('A`)ドクオがジャズバンドを組むようです 第四コーラス

「('A`)ドクオがジャズバンドを組むようです 第四コーラス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

('A`)ドクオがジャズバンドを組むようです 第四コーラス」(2011/02/19 (土) 20:21:00) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

(;゚ω゚)「ちょwwやめっ、やめるおっ!」 ξ#゚⊿゚)ξ ブーンの首は金髪少女の手でがっちり絞められていた ああ、少しうらやましいな、とドクオは思った ドクオは生粋のドMだった 第4コーラス「ジャズピアニスト」 (;゚ω゚)「ま、まじで、きまっ、てる、・・お、ドク・・・オ」 ('A`)「・・はっ!」 (;'A`)「お、おい絞まってるって!やめろ!」 ドクオは金髪少女の腕をつかんで引き離した・・・ ・・つもりが、はずみで金髪少女の小ぶりな胸をつかんでしまった ξ;゚⊿゚)ξ「!!」 (*'A`)「あ、やわらk」 ξ#゚⊿゚)ξ ゴッ、と鈍い音が頭の中に響いてドクオの視界が暗転した 「dクオ・・・」 「・・ドクオ!」 ('A`)「はっ」 あれ、何をしてたんだったか 確かブーンとサックス買ってから練習スタジオきて そしたら金髪少女が来て、おっぱいを触って、え、あれ? ξ゚⊿゚)ξ ('A`) (;'A`)「ひいっ!」 (;'A`)「こっ、殺さないで!」 (;^ω^)「落ち着けドクオ、殺されはしないお」 ξ;゚⊿゚)ξ「あ、あの」 ξ;゚⊿゚)ξ「さっきは、その」 ξ;゚⊿゚)ξ「怒りで、やりすぎちゃって・・その」 ξ//⊿/)ξ「ごめんなさい・・・」 金髪暴力少女―――ツンと名乗った彼女は 隣の部屋でピアノを練習していたそうだ そしたら奇声とやかましいサックス、やかましいドラムが聴こえてきて 自分の練習の邪魔で仕方なかったそうだ ドクオが気絶してるあいだにブーンが言った ( ^ω^)「それって防音設備が整ってないこのスタジオが悪いんじゃね?店長に文句言えお」 という言葉にハッとさせられ謝罪したとのことだ ξ;゚⊿゚)ξ「あの、ほんとにごめんなさい」 ('A`)「ああ、大丈夫だから・・・いいよ」 (*'A`)(はじめて女の子のおっぱい触っちゃったし・・・あとからブーンに自慢しよww) (;^ω^)「なに赤くなってんだお?キモいお・・」 (;'A`)「い、いや。それより、まぁこんなだし、そろそろ帰るか」 ξ゚⊿゚)ξ「待って、アンタたち・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「ジャズやってるの?」 ('A`)「そうだけど」 ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり!サックスあるからもしかしてと思ったら」 ξ゚⊿゚)ξ「あたしもジャズやってるの。よかったらセッションしてみない?」 ('A`)「セッション?」 ( ^ω^)「一緒に曲やることだお。ジャズはアドリブソロがメインだからセッションしやすいんだお」 ('A`)「そ、そうなのか。でもツンさん生憎俺らは超初心者なんだ・・・楽器もさっき買ってきたばっかで」 ξ゚⊿゚)ξ「なんだ、そうだったの。なら無理ね」 ( ^ω^)「・・・」 ( ^ω^)「ツンさん、セッション誘うってことはそこそこジャズ弾けるのかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「ま、自慢じゃないけどかなり上手いわね」 (;^ω^)「はっきり言いやがったお・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「一応女子高生ジャズピアニストですから」 ('A`)「ま、まじか」 ( ^ω^)「しかし、これから先ツンさんみたいな指導者がいると頼もしいお!ドクオ!」 ('A`)「ああ」 ('A`)「ツンさん!俺たちにジャズを教えてくれないか?」 ξ;゚⊿゚)ξ「え、あたしが?」 ('A`)「ああ、頼む!」 ξ//⊿/)ξ「ま、まぁあたしでよかったら・・教えてやっても・・・いい・・けど」 ('A`)「おお!ありがたい!」 ( ^ω^)「やったお!ドクオ!」 ξ゚⊿゚)ξ「まぁ教えるけど、アンタたち曲はなにが出来るの?Fブルースなんかは大丈夫?」 ('A`)・・・。( ^ω^)・・・。 ξ゚⊿゚)ξ・・・。 ξ゚⊿゚)ξ「アンタたちほんとに初心者なのね・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「ま、いいわ。とりあえず1曲弾いてみせるから」 ♪ジャッジャーン! ♪チャララ~ン 参考URL http://www.youtube.com/watch?v=YHobIUQMlSw&sns=em (;^ω^)「め、めちゃくちゃうまいお」 (;'A`)「か、かっけえ・・・!」 ξ゚⊿゚)ξ「ふぅ、今の曲はNow's The Timeていうの」 ξ゚⊿゚)ξ「テーマも簡単なFのブルースだからまずはこれをやってみなさい!」 ('A`)( ^ω^)「サー!イエッサー!」 ξ゚⊿゚)ξ「返事はいいわね」 ξ゚⊿゚)ξ「じゃ、とりあえずこれあたしの名刺だから。練習して出来てきたら連絡ちょうだい」 ――――その夜 ('A`)あれがジャズかー ('A`)生で聴くとやっぱ迫力あるもんだな・・・ Prrrr♪ ('A`)「お、電話か・・って!ツン!?」 (*'A`)「な、なんでこんな夜に?ま、まさか今から抱いてとかめちゃくちゃにしてとかハァハァ」 ピッ (*'A`)「は、はい、もしもし」 ξ゚⊿゚)ξ「もしもしードクオ・・だったよね、名前」 (*'A`)「あ、はい」 ξ゚⊿゚)ξ「アンタあさっての日曜あいてる?6時から」 (*'A`)(なっ!?せ、積極的すぎる!まさかもうデートなんて!) (*'A`)「あ、あいてます!予定スッカスカです!」 ξ゚⊿゚)ξ「だろーねー暇人ぽいもんね」 ξ゚⊿゚)ξ「とにかく時間あるなら6時に駅前で待ち合わせね。それじゃ」 ガチャ、ツーツー ('A`)「」 ('A`)「お」 (*'∀`)「おおおおっ・・!!!!」 (*'∀`)「ツンさんとデートおおおっ!!!!」 悪いなブーン、僕の勝ちだ (*'A`)「に、日曜だよな。と、とりあえずしまむら以外の服を」 浮かれに浮かれてる、しまむらードクオであった つづく [[前へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/40.html]]  [[戻る>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/37.html]]  [[次へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/42.html]] #comment(nsize=40,vsize=10,size=40)
(;゚ω゚)「ちょwwやめっ、やめるおっ!」 ξ#゚⊿゚)ξ ブーンの首は金髪少女の手でがっちり絞められていた ああ、少しうらやましいな、とドクオは思った ドクオは生粋のドMだった 第4コーラス「ジャズピアニスト」 (;゚ω゚)「ま、まじで、きまっ、てる、・・お、ドク・・・オ」 ('A`)「・・はっ!」 (;'A`)「お、おい絞まってるって!やめろ!」 ドクオは金髪少女の腕をつかんで引き離した・・・   ・・つもりが、はずみで金髪少女の小ぶりな胸をつかんでしまった ξ;゚⊿゚)ξ「!!」 (*'A`)「あ、やわらk」 ξ#゚⊿゚)ξ ゴッ、と鈍い音が頭の中に響いてドクオの視界が暗転した 「dクオ・・・」 「・・ドクオ!」 ('A`)「はっ」 あれ、何をしてたんだったか 確かブーンとサックス買ってから練習スタジオきて そしたら金髪少女が来て、おっぱいを触って、え、あれ? ξ゚⊿゚)ξ ('A`) (;'A`)「ひいっ!」 (;'A`)「こっ、殺さないで!」 (;^ω^)「落ち着けドクオ、殺されはしないお」 ξ;゚⊿゚)ξ「あ、あの」 ξ;゚⊿゚)ξ「さっきは、その」 ξ;゚⊿゚)ξ「怒りで、やりすぎちゃって・・その」 ξ//⊿/)ξ「ごめんなさい・・・」 金髪暴力少女―――ツンと名乗った彼女は 隣の部屋でピアノを練習していたそうだ そしたら奇声とやかましいサックス、やかましいドラムが聴こえてきて 自分の練習の邪魔で仕方なかったそうだ ドクオが気絶してるあいだにブーンが言った ( ^ω^)「それって防音設備が整ってないこのスタジオが悪いんじゃね?店長に文句言えお」 という言葉にハッとさせられ謝罪したとのことだ ξ;゚⊿゚)ξ「あの、ほんとにごめんなさい」 ('A`)「ああ、大丈夫だから・・・いいよ」 (*'A`)(はじめて女の子のおっぱい触っちゃったし・・・あとからブーンに自慢しよww) (;^ω^)「なに赤くなってんだお?キモいお・・」 (;'A`)「い、いや。それより、まぁこんなだし、そろそろ帰るか」 ξ゚⊿゚)ξ「待って、アンタたち・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「ジャズやってるの?」 ('A`)「そうだけど」 ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり!サックスあるからもしかしてと思ったら」 ξ゚⊿゚)ξ「あたしもジャズやってるの。よかったらセッションしてみない?」 ('A`)「セッション?」 ( ^ω^)「一緒に曲やることだお。ジャズはアドリブソロがメインだからセッションしやすいんだお」 ('A`)「そ、そうなのか。でもツンさん生憎俺らは超初心者なんだ・・・楽器もさっき買ってきたばっかで」 ξ゚⊿゚)ξ「なんだ、そうだったの。なら無理ね」 ( ^ω^)「・・・」 ( ^ω^)「ツンさん、セッション誘うってことはそこそこジャズ弾けるのかお?」 ξ゚⊿゚)ξ「ま、自慢じゃないけどかなり上手いわね」 (;^ω^)「はっきり言いやがったお・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「一応女子高生ジャズピアニストですから」 ('A`)「ま、まじか」 ( ^ω^)「しかし、これから先ツンさんみたいな指導者がいると頼もしいお!ドクオ!」 ('A`)「ああ」 ('A`)「ツンさん!俺たちにジャズを教えてくれないか?」 ξ;゚⊿゚)ξ「え、あたしが?」 ('A`)「ああ、頼む!」 ξ//⊿/)ξ「ま、まぁあたしでよかったら・・教えてやっても・・・いい・・けど」 ('A`)「おお!ありがたい!」 ( ^ω^)「やったお!ドクオ!」 ξ゚⊿゚)ξ「まぁ教えるけど、アンタたち曲はなにが出来るの?Fブルースなんかは大丈夫?」 ('A`)・・・。( ^ω^)・・・。 ξ゚⊿゚)ξ・・・。 ξ゚⊿゚)ξ「アンタたちほんとに初心者なのね・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「ま、いいわ。とりあえず1曲弾いてみせるから」 ♪ジャッジャーン! ♪チャララ~ン 参考URL http://www.youtube.com/watch?v=YHobIUQMlSw&sns=em (;^ω^)「め、めちゃくちゃうまいお」 (;'A`)「か、かっけえ・・・!」 ξ゚⊿゚)ξ「ふぅ、今の曲はNow's The Timeていうの」 ξ゚⊿゚)ξ「テーマも簡単なFのブルースだからまずはこれをやってみなさい!」 ('A`)( ^ω^)「サー!イエッサー!」 ξ゚⊿゚)ξ「返事はいいわね」 ξ゚⊿゚)ξ「じゃ、とりあえずこれあたしの名刺だから。練習して出来てきたら連絡ちょうだい」 ――――その夜 ('A`)あれがジャズかー ('A`)生で聴くとやっぱ迫力あるもんだな・・・ Prrrr♪ ('A`)「お、電話か・・って!ツン!?」 (*'A`)「な、なんでこんな夜に?ま、まさか今から抱いてとかめちゃくちゃにしてとかハァハァ」 ピッ (*'A`)「は、はい、もしもし」 ξ゚⊿゚)ξ「もしもしードクオ・・だったよね、名前」 (*'A`)「あ、はい」 ξ゚⊿゚)ξ「アンタあさっての日曜あいてる?6時から」 (*'A`)(なっ!?せ、積極的すぎる!まさかもうデートなんて!) (*'A`)「あ、あいてます!予定スッカスカです!」 ξ゚⊿゚)ξ「だろーねー暇人ぽいもんね」 ξ゚⊿゚)ξ「とにかく時間あるなら6時に駅前で待ち合わせね。それじゃ」 ガチャ、ツーツー ('A`)「」 ('A`)「お」 (*'∀`)「おおおおっ・・!!!!」 (*'∀`)「ツンさんとデートおおおっ!!!!」 悪いなブーン、僕の勝ちだ (*'A`)「に、日曜だよな。と、とりあえずしまむら以外の服を」 浮かれに浮かれてる、しまむらードクオであった つづく [[前へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/40.html]]  [[戻る>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/37.html]]  [[次へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/42.html]] #comment(nsize=40,vsize=10,size=40)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。