概要
フィクサードは、リベリスタ同様にエリューションとしての力を制御しながらも、私利私欲や世界の変革を目論む者を指します。
フィクサードの特徴
- リベリスタと同様のスペック
肉体的・精神的なスペックをはじめとして、リベリスタと同様の特徴を持ちます。
- 私利私欲のために力を振るう
リベリスタのように、世界を守ろうとはしていません。
- エリューションとしての力を制御可能
リベリスタと同様、エリューションとしての力を制御することができます。
- エリューション特性の喪失
リベリスタと同様、フィクサードはエリューション特性を喪失しています。
- 獣もフィクサードになりうる
人間以外の存在も革醒し、フィクサードになる場合があります。
- 初期スキル
革醒した時点で多数のスキルを覚え、活性化している場合があります。
フィクサードに対する対応
生きたまま捕らえられたフィクサードは、アークに移送された後、処分(拘束、更生させるetc)を決定されます。
また、アークが出来る以前は、『オルクス・パラスト』が対応していました(*1)。
また、アークが出来る以前は、『オルクス・パラスト』が対応していました(*1)。
日本のフィクサード組織
日本におけるフィクサードは主流7派と、その傘下が主。
ただし、小規模組織多数。
ただし、小規模組織多数。
海外のフィクサード組織
- ハーオス
<逆凪>ハーオスとの邂逅にて初登場したロシアの魔術結社。
帝政ロシアを拠点に活動してきたが100年前に多数の生贄を使ってアザーバイド『混沌の王』を招来。
その際に起きた現象が、いわゆるツングースカ・バタフライ(ツングースカ大爆発)である。
しかし、当時のヨーロッパと極東のリベリスタたち、そして組織に一枚噛んでいた怪僧ラスプーチンの裏切りによってエリューションは撃退される。
その際に大半の主要メンバーは死に絶え、今日まで組織が存続していることは知られていなかった。
名前はロシア語で「混沌」の意。バロックナイツ第10位ケイオス、および彼が引き起こしたという『混沌』事件との関連は現状不明。
帝政ロシアを拠点に活動してきたが100年前に多数の生贄を使ってアザーバイド『混沌の王』を招来。
その際に起きた現象が、いわゆるツングースカ・バタフライ(ツングースカ大爆発)である。
しかし、当時のヨーロッパと極東のリベリスタたち、そして組織に一枚噛んでいた怪僧ラスプーチンの裏切りによってエリューションは撃退される。
その際に大半の主要メンバーは死に絶え、今日まで組織が存続していることは知られていなかった。
名前はロシア語で「混沌」の意。バロックナイツ第10位ケイオス、および彼が引き起こしたという『混沌』事件との関連は現状不明。