彼女の決意が固まっていくと。それに呼応するように、彼女の胸元にフレアが凝縮していく。
GM/素子:彼女自身は気づいていない様子だが。‥‥マーキュリーだね。
&color(brown){キョウジ}:「‥‥素子?」
&color(green){龍也}:「‥おお!」
&color(green){龍也}:どんなのー?>マーキュリー
GM/素子:「ど、どうしたの、2人とも?!」 君たちの様子に戸惑ってw
#region(open)
GM:はい! では「第1回、マーキュリーの形状はどんなのがいい?」大会を開催いたしまーす。
GM:デフォルトなら「ペンダント」ですが、いくつかの要素・属性を付け加えてもよいですの♪
&color(green){龍也}:その発想は無かった!w
&color(brown){キョウジ}:両親から貰ったプレゼントが、まんま[刻の結晶]化したとか?
GM:「昔、縁日で買った」「誰かにもらった」「彼女が自分で作った」「今までなかったが、突然、出現した」
GM:などなど、諸君が活用する余地のある要素を盛り込むなら、今のうちだ!w
GM:制限時間は3分です。ではスタート!
&color(brown){キョウジ}:難しいな‥‥我侭言って良いなら「中学生の頃にでもプレゼントした」にしたいがw
&color(green){龍也}:ですよねー
GM:ではそれでいきましょう。リューヤくんは何もなし?
&color(green){龍也}:無しでー
#endregion()
GM/素子:「‥‥あぅ」 君たちの視線が自分の胸元にジッと注がれていることに、気恥ずかしくなったが
&color(green){龍也}:「‥マーキュリーだね、ペンダントって事は協力者、って奴かな?」
GM/素子:「?」 ふと気づく。胸元が暖かい。制服の中に‥‥何かが?
&color(brown){キョウジ}:「素子、それ‥‥」
GM/素子:「あ、これ‥‥ 光ってる?」 胸元からそっと取り出した小さなそれは。
GM:描写よろしく!w
&color(brown){キョウジ}:縁日の屋台辺りで、プレゼントしたんですよ
&color(brown){キョウジ}:精一杯背伸びしてw
GM:子供の玩具だった。精巧に造られてはいるが‥‥素材が安物なのはごまかしようがないw
GM:では、それを見た素子&キョウジの脳裏に、あの日の光景がよみがえる‥‥
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『誕生日近いんだろ? だから、これ‥‥』
GM/素子(中学生):『いいの? こんなの‥‥』
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『うん』 顔を真っ赤にして
GM/素子(中学生):うまくチェーンが結べない。安物だから金具が歪んで引っかかってるんだね。
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『少し早いけど、誕生日‥‥おめでとう』 貸してみろよ
GM/素子(中学生):しばらく一人で悪戦苦闘して‥‥ちょっと泣きそうに
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『ここを、こうして‥‥』 ほれ、出来たと、少し誇らしげに
GM/素子(中学生):背中側のキミに『ヘンじゃない?』と尋ねる。‥‥普段は見せない、うなじのラインが。
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『‥‥全然変じゃない』 似合ってるよ、とドキドキしながら。
GM/素子(中学生):『ん。‥‥ありがと』 大事にするね、とにっこり。
&color(brown){キョウジ}:こんな感じで
GM:そんな感じかw
GM/素子:「なぜかな。とても懐かしくて‥‥優しい光」 嬉しそうに。ペンダントを見つめて。
&color(brown){キョウジ}:「まだ、着けててくれてたんだな‥‥」 昔のキョウジの笑顔で。
GM/素子:「悪かったわね。子供っぽくて」 ちょっと拗ねたみたいに。
&color(green){龍也}:「マーキュリーはフォーリナーのカオスフレアの証、だよ」とりあえず説明台詞
GM/素子:「‥‥そうか。わたしがカオスフレアになったから、これも一緒に‥‥」
GM/素子:「ありがとう! 安藤くん!」
GM:まぁマーキュリーがフォーリナーの精神を支えてくれるってのは、世界観的にも正しいw
&color(brown){キョウジ}:素子の刻の結晶の光に呼応して、俺のコロナが噴き出し‥‥ 金色から真紅に変化する!
&color(green){龍也}:「‥キョウジ!?」
GM/素子:「はぇ?」 唐突に膨れ上がったキョウジのフレア変化に驚いて。
&color(brown){キョウジ}:「これ‥‥」 自分でも驚きながら
&color(brown){キョウジ}:ここで聖戦士キョウジに[赤い刻印]して、執行者キョウジへとリビルド!
&color(brown){キョウジ}:「執行者/ロンデニオン・グレズ・フォーリナー/メイド・マシンライフ・協力者」になった!w
GM:キミのマーキュリーは何だ、言ってみろ!w > キョウジ
&color(brown){キョウジ}:その後にお返しにもらった腕輪っぽいアクセサリーだ!
GM:‥‥ええと。「子供サイズの腕輪」だと今はキツクないっすか? え、ファンタジーだから大丈夫?w
&color(brown){キョウジ}:で、真紅の光がそのアクセサリーに集約してって、やがて収まる
&color(brown){キョウジ}:今はベルト辺りに通してるんですよw
&color(green){龍也}:それはマーキュリーだから多分大丈夫!
&color(brown){キョウジ}:それが、刻の結晶になってぴったりしサイズになって、腕にw
※ 無論、先に「EDで、カオスフレアに目覚めた素子に合わせてリビルドしたい」とGMから許可は得ている。
良い子はマネしない方がいいぞ?!w このED4、準備だけで5時間かけてるからね?w
GM/素子:「きょ、キョウジ?!」 大丈夫なの、ちょっと?!
GM/素子:慌てて駆け寄る。
&color(green){龍也}:「‥」言葉が出ない
&color(brown){キョウジ}:「‥‥ッ」 俯いて
&color(brown){キョウジ}:「ッふ、ははは、そっか」 笑い出す
GM/素子:「?」
GM/素子:「‥‥ち、ちょっとキョウジ?」
GM/素子:「どうしちゃったの?」 本気で心配になってきた。「またキョウジが壊れたっ?!」
&color(brown){キョウジ}:「大丈夫だよ、そういうんじゃない」
GM:ふむ。素子のマーキュリーも反応しているみたいだね。カオスフレア同士の共鳴か。
GM/素子:挙手。「安藤先生! キョウジはどうなっちゃったんでしょう?」
&color(green){龍也}:「‥‥」 何も言わず静かにキョウジと同じコロナを出そうかなw
&color(brown){キョウジ}:「変われって事か」 龍也の方を見て。
&color(green){龍也}:「‥‥よりによって執行者に、か」
GM/素子:「ええと‥‥?」
&color(green){龍也}:「素子のコロナは聖戦士の金色。僕と‥‥今のキョウジは執行者の赤色だ、って事」
&color(green){龍也}:「そう、赤い色は執行者の証、聖騎士をサポートして勝利に導く立場。」
GM/素子:「‥‥そっか。キョウジはわたしと一緒じゃなくなったんだね」 リューヤくんと一緒かぁ。
GM/素子:「ありがとう安藤くん。ちょっと怖かったけど、‥‥問題ないって判って、よかったよ」
&color(brown){キョウジ}:「‥‥俺の願いが変わったから、だな、きっと」 >一緒じゃなくなった、のは
GM/素子:「ちょっと寂しいけれど‥‥ ううん、でも安藤くんと一緒なら安心、かな」 ふふw
GM/素子:「あ、シスターとは別なんだよね?」 わたしの理想像は彼女なのです!w
&color(brown){キョウジ}:「シスターは星詠み、執行者とは違う形での導き手さ」
GM/素子:「うん」
カオスフレアに目覚めたばかりの素子にとって、キョウジの変化は想定外の出来事だった。
GM/素子:「‥‥あ」
GM/素子:「じゃあ、キョウジもわたしと同じ、カオスフレア一年生?」
&color(brown){キョウジ}:「そうだな、1年生からやり直しだ」 やれやれ(嬉しそうに)w
&color(green){龍也}:「ふふっ」その発想は無かった、不意を突かれて笑うよ。
&color(brown){キョウジ}:「ま、頃合って事か」 もう一度龍也に視線を移して
&color(green){龍也}:「‥ん、そうだな」視線を返して
GM/素子:「そうかぁ‥‥でも、びっくりしたよ。カオスフレアにもいろいろあるんだね」
GM/素子:「じゃあ、安藤くんが先生役で‥‥わたしとキョウジが生徒だね」 てへへw
&color(green){龍也}:「‥悪くはないな」内心キョウジ君は育てなくていいかなとか思ってるけどね!
GM/素子:「ちゃんと先生の指示には従うんですよ、キョウジくん?」 お姉さんぶって。
GM/素子:「返事は?」
&color(brown){キョウジ}:「そうだな、頑張って勉強して‥‥」
GM/素子:「‥‥」 キョウジから勉強という言葉が出たことに。じーんと感動。
&color(brown){キョウジ}:「何時は卒業しなきゃな」
GM/素子:ちょっと真面目な表情になって。ゆっくり微笑む。「‥‥そうだね」
&color(green){龍也}:「‥そうだな、このままずっとってわけにはいかないな」
GM/素子:「‥‥来年、卒業だものね。わたしたち」
&color(brown){キョウジ}:「だから、その前にハッキリさせておこうぜ」
&color(green){龍也}:「‥」無言で表情が険しくなる
GM/素子:「あーあ」 最初は起業家になろうって目指していたんだけれど‥‥
GM/素子:「カオスフレアとして一人前になるのって、どのくらいかかるのかなぁ?」
GM/素子:「これじゃ、気がついたらおばあさんになっちゃってるかもね」 ふふ。
&color(brown){キョウジ}:「どれだけかかったって良いさ」 素子の方に振り返る
(註:彼女が自身の《◆財力》の効果を思い知るのは、もう少しさきのことw)
GM/素子:「えぇー? わたしはもっと、いっぱいいっぱい頑張りたいよ!」
GM/素子:「カオスフレアになって、ばんばん人助けして」
GM/素子:「いつか、シスターにも認めてもらえるような、立派なカオスフレアになって‥‥ね?」
&color(brown){キョウジ}:「何処までだって、どれだけかかったって‥‥」
&color(brown){キョウジ}:「その、素子さえ‥‥良ければ‥‥さ」
&color(brown){キョウジ}:深呼吸
GM/素子:「ん?」 なぁに?
&color(brown){キョウジ}:「―――俺に、その手伝いをさせて‥‥欲しい」
GM/素子:「うん。執行者だもんね」
GM/素子:「頼りにしてるよ、キョウジも安藤くんも」
&color(brown){キョウジ}:「俺は、俺のコロナは‥‥その為に変わったんだ」
&color(brown){キョウジ}:「それが、俺の偽りのない願いなんだ」
&color(brown){キョウジ}:シリアスモードに突入
GM/素子:「‥‥え゛?」 予期せぬ言葉に固まる。
GM/素子:「キョウジ、そんなに執行者になりたかったの?」
GM/素子:「ううん。ダメだ、なんて言うつもりはないよ」
GM/素子:「わたしだって‥‥《盾の乙女》使いたいって思うもの」
&color(brown){キョウジ}:「お前が聖戦士になったから、だよ」
GM/素子:「わたしの‥‥せい?」
&color(brown){キョウジ}:「せい、じゃない」 シリアスモード@笑顔
GM/素子:どうしてキョウジはそんなことを言い出したんだろう。
GM/素子:途方に暮れて、すぐ間近な安藤先生に助けを求める視線を‥‥w
素子が視線を向けた先には。同じく真剣な眼差しを浮かべたリューヤが居た。
&color(green){龍也}:「‥‥実は、今年のスピードスターレースでキョウジと賭けをしててね」
&color(green){龍也}:「勝った方が先に告白するって」
GM/素子:「?」 はい?
&color(green){龍也}:「結果は‥‥だったけど」
&color(green){龍也}:「つまり、そういう事さ。僕も、キョウジも、君の事が好きなんだ」
&color(brown){キョウジ}:「お前が好きだから、お前の力になれる存在になりたいと思ったんだ」
&color(brown){キョウジ}:龍也の好きなんだ、に被るくらいのタイミングでw
GM/素子:ええと。スピードスターレースの結果って‥‥ ユッタちゃんの優勝だったよね。
GM/素子:で、2人はその結果で勝負してて。勝った方が告白を‥‥って、「こ、告白ぅっ?!」思わず大声で。
GM/素子:「あ、え、えぅ‥‥」 ハングッてます。顔は真っ赤。
GM/素子:「ちょ、ちょっと待って!」 両手を上げて。とまれ!のポーズ。
&color(green){龍也}:(やっぱり同時告白はないなーと思いつつw)
&color(green){龍也}:「今すぐ答えが欲しいわけじゃないから」
&color(green){龍也}:「良く考えて、本当の気持ちを聞かせて欲しい」
GM/素子:「ちょ‥‥ま‥‥っ きゃっ」 慌てて数歩退いたところで。バランスを崩し
&color(brown){キョウジ}:「危ない!」 手をつかむ‥‥いや、手じゃ危ないから身体ごとで!
&color(brown){キョウジ}:右手で手、左手で腰の上を支える感じ
&color(green){龍也}:一応かばいにダッシュ。たぶん、キョウジの方が近いかな?
GM/素子:倒れそうになったところを。キョウジとリューヤくんが助けてくれた。
GM/素子:「あ、ありがとう」
GM/素子:支えてもらって態勢を整える。そのまま深呼吸をして。
&color(green){龍也}:「ごめん、ごめん、やっぱり驚かせちゃったかな」
&color(green){龍也}:「でも、はっきり決着は着けたいんだ、後悔無いように。」
GM/素子:ちょっと落ち着いた。まだ頬は赤いが。
GM/素子:「ううん。もう大丈夫。‥‥こっちこそ、ごめんね」
GM/素子:「確認させてちょうだい」 リューヤくんを見る。
GM/素子:「‥‥安藤くん」
GM/素子:「わたしのこと、好きなの?」
&color(green){龍也}:「‥ああ、ずっと前から好きだった。」
GM/素子:「‥‥‥‥」 その言葉に。何も言えなくなる。ズルイや‥‥
GM/素子:「で」 こほん。咳ばらいひとつ。
GM/素子:「キョウジ?」
GM/素子:ちゃんと正直に話してもらうわよ、という口調でw
&color(brown){キョウジ}:「俺もずっと、好きだった‥‥」
GM/素子:「うん」
GM/素子:「‥‥で」 両手を組んで。「どうして、2人一緒に告白、なんてことになったの?」
GM/素子:安藤くんを見る。
&color(green){龍也}:「‥決心が着かなかったんだ、素子の側にはいつもキョウジがいた、だから‥」
GM/素子:キョウジを見る。ちょっとジト目。
&color(brown){キョウジ}:「ハッキリさせたかったんだ、みんなの気持ちを」
GM/素子:「‥‥わかりました」 ゆっくり頷き。瞳を閉じる。
GM/素子:「正直、まだ混乱してるけど‥‥ ふたりの気持ちは本当に嬉しいよ」
GM/素子:「わたしにどちらか1人を選んで欲しい‥‥ってことだよね」
&color(green){龍也}:黙ってうなずく
&color(brown){キョウジ}:「うん」
&color(brown){キョウジ}:「素子の気持ちが、知りたい」
GM/素子:「ねぇ」 静かな口調。何かを押し隠すように。
GM/素子:「‥‥わたしが、2人とは違う、ぜんぜん別のひとのことを好きだったら、どうするの?」
GM/素子:「その時は、わたしの傍から離れていっちゃうの?」 2人とも。
&color(green){龍也}:「‥‥」 その発想は無かった的に驚いてちょっと動揺する。
GM/素子:リューヤくんの姿に、ちょっと小さく肩をすくめて仕方ないなぁと嘆息w
GM/素子:ちら(キョウジを見る)
&color(brown){キョウジ}:「俺は‥‥」
&color(brown){キョウジ}:「それでも素子の傍に居たい」
&color(green){龍也}:「‥‥そんな事は無いさ、素子の意思を尊重はする、でも」
&color(green){龍也}:「それでも、傍にいたい、‥ただのわがままかもしれない。」
GM/素子:「‥‥だったらさ。もっと最初に聞いておくべきことがあるんじゃないの?」
GM/素子:「わたしに。誰か好きな人は居ないのかって」
&color(green){龍也}:「‥‥」頭抱える
&color(brown){キョウジ}:「そう、だな‥‥ごめん」
GM/素子:「わたしはレースの景品じゃない。頑張った御褒美なんかじゃ‥‥ないよ」 自然と涙があふれて。
&color(green){龍也}:「そう、だね、謝るよ、ごめん。」 ヘタレな自分に自己嫌悪しつつ
&color(brown){キョウジ}:「ごめん、素子。泣かないでくれよ」 心配そうな顔で
GM/素子:「‥‥‥‥」 うつむいて。
GM/素子:「‥‥ダメ。許しません」 ぼそっとつぶやく。
GM/素子:「わたしを泣かせた責任、取ってもらうんだから‥‥っ!」
GM/素子:そう告げて。リューヤくんの手を右手で。キョウジの手を左手でとり。スタスタと歩きだす。
&color(brown){キョウジ}:「も、素子?」 あっけにとられて
GM/素子:「‥‥‥‥」 つーん。
&color(green){龍也}:「‥」黙って付いて行こう
&color(brown){キョウジ}:腹をくくってついて行くw
GM/素子:う。殊勝な態度を‥‥でも、つーん!w
GM/素子:「来年‥‥」 前を向いたまま。二人からは表情が見えない。
&color(brown){キョウジ}:「?」
GM/素子:「来年のスピードスターレースで優勝したら、さっきの返事をしてあげるよ」
GM/素子:「それまでは、お・あ・ず・け・です!」 自分勝手な2人へのおしおきです。
GM/素子:自分でも無理をしてるなぁとは思っているが。いまさら止まれない。
GM/素子:真っ赤な顔をしたまま。両手に花状態で歩き続ける。‥‥周囲の目など気にしない!
&color(green){龍也}:「‥‥ふっ」 あっけにとられて笑う。
&color(brown){キョウジ}:「その台詞、忘れんなよ」 苦笑いを返しながら。
GM/素子:「3歩、進んだからもう忘れたわ」 少し上機嫌にハミングしつつ(かなりヤケ)
&color(green){龍也}:「来年のレースまでちゃんと生きてろよ?キョウジ」 咄嗟に皮肉。
&color(brown){キョウジ}:「このままで死ねるかよッ!」
GM/素子:「‥‥あ、わたしは来年の春、卒業するからね」 頑張ってね、おふたりさん♪(にっこり)
&color(green){龍也}:「‥‥!」
&color(brown){キョウジ}:「‥‥ッ!?」 って、留年しろってか?!w
GM/素子:あははは。そのまま、2人の手を離れて走り出す。
GM/素子:「ほら、急いで!」 振り返らず。
GM/素子:「駅前! ロッコさんの店の隣に、新しい喫茶店がオープンしたんだって!」
&color(green){龍也}:「‥‥やれやれ」 追いかけて走り出します。
&color(brown){キョウジ}:「ったく! 前哨戦ってか?」 同じく走り出す。
いつしか。3人揃って走っていた。‥‥いつものように。いつもと変わらず。
彼らは彼女の笑顔を護るために。彼女は彼らの笑顔を護るために。想いを募らせていく。
「愛」とは「赦し」だ。だが、彼らは互いを赦さない。中途半端で妥協したりはしない‥‥
NORMALEND3「揺るぎない赦し」
:ヒント:
敗北はしてません。というか勝負できてません。‥‥次は素直に、心魂値判定しようね?w
シーンEND
----
#region(舞台裏)
GM:はい。ではED4は終了です! おつかれさまでしたー!w
&color(brown){キョウジ}:お疲れ様でしたー!
&color(green){龍也}:お疲れ様でしたー
GM:なんだろうね、もう2時間が経過したよ?w
GM:みんな大丈夫なのか?w
&color(brown){キョウジ}:俺は大丈夫w
&color(green){龍也}:まあそんなもんでそw
GM:はい。シスターのED3がどんな風になるかは、明日12/11(土)23:00からですが‥‥
GM:とりあえず、一番の注目ポイントはクリアしたかなと
&color(brown){キョウジ}:そっちは流石に出れそうに無いから、リプレイ待ちだな
GM:‥‥つーか、キョウジ! シミュレーションの成果が活かされてないじゃないか!w
[[ 実は、ED4収録の前夜、「告白シーンがイメージできない!」とのキョウジの嘆きに、>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/46.html]]
[[GMはかれこれ4時間近くかけて「素子への告白シミュレーション」で秘密特訓したのであった。>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/46.html]]
&color(green){龍也}:一人と二人じゃ勝手が違いすぎるよ!w タイミングが難しいさ!w
&color(green){龍也}:でもまあリューヤ君ヘタレすぎたね、まあ後悔はしてない。
GM:楽しめたならいいがw
&color(green){龍也}:でもどーしてもリューヤ君の告白ルートが見つからなかったwww
GM:でもね。途中のセリフとか。リューヤくん素敵なとこあったのよ。
GM:‥‥肝心なトコ以外はな
&color(green){龍也}:ぶっちゃけ賭け暴露で台無しだったからねー
GM:そうそう。あの秘密は墓の底までもっていかなきゃダメですよw
GM:ホントに酷い話なんだから‥‥w
GM:下手をすると「罰ゲームで告白させられている」ことになっちまうw > 賭け試合
&color(green){龍也}:なるほどー
&color(green){龍也}:リューヤ君は気持ち伝えられればいいなぁくらいだったしなぁ
GM:そこがヘタレな部分ですねw
&color(green){龍也}:そう、ぶっちゃけ負け前提
&color(brown){キョウジ}:龍也は準備期間短かったからね
GM:うん。だからハンデは50:50くらいかとw
GM:まぁ、流石に本番はリテイクありません。‥‥あってたまるか!w
&color(green){龍也}:積極的アピールできなくて、心魂判定だけはしっかりやって、結局撃沈、を想定してたw
GM:ああ‥‥w
GM:だが、予想以上にPC2は勝負に参加できていなかった!w > 心魂値判定回数ゼロ!
GM:なんとPC1の自滅すら許さぬ敗北っぷり‥‥
&color(brown){キョウジ}:(´・ω・`)
GM:まぁ、シナリオギミックについては判りづらいところもあったと思う。
GM:こちらも反省してますw
GM:だが、まぁリクエスト通り「ロールプレイをきっちり楽しむ」はそれなりに出来たんじゃないかなーとw
GM:ものすごく贅沢な時間の使い方してるからね!w
&color(brown){キョウジ}:そこは、非常に楽しませていただきました
&color(brown){キョウジ}:かなり贅沢だねw
GM:リューヤくんも妙なレギュレーションに付き合ってくれてありがとうw
GM:ちょっとでも楽しめたなら、提供側も嬉しいですw
&color(green){龍也}:ういー、目指せGOODEND
&color(brown){キョウジ}:まぁ、1年後はお互いに脳内補完と言うことでw
&color(green){龍也}:今回のキャラ構成即興の割には結構えげつなくて、色々ネタができたし良かったっすw
&color(brown){キョウジ}:ライバルが居ると、どうしてもペース配分が難しいなw
GM:「相手と張り合う気持ち」ばかり無中になって、肝心の彼女が見えなくなってるあたりは、特になw
&color(brown){キョウジ}:ですねーw
&color(green){龍也}:んむw
GM:いや、素子ちゃん優しいよ? すごく優しい対応だよ、これw
GM:聖戦士パウァで焼き払ってないしw
#endregion()
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*ED4「そして、続く日々」
シーンプレイヤー:PC2、キョウジ=イサカ
※ リューヤくんも自動登場です。
秋の終わりを風が告げていく。‥‥今朝はかなり冷える。
GM:登下校のシーンを想定しています。何か他に要望があるならどうぞ。
GM:なお、場所や状況によっては告白時にボーナスが発生する余地もありますよ?w
&color(brown){キョウジ}:登校か下校かだけ、ちと決めてしまいたいけど
&color(brown){キョウジ}:お約束としては、放課後の下校シーン辺りでどうざんしょ?
&color(green){龍也}:まあ放課後っすかねー Okです。
GM:んじゃそれで!
GM/素子:「‥‥きゃっ」 冬の風の悪戯に。慌ててスカートを押さえつつ、階段を下りていく。
GM/素子:「もう、すっかり冬だねぇ」
&color(green){龍也}:「だねぇ‥」どこか遠くを眺めつつ
&color(brown){キョウジ}:「そう、だな‥‥」 ちょっとうわの空
GM/素子:「シスター‥‥ 本当にどうしちゃったんだろう」 心配そうにつぶやく。
&color(green){龍也}:「シスターの事は‥気の毒だったね。」
&color(green){龍也}:「シスターには、僕も色々教えられたしね、ショックだったよ」 いい事か悪い事かはさておきw
&color(brown){キョウジ}:「帰ってくるさ、絶対‥‥」
(註:この時点では「シスターはED3で音信不通に」程度しか他のPLさんは知りませんw)
GM/素子:「‥‥‥‥」 物思いに沈む。沈黙。ただ足音だけがアスファルトに響く。
GM/素子:わたし落ち込んでないよ、と笑顔で振り返る。「大丈夫だよ」
GM/素子:「心配してくれてありがとう」 ふたりとも。
GM/素子:「あの時ね」 ダスクフレアと闘った、秋のクリスマス祭り最終夜を思い出し。
GM/素子:「‥‥カオスフレアって凄いなって思ったの」
GM/素子:「キョウジや安藤くんのように戦える人たちも凄いけど」
GM/素子:「シスターみたいに“戦う人たちを支える”役目もあるんだって」
GM/素子:「ちょっと‥‥ちょっとね。あこがれちゃって」 弟子入り志願したんだけどなぁ。
&color(brown){キョウジ}:「俺も、今は同じ気分だな」 支える役目に憧れる、ってのは
&color(brown){キョウジ}:「俺は、カオスフレアの力に目覚めて、良かったと思ってる」
GM/素子:「今回の事件は、キョウジや安藤くんたちがカオスフレアじゃなかったら、解決できなかったもんね」
GM/素子:「わたしは結局、最後まで何もできなかったけれど‥‥」 戦闘不能状態だったし。
&color(green){龍也}:「無理する必要は無いさ、やれる事をやれば」
&color(brown){キョウジ}:「お前はずっと、あの餓鬼の事心配してやってたじゃねーか」
GM/素子:「うん‥‥」 “あの少年”のことを思い出して。少し表情が暗くなる。
&color(green){龍也}:「‥そう、だね、今回の事件が解決したのは素子のお陰でもあるよ、うん。」
&color(brown){キョウジ}:「だから、あいつも助かったんだよ、きっと」 だから、そんな顔すんなよ、と頭をぽんぽんと
GM/素子:「あの子、大丈夫だよね?」 もう指輪もなくなったし。“死神さん”にプレゼントもらってたし。
GM/素子:どうやら、あの少年の今後が気になってしまっているようだ
&color(green){龍也}:「大丈夫さ、それに」
&color(green){龍也}:「信じる事は、カオスフレアにとってもっとも重要な事だよ」
GM:そのセリフはポイント高いなw
GM/素子:はっとリューヤくんの顔を見て。その言葉が沁み入ってくる。ゆっくり笑顔に。「‥‥うん!」
GM/素子:「信じてみる‥‥ううん、信じる!」
GM/素子:「あの子はきっと、他人のことを思いやれる大人になる」 そうに決まってる。そう決めた。
GM/素子:彼女の決意が固まっていくと。それに呼応するように、彼女の胸元にフレアが凝縮していく。
GM/素子:彼女自身は気づいていない様子だが。‥‥マーキュリーだね。
&color(brown){キョウジ}:「‥‥素子?」
&color(green){龍也}:「‥おお!」
&color(green){龍也}:どんなのー?>マーキュリー
GM/素子:「ど、どうしたの、2人とも?!」 君たちの様子に戸惑ってw
#region(open)
GM:はい! では「第1回、マーキュリーの形状はどんなのがいい?」大会を開催いたしまーす。
GM:デフォルトなら「ペンダント」ですが、いくつかの要素・属性を付け加えてもよいですの♪
&color(green){龍也}:その発想は無かった!w
&color(brown){キョウジ}:両親から貰ったプレゼントが、まんま[刻の結晶]化したとか?
GM:「昔、縁日で買った」「誰かにもらった」「彼女が自分で作った」「今までなかったが、突然、出現した」
GM:などなど、諸君が活用する余地のある要素を盛り込むなら、今のうちだ!w
GM:制限時間は3分です。ではスタート!
&color(brown){キョウジ}:難しいな‥‥我侭言って良いなら「中学生の頃にでもプレゼントした」にしたいがw
&color(green){龍也}:ですよねー
GM:ではそれでいきましょう。リューヤくんは何もなし?
&color(green){龍也}:無しでー
#endregion()
GM/素子:「‥‥あぅ」 君たちの視線が自分の胸元にジッと注がれていることに、気恥ずかしくなったが
&color(green){龍也}:「‥マーキュリーだね、ペンダントって事は協力者、って奴かな?」
GM/素子:「?」 ふと気づく。胸元が暖かい。制服の中に‥‥何かが?
&color(brown){キョウジ}:「素子、それ‥‥」
GM/素子:「あ、これ‥‥ 光ってる?」 胸元からそっと取り出した小さなそれは。
GM:描写よろしく!w
&color(brown){キョウジ}:縁日の屋台辺りで、プレゼントしたんですよ
&color(brown){キョウジ}:精一杯背伸びしてw
GM:子供の玩具だった。精巧に造られてはいるが‥‥素材が安物なのはごまかしようがないw
GM:では、それを見た素子&キョウジの脳裏に、あの日の光景がよみがえる‥‥
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『誕生日近いんだろ? だから、これ‥‥』
GM/素子(中学生):『いいの? こんなの‥‥』
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『うん』 顔を真っ赤にして
GM/素子(中学生):うまくチェーンが結べない。安物だから金具が歪んで引っかかってるんだね。
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『少し早いけど、誕生日‥‥おめでとう』 貸してみろよ
GM/素子(中学生):しばらく一人で悪戦苦闘して‥‥ちょっと泣きそうに
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『ここを、こうして‥‥』 ほれ、出来たと、少し誇らしげに
GM/素子(中学生):背中側のキミに『ヘンじゃない?』と尋ねる。‥‥普段は見せない、うなじのラインが。
&color(brown){キョウジ(中学生)}:『‥‥全然変じゃない』 似合ってるよ、とドキドキしながら。
GM/素子(中学生):『ん。‥‥ありがと』 大事にするね、とにっこり。
&color(brown){キョウジ}:こんな感じで
GM:そんな感じかw
GM/素子:「なぜかな。とても懐かしくて‥‥優しい光」 嬉しそうに。ペンダントを見つめて。
&color(brown){キョウジ}:「まだ、着けててくれてたんだな‥‥」 昔のキョウジの笑顔で。
GM/素子:「悪かったわね。子供っぽくて」 ちょっと拗ねたみたいに。
&color(green){龍也}:「マーキュリーはフォーリナーのカオスフレアの証、だよ」とりあえず説明台詞
GM/素子:「‥‥そうか。わたしがカオスフレアになったから、これも一緒に‥‥」
GM/素子:「ありがとう! 安藤くん!」
GM:まぁマーキュリーがフォーリナーの精神を支えてくれるってのは、世界観的にも正しいw
&color(brown){キョウジ}:素子の刻の結晶の光に呼応して、俺のコロナが噴き出し‥‥ 金色から真紅に変化する!
&color(green){龍也}:「‥キョウジ!?」
GM/素子:「はぇ?」 唐突に膨れ上がったキョウジのフレア変化に驚いて。
&color(brown){キョウジ}:「これ‥‥」 自分でも驚きながら
&color(brown){キョウジ}:ここで聖戦士キョウジに[赤い刻印]して、執行者キョウジへとリビルド!
&color(brown){キョウジ}:「執行者/ロンデニオン・グレズ・フォーリナー/メイド・マシンライフ・協力者」になった!w
GM:キミのマーキュリーは何だ、言ってみろ!w > キョウジ
&color(brown){キョウジ}:その後にお返しにもらった腕輪っぽいアクセサリーだ!
GM:‥‥ええと。「子供サイズの腕輪」だと今はキツクないっすか? え、ファンタジーだから大丈夫?w
&color(brown){キョウジ}:で、真紅の光がそのアクセサリーに集約してって、やがて収まる
&color(brown){キョウジ}:今はベルト辺りに通してるんですよw
&color(green){龍也}:それはマーキュリーだから多分大丈夫!
&color(brown){キョウジ}:それが、刻の結晶になってぴったりしサイズになって、腕にw
※ 無論、先に「EDで、カオスフレアに目覚めた素子に合わせてリビルドしたい」とGMから許可は得ている。
良い子はマネしない方がいいぞ?!w このED4、準備だけで5時間かけてるからね?w
GM/素子:「きょ、キョウジ?!」 大丈夫なの、ちょっと?!
GM/素子:慌てて駆け寄る。
&color(green){龍也}:「‥」言葉が出ない
&color(brown){キョウジ}:「‥‥ッ」 俯いて
&color(brown){キョウジ}:「ッふ、ははは、そっか」 笑い出す
GM/素子:「?」
GM/素子:「‥‥ち、ちょっとキョウジ?」
GM/素子:「どうしちゃったの?」 本気で心配になってきた。「またキョウジが壊れたっ?!」
&color(brown){キョウジ}:「大丈夫だよ、そういうんじゃない」
GM:ふむ。素子のマーキュリーも反応しているみたいだね。カオスフレア同士の共鳴か。
GM/素子:挙手。「安藤先生! キョウジはどうなっちゃったんでしょう?」
&color(green){龍也}:「‥‥」 何も言わず静かにキョウジと同じコロナを出そうかなw
&color(brown){キョウジ}:「変われって事か」 龍也の方を見て。
&color(green){龍也}:「‥‥よりによって執行者に、か」
GM/素子:「ええと‥‥?」
&color(green){龍也}:「素子のコロナは聖戦士の金色。僕と‥‥今のキョウジは執行者の赤色だ、って事」
&color(green){龍也}:「そう、赤い色は執行者の証、聖騎士をサポートして勝利に導く立場。」
GM/素子:「‥‥そっか。キョウジはわたしと一緒じゃなくなったんだね」 リューヤくんと一緒かぁ。
GM/素子:「ありがとう安藤くん。ちょっと怖かったけど、‥‥問題ないって判って、よかったよ」
&color(brown){キョウジ}:「‥‥俺の願いが変わったから、だな、きっと」 >一緒じゃなくなった、のは
GM/素子:「ちょっと寂しいけれど‥‥ ううん、でも安藤くんと一緒なら安心、かな」 ふふw
GM/素子:「あ、シスターとは別なんだよね?」 わたしの理想像は彼女なのです!w
&color(brown){キョウジ}:「シスターは星詠み、執行者とは違う形での導き手さ」
GM/素子:「うん」
カオスフレアに目覚めたばかりの素子にとって、キョウジの変化は想定外の出来事だった。
GM/素子:「‥‥あ」
GM/素子:「じゃあ、キョウジもわたしと同じ、カオスフレア一年生?」
&color(brown){キョウジ}:「そうだな、1年生からやり直しだ」 やれやれ(嬉しそうに)w
&color(green){龍也}:「ふふっ」その発想は無かった、不意を突かれて笑うよ。
&color(brown){キョウジ}:「ま、頃合って事か」 もう一度龍也に視線を移して
&color(green){龍也}:「‥ん、そうだな」視線を返して
GM/素子:「そうかぁ‥‥でも、びっくりしたよ。カオスフレアにもいろいろあるんだね」
GM/素子:「じゃあ、安藤くんが先生役で‥‥わたしとキョウジが生徒だね」 てへへw
&color(green){龍也}:「‥悪くはないな」内心キョウジ君は育てなくていいかなとか思ってるけどね!
GM/素子:「ちゃんと先生の指示には従うんですよ、キョウジくん?」 お姉さんぶって。
GM/素子:「返事は?」
&color(brown){キョウジ}:「そうだな、頑張って勉強して‥‥」
GM/素子:「‥‥」 キョウジから勉強という言葉が出たことに。じーんと感動。
&color(brown){キョウジ}:「何時は卒業しなきゃな」
GM/素子:ちょっと真面目な表情になって。ゆっくり微笑む。「‥‥そうだね」
&color(green){龍也}:「‥そうだな、このままずっとってわけにはいかないな」
GM/素子:「‥‥来年、卒業だものね。わたしたち」
&color(brown){キョウジ}:「だから、その前にハッキリさせておこうぜ」
&color(green){龍也}:「‥」無言で表情が険しくなる
GM/素子:「あーあ」 最初は起業家になろうって目指していたんだけれど‥‥
GM/素子:「カオスフレアとして一人前になるのって、どのくらいかかるのかなぁ?」
GM/素子:「これじゃ、気がついたらおばあさんになっちゃってるかもね」 ふふ。
&color(brown){キョウジ}:「どれだけかかったって良いさ」 素子の方に振り返る
(註:彼女が自身の《◆財力》の効果を思い知るのは、もう少しさきのことw)
GM/素子:「えぇー? わたしはもっと、いっぱいいっぱい頑張りたいよ!」
GM/素子:「カオスフレアになって、ばんばん人助けして」
GM/素子:「いつか、シスターにも認めてもらえるような、立派なカオスフレアになって‥‥ね?」
&color(brown){キョウジ}:「何処までだって、どれだけかかったって‥‥」
&color(brown){キョウジ}:「その、素子さえ‥‥良ければ‥‥さ」
&color(brown){キョウジ}:深呼吸
GM/素子:「ん?」 なぁに?
&color(brown){キョウジ}:「―――俺に、その手伝いをさせて‥‥欲しい」
GM/素子:「うん。執行者だもんね」
GM/素子:「頼りにしてるよ、キョウジも安藤くんも」
&color(brown){キョウジ}:「俺は、俺のコロナは‥‥その為に変わったんだ」
&color(brown){キョウジ}:「それが、俺の偽りのない願いなんだ」
&color(brown){キョウジ}:シリアスモードに突入
GM/素子:「‥‥え゛?」 予期せぬ言葉に固まる。
GM/素子:「キョウジ、そんなに執行者になりたかったの?」
GM/素子:「ううん。ダメだ、なんて言うつもりはないよ」
GM/素子:「わたしだって‥‥《盾の乙女》使いたいって思うもの」
&color(brown){キョウジ}:「お前が聖戦士になったから、だよ」
GM/素子:「わたしの‥‥せい?」
&color(brown){キョウジ}:「せい、じゃない」 シリアスモード@笑顔
GM/素子:どうしてキョウジはそんなことを言い出したんだろう。
GM/素子:途方に暮れて、すぐ間近な安藤先生に助けを求める視線を‥‥w
素子が視線を向けた先には。同じく真剣な眼差しを浮かべたリューヤが居た。
&color(green){龍也}:「‥‥実は、今年のスピードスターレースでキョウジと賭けをしててね」
&color(green){龍也}:「勝った方が先に告白するって」
GM/素子:「?」 はい?
&color(green){龍也}:「結果は‥‥だったけど」
&color(green){龍也}:「つまり、そういう事さ。僕も、キョウジも、君の事が好きなんだ」
&color(brown){キョウジ}:「お前が好きだから、お前の力になれる存在になりたいと思ったんだ」
&color(brown){キョウジ}:龍也の好きなんだ、に被るくらいのタイミングでw
GM/素子:ええと。スピードスターレースの結果って‥‥ ユッタちゃんの優勝だったよね。
GM/素子:で、2人はその結果で勝負してて。勝った方が告白を‥‥って、「こ、告白ぅっ?!」思わず大声で。
GM/素子:「あ、え、えぅ‥‥」 ハングッてます。顔は真っ赤。
GM/素子:「ちょ、ちょっと待って!」 両手を上げて。とまれ!のポーズ。
&color(green){龍也}:(やっぱり同時告白はないなーと思いつつw)
&color(green){龍也}:「今すぐ答えが欲しいわけじゃないから」
&color(green){龍也}:「良く考えて、本当の気持ちを聞かせて欲しい」
GM/素子:「ちょ‥‥ま‥‥っ きゃっ」 慌てて数歩退いたところで。バランスを崩し
&color(brown){キョウジ}:「危ない!」 手をつかむ‥‥いや、手じゃ危ないから身体ごとで!
&color(brown){キョウジ}:右手で手、左手で腰の上を支える感じ
&color(green){龍也}:一応かばいにダッシュ。たぶん、キョウジの方が近いかな?
GM/素子:倒れそうになったところを。キョウジとリューヤくんが助けてくれた。
GM/素子:「あ、ありがとう」
GM/素子:支えてもらって態勢を整える。そのまま深呼吸をして。
&color(green){龍也}:「ごめん、ごめん、やっぱり驚かせちゃったかな」
&color(green){龍也}:「でも、はっきり決着は着けたいんだ、後悔無いように。」
GM/素子:ちょっと落ち着いた。まだ頬は赤いが。
GM/素子:「ううん。もう大丈夫。‥‥こっちこそ、ごめんね」
GM/素子:「確認させてちょうだい」 リューヤくんを見る。
GM/素子:「‥‥安藤くん」
GM/素子:「わたしのこと、好きなの?」
&color(green){龍也}:「‥ああ、ずっと前から好きだった。」
GM/素子:「‥‥‥‥」 その言葉に。何も言えなくなる。ズルイや‥‥
GM/素子:「で」 こほん。咳ばらいひとつ。
GM/素子:「キョウジ?」
GM/素子:ちゃんと正直に話してもらうわよ、という口調でw
&color(brown){キョウジ}:「俺もずっと、好きだった‥‥」
GM/素子:「うん」
GM/素子:「‥‥で」 両手を組んで。「どうして、2人一緒に告白、なんてことになったの?」
GM/素子:安藤くんを見る。
&color(green){龍也}:「‥決心が着かなかったんだ、素子の側にはいつもキョウジがいた、だから‥」
GM/素子:キョウジを見る。ちょっとジト目。
&color(brown){キョウジ}:「ハッキリさせたかったんだ、みんなの気持ちを」
GM/素子:「‥‥わかりました」 ゆっくり頷き。瞳を閉じる。
GM/素子:「正直、まだ混乱してるけど‥‥ ふたりの気持ちは本当に嬉しいよ」
GM/素子:「わたしにどちらか1人を選んで欲しい‥‥ってことだよね」
&color(green){龍也}:黙ってうなずく
&color(brown){キョウジ}:「うん」
&color(brown){キョウジ}:「素子の気持ちが、知りたい」
GM/素子:「ねぇ」 静かな口調。何かを押し隠すように。
GM/素子:「‥‥わたしが、2人とは違う、ぜんぜん別のひとのことを好きだったら、どうするの?」
GM/素子:「その時は、わたしの傍から離れていっちゃうの?」 2人とも。
&color(green){龍也}:「‥‥」 その発想は無かった的に驚いてちょっと動揺する。
GM/素子:リューヤくんの姿に、ちょっと小さく肩をすくめて仕方ないなぁと嘆息w
GM/素子:ちら(キョウジを見る)
&color(brown){キョウジ}:「俺は‥‥」
&color(brown){キョウジ}:「それでも素子の傍に居たい」
&color(green){龍也}:「‥‥そんな事は無いさ、素子の意思を尊重はする、でも」
&color(green){龍也}:「それでも、傍にいたい、‥ただのわがままかもしれない。」
GM/素子:「‥‥だったらさ。もっと最初に聞いておくべきことがあるんじゃないの?」
GM/素子:「わたしに。誰か好きな人は居ないのかって」
&color(green){龍也}:「‥‥」頭抱える
&color(brown){キョウジ}:「そう、だな‥‥ごめん」
GM/素子:「わたしはレースの景品じゃない。頑張った御褒美なんかじゃ‥‥ないよ」 自然と涙があふれて。
&color(green){龍也}:「そう、だね、謝るよ、ごめん。」 ヘタレな自分に自己嫌悪しつつ
&color(brown){キョウジ}:「ごめん、素子。泣かないでくれよ」 心配そうな顔で
GM/素子:「‥‥‥‥」 うつむいて。
GM/素子:「‥‥ダメ。許しません」 ぼそっとつぶやく。
GM/素子:「わたしを泣かせた責任、取ってもらうんだから‥‥っ!」
GM/素子:そう告げて。リューヤくんの手を右手で。キョウジの手を左手でとり。スタスタと歩きだす。
&color(brown){キョウジ}:「も、素子?」 あっけにとられて
GM/素子:「‥‥‥‥」 つーん。
&color(green){龍也}:「‥」黙って付いて行こう
&color(brown){キョウジ}:腹をくくってついて行くw
GM/素子:う。殊勝な態度を‥‥でも、つーん!w
GM/素子:「来年‥‥」 前を向いたまま。二人からは表情が見えない。
&color(brown){キョウジ}:「?」
GM/素子:「来年のスピードスターレースで優勝したら、さっきの返事をしてあげるよ」
GM/素子:「それまでは、お・あ・ず・け・です!」 自分勝手な2人へのおしおきです。
GM/素子:自分でも無理をしてるなぁとは思っているが。いまさら止まれない。
GM/素子:真っ赤な顔をしたまま。両手に花状態で歩き続ける。‥‥周囲の目など気にしない!
&color(green){龍也}:「‥‥ふっ」 あっけにとられて笑う。
&color(brown){キョウジ}:「その台詞、忘れんなよ」 苦笑いを返しながら。
GM/素子:「3歩、進んだからもう忘れたわ」 少し上機嫌にハミングしつつ(かなりヤケ)
&color(green){龍也}:「来年のレースまでちゃんと生きてろよ?キョウジ」 咄嗟に皮肉。
&color(brown){キョウジ}:「このままで死ねるかよッ!」
GM/素子:「‥‥あ、わたしは来年の春、卒業するからね」 頑張ってね、おふたりさん♪(にっこり)
&color(green){龍也}:「‥‥!」
&color(brown){キョウジ}:「‥‥ッ!?」 って、留年しろってか?!w
GM/素子:あははは。そのまま、2人の手を離れて走り出す。
GM/素子:「ほら、急いで!」 振り返らず。
GM/素子:「駅前! ロッコさんの店の隣に、新しい喫茶店がオープンしたんだって!」
&color(green){龍也}:「‥‥やれやれ」 追いかけて走り出します。
&color(brown){キョウジ}:「ったく! 前哨戦ってか?」 同じく走り出す。
いつしか。3人揃って走っていた。‥‥いつものように。いつもと変わらず。
彼らは彼女の笑顔を護るために。彼女は彼らの笑顔を護るために。想いを募らせていく。
「愛」とは「赦し」だ。だが、彼らは互いを赦さない。中途半端で妥協したりはしない‥‥
NORMALEND3「揺るぎない赦し」
:ヒント:
敗北はしてません。というか勝負できてません。‥‥次は素直に、心魂値判定しようね?w
シーンEND
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#region(舞台裏)
GM:はい。ではED4は終了です! おつかれさまでしたー!w
&color(brown){キョウジ}:お疲れ様でしたー!
&color(green){龍也}:お疲れ様でしたー
GM:なんだろうね、もう2時間が経過したよ?w
GM:みんな大丈夫なのか?w
&color(brown){キョウジ}:俺は大丈夫w
&color(green){龍也}:まあそんなもんでそw
GM:はい。シスターのED3がどんな風になるかは、明日12/11(土)23:00からですが‥‥
GM:とりあえず、一番の注目ポイントはクリアしたかなと
&color(brown){キョウジ}:そっちは流石に出れそうに無いから、リプレイ待ちだな
GM:‥‥つーか、キョウジ! シミュレーションの成果が活かされてないじゃないか!w
[[ 実は、ED4収録の前夜、「告白シーンがイメージできない!」とのキョウジの嘆きに、>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/46.html]]
[[GMはかれこれ4時間近くかけて「素子への告白シミュレーション」で秘密特訓したのであった。>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/46.html]]
&color(green){龍也}:一人と二人じゃ勝手が違いすぎるよ!w タイミングが難しいさ!w
&color(green){龍也}:でもまあリューヤ君ヘタレすぎたね、まあ後悔はしてない。
GM:楽しめたならいいがw
&color(green){龍也}:でもどーしてもリューヤ君の告白ルートが見つからなかったwww
GM:でもね。途中のセリフとか。リューヤくん素敵なとこあったのよ。
GM:‥‥肝心なトコ以外はな
&color(green){龍也}:ぶっちゃけ賭け暴露で台無しだったからねー
GM:そうそう。あの秘密は墓の底までもっていかなきゃダメですよw
GM:ホントに酷い話なんだから‥‥w
GM:下手をすると「罰ゲームで告白させられている」ことになっちまうw > 賭け試合
&color(green){龍也}:なるほどー
&color(green){龍也}:リューヤ君は気持ち伝えられればいいなぁくらいだったしなぁ
GM:そこがヘタレな部分ですねw
&color(green){龍也}:そう、ぶっちゃけ負け前提
&color(brown){キョウジ}:龍也は準備期間短かったからね
GM:うん。だからハンデは50:50くらいかとw
GM:まぁ、流石に本番はリテイクありません。‥‥あってたまるか!w
&color(green){龍也}:積極的アピールできなくて、心魂判定だけはしっかりやって、結局撃沈、を想定してたw
GM:ああ‥‥w
GM:だが、予想以上にPC2は勝負に参加できていなかった!w > 心魂値判定回数ゼロ!
GM:なんとPC1の自滅すら許さぬ敗北っぷり‥‥
&color(brown){キョウジ}:(´・ω・`)
GM:まぁ、シナリオギミックについては判りづらいところもあったと思う。
GM:こちらも反省してますw
GM:だが、まぁリクエスト通り「ロールプレイをきっちり楽しむ」はそれなりに出来たんじゃないかなーとw
GM:ものすごく贅沢な時間の使い方してるからね!w
&color(brown){キョウジ}:そこは、非常に楽しませていただきました
&color(brown){キョウジ}:かなり贅沢だねw
GM:リューヤくんも妙なレギュレーションに付き合ってくれてありがとうw
GM:ちょっとでも楽しめたなら、提供側も嬉しいですw
&color(green){龍也}:ういー、目指せGOODEND
&color(brown){キョウジ}:まぁ、1年後はお互いに脳内補完と言うことでw
&color(green){龍也}:今回のキャラ構成即興の割には結構えげつなくて、色々ネタができたし良かったっすw
&color(brown){キョウジ}:ライバルが居ると、どうしてもペース配分が難しいなw
GM:「相手と張り合う気持ち」ばかり無中になって、肝心の彼女が見えなくなってるあたりは、特になw
GM:いや、素子ちゃん優しいよ? すごく優しい対応だよ、これw
GM:聖戦士パウァで焼き払ってないしw
&color(brown){キョウジ}:ですねーw
&color(green){龍也}:んむw
#endregion()
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