( ^ω^)は巨大な陰謀をぶち壊すようです 第四話

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第4話 ( ・∀・)「じゃあ・・・いくぞ!!」 「おぉ!!」 ドアは自動で開いた、てっきり番号とかいるのかと思ったブーン。 そして立ち上がって車椅子を自分で押すジョルジュ。 (;・∀・)「お前なんで普通に歩いてんだよ・・・」   _ ( ゚∀゚)「いやぁ、怪我はもう大丈夫でな、せっかくだからモララーを顎で使お」 キュウン!! ( ・∀・)「次があれば・・・当てるぞ?」 無言で首を縦に振るジョルジュ。 顔は青白かった。 (;^ω^)「うぅ・・・なんだか不気味だお・・・」 隣を見れば怪物達が入れられている牢がある。 こちらをジーッと見ている者もいれば、息をしていない者もいる。 ξ゚⊿゚)ξ「確かに不気味ね・・・怖いわ・・・」 誰もがツッコミを入れるであろうその瞬間に、その男は動いた。   _ ( ゚∀゚)「「えwwwツン総大将ともあろうお方がwww怖いてww」 バキィイイッ!!! 壁が派手に壊れた。 警告音が研究所内に鳴り響く、そして怪物達の牢が開かれた。   _ (;゚∀゚)「おいツン!!何してんだよ!!」 ξ゚⊿゚)ξ「悪いのはアンタよこの馬鹿!!」 怪物達は、逃げても追って来る。 (;・∀・)「やるしか・・・・ないな!!」 キュウン!!!キュウン!!! 早速怪物2匹を仕留める。 しかしまだまだ怪物達はいる、これでは焼け石に水だ。   _ ( ゚∀゚)「此処は俺の出番だな!!暴れるぞォオオ!!」 ドドドドドドドドドドドド!!!!!! 怪物達の頭に全弾全て命中させる。 (;^ω^)「おぉ!初めてジョルジュが活躍したお!」   _ ( ゚∀゚)「アホ!!第2話で勝てたのは俺がマシンガンを渡したお陰だ!」 怪物達は作者の都合で全滅はしたが・・・ ブーンは怪物以上に組織の人間が怖かった。 (;^ω^)(きっとアイツだけじゃない・・・他にも強いヤツがごろごろいるハズだお・・・) (それに、アイツも来るはずだお・・・) ブーンには嫌な予感しかしなかった。 そして 「その予感は当たったのだ」 ドォオオン!!! (´・_ゝ・`)「よぉ、さっきは梃子摺ったが、今回ばかりは仕留めさせてもらう。」 (;^ω^)「やっぱり来たかお・・・」 ξ;゚⊿゚)ξ「コイツは・・・・さっきの・・・・」 相手を知っているツンと (;・∀・)「え、誰この人。」   _ (;゚∀゚)「以下同文。」 主に以下同文の人の所為で知らない二人。 (´・_ゝ・`)「ん?・・・誰だ?」   _ (;゚∀゚)「それはこっちの台詞だ馬鹿野郎ォオ!!!」 ジョルジュは、先手必勝とばかりに突っ込んで行く。 思い切り相手の股の下をスライディングする。   _ (;゚∀゚)「元が人間なら急所も同じだァアアア!!!!」 ドドドドドドドドドドドドドド!!!! ナニにありったけの弾を撃つ。 ジョルジュ は どやがお を している     ▼ カカカカカカカカン!!! 全て・・・弾かれた。   _ (;゚∀゚)「なにィイイイ!!!!」 ジョルジュの顔から、笑みが消える (´・_ゝ・`)「残念だったな、怪物化すればナニも強化されるんだ。」   _ (;゚∀゚)「ふ・・・鋼鉄のタマか・・・・面白ぇ!」 (;^ω^)「んな事言ってる場合かお!!」 ドォン!! 此方は以前ヤツが焦った急所、頭部を狙う。 しかし、いとも簡単に腕で払い除けられる。 (;^ω^)「ツン!今だお!!!」 ξ#゚⊿゚)ξ「おぉおおお!!!!」 敵の背後から、拳を振るう・・・・ 敵の頭部に向かって・・・・掌打を打つ!! 「だが。」 (´・_ゝ・`)「残念だったな、これで2度目だ。」 背中から、腕が生えてくる。 ξ;゚⊿゚)ξ「っ・・・・!!」 ドォオオン!!! 思い切り叩き付けられる。 :(;゙゚'ω゚'):「ツン!!!!」 (;・∀・)「こんなの・・・アリかよ・・・動きが前のヤツよりが早くなってやがる・・・」   _ (;゚∀゚)「大丈夫かツン!!!」 息はまだあった。 だが気を失っている、すぐには目を覚ましそうにない。 (;^ω^)「・・・・モララー、アイツ、どうすれば倒せると思うお?」 (;・∀・)「今だと頭部に弾丸を撃ち込むしかない、ツンが無理じゃあ勝率は激減だ。」   _ (;゚∀゚)「なら・・・アレしかないだろ。」 そのアレとは・・・・ ナニにありったけの弾丸を撃ち込む事だった。 (;・∀・)「お前帰れ。」 (;^ω^)「こんな状況でそんな事言うなんて・・・ちょっとヤバイお。」   _ (;゚∀゚)「2人でありったけナニに弾を撃ち込んでタマに衝撃を与える!!物は試しだ!行くぞ!!」 (;・∀・)「ったく・・・しゃあねぇな!!」 2人は駆け出していった。 そう、タマに弾を撃ち込みに。 (;^ω^)「頭部に撃ち込むのを待つかお。」 ( ・∀( ゚∀゚)「うぉおおおお!!!!」 (´・_ゝ・`)「ふん!!」 メリィイイッ!!! パンチは、空を切った。 2人は勢い良く滑り込む。 (;´・_ゝ・)「くそっ!!」 メリィイイイ!! 2人は華麗にパンチを避け ナニの下へと滑り込む。   _ (;゚∀゚)「今だッ!!!行くぞォオオ!!!!」 (;・∀・)「分かってらぁぁぁああ!!!」 ありったけの弾をタマに撃ち込む。 (;´・_ゝ・)「うっ・・・うおっ!うぅうう・・・」 振動・・・している。 撃つなら今だ!!ブーンはそう確信した。 (;^ω^)「おぉおおおぉおおお!!!!」 (;・∀(;゚∀゚)「あ、ヤベぇ弾切れだ。」 「こんな・・・・展開・・・・」 (;^ω^)「お前らぁあぁあぁああ!!!!」 ドォン!!!! もう、遅かった。 カァン!!! :(;゙゚'ω゚'):「あっ・・・・。」 (;´・_ゝ・)「ふっ!残念だったな、俺はすでに」 その時、背後で誰かが飛んだ。 ξ#゚⊿゚)ξ「これで・・・終わりぃいいい!!!!」 メキィイイイイッ!!!! 相手の頭部に一蹴 遠くの壁に突き刺さるように激突する・・・・・ (;^ω^)「やったお・・・やったお!!」 (;・∀(;゚∀゚)「ツンさんマジナイスボレーっスww」 そして・・・・消えた。 [[前へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/209.html]]  [[戻る>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/206.html]] #comment(nsize=40,vsize=10,size=40)
第4話 ( ・∀・)「じゃあ・・・いくぞ!!」 「おぉ!!」 ドアは自動で開いた、てっきり番号とかいるのかと思ったブーン。 そして立ち上がって車椅子を自分で押すジョルジュ。 (;・∀・)「お前なんで普通に歩いてんだよ・・・」   _ ( ゚∀゚)「いやぁ、怪我はもう大丈夫でな、せっかくだからモララーを顎で使お」 キュウン!! ( ・∀・)「次があれば・・・当てるぞ?」 無言で首を縦に振るジョルジュ。 顔は青白かった。 (;^ω^)「うぅ・・・なんだか不気味だお・・・」 隣を見れば怪物達が入れられている牢がある。 こちらをジーッと見ている者もいれば、息をしていない者もいる。 ξ゚⊿゚)ξ「確かに不気味ね・・・怖いわ・・・」 誰もがツッコミを入れるであろうその瞬間に、その男は動いた。   _ ( ゚∀゚)「「えwwwツン総大将ともあろうお方がwww怖いてww」 バキィイイッ!!! 壁が派手に壊れた。 警告音が研究所内に鳴り響く、そして怪物達の牢が開かれた。   _ (;゚∀゚)「おいツン!!何してんだよ!!」 ξ゚⊿゚)ξ「悪いのはアンタよこの馬鹿!!」 怪物達は、逃げても追って来る。 (;・∀・)「やるしか・・・・ないな!!」 キュウン!!!キュウン!!! 早速怪物2匹を仕留める。 しかしまだまだ怪物達はいる、これでは焼け石に水だ。   _ ( ゚∀゚)「此処は俺の出番だな!!暴れるぞォオオ!!」 ドドドドドドドドドドドド!!!!!! 怪物達の頭に全弾全て命中させる。 (;^ω^)「おぉ!初めてジョルジュが活躍したお!」   _ ( ゚∀゚)「アホ!!第2話で勝てたのは俺がマシンガンを渡したお陰だ!」 怪物達は作者の都合で全滅はしたが・・・ ブーンは怪物以上に組織の人間が怖かった。 (;^ω^)(きっとアイツだけじゃない・・・他にも強いヤツがごろごろいるハズだお・・・) (それに、アイツも来るはずだお・・・) ブーンには嫌な予感しかしなかった。 そして 「その予感は当たったのだ」 ドォオオン!!! (´・_ゝ・`)「よぉ、さっきは梃子摺ったが、今回ばかりは仕留めさせてもらう。」 (;^ω^)「やっぱり来たかお・・・」 ξ;゚⊿゚)ξ「コイツは・・・・さっきの・・・・」 相手を知っているツンと (;・∀・)「え、誰この人。」   _ (;゚∀゚)「以下同文。」 主に以下同文の人の所為で知らない二人。 (´・_ゝ・`)「ん?・・・誰だ?」   _ (;゚∀゚)「それはこっちの台詞だ馬鹿野郎ォオ!!!」 ジョルジュは、先手必勝とばかりに突っ込んで行く。 思い切り相手の股の下をスライディングする。   _ (;゚∀゚)「元が人間なら急所も同じだァアアア!!!!」 ドドドドドドドドドドドドドド!!!! ナニにありったけの弾を撃つ。 ジョルジュ は どやがお を している     ▼ カカカカカカカカン!!! 全て・・・弾かれた。   _ (;゚∀゚)「なにィイイイ!!!!」 ジョルジュの顔から、笑みが消える (´・_ゝ・`)「残念だったな、怪物化すればナニも強化されるんだ。」   _ (;゚∀゚)「ふ・・・鋼鉄のタマか・・・・面白ぇ!」 (;^ω^)「んな事言ってる場合かお!!」 ドォン!! 此方は以前ヤツが焦った急所、頭部を狙う。 しかし、いとも簡単に腕で払い除けられる。 (;^ω^)「ツン!今だお!!!」 ξ#゚⊿゚)ξ「おぉおおお!!!!」 敵の背後から、拳を振るう・・・・ 敵の頭部に向かって・・・・掌打を打つ!! 「だが。」 (´・_ゝ・`)「残念だったな、これで2度目だ。」 背中から、腕が生えてくる。 ξ;゚⊿゚)ξ「っ・・・・!!」 ドォオオン!!! 思い切り叩き付けられる。 :(;゙゚'ω゚'):「ツン!!!!」 (;・∀・)「こんなの・・・アリかよ・・・動きが前のヤツよりが早くなってやがる・・・」   _ (;゚∀゚)「大丈夫かツン!!!」 息はまだあった。 だが気を失っている、すぐには目を覚ましそうにない。 (;^ω^)「・・・・モララー、アイツ、どうすれば倒せると思うお?」 (;・∀・)「今だと頭部に弾丸を撃ち込むしかない、ツンが無理じゃあ勝率は激減だ。」   _ (;゚∀゚)「なら・・・アレしかないだろ。」 そのアレとは・・・・ ナニにありったけの弾丸を撃ち込む事だった。 (;・∀・)「お前帰れ。」 (;^ω^)「こんな状況でそんな事言うなんて・・・ちょっとヤバイお。」   _ (;゚∀゚)「2人でありったけナニに弾を撃ち込んでタマに衝撃を与える!!物は試しだ!行くぞ!!」 (;・∀・)「ったく・・・しゃあねぇな!!」 2人は駆け出していった。 そう、タマに弾を撃ち込みに。 (;^ω^)「頭部に撃ち込むのを待つかお。」 ( ・∀( ゚∀゚)「うぉおおおお!!!!」 (´・_ゝ・`)「ふん!!」 メリィイイッ!!! パンチは、空を切った。 2人は勢い良く滑り込む。 (;´・_ゝ・)「くそっ!!」 メリィイイイ!! 2人は華麗にパンチを避け ナニの下へと滑り込む。   _ (;゚∀゚)「今だッ!!!行くぞォオオ!!!!」 (;・∀・)「分かってらぁぁぁああ!!!」 ありったけの弾をタマに撃ち込む。 (;´・_ゝ・)「うっ・・・うおっ!うぅうう・・・」 振動・・・している。 撃つなら今だ!!ブーンはそう確信した。 (;^ω^)「おぉおおおぉおおお!!!!」 (;・∀(;゚∀゚)「あ、ヤベぇ弾切れだ。」 「こんな・・・・展開・・・・」 (;^ω^)「お前らぁあぁあぁああ!!!!」 ドォン!!!! もう、遅かった。 カァン!!! :(;゙゚'ω゚'):「あっ・・・・。」 (;´・_ゝ・)「ふっ!残念だったな、俺はすでに」 その時、背後で誰かが飛んだ。 ξ#゚⊿゚)ξ「これで・・・終わりぃいいい!!!!」 メキィイイイイッ!!!! 相手の頭部に一蹴 遠くの壁に突き刺さるように激突する・・・・・ (;^ω^)「やったお・・・やったお!!」 (;・∀(;゚∀゚)「ツンさんマジナイスボレーっスww」 そして・・・・消えた。 [[前へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/209.html]]  [[戻る>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/206.html]]  [[次へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/211.html]] #comment(nsize=40,vsize=10,size=40)

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