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※編集者より 疲れたのでこれ以降書けないかも ぶっちゃけコルホ勝つと思ってたのでコルホよりなところ多い 終焉で一回やってみたかった反省はしている後悔はしてない 8/17日未明、ペットにより大殺界の大陸を五条(吾平)が統一し、12時間の休息が与えられた。  吾平真夏国短パンドラ同盟のbatがユグドラル大陸を統一しました (8/17 02:43)  吾平のbatが世界に絶望を望みました (8/17 02:43)  世界は 終焉 となりました (8/17 02:43) &bold(){ユグドラル暦【359年】。世界情勢【終焉】。} 開戦が休日昼ということもあって、前期は単独国でありながら終盤も国力を伸ばし続けたコルホ(グランベル農耕国)、 前期統一で波に乗る五条を中心に、序盤から白熱する展開が予想された。 午後三時前に、終戦時間の終了が告げられる。一度滅ぶと復興は叶わない、デスマッチの開幕である。 開戦後すぐに動いたのはコルホ。多数の倍速部隊を擁する内政立国が、持ち前の機動力を活かし五条の国力を削ってゆく。 一方の五条は百合(聖白百合女学院)に狙いを定めたようだが、コルホの圧倒的な手数と火力になすすべもなく、滅亡にじわじわと近づいていった。 他国の散発する戦争も五条に向くようになり、開戦から三時間足らずで五条は滅亡、脱落した。  真夏国短パンドラのちょうちょが吾平を滅ぼしました (8/17 17:34) 一番のライバルとなる五条を蹴落としたコルホ。これによって統一に大きく一歩前進したといえるだろう。 五条滅亡後しばらくは散発がみられたが、次第に百合へと進軍対象を絞り、国力を少しずつ削っていく。 しかし百合も粘りを見せる。そうしたなか第三勢力として変態(変態紳士教団)が着実に国力をつけ始めた。 ここ数年目立った活躍のなかった変態だが内政力、戦争力ともに高いものをもっており、統一争いに名乗りを上げた格好である。 終焉の仕様変更に伴い各国の国力は次第に衰えてゆく中、攻撃対象とされない変態は少しずつ国力を伸ばし続けたのに対し、 コルホに狙われた百合は徐々に滅亡へと転がり始めた。 しかし一方のコルホも、変態、百合の二国から削られていく中で国力を徐々に低下させていた。  グランベル農耕国のUIが聖白百合女学院を滅ぼしました (8/17 23:24) そうしたなか、日付が変わる前に百合陥落。 ほぼ参加意欲の無いルルイエ(R′lyeh)を除くと、残った四国の国力はそこそこ均衡した状態であった。 しばしば深夜に国力を飛躍的に伸ばしてきたコルホだが、深夜帯にあまり稼働することが出来なかったようで夜間に大きな動きはなかった。 朝には変態に宣戦布告をするものの効果は薄く、カレー(真夏国短パンドラ)や緑(グリードアイランド)の進軍も受け国力は伸び悩んだ。 ちなみにこっそりと、  グランベル農耕国のイエローがR′lyehを滅ぼしました (8/18 00:51) 正午辺りではもっとも国力の高い国がノーマークの緑という状態。勝者は全く予期できない状況となった。 手数で劣るカレーは真っ先に滅亡への一途を辿り、生存三国と交戦状態となったコルホも徐々に国力を減らしていった。 一方、他国からあまり攻められていない緑、変態は着実に国力を伸ばし、特に緑の国力は情勢変更が起これば統一間近というところまで伸びた。 最後に残った国が勝者となる終焉では統一国力は無意味なものであるが、最終兵器パルプンテの仕様により情勢変更が生じるというケースも考えると、 自国の国力を高めに保っておくのは攻防どちらの観点からみても有益と考えられる。その点で緑の状況は非常に有利なものであった。 滅亡一直線と思われたカレーもコルホへの凸を繰り返して国力を安定させ、緑を筆頭に四国の均衡状態は破れないままであった その時コルホが動いた。緑に対して布告を行い、瞬時に緑との国力差を詰め、国力10000台を回復した。 緑は緑で交戦状態となったカレーと殴り合い、お互い疲弊するも最低限の国力は確保した。一方でカレーは再び沈み始める。 夕方から夜間にかけて、緑はそれなりの国力を維持したものの、変態とカレーは伸び悩む。 国力を着実に伸ばし圧倒的優位に立ったコルホは、滅亡国の執拗な軍事粘着にも屈することなく高い国力を維持し続けた。 派手な一斉凸は行わないものの、自然交戦からの集中攻撃を有効活用して国力を効率よく稼いでゆく。 そうしたなか、滅亡手前になったカレーに各国の凸が集まる。必死に抵抗をするものの、状況を打開する突破力は備わっていなかった。  グランベル農耕国のUIが真夏国短パンドラを滅ぼしました (8/18 23:34) カレーを滅ぼした後もコルホの勢いは止まらない。即座に目標を切り替え、滅亡寸前の変態を再起不能にするのにそう長くはかからなかった。 緑はここまであまり戦争の対象とならず国力を伸ばしてきたが、この後は油断ならない状況となるだろう。  グランベル農耕国のアプリコットが変態紳士教団を滅ぼしました (8/19 02:59) かくして、コルホと緑の雌雄を決する戦いが幕を開けようとしていた。 深夜から明朝にかけてのコルホは非常に強い。 朝には布告からこれでもかと戦争を仕掛け、みるみる緑の国力を削ってゆく。 交戦に気付いた緑の反撃も始まり、両者のノーガード殴り合いが展開された。 ただ、物量と手数で勝るコルホの優位は変わらない。圧倒的な破壊力で緑を滅亡寸前まで追いやった。その時である。  吾平の百式がメテオ★0を使い世界中が開戦となりまし た (8/19 08:36)  吾平の百式がイースター★0を使い全ての国が復興しまし た (8/19 08:36)  世界中に 自然災害 が起こりました (8/19 08:36)  吾平の百式がロプト★0を使いました (8/19 08:36)  世界中に 自然災害 が起こりました (8/19 08:35)  吾平の百式がロプト★0を使いました (8/19 08:35)  世界中に 経済破綻 が起こりました (8/19 08:35)  吾平の百式がロプト★0を使いました (8/19 08:35) 五条のペット放出によってコルホは統一をあと少しのところで掴み損ね、統一戦はまだまだ分からない状況となった。 ちなみに、この時起こった事件については[[血の月曜日事件>血の月曜日事件(ユグドラル歴359年)]]を参照。 全国復興、かつ全国交戦状態という大混乱に乗じて国力を回復させたのは百合とカレー。 コルホが全国からの攻撃を受け沈んでいる隙に滅亡しない程度に国力を貯め始めた。 コルホは乱れ飛ぶペットの集中砲火にある程度対処していたものの耐えきれなかったのか、ベルフェゴールを発動。 ユグドラル大陸には4時間の、たった4時間だけの静かな時が訪れた。 ベルフェゴールを撃ったものの末路として、開幕集中砲火による滅亡という青写真は誰もがたやすく描ける。 これを回避するために、なすすべのないコルホは次のような手を打った。  グランベル農耕国のアプリコットがノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 14:12) 滅亡=脱落である終焉情勢にとってこの策は自滅にすら感じられる。 しかしあえてノアで国力を守り続け、他国が潰し合いを終えた後に満を持してイースターを撃つという作戦とも考えられよう。 しかしコルホの狙いは当然のごとく外れるのであった。  R′lyehのカエルがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:00) 流石に一度で黙るコルホでもなかった。何と言っても物量の差は歴然としている。  R′lyehのカエルがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:06)  吾平の百式がイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:06)  グランベル農耕国のぬたあんんがノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 15:03)  R′lyehのカエルがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:02)  グランベル農耕国のぬたあんんがノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 15:01)  R′lyehのカエルがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:01)  グランベル農耕国のアプリコットがノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 15:00) しかしこうも撃ち込まれては埒があかない。コルホは正攻法を余儀なくされた。 とはいえ全国を敵に回して持ちこたえられるはずもなく、見る見るうちにコルホは滅亡寸前まで追いやられた。  グランベル農耕国のめがねさんがゼウス★0を使いグランベル農耕国の国力が1000増加しました (8/19 16:00)  グランベル農耕国のめがねさんがゼウス★0を使いグランベル農耕国の国力が1000増加しました (8/19 16:00)  グランベル農耕国のめがねさんがゼウス★0を使いグランベル農耕国の国力が1000増加しました (8/19 16:00)  グランベル農耕国のめがねさんがゼウス★0を使いグランベル農耕国の国力が1000増加しました (8/19 15:59) こうなっては乗りかかった船である、と言わんばかりにコルホは滅ぶまいと必死の抵抗を見せる。 他国の熱も若干冷めたようで、夕方にはコルホ、百合、五条の三国が残るという状況となった。 ここから百合が怒涛の攻めを見せる。未だに粘着の的であるコルホ、火力で劣る五条が死に体となる中、 百合は統一国力(といっても6000程度しかない)を超える国力を誇り、二国の滅亡は容易かと思われた。 しかし百合は進軍先があまり固定されていない。コルホ、五条に散発し、決定打を与えるには至らなかった。 その隙をついてコルホがまたも粘る。強烈な軍事の集中砲火に耐え抜き、五条の堅固な守備陣を切り崩していった。  グランベル農耕国のアプリコットが吾平に宣戦布告をしました (8/19 19:25)  グランベル農耕国のスターリンが吾平を滅ぼしました (8/19 19:47) そして残ったのはコルホと、百合。今度こそ、正真正銘の最終決戦となるのであろうか。 数十分、静寂が続いた。 それは、まるで嵐の予兆のようであった。  グランベル農耕国のマレンコフがクッキー★0を使いグランベル農耕国の総兵糧が50000増加しました (8/19 19:53)  グランベル農耕国のマレンコフがクッキー★0を使いグランベル農耕国の総兵糧が50000増加しました (8/19 19:53)  聖白百合女学院のsleepsheepがエビス★0を使い聖白百合女学院の国家予算が50000増加しました (8/19 20:05)  聖白百合女学院のsleepsheepがエビス★0を使い聖白百合女学院の国家予算が50000増加しました (8/19 20:05)  聖白百合女学院のちかがクッキー★0を使い聖白百合女学院の総兵糧が50000増加しました (8/19 20:04)  聖白百合女学院のちかがクッキー★0を使い聖白百合女学院の総兵糧が50000増加しました (8/19 20:04)  グランベル農耕国のぬたあんんがエビス★0を使いグランベル農耕国の国家予算が50000増加しました (8/19 20:04) お互い物資は底をついている。疲弊した両者が、ついに攻めの手を止めたのか。 ・・・いや、    聖白百合女学院のちかがグランベル農耕国に宣戦布告をしました (8/19 20:26)  グランベル農耕国のもこみこが聖白百合女学院に宣戦布告をしました (8/19 20:34)  聖白百合女学院のコココがグランベル農耕国と停戦条約を結びました (8/19 20:34)  グランベル農耕国のアプリコットが聖白百合女学院に宣戦布告をしました (8/19 20:33) 遂に両者が動いた。雌雄を決すため、この戦いを終えるため、互いが守りを捨てたのだ。 ログイン人数から考えて、コルホが圧倒的優位に立っていると誰もが考えただろう、しかし、現実は計算通りには動かないものだ。 タイマン勝負になって初めて目覚めた百合が怒涛の猛攻を見せ、コルホの国力をみるみる削ってゆく。 コルホが持ち直し、国力で大きく上回ったと思いきや、  聖白百合女学院のluckyがグランベル農耕国に宣戦布告をしました (8/19 22:06)  聖白百合女学院の検見川がグランベル農耕国に侵攻、もこみこの部隊を撃破し 702 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:07)  聖白百合女学院のsleepsheepがグランベル農耕国に侵攻、カカシの部隊を撃破し 919 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:06)  聖白百合女学院のレオンがグランベル農耕国に侵攻、大阪太郎の部隊を撃破し 1004 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:06)  聖白百合女学院のふらんがグランベル農耕国に侵攻、ルーシェ(NPC)の部隊を撃破し 637 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:06)  聖白百合女学院のうどんがグランベル農耕国に侵攻、プーさんの部隊を撃破し 971 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:06) 百合の決死の粘りは再び戦いを振り出しに戻した。終焉の仕様でみるみる減っていった国力も、両国のゼウス連打により回復。 互角の勝負を見せる両者の戦いは長丁場になりそうであった。 ぶつかり合う本気の二国。ここまで来た以上、最後は潔く戦って終わる。お互いの暗黙の了解のようなものだったのかもしれない。 百合は破竹の勢いであった。力任せに乱打するコルホと対照的に、百合は一糸乱れぬ一斉放火で応戦した。 コルホに対して、滅亡国からの洗脳連打がこれでもかと襲いかかる。 これまで耐えてきたコルホも、本気を出した百合を相手にしながら物資補給を行うことすらままならない。 このまま行けば勝利は目前だが、百合はさらに奥の手を用意していた。  聖白百合女学院の検見川が聖白百合女学院から立ち去り放浪の旅に出ました (8/19 23:04) この意味は誰にでも容易く想像がつくだろう。コルホ民の恐怖におびえる姿もまた、想像するのは難しくない。 そして、運命の時が来た。  聖白百合女学院のちかがグランベル農耕国に宣戦布告をしました (8/19 23:45)  グランベル農耕国のUIが聖白百合女学院と停戦条約を結びました (8/19 23:45)  聖白百合女学院のluckyがグランベル農耕国に宣戦布告をしました (8/19 23:45)  聖白百合女学院の乙がグランベル農耕国に侵攻、ぬたあんんの部隊を撃破し 773 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 23:45)  グランベル農耕国のぬたあんんが聖白百合女学院と停戦条約を結びました (8/19 23:45)  聖白百合女学院のレオンがグランベル農耕国に侵攻し、アプリコットの部隊に阻まれ戦闘限界をオーバーしたようです (8/19 23:45)  ネバーランドの検見川がグランベル農耕国に仕官しました (8/19 23:45)  グランベル農耕国のアプリコットがベルフェゴール★0を使ったことによりしばらく休戦となります (8/19 23:45)  グランベル農耕国の検見川がノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 23:45)  【議決】グランベル農耕国の代表者達の評議により、検見川が国外追放となりました (8/19 23:46)  グランベル農耕国のジョニーがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 23:47) !!? !!? この場にいた誰もが一瞬、その手を止めたに違いない。 あろうことかコルホは、ノア特攻を防ぐだけでなく、その元凶に三日拘束の罰則を与え、勝負を振り出しに戻したのである。 泥沼という言葉が生易しく聞こえるほどのこの戦い、最早生き残る者を誰にも予測することはできまい。
※編集者より 疲れたのでこれ以降書けないかも ぶっちゃけコルホ勝つと思ってたのでコルホよりなところ多い 終焉で一回やってみたかった反省はしている後悔はしてない 8/17日未明、ペットにより大殺界の大陸を五条(吾平)が統一し、12時間の休息が与えられた。  吾平真夏国短パンドラ同盟のbatがユグドラル大陸を統一しました (8/17 02:43)  吾平のbatが世界に絶望を望みました (8/17 02:43)  世界は 終焉 となりました (8/17 02:43) &bold(){ユグドラル暦【359年】。世界情勢【終焉】。} 開戦が休日昼ということもあって、前期は単独国でありながら終盤も国力を伸ばし続けたコルホ(グランベル農耕国)、 前期統一で波に乗る五条を中心に、序盤から白熱する展開が予想された。 午後三時前に、終戦時間の終了が告げられる。一度滅ぶと復興は叶わない、デスマッチの開幕である。 開戦後すぐに動いたのはコルホ。多数の倍速部隊を擁する内政立国が、持ち前の機動力を活かし五条の国力を削ってゆく。 一方の五条は百合(聖白百合女学院)に狙いを定めたようだが、コルホの圧倒的な手数と火力になすすべもなく、滅亡にじわじわと近づいていった。 他国の散発する戦争も五条に向くようになり、開戦から三時間足らずで五条は滅亡、脱落した。  真夏国短パンドラのちょうちょが吾平を滅ぼしました (8/17 17:34) 一番のライバルとなる五条を蹴落としたコルホ。これによって統一に大きく一歩前進したといえるだろう。 五条滅亡後しばらくは散発がみられたが、次第に百合へと進軍対象を絞り、国力を少しずつ削っていく。 しかし百合も粘りを見せる。そうしたなか第三勢力として変態(変態紳士教団)が着実に国力をつけ始めた。 ここ数年目立った活躍のなかった変態だが内政力、戦争力ともに高いものをもっており、統一争いに名乗りを上げた格好である。 終焉の仕様変更に伴い各国の国力は次第に衰えてゆく中、攻撃対象とされない変態は少しずつ国力を伸ばし続けたのに対し、 コルホに狙われた百合は徐々に滅亡へと転がり始めた。 しかし一方のコルホも、変態、百合の二国から削られていく中で国力を徐々に低下させていた。  グランベル農耕国のUIが聖白百合女学院を滅ぼしました (8/17 23:24) そうしたなか、日付が変わる前に百合陥落。 ほぼ参加意欲の無いルルイエ(R′lyeh)を除くと、残った四国の国力はそこそこ均衡した状態であった。 しばしば深夜に国力を飛躍的に伸ばしてきたコルホだが、深夜帯にあまり稼働することが出来なかったようで夜間に大きな動きはなかった。 朝には変態に宣戦布告をするものの効果は薄く、カレー(真夏国短パンドラ)や緑(グリードアイランド)の進軍も受け国力は伸び悩んだ。 ちなみにこっそりと、  グランベル農耕国のイエローがR′lyehを滅ぼしました (8/18 00:51) 正午辺りではもっとも国力の高い国がノーマークの緑という状態。勝者は全く予期できない状況となった。 手数で劣るカレーは真っ先に滅亡への一途を辿り、生存三国と交戦状態となったコルホも徐々に国力を減らしていった。 一方、他国からあまり攻められていない緑、変態は着実に国力を伸ばし、特に緑の国力は情勢変更が起これば統一間近というところまで伸びた。 最後に残った国が勝者となる終焉では統一国力は無意味なものであるが、最終兵器パルプンテの仕様により情勢変更が生じるというケースも考えると、 自国の国力を高めに保っておくのは攻防どちらの観点からみても有益と考えられる。その点で緑の状況は非常に有利なものであった。 滅亡一直線と思われたカレーもコルホへの凸を繰り返して国力を安定させ、緑を筆頭に四国の均衡状態は破れないままであった その時コルホが動いた。緑に対して布告を行い、瞬時に緑との国力差を詰め、国力10000台を回復した。 緑は緑で交戦状態となったカレーと殴り合い、お互い疲弊するも最低限の国力は確保した。一方でカレーは再び沈み始める。 夕方から夜間にかけて、緑はそれなりの国力を維持したものの、変態とカレーは伸び悩む。 国力を着実に伸ばし圧倒的優位に立ったコルホは、滅亡国の執拗な軍事粘着にも屈することなく高い国力を維持し続けた。 派手な一斉凸は行わないものの、自然交戦からの集中攻撃を有効活用して国力を効率よく稼いでゆく。 そうしたなか、滅亡手前になったカレーに各国の凸が集まる。必死に抵抗をするものの、状況を打開する突破力は備わっていなかった。  グランベル農耕国のUIが真夏国短パンドラを滅ぼしました (8/18 23:34) カレーを滅ぼした後もコルホの勢いは止まらない。即座に目標を切り替え、滅亡寸前の変態を再起不能にするのにそう長くはかからなかった。 緑はここまであまり戦争の対象とならず国力を伸ばしてきたが、この後は油断ならない状況となるだろう。  グランベル農耕国のアプリコットが変態紳士教団を滅ぼしました (8/19 02:59) かくして、コルホと緑の雌雄を決する戦いが幕を開けようとしていた。 深夜から明朝にかけてのコルホは非常に強い。 朝には布告からこれでもかと戦争を仕掛け、みるみる緑の国力を削ってゆく。 交戦に気付いた緑の反撃も始まり、両者のノーガード殴り合いが展開された。 ただ、物量と手数で勝るコルホの優位は変わらない。圧倒的な破壊力で緑を滅亡寸前まで追いやった。その時である。  吾平の百式がメテオ★0を使い世界中が開戦となりまし た (8/19 08:36)  吾平の百式がイースター★0を使い全ての国が復興しまし た (8/19 08:36)  世界中に 自然災害 が起こりました (8/19 08:36)  吾平の百式がロプト★0を使いました (8/19 08:36)  世界中に 自然災害 が起こりました (8/19 08:35)  吾平の百式がロプト★0を使いました (8/19 08:35)  世界中に 経済破綻 が起こりました (8/19 08:35)  吾平の百式がロプト★0を使いました (8/19 08:35) 五条のペット放出によってコルホは統一をあと少しのところで掴み損ね、統一戦はまだまだ分からない状況となった。 ちなみに、この時起こった事件については[[血の月曜日事件>血の月曜日事件(ユグドラル歴359年)]]を参照。 全国復興、かつ全国交戦状態という大混乱に乗じて国力を回復させたのは百合とカレー。 コルホが全国からの攻撃を受け沈んでいる隙に滅亡しない程度に国力を貯め始めた。 コルホは乱れ飛ぶペットの集中砲火にある程度対処していたものの耐えきれなかったのか、ベルフェゴールを発動。 ユグドラル大陸には4時間の、たった4時間だけの静かな時が訪れた。 ベルフェゴールを撃ったものの末路として、開幕集中砲火による滅亡という青写真は誰もがたやすく描ける。 これを回避するために、なすすべのないコルホは次のような手を打った。  グランベル農耕国のアプリコットがノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 14:12) 滅亡=脱落である終焉情勢にとってこの策は自滅にすら感じられる。 しかしあえてノアで国力を守り続け、他国が潰し合いを終えた後に満を持してイースターを撃つという作戦とも考えられよう。 しかしコルホの狙いは当然のごとく外れるのであった。  R′lyehのカエルがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:00) 流石に一度で黙るコルホでもなかった。何と言っても物量の差は歴然としている。  R′lyehのカエルがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:06)  吾平の百式がイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:06)  グランベル農耕国のぬたあんんがノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 15:03)  R′lyehのカエルがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:02)  グランベル農耕国のぬたあんんがノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 15:01)  R′lyehのカエルがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 15:01)  グランベル農耕国のアプリコットがノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 15:00) しかしこうも撃ち込まれては埒があかない。コルホは正攻法を余儀なくされた。 とはいえ全国を敵に回して持ちこたえられるはずもなく、見る見るうちにコルホは滅亡寸前まで追いやられた。  グランベル農耕国のめがねさんがゼウス★0を使いグランベル農耕国の国力が1000増加しました (8/19 16:00)  グランベル農耕国のめがねさんがゼウス★0を使いグランベル農耕国の国力が1000増加しました (8/19 16:00)  グランベル農耕国のめがねさんがゼウス★0を使いグランベル農耕国の国力が1000増加しました (8/19 16:00)  グランベル農耕国のめがねさんがゼウス★0を使いグランベル農耕国の国力が1000増加しました (8/19 15:59) こうなっては乗りかかった船である、と言わんばかりにコルホは滅ぶまいと必死の抵抗を見せる。 他国の熱も若干冷めたようで、夕方にはコルホ、百合、五条の三国が残るという状況となった。 ここから百合が怒涛の攻めを見せる。未だに粘着の的であるコルホ、火力で劣る五条が死に体となる中、 百合は統一国力(といっても6000程度しかない)を超える国力を誇り、二国の滅亡は容易かと思われた。 しかし百合は進軍先があまり固定されていない。コルホ、五条に散発し、決定打を与えるには至らなかった。 その隙をついてコルホがまたも粘る。強烈な軍事の集中砲火に耐え抜き、五条の堅固な守備陣を切り崩していった。  グランベル農耕国のアプリコットが吾平に宣戦布告をしました (8/19 19:25)  グランベル農耕国のスターリンが吾平を滅ぼしました (8/19 19:47) そして残ったのはコルホと、百合。今度こそ、正真正銘の最終決戦となるのであろうか。 数十分、静寂が続いた。 それは、まるで嵐の予兆のようであった。  グランベル農耕国のマレンコフがクッキー★0を使いグランベル農耕国の総兵糧が50000増加しました (8/19 19:53)  グランベル農耕国のマレンコフがクッキー★0を使いグランベル農耕国の総兵糧が50000増加しました (8/19 19:53)  聖白百合女学院のsleepsheepがエビス★0を使い聖白百合女学院の国家予算が50000増加しました (8/19 20:05)  聖白百合女学院のsleepsheepがエビス★0を使い聖白百合女学院の国家予算が50000増加しました (8/19 20:05)  聖白百合女学院のちかがクッキー★0を使い聖白百合女学院の総兵糧が50000増加しました (8/19 20:04)  聖白百合女学院のちかがクッキー★0を使い聖白百合女学院の総兵糧が50000増加しました (8/19 20:04)  グランベル農耕国のぬたあんんがエビス★0を使いグランベル農耕国の国家予算が50000増加しました (8/19 20:04) お互い物資は底をついている。疲弊した両者が、ついに攻めの手を止めたのか。 ・・・いや、    聖白百合女学院のちかがグランベル農耕国に宣戦布告をしました (8/19 20:26)  グランベル農耕国のもこみこが聖白百合女学院に宣戦布告をしました (8/19 20:34)  聖白百合女学院のコココがグランベル農耕国と停戦条約を結びました (8/19 20:34)  グランベル農耕国のアプリコットが聖白百合女学院に宣戦布告をしました (8/19 20:33) 遂に両者が動いた。雌雄を決すため、この戦いを終えるため、互いが守りを捨てたのだ。 ログイン人数から考えて、コルホが圧倒的優位に立っていると誰もが考えただろう、しかし、現実は計算通りには動かないものだ。 タイマン勝負になって初めて目覚めた百合が怒涛の猛攻を見せ、コルホの国力をみるみる削ってゆく。 コルホが持ち直し、国力で大きく上回ったと思いきや、  聖白百合女学院のluckyがグランベル農耕国に宣戦布告をしました (8/19 22:06)  聖白百合女学院の検見川がグランベル農耕国に侵攻、もこみこの部隊を撃破し 702 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:07)  聖白百合女学院のsleepsheepがグランベル農耕国に侵攻、カカシの部隊を撃破し 919 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:06)  聖白百合女学院のレオンがグランベル農耕国に侵攻、大阪太郎の部隊を撃破し 1004 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:06)  聖白百合女学院のふらんがグランベル農耕国に侵攻、ルーシェ(NPC)の部隊を撃破し 637 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:06)  聖白百合女学院のうどんがグランベル農耕国に侵攻、プーさんの部隊を撃破し 971 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 22:06) 百合の決死の粘りは再び戦いを振り出しに戻した。終焉の仕様でみるみる減っていった国力も、両国のゼウス連打により回復。 互角の勝負を見せる両者の戦いは長丁場になりそうであった。 ぶつかり合う本気の二国。ここまで来た以上、最後は潔く戦って終わる。お互いの暗黙の了解のようなものだったのかもしれない。 百合は破竹の勢いであった。力任せに乱打するコルホと対照的に、百合は一糸乱れぬ一斉放火で応戦した。 コルホに対して、滅亡国からの洗脳連打がこれでもかと襲いかかる。 これまで耐えてきたコルホも、本気を出した百合を相手にしながら物資補給を行うことすらままならない。 このまま行けば勝利は目前だが、百合はさらに奥の手を用意していた。  聖白百合女学院の検見川が聖白百合女学院から立ち去り放浪の旅に出ました (8/19 23:04) この意味は誰にでも容易く想像がつくだろう。コルホ民の恐怖におびえる姿もまた、想像するのは難しくない。 そして、運命の時が来た。  聖白百合女学院のちかがグランベル農耕国に宣戦布告をしました (8/19 23:45)  グランベル農耕国のUIが聖白百合女学院と停戦条約を結びました (8/19 23:45)  聖白百合女学院のluckyがグランベル農耕国に宣戦布告をしました (8/19 23:45)  聖白百合女学院の乙がグランベル農耕国に侵攻、ぬたあんんの部隊を撃破し 773 の国力を奪うことに成功したようです (8/19 23:45)  グランベル農耕国のぬたあんんが聖白百合女学院と停戦条約を結びました (8/19 23:45)  聖白百合女学院のレオンがグランベル農耕国に侵攻し、アプリコットの部隊に阻まれ戦闘限界をオーバーしたようです (8/19 23:45)  ネバーランドの検見川がグランベル農耕国に仕官しました (8/19 23:45)  グランベル農耕国のアプリコットがベルフェゴール★0を使ったことによりしばらく休戦となります (8/19 23:45)  グランベル農耕国の検見川がノア★0を使いグランベル農耕国に守りのご加護がつきました (8/19 23:45)  【議決】グランベル農耕国の代表者達の評議により、検見川が国外追放となりました (8/19 23:46)  グランベル農耕国のジョニーがイースター★0を使い全ての国が復興しました (8/19 23:47) !!? !!? この場にいた誰もが一瞬、その手を止めたに違いない。 あろうことかコルホは、ノア特攻を防ぐだけでなく、その元凶に三日拘束の罰則を与え、勝負を振り出しに戻したのである。 泥沼という言葉が生易しく聞こえるほどのこの戦い、最早生き残る者を誰にも予測することはできまい。 コルホが使用したゼウス 17 百合が使用したゼウス 2

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