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千聖があわてて引っ張りあげてくれた。危ない、こんなことで死ぬのはいやだ。
「ゴブハァッ大丈夫、あでぃがどうね。」
千聖の肩を借りようと手を伸ばすと、柔らかいものが手のひらに収まった。
「ひゃんっ!」
・・・ちさπだった。
「あ、ごめんごめん!今のはわざとじゃないの!ちさとぉ~・・・逃げないでよぉ・・・」
涙目の千聖を見ていたら何だか悲しくなってきて、私は悪ふざけがすぎた自分が嫌になってきた。
完全に変態じゃないか私。ていうかイジメだよ。ていうかもはやセイテキギャクタイというやつかもしれない。
「あ、あの・・・えりかさん。どうしましょう私ったら。そんな顔なさらないで・・・」
「・・・・へぇ。」
私はどうも調子に乗りやすく、しかも打たれ弱いという面倒な性格のようだ。
しかも落ちてるときの顔はお姉ちゃんいわく、「ラマダン中のイラン人」らしい(同じ顔の癖に)。
もう、いろんな意味で千聖にあわせる顔がない・・・と思っていたら、急にさっきのムニュッとした感触が顔にぶつかった。
「あの、明日菜や弟が私の胸に触れると落ち着くと言うので・・・もしお嫌でなければ」
え、弟ってあんた。でも確かに、柔らかいちさπには心を静める効果があるようだった。
目を閉じて体を預けると、千聖の心臓の音が響いてくる。
少し早まっている鼓動は、私が驚かせ続けてしまったせいなのだろう。
パウダーでもはたいているのか、優しい香りに包まれてつい和んでしまった。
こんなところを見られたら、みんなに何て言われるだろう。
愛理栞菜にはフルボッコにされるだろうし、なっきーは二人とは違う意味で激怒だろうな。
舞ちゃんは今の千聖には納得できてないしどうかな?舞美はウケるー私もまぜてとか言って3P
「えりかさん?」
「3ぴっ!あ、あ、ありがとうね。落ち着いた。」
「??それは、よかったです。」
千聖は慈しむような表情で私に笑いかけてくれた。
3歳も年上のくせに、私はもう少しだけ甘えさせてもらっちゃおうかと、こんな提案をしてみた。
「あのさ、千聖。湯船に入っちゃったけど、まだ私たち体洗ってないよね?」
「え、ええ。そうでしたね。」
「一緒に洗いっこしない?」

「洗い・・・」
「あ、違うよもう変なことはしないから。ね?メンバーみんないつもやってることだし。」
お嬢様の千聖は、以前の記憶がごちゃごちゃしていて行動に自信がもてないことがあるらしく「みんなもやってる」という言葉にとても弱い。
「本当だよ。愛理も栞菜もやってるよ。ね、私とキュート流のコミュニケーションを楽しもう?」
「・・・・・はい。では、千聖と洗いっこをしてください。」
よっしゃあ!でも愛理は嘘なんだよ。と思いながら私は千聖の手を取った。
「千聖はこっちに座って。」
私は家から持ってきたお気に入りのボディーソープをスポンジに垂らしてよく泡立てる。
「いい香りですね。もしよろしければ、私にも使わせてほしいです。」
「本当?使って使って!」
ジャスミンとブルガリアンローズの香りのこれはイマイチ評判が悪い。舞美なんて、トイレの芳香剤呼ばわりしてくるんだから。
お世辞という感じではなく千聖に褒められて、私のテンションはまた上昇し始めていた。
「ありがとうございます。」
にっこり笑って千聖は首筋にスポンジを持っていく。
「ああ、待って待って。洗いっこって言ったでしょ?私が洗ってあげるから。」
「は、はい。ではお願いします。」
両手を膝の前でキュッとそろえて、私の手が伸びてくるのを待っている。
「痒いとことかあったら言ってね?」
少し困ったように視線を泳がせながらされるがままになっている姿が可愛い。
肩の辺りから丁寧にスポンジを滑らせながら、千聖は本当にスタイルがいいな、と私は改めて感心した。
14歳にしてはかなり立派なおっぱい(Cはあるんじゃない?)はもちろん、ち、ち、乳首がとても可愛い。
外国の少女みたいな小麦色の肌に溶け込むような薄いピンクベージュ色で、控えめにちょこんと付いている。子供チクビというやつだろうか。
私の鳥の鶏冠みたい(舞美談)なのとは大違いだ。
それに、背が低いからあんまり気づかなかったのだけど、実は結構足が長いみたいだ。女の子らしく、肌が全体的にぷにぷにしてるのもまたいい。
そういえば涙の色の千聖の衣装は、スタイル良くなきゃ着こなせないなあ、と今更思った。
「千聖の体はすごい女っぽくて綺麗だね。」
「え、そんな、私なんて肌が黒くて身長も低いですし…えりかさんは色白ですらりとしていてうらやましいです。」
千聖は遠慮がちに私の体にスポンジを這わせはじめた。
「私、えりかさんみたいにおしゃれで綺麗な女性になりたいです。今日はたくさん驚いてしまいましたけれど、二人でたくさんお話できて楽しかったです。私、えりかさんが大好き。」
「千聖ぉ」
やばいやばい、ちょっと泣きそうだ。
「じゃ、じゃあ次背中洗うからあっち向いて。」
あわてて鼻をすすり上げると、千聖の肩をつかんでくるりと後ろを向かせる。
背中を洗い始めると、くすぐったいのかクフッと小さな息を漏らした。
「なんだー?千聖は背中が性感帯?」
さっきの照れもあって、私はこりもせずにまた下ネタに走ってしまった。
「せぇかんたい…ですか?」
「気持ちいいと思うところだよ。」
「ひゃぁっ!?」
耳に息を吹きかけると、千聖はビクッと震えて体を捩った。
「可愛い、千聖。」
こういう感じをムラッとくるというのだろうか。このキャラの千聖はヤバイ。もっともっと触りたくなってくる。
「ぁっ…ふ」
体を密着させて、後ろから胸や柔らかいお腹を触ってみる。嫌がったらすぐやめようと思ったけれど、千聖は私の腕を軽く握り締めたまま、特に抵抗はしてこなかった。
「気持ちいい?」
「やっ・・・わかりませ・・・」
「わからない?」
「えりかさん、私、私・・・」
はぁ、と千聖が甘いため息を漏らした。
「千聖が嫌ならやめるよ。いじめたいんじゃないからね。」
といいつつも私の手は相変わらず柔らかい物体をモミモミしていた。
「んん」
「もっとしてもいい?」

と、その時。
「ちさとー?えりかちゃんー?お風呂長くない?千聖何にもされてない?」
ガラスの向こうに栞菜が現れた。
それと同時に、私は少し落ち着きを取り戻した。そうだ、こんなことしちゃだめだって。千聖は舞美や栞菜とは違うんだった。
「あ、大丈夫、もう・・・」
「あの、栞菜、もう少し時間かかるけれど、心配しないで。どうもありがとう。」
私の声を遮るように、千聖が栞菜に声をかけた。
「・・・そう?わかった。ちっさー今度は私とお風呂入ろうね。」
「ええ。」
栞菜の気配が消えると、千聖は体の向きを変えて抱きついてきた。
「いいの?でも嘘なんだよって言わないよ?」
千聖はそんな最後通告に、無言でうなずいた。
「千聖を気持ちよくしてください。」
「わかった。じゃあもうちょっと先に進もうか。お湯入ろう。」
潤んだ瞳を泳がせる千聖を、浴槽の縁に座らせて私はお湯に浸かった。
「足を開いて。」
目の前で、柔らかそうなももがゆっくり開いていく。
夜はまだはじまったばかりだった。


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