七日目 裏側


トンッ。

テーブルに置かれた一皿の炒飯。
菅谷梨沙子作。調味料に塩、胡椒、味噌を使用した『神奈川のチャーハン』

「せ~~の」
「「「「「「いただきま~~す!!」」」」」」

小皿に各自で小分けして一斉に口へと炒飯を運んだ。

「あっ! すごく美味しい!」
「さすがベイビーだとゆいたい」
「ね、ね、みや! すごく美味しくない?」
「うん。すごく美味しい♪ 本当に料理上手なんだね。菅谷さん」
「良かったね梨沙子。って梨沙子?!」
「……ダメだ。聞こえてない」

そこには(100%雅に)褒められて舞い上がってしまった梨沙子がいた。

「「「「「「ごちそうさまでした~~!!」」」」」」
「お粗末様でした」

七日目。『神奈川のチャーハン』 総合評価……10点中9点(持点一人2点)



州*‘ -‘リ<夏焼先輩に美味しいって言ってもらえたもん…夏焼先輩(以下繰り返し)
川;´・_・リル; ’ー’リ从;´∇`从从;゚ー゚从ノノl;∂_∂'ル川;^∇^)||<コ、コメントに困る




TOP
最終更新:2011年02月11日 09:43