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第10話 ミドル1」(2011/07/10 (日) 18:00:33) の最新版変更点

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#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/86.html]]} ---- *ミドル1「6月」 シーンプレイヤー:PC2、獅藤暝(シドウ・メイ) 登場判定目標値10  ※ 登場した時点で「水中状態」が適用されます。情報収集&合流のためのシーンです。   なお、情報項目「女生徒誘拐未遂事件」を調査すると、次のシーンでミドル戦闘が発生します。 GM:シーンプレイヤーのメイちゃん。何か希望はありますか? 獅藤暝:特にないんですが。うん。皆さんはナニかあります? ソウマ:特に何もないなら「お姉さま」と慕われる演出でもしようか? 獅藤暝:でも、生徒会長とちゅっちゅしたい!ではなく絡みたくはありますよー ゆい:‥‥やはりな GM:希望がないなら絶望をどうぞ。GMデフォルト「中間テスト」のシーンになります。 GM:各自、任意の能力値で判定を行い、達成値が60点に届かなかった分だけHPダメージを被ってください。 GM:なお、「財産ポイント」による達成値上昇は有効ですw GM:なお、ゆいせんせーは採点が大変なので、やっぱりダメージを受けますw ソウマ:え?なにそれ、俺にshineって? 凛:とりあえず何かイベントでっち上げてテスト回避しようw GM:うん。ちなみに「シーン内で覚醒した」場合、その後の「女装ダメージ」で死亡する可能性が高い。注意ね♪ GM:つまり「ソウマくんはテスト後に突っ伏して気絶してる」ことが想定されてますw ソウマ:うわお 凛:死亡するってことは‥ばれるのか GM:‥‥まぁ「シーンに登場しない」ことで“テストを不問にする”手はありますがw 凛:うん? ソウマの現HPは? ソウマ:さっき戦闘不能になったから「1」。 獅藤暝:がんばって! 凛:達成値60出さないと死ぬねw ソウマ:テストは怖いので演出させてください。 GM:テストぇ‥‥ 獅藤暝:わいろ! ゆい:どういうテストなの‥‥ GM:いろいろあるんだよ。 凛:りんは死ぬことは無いが失敗したくないな、キャラ的に GM:優等生キャラは頑張りどころだな。 GM:まぁ、ダメージ受けるだけなら別に「成績が悪かった」わけではないからw GM:「テスト勉強を頑張った」で疲労した、というイメージになるね。 凛:ダメージ受けたら勉強疲れだ、とか言うつもりではあるw ソウマ:さもないと《隠蔽工作》を使って今日がテストだという事実を抹消します GM:それはアリだな!w GM:さて。シーンプレイヤーのメイ、どうする? GM:「1.テスト実施。次回もメイと一緒に地獄を見てもらおう」「2.他の演出でテストを流す」 ソウマ:あれ?そう言えば《コスチュームヒーロー》を適用しないとどうなるんです? GM:そりゃ男性の姿のままでテスト会場に赴けば、悲鳴を上げられミドル戦闘後に強制退場。 獅藤暝:私も? GM:ここは伝統ある「聖帝女学院」、男子禁制の名門女子校ですよ?w 凛:メイの場合は男とか女とか以前の問題のようなw 獅藤暝:由緒正しきアルタイル星人でも? ソウマ:コスチュームヒーロー使わんと女装すら出来んッてことか GM:逆よん。キミの卓越した女装技術が《コスチュームヒーロー》として表現されてるだけw GM:女性としての演技なども含めてだ。だから「見抜かれない」んだよん。 ソウマ:そうか‥‥(遠い目) GM:《コスチュームヒーロー》を使わず「演じていない、素のままのソウマの言葉」を告げてもよい。 ソウマ:つまりシーン中に覚醒したら「死」、か GM:その可能性が高いな。まぁ、うまくやれw 獅藤暝:さ、他の演出でテストをふけるか。 ソウマ:じゃあ生け花の授業などどうでしょう GM:情報項目は別チャンネルに提示したとおりね。 凛:「選択授業でたまたま4人が一緒になった」とかいいですかね。 GM:いいね!w ゆい:ではレクリエーションとかそういうものでどうでしょう GM:あまり授業制度については気にしない方向でw GM:(根源で判定するテストを実施する学校なんじゃぜー?)w 獅藤暝:レクリエーションで、交流登山なんかどうでしょう 凛:6月だったらやりそうなイベントですなーw GM:よし。んじゃそれでいこうか。  ** ** **  晴れた空。そよぐ風。白い雲。そして‥‥ ジャングルの暗緑色。 うっそうと茂る植物に、君たちの視界は塞がれていた。 謎の巨大鳥型生物が「ケケーッ!」と頭上を通り過ぎていく GM/生徒たち:「なんかヘンだな?」「前に来たときは、こんなジャングルじゃ‥‥」 凛:「ああ、みんな、無事で帰ってきて」 ソウマ:どんなレクリエーションじゃ! GM:いや、本来は「山登りを通じて、自然と触れ合う」ためのイベントなんだよ。 GM:だが‥‥“なぜか”キミ達が頂上についた直後、植物が急に成長してね。 GM:プロミネンス《パンデモニウム》発動! 凛:む 獅藤暝:「ふっ、この程度で死ぬようでは真の乙女は務まらん‥‥というわけか」 獅藤暝:空を飛んでショートカットした私? 謎の巨大鳥型生物が「ケケーッ!」 凛:「いーちゃん(生徒会長のこと)、様子がおかしい。中止して皆を速く返そう」 GM:だが、さらにプロミネンス《天変地異》発動! 地面が揺れる! GM:「植物の迷宮を潜り抜ける:魔術30」「地震の被害を免れる:避け25」が発生します。 獅藤暝:「おもしろい!こういう授業を待っていたんだ!」 GM/【女番長】朝倉優:「面白いじゃないか」 刺激的で、悪くないよ! ゆい:「はわはわ‥‥恐ろしいことになってしまいました‥‥」 凛:「珍しくゆっこが参加したって言うのに、こんな災難になるなんて‥」悲しそうに GM:なお、他の学年の生徒も登場してますよ。NPCたちも。 ゆい:というか登場判定をしておかないとw(ダイスを振る)成功。《人間態変身》しておきますね。 凛:おっと、登場か(ダイスを振る)出目「5・2」。登場した。 ソウマ:2d6+14(ダイスを振る)20で登場だ。 GM:登場した諸君は「水中状態」を適用だ。 GM:ほい。ソウマ。キミは《コスチュームヒーロー》適用している(=女装している)んだね? ソウマ:まあ、するしかないよね。正直シャレにならんのだが GM:だろうな。そういう造りのシナリオなのだ。 GM/【女番長】朝倉優:「‥‥」 ソウマの姿を見て。ややさびしげな表情を浮かべる。 ソウマ:「‥‥?」>優 凛:「ソウマさん、大丈夫? 顔色が悪いようだけど」 凛:「辛くなったら言って? ボクが何とかするよ」 ソウマ:「ありがとう、有明さん、あなたこそ大丈夫?」 凛:「まあ、慣れてるからね‥」苦笑いしつつ、結構きついと思ってる ソウマ:(女の子達が頑張ってるのに俺がギブアップするわけにはいけないよな) ゆい:「はわはわ‥‥いざとなれば先生がこの身に変えても皆さんを守りますから‥‥」 GM:ほい。では、まず判定しておこうか。「地震の被害を免れる:避け25」だ。 GM:まず、目標値25の判定に失敗した時点で肉体ダメージ50点+BS「転倒」が適用されます。 GM:さらに、出目5未満だとアクシデント発生。「強制退場」させられ、このシーンでは判定ができません。 GM/【報道部の少女】レイ:「おおっと、突如として発生した地震が‥‥! う、わ、きゃっ?!」 GM/【報道部の少女】レイ:ずでーん! 転んでしまう。カメラが谷底へ‥‥! GM/【生徒会長】祝緒:「皆さん! 隣に居るヒトとしっかり互いを支え合って! 地滑りが起きると大変です!」 ソウマ:「ランカートさん、大丈夫?」助け起こす GM/【報道部の少女】レイ:「あ、あはは‥‥ 痛っ」 どうやら足を挫いた様子。 ゆい:では《ファクター:バイオタイプ》使用します。‥‥これって戦闘の判定ですか?w GM:戦闘扱いでも、そうでなくてもいいよw 好きなように解釈しておくれ。 ゆい:戦闘でない方がさらに+2できますねw でもするとバイオタイプが微妙かな‥‥w 凛:2d6+18 《テレパシー》で避け判定(ダイスを振る)出目「3・1」で達成値22。 GM:ああ、戦闘でない扱いでもいいよw 獅藤暝:9-5+2d6(ダイスを振る)出目「6・4」で達成値14。フレアD0と屑札1枚で25。成功。 ゆい:あい、では21-5で16スタート。フレアを使って31です。成功! ソウマ:2d6+6(ダイスを振る)うぬう。出目「2・2」で達成値10か。 凛:おおう、仕方ない、フレア1枚使います GM/【生徒会長】祝緒:「お待ちなさい、有明さん。出目5未満のアクシデント発生で、強制退場ですわ!」 ソウマ:おや、じゃあ退場だ ソウマ:凜と一緒に谷底に‥‥? それはそれでアリかw GM:(ダイスを振る)あ、レイ・ランカートも谷底に落ちたか‥‥他の2名は無事だったな。 GM:まぁ、助けてくれたソウマにしがみついたまま、一緒に亀裂に飲み込まれたことにしよう。 凛:んー、ここで退場しても、情報収集が出来ないだけ? GM:うん。購入判定とかもできないけどね。行動手番が来る前に強制退場。それがペナルティ。 ゆい:「ソウマさん! 有明さん! ランカートさん! くっ‥‥先生が非力なばかりに‥‥」 ゆい:自分の無力さへの怒りをこっちに転がってきた巨大な岩にぶつけ、岩が粉々に砕けます。 GM/【女番長】朝倉優:「凛ーーーっ!!」 咄嗟に手を伸ばすが、わずかに届かない! 凛:[冒険系クラブ]使います。出目「1」を振り直して(ダイスを振る)「3・3」になったからアクシデント回避。 凛:地割れに飲み込まれそうになるが、壁を三角飛びしながら戻ってくる 凛:「く、助けられなかった!」>ソウマ達 獅藤暝:「大丈夫か!祝緒!」とダメージを喰らってる筈の生徒会長に駆け寄るよ! GM/【生徒会長】祝緒:「あ、ありがとう。メイ‥‥」 GM/【生徒会長】祝緒:「でも、あの娘たちが!」 亀裂に飲み込まれた2人を案じつつ。 獅藤暝:「あきらめろ、祝緒。これが自然の掟だ。誰も自然には逆らえない」 凛:「あきらめるな、いーちゃん、まず、ボク達がここから抜け出して、その後二人を助けよう」 GM/【生徒会長】祝緒:「‥‥これは自然の出来事ではない。明らかに、誰かが仕組んだトラップですわ」 ゆい:「はわはわ‥‥そうなのですか? その誰かとは一体‥‥?」>祝緒さん 凛:「ダスクフレアだってことだけは確かだね」 GM/【生徒会長】祝緒:「判りません。ですが、あの2人の安否も気になります」 急ぎましょう! ゆい:「え、ええ!」 GM:あ、次は「ソウマ&レイの絶賛遭難中!」シーンになる予定ですw GM/【女番長】朝倉優:「ダスクフレア、か」 憂鬱そうに。 GM/【生徒会長】祝緒:「だとすると」 周囲を見回し。「きっと、わたくし達の様子を監視しているはず‥‥」 凛:「獅藤さん、何か心当たりはある?」猜疑心をもっているので 獅藤暝:「さぁ、ね?」ニヤリ 凛:(やはり、こいつ‥‥) ゆい:(無事でいてくださいね、ソウマさん‥‥) ゆい:「はわはわ‥‥な、何か険悪な雰囲気に? 今はそんな場合ではありませんよ?」 凛:ふっと表情をやわらげ 凛:「そうですね、今は、全員無事で帰ることが、最優先でした」 凛:「獅藤さん、あなたもそれに関しては一緒だよね?」 ゆい:「わ、わかってくれてうれしいです‥‥。おふたりとも、仲良くしてくださいね?(小首をかしげ」 獅藤暝:「私は私のやりたいようにやる」 獅藤暝:「それに誰がついてこようがかまわないし、勝手にのたれ死んでもかまわない。それだけよ」 GM:では、達成値25に届いていなかったヒトは肉体50点+転倒を喰らっておいておくれー GM:さらに「この状況からの脱出」のために【魔術】判定が必要だよ。こちらは誰か1人が成功すればいいが。 GM:さっき強制退場になったソウマはチャレンジできない。しばしお待ちを~♪ GM:なお、この魔術判定に失敗した場合、以降の「登場目標値」「情報収集判定」の目標値が+2d6されます。 凛:魔術は5。 ゆい:魔術は1です‥‥。 獅藤暝:同じく5 凛:《無言のエール》をメイに。+8。 凛:「分かった、ボク達はあなたの生存能力を利用することにしよう」 ゆい:「今は頼らせてもらいます、獅藤さん」 獅藤暝:5+2d6+8(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値20。 凛:だったら《女神の祝福》で+10して、ぴったり30! GM:OK! GM:では、メイの主導で君たちは無事に下山することができた! 獅藤暝:「なるほど、任された。とうっ!!」とイナゴのジャンプ力で森を突き破る GM:あの2人の捜索についても、手配済みだ! ゆい:「見事です。助かりました‥‥」 GM/【女番長】朝倉優:「カオスフレアか‥‥」 凛:「助かった、ありがとう」屈託の無い笑みで 獅藤暝:「礼などいらない」 獅藤暝:(私がほしいのは‥‥) ゆい:「いえ、言わせてください‥‥おかげでみなさんが助かったのですから」 ゆい:「ありがとうございました。‥‥先生の自己満足かも知れませんけど」 GM/【生徒会長】祝緒:「そうね。流石はメイだわ。‥‥あとは、あの2人さえ無事なら」 獅藤暝:【獅藤】「女の方は知らんが、ヤツはここでくたばるようなたまじゃない。大丈夫だろう」 GM/【女番長】朝倉優:「ずいぶんと詳しいんだね。‥‥“アイツ”のこと」 ゆい:「はっ、はわっ!?」(知っているのですか!?)と言いかけ 凛:情報だだもれとるw ---- #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/86.html]]} #back(left) ----
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GM:「1.テスト実施。次回もメイと一緒に地獄を見てもらおう」「2.他の演出でテストを流す」 ソウマ:あれ?そう言えば《コスチュームヒーロー》を適用しないとどうなるんです? GM:そりゃ男性の姿のままでテスト会場に赴けば、悲鳴を上げられミドル戦闘後に強制退場。 獅藤暝:私も? GM:ここは伝統ある「聖帝女学院」、男子禁制の名門女子校ですよ?w 凛:メイの場合は男とか女とか以前の問題のようなw 獅藤暝:由緒正しきアルタイル星人でも? ソウマ:コスチュームヒーロー使わんと女装すら出来んッてことか GM:逆よん。キミの卓越した女装技術が《コスチュームヒーロー》として表現されてるだけw GM:女性としての演技なども含めてだ。だから「見抜かれない」んだよん。 ソウマ:そうか‥‥(遠い目) GM:《コスチュームヒーロー》を使わず「演じていない、素のままのソウマの言葉」を告げてもよい。 ソウマ:つまりシーン中に覚醒したら「死」、か GM:その可能性が高いな。まぁ、うまくやれw 獅藤暝:さ、他の演出でテストをふけるか。 ソウマ:じゃあ生け花の授業などどうでしょう GM:情報項目は別チャンネルに提示したとおりね。 凛:「選択授業でたまたま4人が一緒になった」とかいいですかね。 GM:いいね!w ゆい:ではレクリエーションとかそういうものでどうでしょう GM:あまり授業制度については気にしない方向でw GM:(根源で判定するテストを実施する学校なんじゃぜー?)w 獅藤暝:レクリエーションで、交流登山なんかどうでしょう 凛:6月だったらやりそうなイベントですなーw GM:よし。んじゃそれでいこうか。  ** ** **  晴れた空。そよぐ風。白い雲。そして‥‥ ジャングルの暗緑色。 うっそうと茂る植物に、君たちの視界は塞がれていた。 謎の巨大鳥型生物が「ケケーッ!」と頭上を通り過ぎていく GM/生徒たち:「なんかヘンだな?」「前に来たときは、こんなジャングルじゃ‥‥」 凛:「ああ、みんな、無事で帰ってきて」 ソウマ:どんなレクリエーションじゃ! GM:いや、本来は「山登りを通じて、自然と触れ合う」ためのイベントなんだよ。 GM:だが‥‥“なぜか”キミ達が頂上についた直後、植物が急に成長してね。 GM:プロミネンス《パンデモニウム》発動! 凛:む 獅藤暝:「ふっ、この程度で死ぬようでは真の乙女は務まらん‥‥というわけか」 獅藤暝:空を飛んでショートカットした私? 謎の巨大鳥型生物が「ケケーッ!」 凛:「いーちゃん(生徒会長のこと)、様子がおかしい。中止して皆を速く返そう」 GM:だが、さらにプロミネンス《天変地異》発動! 地面が揺れる! GM:「植物の迷宮を潜り抜ける:魔術30」「地震の被害を免れる:避け25」が発生します。 獅藤暝:「おもしろい!こういう授業を待っていたんだ!」 GM/【女番長】朝倉優:「面白いじゃないか」 刺激的で、悪くないよ! ゆい:「はわはわ‥‥恐ろしいことになってしまいました‥‥」 凛:「珍しくゆっこが参加したって言うのに、こんな災難になるなんて‥」悲しそうに GM:なお、他の学年の生徒も登場してますよ。NPCたちも。 ゆい:というか登場判定をしておかないとw(ダイスを振る)成功。《人間態変身》しておきますね。 凛:おっと、登場か(ダイスを振る)出目「5・2」。登場した。 ソウマ:2d6+14(ダイスを振る)20で登場だ。 GM:登場した諸君は「水中状態」を適用だ。 GM:ほい。ソウマ。キミは《コスチュームヒーロー》適用している(=女装している)んだね? ソウマ:まあ、するしかないよね。正直シャレにならんのだが GM:だろうな。そういう造りのシナリオなのだ。 GM/【女番長】朝倉優:「‥‥」 ソウマの姿を見て。ややさびしげな表情を浮かべる。 ソウマ:「‥‥?」>優 凛:「ソウマさん、大丈夫? 顔色が悪いようだけど」 凛:「辛くなったら言って? ボクが何とかするよ」 ソウマ:「ありがとう、有明さん、あなたこそ大丈夫?」 凛:「まあ、慣れてるからね‥」苦笑いしつつ、結構きついと思ってる ソウマ:(女の子達が頑張ってるのに俺がギブアップするわけにはいけないよな) ゆい:「はわはわ‥‥いざとなれば先生がこの身に変えても皆さんを守りますから‥‥」 GM:ほい。では、まず判定しておこうか。「地震の被害を免れる:避け25」だ。 GM:まず、目標値25の判定に失敗した時点で肉体ダメージ50点+BS「転倒」が適用されます。 GM:さらに、出目5未満だとアクシデント発生。「強制退場」させられ、このシーンでは判定ができません。 GM/【報道部の少女】レイ:「おおっと、突如として発生した地震が‥‥! う、わ、きゃっ?!」 GM/【報道部の少女】レイ:ずでーん! 転んでしまう。カメラが谷底へ‥‥! GM/【生徒会長】祝緒:「皆さん! 隣に居るヒトとしっかり互いを支え合って! 地滑りが起きると大変です!」 ソウマ:「ランカートさん、大丈夫?」助け起こす GM/【報道部の少女】レイ:「あ、あはは‥‥ 痛っ」 どうやら足を挫いた様子。 ゆい:では《ファクター:バイオタイプ》使用します。‥‥これって戦闘の判定ですか?w GM:戦闘扱いでも、そうでなくてもいいよw 好きなように解釈しておくれ。 ゆい:戦闘でない方がさらに+2できますねw でもするとバイオタイプが微妙かな‥‥w 凛:2d6+18 《テレパシー》で避け判定(ダイスを振る)出目「3・1」で達成値22。 GM:ああ、戦闘でない扱いでもいいよw 獅藤暝:9-5+2d6(ダイスを振る)出目「6・4」で達成値14。フレアD0と屑札1枚で25。成功。 ゆい:あい、では21-5で16スタート。フレアを使って31です。成功! ソウマ:2d6+6(ダイスを振る)うぬう。出目「2・2」で達成値10か。 凛:おおう、仕方ない、フレア1枚使います GM/【生徒会長】祝緒:「お待ちなさい、有明さん。出目5未満のアクシデント発生で、強制退場ですわ!」 ソウマ:おや、じゃあ退場だ ソウマ:凜と一緒に谷底に‥‥? それはそれでアリかw GM:(ダイスを振る)あ、レイ・ランカートも谷底に落ちたか‥‥他の2名は無事だったな。 GM:まぁ、助けてくれたソウマにしがみついたまま、一緒に亀裂に飲み込まれたことにしよう。 凛:んー、ここで退場しても、情報収集が出来ないだけ? GM:うん。購入判定とかもできないけどね。行動手番が来る前に強制退場。それがペナルティ。 ゆい:「ソウマさん! 有明さん! ランカートさん! くっ‥‥先生が非力なばかりに‥‥」 ゆい:自分の無力さへの怒りをこっちに転がってきた巨大な岩にぶつけ、岩が粉々に砕けます。 GM/【女番長】朝倉優:「凛ーーーっ!!」 咄嗟に手を伸ばすが、わずかに届かない! 凛:[冒険系クラブ]使います。出目「1」を振り直して(ダイスを振る)「3・3」になったからアクシデント回避。 凛:地割れに飲み込まれそうになるが、壁を三角飛びしながら戻ってくる 凛:「く、助けられなかった!」>ソウマ達 獅藤暝:「大丈夫か!祝緒!」とダメージを喰らってる筈の生徒会長に駆け寄るよ! GM/【生徒会長】祝緒:「あ、ありがとう。メイ‥‥」 GM/【生徒会長】祝緒:「でも、あの娘たちが!」 亀裂に飲み込まれた2人を案じつつ。 獅藤暝:「あきらめろ、祝緒。これが自然の掟だ。誰も自然には逆らえない」 凛:「あきらめるな、いーちゃん、まず、ボク達がここから抜け出して、その後二人を助けよう」 GM/【生徒会長】祝緒:「‥‥これは自然の出来事ではない。明らかに、誰かが仕組んだトラップですわ」 ゆい:「はわはわ‥‥そうなのですか? その誰かとは一体‥‥?」>祝緒さん 凛:「ダスクフレアだってことだけは確かだね」 GM/【生徒会長】祝緒:「判りません。ですが、あの2人の安否も気になります」 急ぎましょう! ゆい:「え、ええ!」 GM:あ、次は「ソウマ&レイの絶賛遭難中!」シーンになる予定ですw GM/【女番長】朝倉優:「ダスクフレア、か」 憂鬱そうに。 GM/【生徒会長】祝緒:「だとすると」 周囲を見回し。「きっと、わたくし達の様子を監視しているはず‥‥」 凛:「獅藤さん、何か心当たりはある?」猜疑心をもっているので 獅藤暝:「さぁ、ね?」ニヤリ 凛:(やはり、こいつ‥‥) ゆい:(無事でいてくださいね、ソウマさん‥‥) ゆい:「はわはわ‥‥な、何か険悪な雰囲気に? 今はそんな場合ではありませんよ?」 凛:ふっと表情をやわらげ 凛:「そうですね、今は、全員無事で帰ることが、最優先でした」 凛:「獅藤さん、あなたもそれに関しては一緒だよね?」 ゆい:「わ、わかってくれてうれしいです‥‥。おふたりとも、仲良くしてくださいね?(小首をかしげ」 獅藤暝:「私は私のやりたいようにやる」 獅藤暝:「それに誰がついてこようがかまわないし、勝手にのたれ死んでもかまわない。それだけよ」 GM:では、達成値25に届いていなかったヒトは肉体50点+転倒を喰らっておいておくれー GM:さらに「この状況からの脱出」のために【魔術】判定が必要だよ。こちらは誰か1人が成功すればいいが。 GM:さっき強制退場になったソウマはチャレンジできない。しばしお待ちを~♪ GM:なお、この魔術判定に失敗した場合、以降の「登場目標値」「情報収集判定」の目標値が+2d6されます。 凛:魔術は5。 ゆい:魔術は1です‥‥。 獅藤暝:同じく5 凛:《無言のエール》をメイに。+8。 凛:「分かった、ボク達はあなたの生存能力を利用することにしよう」 ゆい:「今は頼らせてもらいます、獅藤さん」 獅藤暝:5+2d6+8(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値20。 凛:だったら《女神の祝福》で+10して、ぴったり30! GM:OK! GM:では、メイの主導で君たちは無事に下山することができた! 獅藤暝:「なるほど、任された。とうっ!!」とイナゴのジャンプ力で森を突き破る GM:あの2人の捜索についても、手配済みだ! ゆい:「見事です。助かりました‥‥」 GM/【女番長】朝倉優:「カオスフレアか‥‥」 凛:「助かった、ありがとう」屈託の無い笑みで 獅藤暝:「礼などいらない」 獅藤暝:(私がほしいのは‥‥) ゆい:「いえ、言わせてください‥‥おかげでみなさんが助かったのですから」 ゆい:「ありがとうございました。‥‥先生の自己満足かも知れませんけど」 GM/【生徒会長】祝緒:「そうね。流石はメイだわ。‥‥あとは、あの2人さえ無事なら」 獅藤暝:【獅藤】「女の方は知らんが、ヤツはここでくたばるようなたまじゃない。大丈夫だろう」 GM/【女番長】朝倉優:「ずいぶんと詳しいんだね。‥‥“アイツ”のこと」 ゆい:「はっ、はわっ!?」(知っているのですか!?)と言いかけ 凛:情報だだもれとるw ---- #right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/87.html]]} #back(left) ----

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