('A`)ドクオがジャズバンドを組むようです 第八コーラス


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(-@∀@)「~~であるからにして、ハルパゴスはメディア王アステュアゲスに反旗を翻したわけでなんたらかんたら」


('A`)「あー眠い暑いマンドクセ・・・」


今年の夏ははやかった
7月半ばにして平年より暑い夏がやってきていた


(-@∀@)「ば~~~っかじゃねえの!!!!!」

(;'A`)びくっ!

(-@∀@)「・・という言葉を残してですね」

(;'A`)(急に大声だすなよな・・・)


第8コーラス『バンド始動』

―――VIP大学多目的室
( ^ω^)「おいすー」
('A`)(´・ω・`)「おーす」

さらにあの夜から1ヶ月がたち、さらなる練習を重ねたドクオたち
今日はその成果を見せる顔合わせセッションだった

('A`)「あとはツンの到着を待つだけだな」
( ^ω^)「麻雀でもして待つかお?」
('A`)「どんだけだよ、お前」
(´・ω・`)「牌ならあるよ」
(;'A`)「なんでんなもん持ち歩いてんだよ・・・」
バタン!

ξ゚⊿゚)ξ「おはよう。みんなそろってるわね」
(*'A`)「!」
( ^ω^)(´・ω・`)「おはよー(だお」

(*'A`)(せ、せ、制服かよ!!)
(*'A`)(私服ばっかだから何気に忘れてたが、ツン女子高生だったな)
(*'A`)(これはけ、けしからん・・実にけしからーん!)

ξ゚⊿゚)ξ「ん・・・?」
( *'A`)ジトー
ξ゚⊿゚)ξ「~~ッ!」

ξ//⊿/)ξ「な、なに人のことジロジロと見てんのよ!」
(;'A`)「ハッ!い、いやちが」
いかん、つい見とれて自我が保ててなかった・・・ドクオはそそくさと楽器を用意しだした



ξ゚⊿゚)ξ「準備できたわね」
ξ゚⊿゚)ξ「とりあえず今さらながらこのメンバーでやるのは初めてだしね」
ξ゚⊿゚)ξ「あらためて、よろしく」

('A`)( ^ω^)(´・ω・`)「よろしくー」

ξ゚⊿゚)ξ「2ヶ月の練習の成果、見せてもらおうじゃないの」
ξ゚⊿゚)ξ「さ、曲はなにやる?」
('A`)「じゃあ、コンファメーションでも」
ξ゚⊿゚)ξ「チャーリー・パーカーの名曲ね。了解したわ」



チャッチャーン♪

('A`)「ふう」

ξ;゚⊿゚)ξ「あ、アンタたち見違えたわ・・・」
(;´・ω・`)「うん、ギコさんに習ってたドクオも相当うまくなってるけど」
(;´・ω・`)「ブーン、きみはいったいなんでそんなうまくなってるんだ」

( ^ω^)「とりあえずジャズドラマーの映像見まくってマネしてたお!」
ξ;゚⊿゚)ξ「それにしてもここまでとは」
(´・ω・`)「やはり・・・天才か」
('A`)「いや、でも正直やればやるほどツンの上手さがよくわかるよ」
('A`)「ショボンのベースもさすがって感じだ」


「いや、まだまだだ!!」
バタンッ!

怒号と共に勢いよく開け放たれた扉
そこにいたのは・・・!

( ゚Д゚)「俺だッ」

('A`)( ^ω^)ξ゚⊿゚)ξ(´・ω・`)「ギコさん!」

( ゚Д゚)「偶然通りかかったらふとジャズが聞こえたと思ったらお前らだったか」

(;^ω^)(どんな偶然で学内入ってくるんだお・・・)

( ゚Д゚)「いいか、その程度で満足するのはまだはやすぎる!」
( ゚Д゚)「まずドクオ!勢いはあってよろしいが楽器を扱う技術不足だ!」
(;'A`)「は、はい」

( ゚Д゚)「そしてツン!テクニックも表現も申し分ない。しかしまるで感情が伝わってこない!」
ξ;゚⊿゚)ξ「えっ!そんな・・・」

( ゚Д゚)「ショボン!お前に足りないのは音程を正しくとる技術だ!」
(;´・ω・`)「はい・・・」

( ゚Д゚)「ブーン、と言ったな。お前はテンポぶれすぎ!勢いだけじゃダメだ!」
(;^ω^)「おっ・・・」


( ゚Д゚)「いいか、お前たちにはまだまだ足りないものが・・・・ん?」

(; A )ずーん・・・
ξ; ⊿ )ξカンジョウガナイ・・・
(´ ω )ウスウスワカッテハイタンダ・・・
(;^ω^)「み、みんな落ち込むなお」

( ゚Д゚)「なんだ、お前ら意外と打たれ弱いんだな・・・ブーンのぞいて」

( ^ω^)「俺は滅多なことじゃへこまないお!」( ^ω^)「過去へこんだのは風呂にオナホ忘れたの家族に見つかったときくらいだお!」

(;゚Д゚)「そ、そうか・・・」

( ゚Д゚)「ま、しかしバンド全体としては悪くないサウンドだ」
( ゚Д゚)「そこでお前たち!このポスターを見てみろ!」


【夏だ!海だ!音楽だ!VIP海岸夏のジャズ祭り】主催・海の家ドルフィンダンス

('A`)「これは・・・?」
( ゚Д゚)「俺がステージ頼まれたイベントなんだが」
( ゚Д゚)「お前ら、前座ででてみろ!」

(;^ω^)「海の家ドルフィンダンスのイベントって行ったら毎年すげー人集まるって有名だお・・・」
( ゚Д゚)「ああ、去年は200人は集まったな」
(´・ω・`)「すごい大舞台ですね・・・」
( ゚Д゚)「まあ重荷と思うなら別にいいんだが・・」
('A`)「いや、やります!」
(;^ω^)(´・ω・`)「!?」

('A`)「俺は・・・やってみたい!」
( ゚Д゚)「ほう」
ξ゚⊿゚)ξ「ま、あたしは怖じ気づかないからどんとこい、だわ」

(;^ω^)「ま、まじかお」
(´・ω・`)「せっかくのチャンスだしね・・・頑張ろうじゃないかブーン」
( ^ω^)「そ、そうだお!俺たちの初舞台だしやってやるお!」
('A`)「師匠、やらせてください!」

( ゚Д゚)「うむ、いいだろう」


( ゚Д゚)「本番まであと・・・1週間だな」
( ゚Д゚)「ステージは1時間だ。自分たちで曲決めていいライブにしろ!
( ゚Д゚)「楽しみにしてるぞ」

そう言ってギコは部屋をあとにした

ドクオたちは来るべき本番に向けて各々の弱点を克服すべく練習を重ねた

(#'A`)「あー、くそ!指の練習はやっぱサボっちゃだめだな」
ドクオはテクニックをつける為に

ξ゚⊿゚)ξ「感情、感情・・・あたしのピアノに足りないものは」
ツンはさらなる表現力を得る為に

(;´・ω・`)「ドーレーミー、あれミが低いか?あれ」
ショボンは安定した音程を身につける為に

(;^ω^)「あー、またメトロノームとずれてるお・・・」
ブーンは正しいテンポを理解する為に

1週間はあっという間にすぎた

そして、いよいよ海の家ドルフィンダンスでの
彼らの初ライブの日がやってきた!

つづく

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