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四日目。


トンッ。

目の前に置かれた夕食を見て、私は夕食を置いた張本人を見る事なく溜め息を吐きました。
中華スープとれんげが置かれた時点でもう分かり切っているもの……。

「……………」
「……………」
「め…村上さん」
「何でしょうか? 千聖お嬢様」
「今日はどちらの名産品なの?」
「今日は『千葉のチャーハン』です。お下げしますか?」
「……いいえ、食べるわ。ちなみに何チャーハンなのかしら?」
「ゴーヤをふんだんに使用したゴーヤチャーハンです」
「ゴーヤ……」
「胡瓜とゴーヤ、どちらにするか迷われたと伺っています」

め…村上さんの対応を軽く流しながら私は『千葉のチャーハン』を頂く事にしました。
胡瓜とゴーヤを悩むって一体どういうセンスの料理人さんなのかしら?

(何故かしら? 一瞬、カッパの着ぐるみを着た愛理の顔が浮かんだ様な気が……)




州*´▼v▼)<胡瓜チャーハンも美味しいよ。ケッケッケッ




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