( ^ω^)ブーンは武器に選ばれたようです その1


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プロローグ

現代の日本の朝、VIP市に住んで居た、少年から物語は始まる。

( ^ω^)「ふわー、よく寝たお」

時計を見ると朝の7時になっている。

( ^ω^)「よし、飯食って学校に向かうお!」



今思えばこの時、学校に居かなければ、ちょっと寝坊しておけば、
悲劇の戦いの運命にはならなかったかもしれない―――

運命とは、非常に残酷なものだった。





( ^ω^)ブーンは武器に選ばれたようです


第1話「覚醒ヒロイズム」

一人の美少女が逃げていた。

美少女からはぽたりぽたりと赤黒い血がしたたり、アスファルトを濡らす。

美少女の着る、制服はボロボロで、あしどりは非常に重そうだ。

「早く逃げなければ――」

美少女は呟く。
金色の髪が舞った。

( ゚∀゚)「さて、ここら辺かな?、かわいこちゃんが逃げ込んだところは」

鎖を持った男は、ニヤリと笑いながら、アスファルトの道程を進む。
その先は――袋小路。

直前には血痕があった。

それを視認し、確認した鎖を持つ男は、また、ニヤリと笑う。

( ゚∀゚)(みーつけた)





( ∀゚)「かくれんぼは終わらそう」

鎖を用い、ロングコートを着た男は。
袋小路への道の角まで進み、なぜか一旦停止した。

( -∀-)「そこに居るのはわかっている」

( ゚∀゚)「かわいこちゃんには奇襲なんて似合わないぜ」


言うと同時に、得物の鎖を奮った。

袋小路の暗闇の影から現れた、『日本刀』と鍔ぜり合い、爆せたように弾けた。

ξ⊿゚)ξ「!」

『美少女』はダメージを与えることを不可能、または
深追いは危険と本能的に判断したのか、

直ぐさまバックステップで距離を開けた。

( ゚∀゚)「……」

じゃらり、と男は鎖を引き戻す。

一瞬の沈黙。他の雑音はまったく聞こえない。
それほどまでに、場は緊迫していた。

男は沈黙を破る。

( ゚∀゚)「……助けを求めるのは無駄だぜ、『空間規模で外部を遮断する天然の霧』を張った」

ξ⊿゚)ξ「……」

( -∀-)「なぁ、もう観念してくれないか」

( ゚∀゚)「貴様が持っているその武器を、こちらに渡せよ」

男はやる気があるのかないような要求をした。

美少女は、手を強く握る。

握っているのは、一つの『指輪』

そして美少女は無言を貫く。


( ゚∀゚)「だんまりか…やれやれ」

男ははぁとため息をつくと、得物の鎖をゆっくりと構えた。

( ゚∀゚)「力づくで、やるしかないかぁ」



戦いが、始まる。

その頃、一人の少年はなぜか迷っていた。

(; ^ω^)「あれー、こんな霧さっきまで無かったのに」

少年は学生服を着、学生鞄を持ちながらあちこちと歩き回っていた。

(; ^ω^)「いつのまにか見たことない道になってるし……遅刻は確定だおね……」

少年はそんな独り言を呟きながら、元の知っている通学路が探す。

その時だった――

「キイン」

( ^ω^)「?」

少年はなにかのかすかな音が聞こえた。

( ^ω^)(きのせいかお?)

少年はよく耳を傾ける。


「キイン」

やはり、聞こえる。

( ^ω^)「……?」

少年は通学路を探すのをやめ、音が聞こえる方向に向かった。
運命が   クルイダス

ひたすら音の方向に向かうブーン、
だんだんと音は大きくなっていった。


そして―――

例の、『袋小路の手前』まで辿りついた。

(; ^ω^)

そこでブーンが見たものは

( ゜ω゜)

( ゚∀゚)「……」

ロングコートの男に一方的にやられている。

ξ⊿)ξ

美少女だった。

美少女は必死で男の鎖を日本刀を受け流しているが
ときよりモロに鎖が美少女の肌を叩き引き裂いた。

美少女はぐぐもった嗚咽をあげるが、日本刀で必死に男を捕らえようとした。

だが男は簡単な動作で慣れたようにかわすと
美少女の腹に思い切りの膝蹴りを放った。

ξ⊿)ξ「ぐっ」

美少女は流石にダメージがきつかったのか、日本刀を下ろし、ヨロヨロと退いた。



( ゚∀゚)「おお、すき焼きだぁ」

男はすぐさま鎖を、美少女に飛ばした。
だが、それはダメージを与える為の殴打の飛ばしかたではない。
まるで輪投げの軌道の如く、蛇の巻き付きのように。

( ゚∀゚)「ひゃっはぁ、ゲット」

ξ; ⊿)ξ「っ!」

美少女をその名の通り、ぐるぐる巻きにした。
鎖は肌に強く食い込み、中々離れなさそうだ。


( ^ω^)(女の子が……やられてるお)

少年は昔からすぐさま行動するタイプだった。
そして今回も―――

(#^ω^)(助けなきゃ!)

少年は飛び出していた。

( ゚∀゚)「さぁて、ついに捕まっ(#`ω´)「おおおおお!!」

なっ!と言う男の驚愕した声と共に少年は思い切りのタックルを噛ました。

男は吹き飛び、壁に激突する。
鎖の巻き付きは、まるでいきもののように、解除され―――

ξ ⊿ )ξ「けほ!っ!あんたは!?」

(# `ω´)「君、大丈夫かお!早く僕と逃げるお!」

少年は美少女の腕を掴み、走り出した。
知らない濃霧の道をひたすらに……






ガラ

( -∀-)「……やれやれ」

壁に激突した男は平然と起き上がり、首を鳴らす。

( ∀ )「逃がしはしないぜ…」

そして、男も走り出した。


―――
――

あれから走りだして5分。


( `ω´)「うう、まるで同じ風景だお……」

今だに美少女の手を引いて走っていたブーンは、ふと止まる。
それは―――

ξ゚⊿゚)ξ「………」

美少女『が』その足を止めたから。

(; ^ω^)「ちょっと!どうしたんだお!??早くしないと追いつかれるお」

ξ⊿゚)ξ「無理だ、この霧は絶対に抜け出すことはできない」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたに、これを」
美少女から手渡される『指輪』
( ^ω^)「これは?」


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