剣道用語ナ行


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◆ナ行の部
二天一流(にてんいちりゅう)
二刀流は宮本武蔵の創始にかかるものであり、これは武蔵が春日神社の巫女の打つ太鼓のバチさばきを見てそれにヒントをえて工夫したものといわれ、又百姓の水喧嘩に巻きこまれ両手に棍棒を持って振り廻しその利をさとったともいろいろ伝えられているが、本当は武蔵自身が「太刀を片手にて取り習わせんが為なり」といってるように、まさかの時に左右両手が自由に使えるために工夫修練したものだろう。

したがって真剣勝負において二刀を使ったことは絶無であり、巌流との試合も勿論一刀であった。而てニ天一立(りゅう)であり、両刀を一刀に使いこなすところに二刀の至極があり、それを生命としてかく命名されたと伝えられている。

上り兵法下り音曲(のぼりへいほうくだりおんきょく)
昔は京都が日本の中心であり京都に行くのが上りである。
したがって上り兵法とは関東から京都に行くことで、兵法は鹿島の剣を中心に関東が盛んであったから、兵法は関東から京都に伝えられ、逆に音曲は京都が本場であったから京都から関東に流れたのである。文化武芸び交流経路を伝えている。

乗るか返るか(のるかそるか)
日常の用語にも「勝つか負けるか」という時に「乗るか返るか」ということがよくいわれているが、これは武術からきた言葉で、剣道で相手の攻めに対してさっと出て乗るか、はっと驚いて返るかが勝負の岐れ目である。
昔から「三つ乗り」といわれているように「気で乗れ、身で乗れ、太刀で乗れ」というのが対応の原則であり、これを忘れては勝機はない。最も心すべき「先」の気位である。


参照:「剣道用語辞典」より
http://www.budogu.jp/column/kotoba.html#na




榎本劍修堂 / 劒人倶楽部

埼玉県さいたま市見沼区大谷399

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