Atheus開発まとめ

掲示板サービス

最終更新:

atheus

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掲示板サービス

概要

 掲示板としての汎用的な機能を提供します

準拠オブジェクト情報

 なし

アクション挙動

  • 投稿番号は、半角数字(0-9)と半角のドット(.)区切りで指定します。
  • 投稿番号は、サーバ.板.スレッド.レスポンスの形式で入力します。省略時の挙動は各アクションによって異なります。
  • 投稿番号の各レベルの値は、1以上でなければなりません。
  • レスポンス値の範囲は、1から999までです。

一覧

 番号で指定されたレベルに所属する記事の数を取得する。例えば、「1」は1番サーバの板の数を取得し、「2.3」は2番サーバの3番板に所属するスレッドの数を取得する。(空文字)を指定すると、サーバの数を取得する。不正な投稿番号を指定すると、未定義の動作となる。
GET
 一覧 番号 = ( 番号 )
RES
 一覧 [ 番号 = ( 記事数 ) ... ]

閲覧

 番号で指定された記事を取得する。例えば、「1」は1番サーバの自体に書きこまれた内容を取得し、「2.3」は2番サーバの3番板自体に書きこまれた内容を取得する。「4.5.6.7」は4番サーバの5番板の6番スレッドの7番目のレスポンスの内容を取得する。(空文字列)や不正な投稿番号を指定すると、未定義の動作となる。
GET
 閲覧 番号 = ( 番号 )
RES
 閲覧 番号 = ( 番号 ) 内容 = ( 内容 )

投稿

 番号で指定されたレベルに記事を内容で投稿する。例えば、「1」は1番サーバに板を作成し、「2.3」は2番サーバの3番板にスレッドを作成する。「4.5.6」は4番サーバの5番板の6番スレッドにレスポンスを作成する。「7.8.9.10」や(空文字列)、不正な投稿番号を指定すると、未定義の動作となる。
GET
 投稿 番号 = ( 番号 ) 内容 = ( 内容 )
RES
 投稿 番号 = ( 番号 ) 内容 = ( 内容 )

編集(非推奨)

 番号で指定された記事について、内容を(内容)で修正する。例えば、「1」は1番サーバ自体に書きこまれた内容を修正し、「2.3」は2番サーバの3番板自体に書きこまれた内容を修正する。「4.5.6.7」は4番サーバの5番板の6番スレッドの7番目のレスポンスの内容を修正する。(空文字列)や不正な投稿番号を指定すると、未定義の動作となる。
GET
 編集 番号 = (番号) 内容 = (内容)
RES
 編集 番号 = (番号) 内容 = (内容)

削除

 番号で指定された記事を削除する。削除の挙動としては、記事の内容を「削除されました」に編集する。例えば、「1」は1番サーバ自体に書きこまれた内容を削除し、「2.3」は2番サーバの3番板自体に書きこまれた内容を削除する。「4.5.6.7」は4番サーバの5番板の6番スレッドの7番目のレスポンス自体の内容を削除する。(空文字列)や不正な投稿番号を指定すると、未定義の動作となる。
GET
 削除 番号 = (番号)
RES
 削除 番号 = (番号)

実装FAQ

Q1.投稿や削除は誰でも行えるのか
A1.実装側の自由です。追加オプションとしてパスワードを要求したり、特定のオブジェクトIDのみ動作するようにしても構いません。
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