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まずは舞台をお選びください
最初の目線主はなっきぃです

1.お屋敷(岡井家の皆様が帰ってきて…)
2.学園(校門で鉢合わせになったのは…)


2.なっきぃっていったら校門でしょw


もぉ軍団とのバトル(?)の場所ですねw

2お願いします



「なっきぃ、大丈夫?」
「え?」

舞ちゃんが頭を打った翌朝、恒例の校門前での風紀チェック。

えりかちゃんから肩をたたかれた私は、自分がボーッとしてたことに気が付いた。


「ご、ごめん」
「ううん、昨日大変だったもんね。無理しなくていいから」

おねえちゃんみたいに優しく笑ってくれるえりかちゃん。

「なっきぃは真面目だからね、何でも頑張っちゃうけど、たまには肩の力を抜いて、ね?」
「・・・うん」

そう、あんな大変な事件があった翌日じゃ、身が入らないのも仕方ない。だって、生徒の制服の着こなしなんかよりも、ずっとずっと気がかりなことがあるんだから。


「おはよーございまぁす♪ウフフ」

――現れたな、風紀委員の敵め。

「…嗣永さんっ!なんですかそのスカート!みじかすぎっ」
「えー?大丈夫、パンチラしないようにもぉちゃんと研究してるからぁ。見逃してよぉ」
「パンチラとかそういう問題じゃないケロ!」

風紀チェックなんかおかまいなしの嗣永さん。彼女のおかげ…というのはシャクだけど、少しだけ私も元気を取り戻していく。


「でもでもー」
「なんですか!言い訳は聞きませんよ!」

「でもぉ、もぉさっき、林道で舞ちゃんみかけたんだけどぉ」
「えっ…」

反射的に身構える。嗣永さんの目が、キラッと光ったように見えた。
絶対この人、ただものじゃないもん。人のウソとか見抜きそう。悪いことなんかしてないのに、目をそらしそうになる。

「ま、舞ちゃんが何か」
「んー、なんかね、ポッチャマのタオルケットもって、千聖と手つないで歩いてたよ。
制服の着方もなんか変だったし、もぉなんかかまってないで、そっち気にした方がいいんじゃなーい?
それにしてもニコニコしちゃって、あの子あんなかわいい顔もできるんだねぇ。なんか、別の人間みたいだった」

1. 嗣永さん、じつは…
2. か、考えすぎじゃない?あれはいつもの舞です!



2で


2ですねw


風紀委員長はもぉ軍団とは馴れ合いませんw
2でSteady go



「べ、別に?何をおかしなこと言ってるケロ。キュキュキュキュ」
「何だその笑い声は」

基本的に、ウソや隠し事が苦手な私。自分でもかなり無理あるなって思うけれど、舞ちゃんの安全のために、ここは何としてでも踏んばらなければ!

「と、とにかく!いいですか、嗣永さん!Yシャツは白!リボンは指定のものを着用!それから」
「…しゅかーとはひじゃたけ、ぴんくのかばんじゃなくて、ちていの黒いかばんをもちなたい、でしゅ」
「うっ」


嗣永さんの背後、大きな双眼をキラキラさせながら、私のセリフを奪ったのは…舞ちゃんだった。
嗣永さんの言うように、右手にタオルケットを、左手に千聖お嬢様の手を取って。


「あら、舞ったら、お利口なのね。なっきぃがいつも口にしている言葉だから、覚えているのね」
「えっへん」


幼児化しているとはいえ、天才少女の頭脳に傷がついてるわけじゃないらしく、素晴らしい記憶力は健在なようで…。だけど、明らかに、誰がどうみてもおかしい。
顔つきもあどけないしゃべりかたも、おまけにお嬢様に「お利口」呼ばわりされてキレないその態度も。


「…嗣永さん、違うの。これは、なんでもないの」

言い訳してみても、自分の声に力がないのが情けない。
嗣永さんは、ぱちぱちと数回まばたきをして、こう言った。

1.どうしたの?何があったの?本当に心配してるんだよ
2.…さ、ホームルーム始まっちゃうし、いこ!



うーん、2かなぁ・・・

なんかストレートには心配してることを言わない気がする


嗣永さんは読むべきときは空気読むからなあ
2なのかなあ



「・・・じゃあ、ホームルーム始まっちゃうし、もう行こっか」
「え…」

だけど、意外なことに、嗣永さんはそれ以上突っこんでこなかった。

「あの…」
「ん?」

ちょっと小首を傾げて、目を見開くその仕草。…ああ、この人、やっぱわかっててやってるんだな、って思った。

「舞ちゃん、もぉと手、つなごうか」
「うん、ちゅなぐ!」


もしかしたら、嗣永さんは、舞ちゃんを守ろうとしてくれてるのかもしれない。
誰かが舞ちゃんの異変を騒ぎ立てようとしても、学園一の奇人と、超お嬢様がそばについていたら、それだけでガードになるだろうし。

おそらく、お嬢様も同じ気持ちなのだろう。舞ちゃんの様子にはいちいち触れず、その時々の状況で、守ってあげようっていうスタンス。
嗣永さんとお嬢様は、言葉に出さずとも、お互いの考えを理解しているに違いない。

…なんか、頼もしいだけに、ほんのり悔しいかも。これが、たまに嗣永さんが言う、“もぉと千聖だけの絆”ってやつなんだろう。


「では、なっきぃ。また後で…」
「あ、待って」

親子連れのように、3人して手をつないですり抜けようとするところを制して、舞ちゃんの前に立ちはだかる。

「なんでしゅか」

「…舞ちゃん、制服がちょっと変だからね、なっきぃが直してあげるケロ」
「ぶー、そんなのいいもん。まい、子供じゃないでしゅ」

ふてくされる舞ちゃんを、ウフッと笑いながら、嗣永さんがたしなめる。


「でもぉ、風紀いんちょーさんに制服直してもらうと、すっごいかわいくなるんだよ!ね、千聖!」

――お前がいうなケロ!

「ええ、そうね。なっきぃは、一番素敵な制服の着方をご存じだから。舞、教えていただいたら?舞みたいに賢い子なら、すぐに自分の技術として、会得できると思うわ」
「んー・・・」


二人がかりの説得に、舞ちゃんはちょっと口を尖らせて、「…なっちぃ、おねがいしましゅ」と「きおつけ」のポーズで答えてくれた。


「キュフフ」

小さな暴君の、素直なリアクションがうれしい。


「まずね、ボタンがずれちゃってるから、直そうね。靴下も、右側が下がっちゃってるね」


ああ、可愛い可愛いケロ!栞ちゃんじゃないけど、美少女のお世話してあげるって、快感かも…。

1.川*^∇^)|<おはよー!もぉ軍団勢揃い!
2.从´∇`从<おやおや?



熊井ちゃんといきたいところだけど何かと舞ちゃんとは因縁のある新聞部を。

2お願いします。


出たなくまいちょーw
新聞部も嗅ぎ付けてきたかw
でもせっかく嗣永さんが場をまとめてるからなあ
そこであえてのちーの出番かなってことで2を希望します



「・・・はい、できた!」

リボンを整えて、舞ちゃんの制服はかんぺき。

「えへへ」
「舞、とてもすてきよ」
「うんうん、やっぱり制服はこうやって清楚に着こなさなきゃね!」

だから、お前が(ry


「…おはよーおはよー!みなさんおはよー!」


突然、後ろから元気な声。
スラッと長い手足の、ちょっぴりタレ目なにこにこ顔の高等部の生徒さんが、こっちへ歩いてくるところだった。


「風紀委員さんも、おはよー!」
「はぁ、おはようございます。徳永さん」
「チェック、お願いしまーす!」


新聞部の、マニアックなダジャレコラムとかを担当している徳永さん。
…おそらく、今日チェックがあることをキャッチしていたんだろう。いつもはもっと、ラフで自由な感じに制服を着崩してるのに、今日はきっちりしてる。要領のいい人だ。


「問題ないですが、スカートが若干短いですね」
「それはうちの足が長いからぁ」
「自分で言うな、自分で!」

私たちがかしましくおしゃべりしている間に、舞ちゃんたちご一行は、もう先に歩いて行ってしまったようだ。背中が遠ざかっている。…まあ、穏健派とはいえ、この人も新聞部だし、これでよかったのかも。


「あ、待ってようちも一緒に行くし!」

…と思ったら、徳永さんは私の横をすりぬけて、三人のところへ行ってしまった。



「な、何?もぉ、新聞部となれ合うつもりはないんですけどぉ」
「へへ、いいじゃんいいじゃん。お嬢様も、おはよー!萩原さんも、おはよー!」


なにかよっぽどいいこでもあったのか、ハイテンションでしゃべり続ける徳永さん。
私の横で、えりかちゃんも青くなってそれを見守っている。


「聞いてよ!林道の自販でさー、100円拾っちゃってさー!・・ん?なんか萩原さん…」


1. いつもとちがくね?
2. 寝癖ついてるー!あはは、ドジだなあ!



どっちもアリだけど2→1の複合かな


ここは1ですかねー
話しを展開させたいし
この状況での、もぉvsちーも面白そうw



(目線変えます)

「…なんか、今日、変じゃね?」

千奈美は舞ちゃんに顔をずいっと近づけて、なめるようにジーッと見つめる。


「な、なんでしゅか」
「いや、だって、なんかもっと普段殺気立ってるじゃんか。新聞部がお嬢様にちょっと近づくだけで、猫みたいにシャーッてやってくるのに」
「舞猫ちゃん嫌いでしゅ」
「は?今なんて?」
「い、いや全然そんなことないから!」

私は舞ちゃんを隠すように、千奈美の前に体を割り込ませた。

「今ももに話しかけてないし」
「もぉは舞ちゃんの保護者だから!」
「その性格で保護者とか、よく言うわ!」


…ったく、ああいえばこう言う!
口げんかじゃ負けることなんてほとんどないんだけど、千奈美みたいに少しだけ話題をずらして、すみっこから攻撃してくるタイプはなかなかねじ伏せられない。


「ねー、萩原さん萩原さん!ちぃとお話しましょうよー!」
「ダメだってば!」
「だから、ももはももでしょ?萩原さんじゃないでしょ?うちは萩原さんに話しかけてんの!もう一回聞くけど、ももは誰?」
「も、もぉ」
「だろ?そして私は千奈美。じゃあいいじゃん」
「うん」


…いや、うんじゃないし!悔しい、千奈美のマシンガン&ズケズケトークに巻き込まれて、この私がはじかれてしまうなんて!


「…まい、やだ」

舞ちゃんはテンションの高い千奈美にすっかりおびえてしまって、千聖の腕にしがみついている。
千聖もどうしたものかと、二人を見比べておろおろしている。


「そんな顔しないでよー、傷つくだろー!ほら、アメちゃんあげる」

1. い、いらないでしゅ
2. イチゴ味はありましゅか



1かなぁ

今日は中野参戦者が多いのかこちらの参加者がちと淋しいですね^^;


1ですかね


千奈美ちゃんw
1でいいと思います



「い、いらないでしゅ」
「なんでよ、私のアメが受け取れないっていうんか」
「…グスッ」


…あー、恐れていたことが。
舞ちゃんはうつむいて、大粒の涙をぽろぽろと地面に落とす。

「な、泣くことないじゃん!ごめん、そんなつもりじゃなかったんだけど」

おろおろする千奈美。こればっかりは、千奈美を責めることはできない。
私だって、舞ちゃんの様子がおかしいことなんて、とっくに気が付いていた。
だけど風紀いんちょーさんは隠したがってるし、千聖はありのままを受け入れてほしそうだったから、あえてスルーしていた。
それが、こういう結果を招いたんだ。
どうも、私はこの類のごたごたを悪化させてしまう傾向があるようだ。仲裁が上手じゃないというか。


「えー、そんな、泣くようなことじゃ…」
「ふえーん」

あまりにも慌てた千奈美は、おもむろに舞ちゃんを抱き上げて、赤ちゃんを寝かしつけるように体を揺すった。


「お…重っ」
「グスッ重くないでしゅ!もっと強く揺するでしゅ」
「はあ?もー、わかったよ。なんなの、いったい」

文句を言いながらも、意外と面倒見のいい千奈美は、言われたとおりにしてあげている。
舞ちゃんはキャッキャッと笑ってはしゃぐ。

「よかったわね、舞。千奈美さんに遊んでいただいて」
「舞があしょんであげてうの!」
「なんだとー、生意気言って!」

ノリが軽い千奈美と、なぜかワガママおこちゃまキャラにチェンジした舞ちゃんは、案外相性がいいようだ。


「しゃっきのアメ、もらってあげるでしゅ」
「えー、いらないっていったじゃん!うち、傷ついたんですけど!」
「舞がもらってあげゆっていったらもらうでしゅ」


なんなんだよー、とか言いながら、千奈美はポケットから、一粒取り出した。


「…何その色」


茶色と抹茶色が混じったような、見るからに怪しいブツ。

「えー別に…こ、これはメロン味だ!」
「いや、絶対ウソだね!なわけないじゃん!」


1.…やっぱりいらないでしゅ
2.ももたんたべゆでしゅ
3.ちしゃとたべゆでしゅ
4.ちにゃみたべゆでしゅ



わがままままいまいw
迷うなあ・・・
2・・・いややっぱ4お願いします!


4だなw



「それ、こっちによこしゅでしゅ」

舞ちゃんはそれを千奈美から受け取ると、吟味するように私たちを見比べる。


「…ちしゃとは、べしょかく。もぉたんは、たべゆふりしてごまかしゅ」

小さな声での分析。なかなか的を射ている。


「…たべゆでしゅ!!!」
「ええ~!?」


もらったばかりのキャンディを、舞ちゃんは千奈美に向かって突き返した。


「せっかくあげたのに、意味不明!」
「舞をなかちたばつでしゅ!食べゆでしゅ」
「やだよそんな…あ、やべ」
「そんなのって、どういうことだ千奈美!舞ちゃんに何食べさせようとしたの!」


うちのくまいちょーと同じぐらい、ノリと感覚で突き進むタイプなもんだから、千奈美は油断できない。
自分が食べたくないものを人に食べさせるとは、何事だ!


「わ、わかったよ、食べればいいんでしょ。…モグモグ、ああこれは最高の味だ」
「手の平に隠してゆでしゅ!ちゃんと食べゆでしゅ!」
「そうだそうだ、もっと言ったれ!」

舞ちゃんと肩を組んで、千奈美を挑発する。


新聞部の号外に、「嗣永桃子終了のお知らせ」とかいって、あくびしながら思い出し笑いしているすごい瞬間を掲載されたことを思い出して、私のボルテージはあがっていく。


「うっざ…わかったよ、食べるって!」

ついに観念した千奈美は、おもむろにビニール包装を破いた。


「…えー、みなさん、手拍子をお願いします!」


私は周りで見守るギャラリーに、そんな呼びかけをして、クラップを促した。

――パチ、パチ、パチ

まばらだった手拍子が、だんだんと足並みをそろえて言って、完全に千奈美の逃げ場をなくす。


「ウフフ」

千聖も楽しそうでなによりです。


「…おぼえてろよ、もぉ軍団」

千奈美はほっぺをひきつらせながら、キャンディを口に放り込んだ。


「まっずーーーー!!!」


間をおかず、そう絶叫すると、大げさに周囲を駆け回る。


さすがムードメーカーといったところか。
周りからも笑いが巻き起こって、意図せず和やかな空気になった。

「くふふ。ちにゃみはてれびにでてゆピン芸人みたいでしゅ」
「あら、千奈美さんのほうが面白くていらっしゃるわ」

失礼な二人の会話も、さらに笑いが広がっていく。


「…ね、それで結局なに味だったの?」

珍しく弱り切ってる千奈美が面白くて、私はニヤニヤを抑えることもせずに話しかける。


「知らないよ!」
「え?」
「熊井ちゃんからもらったんだもん!そんなん、危なくて食べれないじゃん?だからせっかく誰かで実験しようと思ったのに!」
「・・・それは、半分だけごめんね」

それで、さっきのおぼえてろよもぉ軍団だったわけね。


「あのさ、それはそれとして」

私は少し表情を真顔にチェンジして、千奈美の耳元でささやく。


「あのさ、舞ちゃんの。あれ、記事にしないでほしいんだけど」
「あー・・・」

1.わかった、約束する!
2.わかった、約束する!(暗黒微笑)



選択のほうはここは1でいってほしいかな



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