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&anchor(iy-mid4) ---- *ミドル4「闇に囁くもの」 シーンプレーヤー:フィリオ セルマは自動登場。他のPCは登場難易度7。 フィリオ:さて。屋敷はどんな状況なのかな。  君たちは、村長邸にたどりつくことができた 村長邸には防衛が敷かれていることが予想された‥‥が  ダレモイナイ。 GM:その場には、慌ただしく人が出かけた痕跡のみが残っています。 GM:村長邸は、質素ながら明らかに他の漁師たちの家とは違う。 フィリオ:「なんだ。案外、簡単に入れたな」 きょろきょろ。「ここがアンナの家‥‥」 セルマ:「ここを拠点にしてるわけじゃないみたいですね」 直:空気を読まずに、こんぺい糖をほおばりながら淡々と指示を出す。 直:「おし、早くオレ様の飛翔脚と武器をちゃんとメンテしておけよな」 GM/えーきゅうえーじぇんと:「かしこまりましたっ!」 フィリオ:「なぁ、セルマ。さっき神殿を包囲してた村人たちの中に村長も居たっけ?」 GM:2回目の襲撃のときは、村長は入っていませんでした。 セルマ:「村長がいたのは一度目の襲撃だけですね」 セルマ:村長を思い出してブルッと震える フィリオ:よいパス表現だ。かわいいのでフレアを投げておこうw フィリオ:「自分の娘が生贄にされるってのに、か」 苦々しい口調で。 フィリオ:「じゃあ、今頃はロバ野郎と一緒にいるのかな。村長も」 アイシャ:「‥‥本当の子供でない‥‥としたら?いえ、ただの戯言ですが」 フィリオ:「なんだって?」 アイシャに振り返り。 セルマ:「そ、そんな話は聞いたことがありませんよ?!」 フィリオ:「待てよ。じゃあ、村長は最初から‥‥」 フィリオ:「生贄にするつもりで、アンナを娘にしたってことか?」 アイシャ:「いけにえで血族が必要なら、村長自身でもいいのでは?と思ったので」 アイシャ:「‥‥まあ、母方の血筋が重要、という可能性もありますが」 フィリオ:「ロバ野郎に利用されてるんじゃなく、最初から村長もグルだった‥‥?」 フィリオ:「ち」 考えるのは苦手だ。「なにか手がかりはないのか!?」 GM:調査するならば【社会】で18。 フィリオ:あいよ。判定するぜー。2d6+9(ダイスを振る)出目「1・3」で13‥‥ フィリオ:む。S5使用で18。成功だ! GM:ではですね。使われなくなった部屋の戸棚から、日記らしきものを見つけます。 フィリオ:日記ktkr GM:筆者は「シルマりル=アルタノ」。アンナの母親ですね。 フィリオ:「‥‥っ!!」 激しい頭痛。思わず日記を取り落とす。 フィリオ:あー。セルマに日記判読を任せようw GM:日記の記述はそれなりに長いものですが セルマ:「これは‥‥?」 と、日記を開いて中を見て見ます アイシャ:なら、今のうちにこちらは買い物をw アイシャ:2d6+18 まず[温泉]を(ダイスを振る)おいぃ?! また「6・6」でクリティカル! セルマ:おお、クリティカル! フィリオ:つーかアイシャ、クリティカルしすぎだろう。今回!w GM:なんという無駄なクリティカルw アイシャ:達成値48ぐらい、のんびりした温泉でw 直:ではこちらも《秘密兵器》使用、自分の[フライングハンマー]を強化。 フィリオ:彼女の部屋で。かつて“フィリオ=ロッシがシルマに預けたマント”を見つける。 フィリオ:(ルール的には最初から装備していたが。演出的には、ここで発見したことにしたい!w) #region(open,日記の内容) ----  シルマりル=アルタノは元来、この土地の人間ではありませんでした 旅から旅を重ねる過程で“彼”と出会い、共に幾つかの悪と戦って‥‥  最後の戦いの相手は、この地に眠る邪神【彼方より来るもの】。 その復活を目論んだVF団の裏切り者、ハーバード・ウェストとの戦いでした  その戦いの結末は、勝利とは言えませんでした。 友であり、そして密かに思っていた“彼”をも失い‥‥ そして戦いの中で「ハオン=ドルの写本」も行方不明となりました。  ‥‥故に、この地を見張っておかねばならない。 彼女はそう心に誓い、この地に骨をうずめようと決めた。 ---- #endregion() GM:‥‥日記の最後は 文体が乱れています。 ・自らの健康が、急速に蝕まれていること。 ・骨を埋めたこの街で自分が産んだ娘に、自分以上の“適正”があることに気づいたこと。 ・健康を蝕んでいるのは【彼方より来るもの】の呪いである可能性が高いこと。 ・自身に残された命と引き換えに、邪神の封印を強化しようと決めたこと。 GM/日記:『これは時間稼ぎでしかない。それでも娘を、アンナを守るためなら‥‥』 GM:日記はここで途絶えています セルマ:「――」 GM:日記読んでいたセルマは、そこに一枚の薄い紙が挟まっていることに気が付きます GM:驚くほど綺麗な、おそらく“彼”の絵 GM:‥‥そこに書かれているのは、フィリオにそっくりな一人の男 セルマ:「え?こ、これって!?」 とフィリオを見る フィリオ:「‥‥そうか」 アンナの面影が。記憶の中の“彼女”と重なる。「シルマ、君は‥‥」 フィリオ:セルマの視線には気づかない。 アイシャ:「‥‥どうしました、そんな神妙な顔をして」 わしゃわしゃ フィリオ:「って、なんだよ急に!」 アイシャに抗議w アイシャ:わしゃわしゃは自分の髪よw お風呂上りだから フィリオ:くくく。誤解だったが気にしないぜ!w セルマ:「フィリオ‥‥」 フィリオ:「ん? どうしたんだ、セルマ」 何かを手に、茫然としているセルマにw セルマ:「え、えと。これ」 おずおずと写真を差し出します。 フィリオ:戸惑った表情。驚きと疑問。躊躇しつつも、それを受け取る。 フィリオ:写真を眺めて「これが“フィリオ=ロッシ”か‥‥」 眼を伏せて。 フィリオ:「行こう。アンナが待ってる」 フィリオ:壁にかかっていたマントを手にして。身にまとう。 フィリオ:あ、購入判定しとくねw GM:了解 フィリオ:「龍鱗呪法」狙い。目標値は48(ダイスを振る)出目「6・4」で達成値19‥‥ フィリオ:よし。SA使用で39! セルマ:《女神の祝福》でCK使用。+10して達成値49で成功です。 フィリオ:サンクス! これで最大HPが+37されて、合計104に!w フィリオ:俺がマントをふぁさっと翻すと、セルマには俺の背中が一瞬だけ見える。 フィリオ:そこには致命傷のはずの深い傷が。‥‥傷の「内側」には邪悪な気配が宿っている。 セルマ:「あれ? フィリオ、背中‥‥」 思わず絶句。 フィリオ:以上だ。 GM:この後のシーンでは機会はなさそうだから、今のうちに好きなだけ購入判定していいよ。 セルマ:せっかくなんで食事を買い食いします。 フィリオ:ああ、そうだな。セルマの手料理~ぃ♪ セルマ:イカめし([イスタム粥]相当)を食べようと思います。 セルマ:5+2d6 購入判定(ダイスを振る)出目「2・5」で達成値12。食事成功! アイシャ:[特上焼き肉]買います。 アイシャ:2d6+18(ダイスを振る)出目「4・2」で達成値24。 アイシャ:まず[アシスタントクルー]で2を6に変更。さらにH6を切って、達成値34。 アイシャ:成功したので、【最大HP】+10。 フィリオ:よし。なら[七大使徒の護符]と[温泉]と[にぎりめし]を一緒に購入!w フィリオ:2d6+9 目標値38(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値16。 フィリオ:S0と屑札2枚使用。達成値28。 セルマ:《女神の祝福》でCQ使用。+10で38になります フィリオ:サンクス!w フィリオ:彼女の日記と一緒に収納されていた、護符を発見。 フィリオ:「懐かしいな‥‥」 水浴び中のシルマにばったり偶然にも出くわして、 フィリオ:3日間食事抜きにされたっけ。‥‥後でこっそりくれた差し入れがうまかった。 フィリオ:「ありがとな、セルマ」 彼女が用意してくれた[にぎりめし]を懐にしまいつつ。 フィリオ:「‥‥あの時の約束。今度こそ果たすぜ、シルマ」 フィリオ:では以上で。 シーンEND ---- [[次に進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/67.html]] #back(left) ----
&anchor(iy-mid4) ---- *ミドル4「闇に囁くもの」 シーンプレーヤー:フィリオ セルマは自動登場。他のPCは登場難易度7。 &color(blue){フィリオ:}さて。屋敷はどんな状況なのかな。  君たちは、村長邸にたどりつくことができた 村長邸には防衛が敷かれていることが予想された‥‥が  ダレモイナイ。 GM:その場には、慌ただしく人が出かけた痕跡のみが残っています。 GM:村長邸は、質素ながら明らかに他の漁師たちの家とは違う。 &color(blue){フィリオ:}「なんだ。案外、簡単に入れたな」 きょろきょろ。「ここがアンナの家‥‥」 &color(green){セルマ:}「ここを拠点にしてるわけじゃないみたいですね」 &color(white,black){直:}空気を読まずに、こんぺい糖をほおばりながら淡々と指示を出す。 &color(white,black){直:}「おし、早くオレ様の飛翔脚と武器をちゃんとメンテしておけよな」 GM/えーきゅうえーじぇんと:「かしこまりましたっ!」 &color(blue){フィリオ:}「なぁ、セルマ。さっき神殿を包囲してた村人たちの中に村長も居たっけ?」 GM:2回目の襲撃のときは、村長は入っていませんでした。 &color(green){セルマ:}「村長がいたのは一度目の襲撃だけですね」 &color(green){セルマ:}村長を思い出してブルッと震える &color(blue){フィリオ:}よいパス表現だ。かわいいのでフレアを投げておこうw &color(blue){フィリオ:}「自分の娘が生贄にされるってのに、か」 苦々しい口調で。 &color(blue){フィリオ:}「じゃあ、今頃はロバ野郎と一緒にいるのかな。村長も」 &color(red){アイシャ:}「‥‥本当の子供でない‥‥としたら?いえ、ただの戯言ですが」 &color(blue){フィリオ:}「なんだって?」 アイシャに振り返り。 &color(green){セルマ:}「そ、そんな話は聞いたことがありませんよ?!」 &color(blue){フィリオ:}「待てよ。じゃあ、村長は最初から‥‥」 &color(blue){フィリオ:}「生贄にするつもりで、アンナを娘にしたってことか?」 &color(red){アイシャ:}「いけにえで血族が必要なら、村長自身でもいいのでは?と思ったので」 &color(red){アイシャ:}「‥‥まあ、母方の血筋が重要、という可能性もありますが」 &color(blue){フィリオ:}「ロバ野郎に利用されてるんじゃなく、最初から村長もグルだった‥‥?」 &color(blue){フィリオ:}「ち」 考えるのは苦手だ。「なにか手がかりはないのか!?」 GM:調査するならば【社会】で18。 &color(blue){フィリオ:}あいよ。判定するぜー。2d6+9(ダイスを振る)出目「1・3」で13‥‥ &color(blue){フィリオ:}む。S5使用で18。成功だ! GM:ではですね。使われなくなった部屋の戸棚から、日記らしきものを見つけます。 &color(blue){フィリオ:}日記ktkr GM:筆者は「シルマりル=アルタノ」。アンナの母親ですね。 &color(blue){フィリオ:}「‥‥っ!!」 激しい頭痛。思わず日記を取り落とす。 &color(blue){フィリオ:}あー。セルマに日記判読を任せようw GM:日記の記述はそれなりに長いものですが &color(green){セルマ:}「これは‥‥?」 と、日記を開いて中を見て見ます &color(red){アイシャ:}なら、今のうちにこちらは買い物をw &color(red){アイシャ:}2d6+18 まず[温泉]を(ダイスを振る)おいぃ?! また「6・6」でクリティカル! &color(green){セルマ:}おお、クリティカル! &color(blue){フィリオ:}つーかアイシャ、クリティカルしすぎだろう。今回!w GM:なんという無駄なクリティカルw &color(red){アイシャ:}達成値48ぐらい、のんびりした温泉でw &color(white,black){直:}ではこちらも《秘密兵器》使用、自分の[フライングハンマー]を強化。 &color(blue){フィリオ:}彼女の部屋で。かつて“フィリオ=ロッシがシルマに預けたマント”を見つける。 &color(blue){フィリオ:}(ルール的には最初から装備していたが。演出的には、ここで発見したことにしたい!w) #region(open,日記の内容) ----  シルマりル=アルタノは元来、この土地の人間ではありませんでした 旅から旅を重ねる過程で“彼”と出会い、共に幾つかの悪と戦って‥‥  最後の戦いの相手は、この地に眠る邪神【彼方より来るもの】。 その復活を目論んだVF団の裏切り者、ハーバード・ウェストとの戦いでした  その戦いの結末は、勝利とは言えませんでした。 友であり、そして密かに思っていた“彼”をも失い‥‥ そして戦いの中で「ハオン=ドルの写本」も行方不明となりました。  ‥‥故に、この地を見張っておかねばならない。 彼女はそう心に誓い、この地に骨をうずめようと決めた。 ---- #endregion() GM:‥‥日記の最後は 文体が乱れています。 ・自らの健康が、急速に蝕まれていること。 ・骨を埋めたこの街で自分が産んだ娘に、自分以上の“適正”があることに気づいたこと。 ・健康を蝕んでいるのは【彼方より来るもの】の呪いである可能性が高いこと。 ・自身に残された命と引き換えに、邪神の封印を強化しようと決めたこと。 GM/日記:『これは時間稼ぎでしかない。それでも娘を、アンナを守るためなら‥‥』 GM:日記はここで途絶えています &color(green){セルマ:}「――」 GM:日記読んでいたセルマは、そこに一枚の薄い紙が挟まっていることに気が付きます GM:驚くほど綺麗な、おそらく“彼”の絵 GM:‥‥そこに書かれているのは、フィリオにそっくりな一人の男 &color(green){セルマ:}「え?こ、これって!?」 とフィリオを見る &color(blue){フィリオ:}「‥‥そうか」 アンナの面影が。記憶の中の“彼女”と重なる。「シルマ、君は‥‥」 &color(blue){フィリオ:}セルマの視線には気づかない。 &color(red){アイシャ:}「‥‥どうしました、そんな神妙な顔をして」 わしゃわしゃ &color(blue){フィリオ:}「って、なんだよ急に!」 アイシャに抗議w &color(red){アイシャ:}わしゃわしゃは自分の髪よw お風呂上りだから &color(blue){フィリオ:}くくく。誤解だったが気にしないぜ!w &color(green){セルマ:}「フィリオ‥‥」 &color(blue){フィリオ:}「ん? どうしたんだ、セルマ」 何かを手に、茫然としているセルマにw &color(green){セルマ:}「え、えと。これ」 おずおずと写真を差し出します。 &color(blue){フィリオ:}戸惑った表情。驚きと疑問。躊躇しつつも、それを受け取る。 &color(blue){フィリオ:}写真を眺めて「これが“フィリオ=ロッシ”か‥‥」 眼を伏せて。 &color(blue){フィリオ:}「行こう。アンナが待ってる」 &color(blue){フィリオ:}壁にかかっていたマントを手にして。身にまとう。 &color(blue){フィリオ:}あ、購入判定しとくねw GM:了解 &color(blue){フィリオ:}「龍鱗呪法」狙い。目標値は48(ダイスを振る)出目「6・4」で達成値19‥‥ &color(blue){フィリオ:}よし。SA使用で39! &color(green){セルマ:}《女神の祝福》でCK使用。+10して達成値49で成功です。 &color(blue){フィリオ:}サンクス! これで最大HPが+37されて、合計104に!w &color(blue){フィリオ:}俺がマントをふぁさっと翻すと、セルマには俺の背中が一瞬だけ見える。 &color(blue){フィリオ:}そこには致命傷のはずの深い傷が。‥‥傷の「内側」には邪悪な気配が宿っている。 &color(green){セルマ:}「あれ? フィリオ、背中‥‥」 思わず絶句。 &color(blue){フィリオ:}以上だ。 GM:この後のシーンでは機会はなさそうだから、今のうちに好きなだけ購入判定していいよ。 &color(green){セルマ:}せっかくなんで食事を買い食いします。 &color(blue){フィリオ:}ああ、そうだな。セルマの手料理~ぃ♪ &color(green){セルマ:}イカめし([イスタム粥]相当)を食べようと思います。 &color(green){セルマ:}5+2d6 購入判定(ダイスを振る)出目「2・5」で達成値12。食事成功! &color(red){アイシャ:}[特上焼き肉]買います。 &color(red){アイシャ:}2d6+18(ダイスを振る)出目「4・2」で達成値24。 &color(red){アイシャ:}まず[アシスタントクルー]で2を6に変更。さらにH6を切って、達成値34。 &color(red){アイシャ:}成功したので、【最大HP】+10。 &color(blue){フィリオ:}よし。なら[七大使徒の護符]と[温泉]と[にぎりめし]を一緒に購入!w &color(blue){フィリオ:}2d6+9 目標値38(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値16。 &color(blue){フィリオ:}S0と屑札2枚使用。達成値28。 &color(green){セルマ:}《女神の祝福》でCQ使用。+10で38になります &color(blue){フィリオ:}サンクス!w &color(blue){フィリオ:}彼女の日記と一緒に収納されていた、護符を発見。 &color(blue){フィリオ:}「懐かしいな‥‥」 水浴び中のシルマにばったり偶然にも出くわして、 &color(blue){フィリオ:}3日間食事抜きにされたっけ。‥‥後でこっそりくれた差し入れがうまかった。 &color(blue){フィリオ:}「ありがとな、セルマ」 彼女が用意してくれた[にぎりめし]を懐にしまいつつ。 &color(blue){フィリオ:}「‥‥あの時の約束。今度こそ果たすぜ、シルマ」 &color(blue){フィリオ:}では以上で。 シーンEND ---- [[次に進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/67.html]] #back(left) ----

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