「古布で作る「布ぞうり」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

古布で作る「布ぞうり」」(2011/02/15 (火) 10:23:33) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

最近人気の「布ぞうり」。古布が有効活用できるし、履けば気持ちいいし、洗えるし、床掃除もできちゃう、といいことずくめです。今回は、この「布ぞうり」作りに挑戦してみませんか? 大好き! 布ぞうり 畳が一枚もないガイド家。なのに、だーれもスリッパを履きません。唯一ガイドだけが、この「布ぞうり」を愛用しています。 布ぞうりって、最近若い人にも人気がありますよね! 和な雰囲気で素敵だし、大部分のスリッパと違って洗濯機でがしがし洗えるし、木綿地で作れば、歩きながら床掃除にもなるところが、シンプルライフと好相性。ガイドも大いに気に入っています。 自分で作ってみませんか? ガイドが愛用している布ぞうりは、某「道の駅」でとってもお安く売っているのでいいんですけど、市販の布ぞうりって、意外に高い。2000~3000円はするんじゃないでしょうか。キットも売ってるけど、それもやっぱり1500円前後します。そもそも、あるもの(古布)を有効活用する、というシンプルライフの基本にもとる! そこで、住んでいる自治体の清掃センター主催の「布ぞうり作り講習会」に参加して、作り方を教わってきました。 そんなに難しいものじゃないのですが、何しろ立体的なものを説明するのは、写真ではなかなか難しいので、まずは最初の準備の部分を、順を追って説明しますね。 古布で作る「布ぞうり」 * * ブログを書く * つぶやく * ブックマークする * 印刷する ブックマークの登録 この記事「古布で作る「布ぞうり」」をブックマーク * はてなブックマーク * Yahoo!ブックマーク * newsing * livedoor クリップ * delicious * iza このガイドサイト「シンプルライフ」をブックマーク * はてなブックマーク * Yahoo!ブックマーク * newsing * livedoor クリップ * delicious * iza 閉じる * 窓で冷暖房費を節約!? * 家事ラク上手で暮らし上手 * リラックス空間のつくり方 * 簡単リフォームで結露低減 * 話題のCMネコが登場! * YKK AP 最近人気の「布ぞうり」。古布が有効活用できるし、履けば気持ちいいし、洗えるし、床掃除もできちゃう、といいことずくめです。今回は、この「布ぞうり」作りに挑戦してみませんか? 素足に気持ちいい布ぞうり 大好き! 布ぞうり 畳が一枚もないガイド家。なのに、だーれもスリッパを履きません。唯一ガイドだけが、この「布ぞうり」を愛用しています。 布ぞうりって、最近若い人にも人気がありますよね! 和な雰囲気で素敵だし、大部分のスリッパと違って洗濯機でがしがし洗えるし、木綿地で作れば、歩きながら床掃除にもなるところが、シンプルライフと好相性。ガイドも大いに気に入っています。 自分で作ってみませんか? ガイドが愛用している布ぞうりは、某「道の駅」でとってもお安く売っているのでいいんですけど、市販の布ぞうりって、意外に高い。2000~3000円はするんじゃないでしょうか。キットも売ってるけど、それもやっぱり1500円前後します。そもそも、あるもの(古布)を有効活用する、というシンプルライフの基本にもとる! そこで、住んでいる自治体の清掃センター主催の「布ぞうり作り講習会」に参加して、作り方を教わってきました。 そんなに難しいものじゃないのですが、何しろ立体的なものを説明するのは、写真ではなかなか難しいので、まずは最初の準備の部分を、順を追って説明しますね。 最終更新者:金子 由紀子 (更新日:2007年04月18日) Auto pager によって挿入された改ページ。 ページ ( 2 )。 ウィンドウの一番上に移動 1ページ戻る 1ページ進む ウィンドウの一番下に移動 布ぞうり作りの準備 材料はコレだけ 用意するもの。 ・3センチ幅×120センチ程度のテープ状に裂いた布。ゆかた、手ぬぐい、シーツなどがおススメですが、薄手の丈夫な布なら何でも。長さも、120センチなくても大丈夫。 ・鼻緒用の布  同じ布でもいいんですが、ちょっと色を考えてコーディネイトしても。 ・荷造り用のビニールひも 太さ7~8ミリのもの、2mくらい×2本。  ぞうりの芯になります。 布ぞうりの作り方 最初に、両脚を投げ出して床に座ります。 1 芯用のビニールひもを、両足の親指にかける。両足の真ん中に、ひもの中心が来るように 2 ひもの中心を、手前に引く 3 手前に引いたひもの中心から左側のひもを、右足の薬指と小指の間にかけ、左足の薬指と小指の間にも、同様にひもをかける 4 ひもの端は、わになったひもの下に置き、仮に玉結びにしておく。 より詳しい作り方 ここまで準備したら、ここから先は、布ぞうり作りの人気サイト「ぞうりの作り方」を参照してください。管理人の「はまやん」さんは、幼少時に疎開先で覚えたぞうり作りの技術を、布ぞうり用に改良して、たくさんの方に教えていらっしゃる、布ぞうり作りの達人です。こちらには、とってもわかりやすい作り方が、詳しい写真付きで書かれています。 布ぞうり作りの注意点 編み始めはゆったりと! じゃないととんがっちゃいます 編んでいって、布を継ぎ足すときは、結ばなくても大丈夫。二枚の布を重ねながら編み続けていけば、自然に巻き込まれてつながっていってくれます。また、何種類かの布を替えて編んでいくと、柄が作れて楽しいですよ。木綿地だけでなく、フリースでも作れます。フリースだと、編み目が大きいから、あっという間に編み終わるようです。 女性なら、24センチ×9・5センチくらいで 気をつけたいのは、 「編み始めにギューっときつくしないこと」。 つま先(かかとも)の部分が、チョウチョウウオのクチバシみたいになっちゃいます。ガイドはそれで失敗しました。 それと、左右をそろえるために、こんな型紙を作って、合わせながら編んでいくといいみたいです。 お金をかけずに習うには 布ぞうりの作り方は、最近ではカルチャーセンターなどでも講座を開いていて、大人気の模様。でも、ガイドみたいに、自治体主催の講座を探せば、無料か実費だけで習えますので、お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。もっといいのは、身の回りのシニアの方に、「覚えていませんか?」 って聞いてみることじゃないでしょうか。実際、ガイドが参加した講座にも、「昔やったことあるわ~」というシニアの方、何人もいらっしゃいましたよ。 素足に気持ちいい布ぞうり、これからの季節におすすめです。是非一足、作ってみては? ちなみにガイドは、冬でも靴下の上から無理矢理履いてました(二本・五本指ソックスがベター)。 参照:古布で作る「布ぞうり」 - [シンプルライフ] All About より http://allabout.co.jp/gm/gc/60543/3/ 古布専門店 はてな 東京都立川市高松町3-30-24 [[古布>http://www.cofu-hatena.com/]] / [[吊るし雛>http://www.cofu-hatena.com/products/list.php?category_id=2]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: