('A`)が入山したら案の定衆道だらけだったようです その17

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('A`)「そんなふうに……繋がるのか……」 ( ^ω^)「えっ、でも最近は僕ともよく一緒にいるお?」 (´・ω・`)「それは単に蓬莱和尚が毒念さまのそばにいるというだけでしょう」 ( ^ω^)ショボーン ('A`)「でも椎伊は擬古さん派だぞ? 擬古さんには」 (´・ω・`)「あれは子どもじみた憧憬に過ぎません。接点は見受けられない」 (´・ω・`)「その椎伊が毒念さまにだけ心を開いた」 (´・ω・`)「これは一大事でございます」 ('A`)「どういうこった……」 (´・ω・`)「ご覧の通り椎伊は甚だしく可憐。しかしまだ誰にも穢されていない」 (´・ω・`)「初夜を狙う雲水が非常に多いのです」 (´・ω・`)「寺院はあなたたちの見知らぬところで緊張状態を呈していました」 (´・ω・`)「ある意味では、派閥間の争いや痴情の交錯よりも激しく」 (´・ω・`)「凄まじき『歪み』が生じておったのですよ」 ('A`)「お、俺が……歪みの原因になってた……?」 ('A`)「し、椎伊」 ('A`)「お前は気づいてたのか?」 (*゚ー゚)「わ、私にもよく分かりません!」 (*゚ー゚)「ただ……毒念様の近くだけは、いても嫌なことが連想させられなかったんです」 (*゚ー゚)「だから研修を終えた後もお供していた……」 (*゚ー゚)「それだけなのでございます」 (´・ω・`)「どこから見るか次第なのです」 (´・ω・`)「当事者の間では正常であっても、傍からは異常に映るのですぞ」 (´・ω・`)「何よりも……私が留守の合間に」 (´・ω・`)「擬古和尚と譲留和尚の伊陽を巡る争いが、衆前に発覚していたことが」 (´・ω・`)「本当に幸運でした」 (´・ω・`)「ここが計画の最終章に移行する最大の好機だと、悟りました」 (´・ω・`)「裂け目は既に走っていた」 (´・ω・`)「後は少し力を入れるだけでした」 ('A`)「……」 / ,' 3「……」 (´・ω・`)「以上にて……寺院殿堂計画の全段階が完了しました」 (´・ω・`)「ようやく、ようやくです!」 (´・ω・`)「私の計画が、具現化するのです!」 / ,' 3「……一貫して皆が気にかけておるが……」 / ,' 3「その計画とはなんなのじゃ? 全貌がまったく見えてこんぞ!」 (´・ω・`)「その前によろしいですか」 (´・ω・`)「まずは私にとって、禅とは如何なる思想かを述べましょう」 (´・ω・`)「私は中道――『開く』ことも『閉じる』ことも重要視しております」 (,,゚Д゚)「……」 ( ゚∀゚)「……」 (´・ω・`)「開かねば閉じれず、閉じていなければ開けれず」 (´・ω・`)「そもそも自己とは外部との境界を含めて定まってはいないのです」 (´・ω・`)「見方次第で万華鏡のように姿形を変える」 (´・ω・`)「ですがそれは、我々が視点を移動させただけで、自己そのものは不変でございます」 ( ・∀・)「……」 (´・ω・`)「自己は変容する、しかしながら根底は、そう易々と揺るがない」 (´・ω・`)「その自己を探索する長くそして短い旅」 (´・ω・`)「それが悟りへの道なのです」 (´・ω・`)「……さて、『開く』、『閉じる』と申し上げましたが」 (´・ω・`)「私はこれに、あるひとつの解釈を加えましてな」 (´・ω・`)「開くということは広げるということ」 (´・ω・`)「閉じるということは埋めるということ」 (´・ω・`)「二つの行動が交わるというのは、どのような瞬間か。これを考えました」 ('A`)「まさかとは思うが……」 (´・ω・`)「そう」 (´・ω・`)「挿入行為ですね」 (´・ω・`)「禅の神髄とは性交にあり!」 (´・ω・`)「だが寺院は女人禁制」 (´・ω・`)「これすなわち衆道こそが大悟への常道」 ('A`)「頭おかしいだろお前」 (´・ω・`)「私はここに終着したのです」 / ,' 3「本当にお前は大うつけじゃ…・…」 (´・ω・`)「そこで私は、すべての僧侶を悟りを得られるよう」 (´・ω・`)「全員が揃って衆道に耽れる空間を用意することにしたのです」 (´・ω・`)「まさしく肉欲の殿堂……」 (´・ω・`)「寺院殿堂計画」 ('A`)「……くだらないけど……」 ( ^ω^)「めちゃくちゃ……恐ろしいお……」 ('A`)「この坊主は……本気も本気だからな……」 ( ´_ゝ`)「では、俺たち六知事の秘密を暴露した理由はなんだ?」 (,,゚Д゚)「そうだ、説明がつかぬぞ」 (´・ω・`)「語ったであろう。『柱を崩壊させる』と」 (´・ω・`)「六知事という柱によって保たれていた、六方陣の魔力を解いたのです」 ( ・∀・)「僕を一番後ろに回したのは……」 (´・ω・`)「茂羅和尚の秘密は、私の秘密でもある」 (´・ω・`)「つまり、茂羅和尚の柱を壊すということは、私の柱も壊すことと同義」 (´・ω・`)「結界の中心に陣取る私という主柱も、最終的に破壊したのです」 ( ゚∀゚)「それを解いて……どうする……?」 (´・ω・`)「空間を――また閉ざすのです」 (´・ω・`)「『歪み』を消し去り、計画を始める元の状態に戻すのですよ」 ('A`)「じゃあなんだ、この計画は!」 (´・ω・`)「ふふふ……そう!」 (´・ω・`)「破壊と、そして再生によって完成するのです!」 ('A`)「なんでだ、なんのためにわざわざ」 ('A`)「第一衆道に戦根するための施設じゃなかったのか!」 (´・ω・`)「少々違います。愛欲の殿堂には衆道に携わらない者は不要なのです」 (´・ω・`)「そのためには贋物を取り除き、本物を見分ける必要がございます」 (´・ω・`)「同性愛推奨環境は失われた」 (´・ω・`)「それでもまだ衆道を捨てれぬ者を、私はこの寺に残したいのです」 (´・ω・`)「今宵より毘譜寺は再誕いたしました」 (´・ω・`)「賛同できぬ者は去りなさい」 (´・ω・`)「私は止めません。当面の生活資金も口座に振り込んでおきます」 ('A`)「おいなんかさらっと流したけど、なんで口座番号を知っている」 ( ^ω^)「千里眼……」 (´・ω・`)「ですが、残留すれば僧を抱き続けることが出来ます」 (´・ω・`)「寺の外ではそうそう経験できることではありませぬ」 (´・ω・`)「ちょうど今宵は満月……よい夜になりますよ」 ('A`)「馬鹿か、ほとんどが出ていくよ」 (´・ω・`)「果たしてそうであろうか?」 (´・ω・`)「擬古和尚、譲留和尚」 (´・ω・`)「あなたたちはまだ、伊陽を愛しておられますか?」 (,,゚Д゚)「……」 ( ゚∀゚)「……」 ('A`)「この流れだと、それ無言の肯定じゃないですか!」 (´・ω・`)「そして弟蛇和尚」 (´・ω・`)「あなたは辱められた兄蛇和尚のために憤ることが出来た」 (´・ω・`)「そんなあなたならば、兄蛇和尚の気持ちに応えられるのではありませんか?」 ( ´_ゝ`)「……」 (´<_` )「……」 ('A`)「見つめ合わないでください!」 (´・ω・`)「他の者もそうです」 (´・ω・`)「好きにしなされ。強制はいたしませぬ」 (´・ω・`)「自己を見つめ直すいい機会です」 (´・ω・`)「そして答えを出しなさい」 ザワ……ザワ…… ('A`)「空気が不穏なんですが……」 ( ^ω^)「ド、ドクオ、今のうちに逃走経路を探しておいたほうがいいお」 (*゚ー゚)「始まりそうです!」 (´・ω・`)「決断の時です。それでは――いざ」 (´・ω・`)「開眼!」 (`・ω・´)「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」 ( ФωФ)「ぬおおおおっほっほおおおおおおお!!!!」 ('A`)「早すぎだろあいつら!」 ( ^ω^)「僕らも早いとこ逃げるお!」 ( ^ω^)「相手が見つからなかった奴に強引に引きずりこまれかねないお!」 ('A`)「それは恐ろしすぎる……」 ( ・∀・)「こっちだ、二人とも!」 / ,' 3「急いで来い!」 ('A`)「茂羅和尚! 荒巻和尚!」 ( ・∀・)「もう和尚じゃない! 僕らも寺を出るんだ!」 ( ・∀・)「こんなこともあろうかと」 ( ・∀・)「僧堂の管理を任されている監寺という立場を利用して」 ( ・∀・)「こっそり専門業者を呼んで隠し通路を作っておいたのさ!」 ('A`)「さすがは茂羅さん! できる男!」 / ,' 3「しかし破門するのは……わしらだけみたいじゃ」 ( ^ω^)「こんなに多くの僧が残るのかお……」 / ,' 3「わしは……このような乱れた寺に身を置いておったのか……」 ( ・∀・)「行こう、こんな場所に長居なんてしてられない」 ('A`)「いや、ちょっと待ってください! まだ一人!」 ('A`)「椎伊! お前も早くこっちにこい!」 [[前へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/67.html]]  [[戻る>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/51.html]] #comment(nsize=40,vsize=10,size=40)
('A`)「そんなふうに……繋がるのか……」 ( ^ω^)「えっ、でも最近は僕ともよく一緒にいるお?」 (´・ω・`)「それは単に蓬莱和尚が毒念さまのそばにいるというだけでしょう」 ( ^ω^)ショボーン ('A`)「でも椎伊は擬古さん派だぞ? 擬古さんには」 (´・ω・`)「あれは子どもじみた憧憬に過ぎません。接点は見受けられない」 (´・ω・`)「その椎伊が毒念さまにだけ心を開いた」 (´・ω・`)「これは一大事でございます」 ('A`)「どういうこった……」 (´・ω・`)「ご覧の通り椎伊は甚だしく可憐。しかしまだ誰にも穢されていない」 (´・ω・`)「初夜を狙う雲水が非常に多いのです」 (´・ω・`)「寺院はあなたたちの見知らぬところで緊張状態を呈していました」 (´・ω・`)「ある意味では、派閥間の争いや痴情の交錯よりも激しく」 (´・ω・`)「凄まじき『歪み』が生じておったのですよ」 ('A`)「お、俺が……歪みの原因になってた……?」 ('A`)「し、椎伊」 ('A`)「お前は気づいてたのか?」 (*゚ー゚)「わ、私にもよく分かりません!」 (*゚ー゚)「ただ……毒念様の近くだけは、いても嫌なことが連想させられなかったんです」 (*゚ー゚)「だから研修を終えた後もお供していた……」 (*゚ー゚)「それだけなのでございます」 (´・ω・`)「どこから見るか次第なのです」 (´・ω・`)「当事者の間では正常であっても、傍からは異常に映るのですぞ」 (´・ω・`)「何よりも……私が留守の合間に」 (´・ω・`)「擬古和尚と譲留和尚の伊陽を巡る争いが、衆前に発覚していたことが」 (´・ω・`)「本当に幸運でした」 (´・ω・`)「ここが計画の最終章に移行する最大の好機だと、悟りました」 (´・ω・`)「裂け目は既に走っていた」 (´・ω・`)「後は少し力を入れるだけでした」 ('A`)「……」 / ,' 3「……」 (´・ω・`)「以上にて……寺院殿堂計画の全段階が完了しました」 (´・ω・`)「ようやく、ようやくです!」 (´・ω・`)「私の計画が、具現化するのです!」 / ,' 3「……一貫して皆が気にかけておるが……」 / ,' 3「その計画とはなんなのじゃ? 全貌がまったく見えてこんぞ!」 (´・ω・`)「その前によろしいですか」 (´・ω・`)「まずは私にとって、禅とは如何なる思想かを述べましょう」 (´・ω・`)「私は中道――『開く』ことも『閉じる』ことも重要視しております」 (,,゚Д゚)「……」 ( ゚∀゚)「……」 (´・ω・`)「開かねば閉じれず、閉じていなければ開けれず」 (´・ω・`)「そもそも自己とは外部との境界を含めて定まってはいないのです」 (´・ω・`)「見方次第で万華鏡のように姿形を変える」 (´・ω・`)「ですがそれは、我々が視点を移動させただけで、自己そのものは不変でございます」 ( ・∀・)「……」 (´・ω・`)「自己は変容する、しかしながら根底は、そう易々と揺るがない」 (´・ω・`)「その自己を探索する長くそして短い旅」 (´・ω・`)「それが悟りへの道なのです」 (´・ω・`)「……さて、『開く』、『閉じる』と申し上げましたが」 (´・ω・`)「私はこれに、あるひとつの解釈を加えましてな」 (´・ω・`)「開くということは広げるということ」 (´・ω・`)「閉じるということは埋めるということ」 (´・ω・`)「二つの行動が交わるというのは、どのような瞬間か。これを考えました」 ('A`)「まさかとは思うが……」 (´・ω・`)「そう」 (´・ω・`)「挿入行為ですね」 (´・ω・`)「禅の神髄とは性交にあり!」 (´・ω・`)「だが寺院は女人禁制」 (´・ω・`)「これすなわち衆道こそが大悟への常道」 ('A`)「頭おかしいだろお前」 (´・ω・`)「私はここに終着したのです」 / ,' 3「本当にお前は大うつけじゃ…・…」 (´・ω・`)「そこで私は、すべての僧侶を悟りを得られるよう」 (´・ω・`)「全員が揃って衆道に耽れる空間を用意することにしたのです」 (´・ω・`)「まさしく肉欲の殿堂……」 (´・ω・`)「寺院殿堂計画」 ('A`)「……くだらないけど……」 ( ^ω^)「めちゃくちゃ……恐ろしいお……」 ('A`)「この坊主は……本気も本気だからな……」 ( ´_ゝ`)「では、俺たち六知事の秘密を暴露した理由はなんだ?」 (,,゚Д゚)「そうだ、説明がつかぬぞ」 (´・ω・`)「語ったであろう。『柱を崩壊させる』と」 (´・ω・`)「六知事という柱によって保たれていた、六方陣の魔力を解いたのです」 ( ・∀・)「僕を一番後ろに回したのは……」 (´・ω・`)「茂羅和尚の秘密は、私の秘密でもある」 (´・ω・`)「つまり、茂羅和尚の柱を壊すということは、私の柱も壊すことと同義」 (´・ω・`)「結界の中心に陣取る私という主柱も、最終的に破壊したのです」 ( ゚∀゚)「それを解いて……どうする……?」 (´・ω・`)「空間を――また閉ざすのです」 (´・ω・`)「『歪み』を消し去り、計画を始める元の状態に戻すのですよ」 ('A`)「じゃあなんだ、この計画は!」 (´・ω・`)「ふふふ……そう!」 (´・ω・`)「破壊と、そして再生によって完成するのです!」 ('A`)「なんでだ、なんのためにわざわざ」 ('A`)「第一衆道に戦根するための施設じゃなかったのか!」 (´・ω・`)「少々違います。愛欲の殿堂には衆道に携わらない者は不要なのです」 (´・ω・`)「そのためには贋物を取り除き、本物を見分ける必要がございます」 (´・ω・`)「同性愛推奨環境は失われた」 (´・ω・`)「それでもまだ衆道を捨てれぬ者を、私はこの寺に残したいのです」 (´・ω・`)「今宵より毘譜寺は再誕いたしました」 (´・ω・`)「賛同できぬ者は去りなさい」 (´・ω・`)「私は止めません。当面の生活資金も口座に振り込んでおきます」 ('A`)「おいなんかさらっと流したけど、なんで口座番号を知っている」 ( ^ω^)「千里眼……」 (´・ω・`)「ですが、残留すれば僧を抱き続けることが出来ます」 (´・ω・`)「寺の外ではそうそう経験できることではありませぬ」 (´・ω・`)「ちょうど今宵は満月……よい夜になりますよ」 ('A`)「馬鹿か、ほとんどが出ていくよ」 (´・ω・`)「果たしてそうであろうか?」 (´・ω・`)「擬古和尚、譲留和尚」 (´・ω・`)「あなたたちはまだ、伊陽を愛しておられますか?」 (,,゚Д゚)「……」 ( ゚∀゚)「……」 ('A`)「この流れだと、それ無言の肯定じゃないですか!」 (´・ω・`)「そして弟蛇和尚」 (´・ω・`)「あなたは辱められた兄蛇和尚のために憤ることが出来た」 (´・ω・`)「そんなあなたならば、兄蛇和尚の気持ちに応えられるのではありませんか?」 ( ´_ゝ`)「……」 (´<_` )「……」 ('A`)「見つめ合わないでください!」 (´・ω・`)「他の者もそうです」 (´・ω・`)「好きにしなされ。強制はいたしませぬ」 (´・ω・`)「自己を見つめ直すいい機会です」 (´・ω・`)「そして答えを出しなさい」 ザワ……ザワ…… ('A`)「空気が不穏なんですが……」 ( ^ω^)「ド、ドクオ、今のうちに逃走経路を探しておいたほうがいいお」 (*゚ー゚)「始まりそうです!」 (´・ω・`)「決断の時です。それでは――いざ」 (´・ω・`)「開眼!」 (`・ω・´)「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」 ( ФωФ)「ぬおおおおっほっほおおおおおおお!!!!」 ('A`)「早すぎだろあいつら!」 ( ^ω^)「僕らも早いとこ逃げるお!」 ( ^ω^)「相手が見つからなかった奴に強引に引きずりこまれかねないお!」 ('A`)「それは恐ろしすぎる……」 ( ・∀・)「こっちだ、二人とも!」 / ,' 3「急いで来い!」 ('A`)「茂羅和尚! 荒巻和尚!」 ( ・∀・)「もう和尚じゃない! 僕らも寺を出るんだ!」 ( ・∀・)「こんなこともあろうかと」 ( ・∀・)「僧堂の管理を任されている監寺という立場を利用して」 ( ・∀・)「こっそり専門業者を呼んで隠し通路を作っておいたのさ!」 ('A`)「さすがは茂羅さん! できる男!」 / ,' 3「しかし破門するのは……わしらだけみたいじゃ」 ( ^ω^)「こんなに多くの僧が残るのかお……」 / ,' 3「わしは……このような乱れた寺に身を置いておったのか……」 ( ・∀・)「行こう、こんな場所に長居なんてしてられない」 ('A`)「いや、ちょっと待ってください! まだ一人!」 ('A`)「椎伊! お前も早くこっちにこい!」 [[前へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/67.html]]  [[戻る>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/51.html]]  [[次へ>http://www43.atwiki.jp/boonshousetsu/pages/69.html]] #comment(nsize=40,vsize=10,size=40)

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