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第10話 OP4」(2011/07/10 (日) 18:16:50) の最新版変更点

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#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/85.html]]} ---- *OP4「共犯者」 シーンプレイヤー:PC4、道長唯(みちなが・ゆい) PC1、坂月想真(サカヅキ・ソウマ)のみ自動登場。他のPCは登場不可。  ※ ソウマくんの「秘密」がバレてしまいます。センセーが自分の部屋の合鍵を渡したらシーンENDです。   なお、デフォルトでは「お風呂でどっきり☆」ですがw GM:別に他の案があるならいくらでも変更の余地はあるよんw ゆい:はわはわっ**中見出し ソウマ:むw ゆい:ここはお風呂しかないでしょう!w ゆい:DOKI☆DOKIタイムの始まりですか―― GM:「生徒たちの入浴時間」が終わった後。静まり返った夜の女子寮風呂場にて、ソウマはこっそり入浴。 GM:だが、そこに‥‥!というシチュエーションですねw > GMデフォルト ソウマ:問題ないと思います GM:んじゃそれでいこうか!w  ** ** ** (ソウマ視点)  あぶなかった。 ルームメイトの女生徒や同じフロアの寮生たちに、もみくちゃにされ、 あやうく「一緒にお風呂♪」させられるところだった‥‥! ソウマ:「そんなことになったら‥‥まさに身の破滅」 GM:もう生きた心地がしなかった。具体的には残りHP1になってる感じ。 ソウマ:さっき戦闘不能になったからな。  だが、実際、部屋のシャワーを使うには危険が多すぎるだろう。 そこで。ソウマは生徒たちの入浴時間が終了して、女子寮が眠りにつくまで待った‥‥ 警備員(女騎士?)たちの巡回ルートは把握した。1時間ほど猶予がありそうだ。 ここのお風呂は温泉を利用しているため、真夜中でもお湯はある。実にありがたい。 ソウマ:「いやー、我ながら冴えてるぜ」 GM:鼻歌交じりにキミは入浴を楽しんだ(註:フレーバーです。「温泉」購入機会は別に) ソウマ:「ふ~~~、くつろぐ~‥‥」  ** ** ** GM: 一方、ゆいセンセーだが。 GM:いろいろ雑事が溜まっていたため(転校生関連の書類にも、ロクに目を通す暇もないくらい!) GM:随分と自室へ帰ってくるのが遅くなってしまった。 GM:警備員の女騎士たちに会釈しつつ、キミは部屋に戻る。 GM:もう、このままばたんきゅーっと寝てしまいたい気持ちがあるが。 ゆい:「はわはわ‥‥疲れました‥‥」 GM:汗を吸ったシャツが背中を冷やす。このままだと風邪をひくかもしれない。 ゆい:「くー‥‥はっ!? はわはわ寝てませんよ!?」 GM:そこで、キミは閃いた。 ゆい:「お風呂で汗を流しましょう!」  ** ** ** GM:どうやら、先客が居たようだね。上機嫌で身体を洗っている。 GM:生徒の誰かかな? 本来なら、入浴時間を護れと叱るべきだが‥‥ ゆい:「はわ、こんな時間にどなたでしょう‥‥?」 ソウマ:「ふんふん♪ふふ~ん♪」 ゆい:「先生も時間守ってませんから言えませんよね」 ゆい:「でも誰かな、誰かなー」 GM:奇麗な黒髪が見える。シャンプーの泡を流すところだね。 GM:肌のきめこまやかさは、同じ女であるキミとしても羨ましい。 GM:妙に艶っぽい後姿。すらりとした姿勢の良さ。やはりお嬢様学校の生徒だなぁと思わせる。 ゆい:「綺麗な髪‥‥いいなぁ‥‥」 ソウマ:でもなんだか妙に背中が広いような気がしますよ。 ゆい:「はわはわ、なんか不思議ですね~? もう少し近づいてみましょうか~」 ソウマ:「ん?何か聞こえたような?」 GM:キミの足音は、シャワーの音に紛れ、相手には聞こえていなかったようだ。 ソウマ:ふと顔を上げる GM:眼と眼が合う。 ソウマ:「‥‥‥‥‥‥」 ゆい:「はわ、ソウマさん‥‥?」 ソウマ:「う、うわ~~っ!! せ、先生、なんで?!」 ゆい:目があった後、何か妙な感じがして―― ゆい:視線が――!  ** ** ** GM:さて。30分後。 GM:ふたりの姿は「ゆいセンセーの部屋」にあった。 GM:湯上りで、やや上気した肌が‥‥ 重苦しい空気に晒されて、震える。 ソウマ:床に正座してます。 ゆい:「そ、そんな堅苦しくしなくてもいいですよー。見たのはお互い様ですし」 あせあせ。 ソウマ:「いや、でも男が見られるのと女の子が見られるのは全然ワケがチガウし」 ゆい:「とりあえず‥‥何か事情があるのですね、わかります」 ひとりで納得 ソウマ:「こちらの事情を配慮してくれるのは有り難いですけど」 ゆい:「で、でもどうして‥‥確か書類には‥‥」 背後を見せて書類を見てみましょう。 ソウマ:「じ、実は‥‥」 GM:ソウマ関連の書類には、一か所だけ修正された痕跡があった。 ソウマ:「その‥‥」 GM:おそらく理事長の手で。性別欄が「女性」⇒「男性」と達筆で上書きされている。 ゆい:「ちゃんと書類にも書かれてるー!?」(ガビーン GM:その書類は昼間、理事長から託されたものだ。 ソウマ:「い、妹が‥‥行方不明になってしまって‥‥」 ゆい:「まぁ、妹さんが‥‥?」 ソウマ:唯の肩をがしっと掴む GM:キミの肩をつかむ、大きな手。 ゆい:「は、はわっ!?」 GM:筋骨隆々というわけではない。奇麗な手だが‥‥ そこに込められた力は、確かに男性の逞しさを感じさせる。 ソウマ:「お願いしますっ!先生!俺、アイツの兄貴だから、俺がアイツのこと助けてやらないと!」 ソウマ:真剣な目で彼女を見つめます ゆい:「‥‥わかりました。生徒が困っているのに助けないなんて、先生とは言えませんから」 ゆい:「先生も全力で妹さんを捜すのをサポートしましょう」 ソウマ:「俺、アイツの家族で、兄貴だから、親父とお袋に約束したんです、アイツのことは俺が守るって!」 ゆい:「守る――良い言葉です。大切なものを守る気持ち、そのピュアな心を失わないで!」 ソウマ:「先生‥‥それじゃ‥‥」 ゆい:「ええ――」 ゆい:「理事長先生から許可をもらって、先生と相部屋ということにしましょう。とりあえず、合い鍵を預けておきます」 ゆい:「ですけど――」 ゆい:フッ、とそこで先生の姿は消えてソウマさんの後ろにいますw ゆい:「先生に簡単に手出しできるとは思わないことです」w GM:ソウマの手に託された鍵。それは‥‥彼女の信頼の証だった。 ソウマ:「はい、ありがとうございます」(自然な笑顔で) GM:翌日。理事長は2秒で「了承」したため、ソウマはゆいせんせーと一緒に過ごすことになる。  こうして、ソウマの新たな学院生活がはじまった‥‥ シーンEND ---- ソウマ:「(‥‥あれ?でもコレはコレでやばいような?)」 GM:さて。では今回は女装してなかったので、ソウマくんも無事ですw ソウマ:w GM:全部のOPが終了したので、パス処理しましょう。 GM:OPシーン経過後、「新規パスを取得」しつつ「パス内容の変更」が可能です。 GM:なお、手札補充はパス処理の最後の手順なので。 GM:お忘れなく。 ---- 凛:ソウマへの興味を取得、優への感情を友情→心配へ変更 GM:OK ゆい:では――ソウマへの尽力、で。 GM:いいね!w 凛:手札整理完了 ソウマ:では、ここはやはり道長唯への信頼でしょうか、それと妹への執着を真那美への庇護に GM:新規取得と既存パスの変更は、同時にできるよん 獅藤暝:VF幹部への裏切り かな GM:ああ、引っ張るんだ、アレ‥‥w GM:そんなにキミの中で重い存在だったとは意外w 獅藤暝:彼女がただのエキストラでないことを祈って GM:あはははは‥‥(嘆息 ソウマ:しまった、残す方使っちゃった GM:なお、GMフレアは5枚以上ありました。+1達成ですの。おめでとーw ソウマ:おお、そう言えばGMに渡すのすっかり忘れてた GM:まぁ、もっと頑張るよw GM:全員パス処理&手札整理、終わったかな? GM:なら、小休憩。 ソウマ:いえ、忘れてただけでw GM:17:00ミドルスタート! 獅藤暝:了解! GM:散ッ! ゆい:はーい ソウマ:OK ---- #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/85.html]]} #back(left) ----
#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/85.html]]} ---- *OP4「共犯者」 シーンプレイヤー:PC4、道長唯(みちなが・ゆい) PC1、坂月想真(サカヅキ・ソウマ)のみ自動登場。他のPCは登場不可。  ※ ソウマくんの「秘密」がバレてしまいます。センセーが自分の部屋の合鍵を渡したらシーンENDです。   なお、デフォルトでは「お風呂でどっきり☆」ですがw GM:別に他の案があるならいくらでも変更の余地はあるよんw ゆい:はわはわっ ソウマ:むw ゆい:ここはお風呂しかないでしょう!w ゆい:DOKI☆DOKIタイムの始まりですか―― GM:「生徒たちの入浴時間」が終わった後。静まり返った夜の女子寮風呂場にて、ソウマはこっそり入浴。 GM:だが、そこに‥‥!というシチュエーションですねw > GMデフォルト ソウマ:問題ないと思います GM:んじゃそれでいこうか!w  ** ** ** (ソウマ視点)  あぶなかった。 ルームメイトの女生徒や同じフロアの寮生たちに、もみくちゃにされ、 あやうく「一緒にお風呂♪」させられるところだった‥‥! ソウマ:「そんなことになったら‥‥まさに身の破滅」 GM:もう生きた心地がしなかった。具体的には残りHP1になってる感じ。 ソウマ:さっき戦闘不能になったからな。  だが、実際、部屋のシャワーを使うには危険が多すぎるだろう。 そこで。ソウマは生徒たちの入浴時間が終了して、女子寮が眠りにつくまで待った‥‥ 警備員(女騎士?)たちの巡回ルートは把握した。1時間ほど猶予がありそうだ。 ここのお風呂は温泉を利用しているため、真夜中でもお湯はある。実にありがたい。 ソウマ:「いやー、我ながら冴えてるぜ」 GM:鼻歌交じりにキミは入浴を楽しんだ(註:フレーバーです。「温泉」購入機会は別に) ソウマ:「ふ~~~、くつろぐ~‥‥」  ** ** ** GM: 一方、ゆいセンセーだが。 GM:いろいろ雑事が溜まっていたため(転校生関連の書類にも、ロクに目を通す暇もないくらい!) GM:随分と自室へ帰ってくるのが遅くなってしまった。 GM:警備員の女騎士たちに会釈しつつ、キミは部屋に戻る。 GM:もう、このままばたんきゅーっと寝てしまいたい気持ちがあるが。 ゆい:「はわはわ‥‥疲れました‥‥」 GM:汗を吸ったシャツが背中を冷やす。このままだと風邪をひくかもしれない。 ゆい:「くー‥‥はっ!? はわはわ寝てませんよ!?」 GM:そこで、キミは閃いた。 ゆい:「お風呂で汗を流しましょう!」  ** ** ** GM:どうやら、先客が居たようだね。上機嫌で身体を洗っている。 GM:生徒の誰かかな? 本来なら、入浴時間を護れと叱るべきだが‥‥ ゆい:「はわ、こんな時間にどなたでしょう‥‥?」 ソウマ:「ふんふん♪ふふ~ん♪」 ゆい:「先生も時間守ってませんから言えませんよね」 ゆい:「でも誰かな、誰かなー」 GM:奇麗な黒髪が見える。シャンプーの泡を流すところだね。 GM:肌のきめこまやかさは、同じ女であるキミとしても羨ましい。 GM:妙に艶っぽい後姿。すらりとした姿勢の良さ。やはりお嬢様学校の生徒だなぁと思わせる。 ゆい:「綺麗な髪‥‥いいなぁ‥‥」 ソウマ:でもなんだか妙に背中が広いような気がしますよ。 ゆい:「はわはわ、なんか不思議ですね~? もう少し近づいてみましょうか~」 ソウマ:「ん?何か聞こえたような?」 GM:キミの足音は、シャワーの音に紛れ、相手には聞こえていなかったようだ。 ソウマ:ふと顔を上げる GM:眼と眼が合う。 ソウマ:「‥‥‥‥‥‥」 ゆい:「はわ、ソウマさん‥‥?」 ソウマ:「う、うわ~~っ!! せ、先生、なんで?!」 ゆい:目があった後、何か妙な感じがして―― ゆい:視線が――!  ** ** ** GM:さて。30分後。 GM:ふたりの姿は「ゆいセンセーの部屋」にあった。 GM:湯上りで、やや上気した肌が‥‥ 重苦しい空気に晒されて、震える。 ソウマ:床に正座してます。 ゆい:「そ、そんな堅苦しくしなくてもいいですよー。見たのはお互い様ですし」 あせあせ。 ソウマ:「いや、でも男が見られるのと女の子が見られるのは全然ワケがチガウし」 ゆい:「とりあえず‥‥何か事情があるのですね、わかります」 ひとりで納得 ソウマ:「こちらの事情を配慮してくれるのは有り難いですけど」 ゆい:「で、でもどうして‥‥確か書類には‥‥」 背後を見せて書類を見てみましょう。 ソウマ:「じ、実は‥‥」 GM:ソウマ関連の書類には、一か所だけ修正された痕跡があった。 ソウマ:「その‥‥」 GM:おそらく理事長の手で。性別欄が「女性」⇒「男性」と達筆で上書きされている。 ゆい:「ちゃんと書類にも書かれてるー!?」(ガビーン GM:その書類は昼間、理事長から託されたものだ。 ソウマ:「い、妹が‥‥行方不明になってしまって‥‥」 ゆい:「まぁ、妹さんが‥‥?」 ソウマ:唯の肩をがしっと掴む GM:キミの肩をつかむ、大きな手。 ゆい:「は、はわっ!?」 GM:筋骨隆々というわけではない。奇麗な手だが‥‥ そこに込められた力は、確かに男性の逞しさを感じさせる。 ソウマ:「お願いしますっ!先生!俺、アイツの兄貴だから、俺がアイツのこと助けてやらないと!」 ソウマ:真剣な目で彼女を見つめます ゆい:「‥‥わかりました。生徒が困っているのに助けないなんて、先生とは言えませんから」 ゆい:「先生も全力で妹さんを捜すのをサポートしましょう」 ソウマ:「俺、アイツの家族で、兄貴だから、親父とお袋に約束したんです、アイツのことは俺が守るって!」 ゆい:「守る――良い言葉です。大切なものを守る気持ち、そのピュアな心を失わないで!」 ソウマ:「先生‥‥それじゃ‥‥」 ゆい:「ええ――」 ゆい:「理事長先生から許可をもらって、先生と相部屋ということにしましょう。とりあえず、合い鍵を預けておきます」 ゆい:「ですけど――」 ゆい:フッ、とそこで先生の姿は消えてソウマさんの後ろにいますw ゆい:「先生に簡単に手出しできるとは思わないことです」w GM:ソウマの手に託された鍵。それは‥‥彼女の信頼の証だった。 ソウマ:「はい、ありがとうございます」(自然な笑顔で) GM:翌日。理事長は2秒で「了承」したため、ソウマはゆいせんせーと一緒に過ごすことになる。  こうして、ソウマの新たな学院生活がはじまった‥‥ シーンEND ---- ソウマ:「(‥‥あれ?でもコレはコレでやばいような?)」 GM:さて。では今回は女装してなかったので、ソウマくんも無事ですw ソウマ:w GM:全部のOPが終了したので、パス処理しましょう。 GM:OPシーン経過後、「新規パスを取得」しつつ「パス内容の変更」が可能です。 GM:なお、手札補充はパス処理の最後の手順なので。 GM:お忘れなく。 ---- 凛:ソウマへの興味を取得、優への感情を友情→心配へ変更 GM:OK ゆい:では――ソウマへの尽力、で。 GM:いいね!w 凛:手札整理完了 ソウマ:では、ここはやはり道長唯への信頼でしょうか、それと妹への執着を真那美への庇護に GM:新規取得と既存パスの変更は、同時にできるよん 獅藤暝:VF幹部への裏切り かな GM:ああ、引っ張るんだ、アレ‥‥w GM:そんなにキミの中で重い存在だったとは意外w 獅藤暝:彼女がただのエキストラでないことを祈って GM:あはははは‥‥(嘆息 ソウマ:しまった、残す方使っちゃった GM:なお、GMフレアは5枚以上ありました。+1達成ですの。おめでとーw ソウマ:おお、そう言えばGMに渡すのすっかり忘れてた GM:まぁ、もっと頑張るよw GM:全員パス処理&手札整理、終わったかな? GM:なら、小休憩。 ソウマ:いえ、忘れてただけでw GM:17:00ミドルスタート! 獅藤暝:了解! GM:散ッ! ゆい:はーい ソウマ:OK ---- #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/85.html]]} #back(left) ----

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