概要
ゲームの舞台となる現代の地球(ボトム・チャンネル)で、上位世界の影響によって「革醒」し特殊な能力を持った存在の総称です。
バロックナイトイクリプスの世界では、神秘的な存在は全てエリューションと称されます。
(プレイヤーが操るリベリスタもエリューションですし、装備するアーティファクトも全てエリューションです。)
バロックナイトイクリプスの世界では、神秘的な存在は全てエリューションと称されます。
(プレイヤーが操るリベリスタもエリューションですし、装備するアーティファクトも全てエリューションです。)
エリューション特性
エリューションは、下記の二つの性質を持っています。
この2つの力は、「フェーズ」の進行に伴って強化されます。
この2つの力は、「フェーズ」の進行に伴って強化されます。
- 1.進行性革醒現象
エリューションは時間の経過と共に、自分自身を強化します。つまり、放っておくと勝手にレベルアップして強くなります。
- 2.増殖性革醒現象
エリューションは時間の経過と共に、周囲にある存在に対して、新たな革醒を促します。
これによって、エリューションの周囲に存在するものも、エリューションとなりやすくなります。
これによって、エリューションの周囲に存在するものも、エリューションとなりやすくなります。
エリューション特性の例外
リベリスタとフィクサードは、上記の革醒現象(進行性・増殖性ともに)を起こしません。
フォールダウン
限界まで肥大したエリューションは、最終的には消滅します。
その消滅の際には、「ディメンションホール(世界同士の境界をつなぐ穴)」が発生します。
なお、小規模なディメンションホールであれば、ブレイクゲートのスキルによって破壊することが可能です。
その消滅の際には、「ディメンションホール(世界同士の境界をつなぐ穴)」が発生します。
なお、小規模なディメンションホールであれば、ブレイクゲートのスキルによって破壊することが可能です。
ナイトメア・ダウン
1999年8月13日に静岡県東部(三高平市周辺)で発生した大規模フォールダウンは、その規模の大きさから特に『ナイトメア・ダウン』と呼ばれています。
第二次世界大戦で減少していた日本のリベリスタは、この事件でさらなる打撃を受けることとなりました。
第二次世界大戦で減少していた日本のリベリスタは、この事件でさらなる打撃を受けることとなりました。
敵としてのエリューション
その特性上、多くのエリューションはリベリスタにとっての敵となります。
詳しくは敵性エリューションのページを参照。
詳しくは敵性エリューションのページを参照。