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雛のつるし飾り

雛人形は誰でも知っている人形飾りですが、つるし飾りというのを見たことはあるでしょうか?
沢山の猿の人形や、三角の飾り、桃を象った飾りなどを、紐でつるした飾りの事なのですが、
私は今の職場にて始めて目にしました。
本来は、長女の初節句に雛壇の左右に飾るものらしく、雛祭りと同じく、健康や幸せな結婚などを祈願して飾るとの事でした。

調べてみると、あれは静岡の伊豆稲取地方の風習の一つで、雛のつるし飾りと呼ばれるものだそうです。

つるされているのは、魔よけの猿っ子(さるぼぼみたいなものがぶら下がっていました)、
三角形の物体(薬やお香の入った袋なのだそうです)、そして桃を象った飾り(長寿の願いがこめられているとの事)を基本に、
鳥やら花やら、色々なものがぶら下がっています。
飾りの数もきちんと決まりがあるようで、紐につるす飾りの数は7個、9個といった、
奇数で決められており(割り切れない数にしてあるそうです)、合計55個の飾りになるように作られ、
それを雛壇の左右に飾るのが決まりなのだそうです。
なお雛のつるし飾りは本来、7歳や成人、結婚を迎えたりと、娘さんの成長の節目に、
新年の焚き上げに出して供養してしまうものです。
初節句を迎える娘さんがいるお宅は一度ぐらいこの、雛のつるし飾りに挑戦してみるのも良いかもしれません。


参照:「雛のつるし飾り: ひな祭りひな人形の歴史・由来・豆知識」より
http://xn--nbkt80t0ps.seesaa.net/article/187104015.html


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