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---- *OP3「潜入任務」 シーンプレイヤー:PC2、獅藤暝(シドウ・メイ) 他のPCは登場不可。  ※ 回想シーンです。VF団から「秘密を探れ」と命令を受けます。ドアから出たらシーンEND  ぎちぎちぎち。カカカカカ。 異音が闇の中に響き渡る。誰かの悲鳴。 そして、ひとつの任務が終了した―― GM/VF上司:『では、次の任務だ』 GM/VF上司:休息する暇も与えず、キミへと冷酷に言い放つ。 GM/VF上司:『この地図にあるポイントQ‥‥通称“聖帝女学院”に赴き、』 GM/VF上司:『隠された秘宝の在処を探り出し、VF団の元へ持ち帰ること』 GM/VF上司:『なお、現地では生徒として潜入活動を行うこと。これは極秘任務である』 GM/VF上司:『VF団の関与は知られてはならぬ』 獅藤暝:「了解しました」 GM/VF上司:『バックアップは月に1度。ただし、外部からの接触が困難な場所であるため、』 GM/VF上司:『おまえが自身の手で外部への脱出を果たし、再び現地に復帰する必要がある』 GM/VF上司:『何か質問はあるか』 獅藤暝:「邪魔者は排除してもかまいませんね?」 GM/VF上司:『任務の秘匿性を損ねない範囲ならば、現地の判断で対処せよ』 GM/VF上司:『なお、ターゲットについての詳細は不明だ。あの大魔導師J.P.アルマに縁の品らしいが』 GM/VF上司:『‥‥まぁ、しばしの骨休みだと思っておけ』 にやり。 獅藤暝:「そうか。じゃあさっそく邪魔者を排除するとしよう」と眼帯に手をかける GM/VF上司:『おまえの兵器としての有用性は誰も疑わないが‥‥』と油断しつつ、背を向ける。 GM/VF上司:『情緒面の不安定さについては、Dr.達からも今回の任務で‥‥』 獅藤暝:「アンタだよ。クソ上司」と後ろから抱きつき、嘴で目をついばむ GM/VF上司:『な、が‥‥ぐあーーーっ?!』 GM:静寂。ぽたり、ぽたりと小さな水音。 獅藤暝:「エキストラにはご退場願おう。私のシナリオにはもう必要ない」 GM:よし。ではシーンENDしておこうか。 GM:何かやっておきたいことあります? 獅藤暝:《謎の後援者》をつかいたいですー GM:どぞー。何をゲトしたか宣言よろしく 獅藤暝:[内なる無限の世界:愚者]相当のフレア増幅装置をVF上司から奪い取った体で GM:OK! シーンEND ---- #back(left) ----
#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/84.html]]} ---- *OP3「潜入任務」 シーンプレイヤー:PC2、獅藤暝(シドウ・メイ) 他のPCは登場不可。  ※ 回想シーンです。VF団から「秘密を探れ」と命令を受けます。ドアから出たらシーンEND  ぎちぎちぎち。カカカカカ。 異音が闇の中に響き渡る。誰かの悲鳴。 そして、ひとつの任務が終了した―― GM/VF上司:『では、次の任務だ』 GM/VF上司:休息する暇も与えず、キミへと冷酷に言い放つ。 GM/VF上司:『この地図にあるポイントQ‥‥通称“聖帝女学院”に赴き、』 GM/VF上司:『隠された秘宝の在処を探り出し、VF団の元へ持ち帰ること』 GM/VF上司:『なお、現地では生徒として潜入活動を行うこと。これは極秘任務である』 GM/VF上司:『VF団の関与は知られてはならぬ』 獅藤暝:「了解しました」 GM/VF上司:『バックアップは月に1度。ただし、外部からの接触が困難な場所であるため、』 GM/VF上司:『おまえが自身の手で外部への脱出を果たし、再び現地に復帰する必要がある』 GM/VF上司:『何か質問はあるか』 獅藤暝:「邪魔者は排除してもかまいませんね?」 GM/VF上司:『任務の秘匿性を損ねない範囲ならば、現地の判断で対処せよ』 GM/VF上司:『なお、ターゲットについての詳細は不明だ。あの大魔導師J.P.アルマに縁の品らしいが』 GM/VF上司:『‥‥まぁ、しばしの骨休みだと思っておけ』 にやり。 獅藤暝:「そうか。じゃあさっそく邪魔者を排除するとしよう」と眼帯に手をかける GM/VF上司:『おまえの兵器としての有用性は誰も疑わないが‥‥』と油断しつつ、背を向ける。 GM/VF上司:『情緒面の不安定さについては、Dr.達からも今回の任務で‥‥』 獅藤暝:「アンタだよ。クソ上司」と後ろから抱きつき、嘴で目をついばむ GM/VF上司:『な、が‥‥ぐあーーーっ?!』 GM:静寂。ぽたり、ぽたりと小さな水音。 獅藤暝:「エキストラにはご退場願おう。私のシナリオにはもう必要ない」 GM:よし。ではシーンENDしておこうか。 GM:何かやっておきたいことあります? 獅藤暝:《謎の後援者》をつかいたいですー GM:どぞー。何をゲトしたか宣言よろしく 獅藤暝:[内なる無限の世界:愚者]相当のフレア増幅装置をVF上司から奪い取った体で GM:OK! シーンEND ---- #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/84.html]]} #back(left) ----

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