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「・・・・・」
「・・・」

ダンスレッスンの休憩中。
スポーツドリンクを飲んでいると、無言の舞が隣に座った。
そして、私の顔をじーっと睨み付けながら、ため息をつく。


「なに?どうかしたの」
「は?なんでわかんないの。ほんとちしゃとってさぁ」


ったく、なにイライラしてるんだろ。女の子の日なのかしら。なんて、言ったら余計に機嫌を悪くするのはわかっているので、黙ってるけど。


「あのさ、舞ちゃん。千聖はガチで鈍いから。何にも言わないで、何かをわからせようってのは難しいからね。自分で言うのもなんだけど」

そう切り出すと、舞はわざとらしくため息をついて、肩をすくめた。
そして、こんなことを言い始めた。


「舞、知ってるんだからね。」

1. 遠征の時、また舞美ちゃんの部屋に行ったでしょ!
2. みやとこそこそメールしてるでしょ!


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お疲れ様です
2が楽しそうかな


「こそこそみやとメールしてるの、舞知ってるんだからね」
「は・・・」

うわあ・・・ばれていたとは。
仕方ないか。舞はいつだって、私の携帯を、まるで自分のもののように勝手にいじくってしまうから。
メールも写メも、どんなアプリで遊んでるかさえも、舞はきっと把握していることだろう。だけど・・・


「てか、みやびちゃんからのメールにはパスがかかるようになってるはずなんですけど。何でメールきたとか知ってんの、おかしいじゃん!」
「え、簡単にわかったけど。パスワード。Miyabichandaisukiでしょ?」
「うわあ・・・・・」


なんだこいつ。ストーカーか。そんなに好きなのか、千聖のことを!
いや、だがしかし、これは困ったことになったのだ。
なぜなら・・・

1. みやびちゃんは、なんかエッチなメールを送ってくる
2. みやびちゃんに、お嬢様がいろんな人とアレなことを相談している


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2かな

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2かな…


「なんだよ、miyabichandaisukiとか。舞に申し訳ないと思わないの?」
「別にいいじゃんか。てか舞に関係あるの?」

そう反論したら、舞のやつ、すごく悲しそうな顔をしてきた。
だってだって・・・うちら別に、恋人同士じゃないじゃんか。これは浮気でもなんでもないのに。そんな表情を見せられると、自分が悪いんじゃないか、なんて思わされてしまう。


「・・・メール、中身、みたの?」
「見た」

私は思わず、ため息をついてしまった。
みやびちゃんに送っていたメール。それは、お嬢様のときの私が、いろんな人とフテキセツな関係を持っていることについての相談だったから。

℃-uteのメンバーでは近すぎて打ち明けにくく(というか、全員当事者だし)、パパにもママにも言えない。地元の友達なんて絶対ダメ。

私は客観的に、お嬢様のやっていることを見てほしかった。だから、周りの人の中で一番おとなっぽいみやびちゃんに、話を聞いてもらっていた。


“別にそんなに悪いことじゃないと思うけど”

みやびちゃんは、そう言っていた。
それが千聖の気持ちを落ち着ける行為なら、いいんじゃない?と。

なるほど、そういう考え方もあるのか。と私は少し気持ちが楽になった。
だけど、舞はそんな風には考えてくれないだろう。
鈍い私だってさすがに、わかっているんだ。舞が私をどういう目で見ているのか、ぐらい。


「・・・みやの意見、正しいと思ってる?」

案の定、舞は表情を硬くして、厳しい口調で問い詰めてきた。

「正しいとか、よくわかんないけど。
千聖じゃ考え付かないような意見だったから、すごく参考になった」
「何それ。じゃあまだやめないってこと?舞美ちゃんと触りあったり、愛理と」
「あー、もう、声大きいから!」

スタッフさんとか周りにいるのに、舞はどんどんヒートアップしていく。
わかってる。たぶん私は、すごくかわいそうなことをしているんだろう。
今ここで、舞が納得するような言葉をかけるのは簡単なことだ。でも、そんなことをして、何になるというんだ。どうせ、私はまた・・・

「とりあえず、レッスン終わってから話そう」

私は舞の手を取って、半ば無理やり体を起こさせた。

しぶしぶながらも、それに応じてくれる舞。
すでにストレッチを始めているみんなのところへ、二人で歩いていく。


「ちしゃと。これだけはさきに言っとくけど、舞はね、何もあれ自体をやめさせようっていうんじゃないから」
「んん?なに、どういうこと」
「・・・・だから」

1. 舞美ちゃんとちしゃとがしていることを、したいでしゅ
2.なっきぃが持ってた雑誌に書いてあったことがしたいでしゅ


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なっきぃはどんな雑誌持ってたんだw
2で


「舞はあれがしたいな、なっきぃが読んでた雑誌の・・・」
「はい、休憩終わり!℃-ute集まって!」

ちょうど、ダンスの先生が私たちを呼びに来てしまって、話はそこでぶったぎられた。


      • 中島の野郎、また変な雑誌を。まったく、かわいいなかさきちゃんはどこへ行ってしまったんだ。
前もそうだった。ギョカイのエロビデオのせいで舞が頭パーになって、私はセクハラみたいなことをされたんだ。
今度はいったいなんだ。私に何をしようっていうんだ。あのくっそ魚介類が(ry

「岡井!集中!」


結局私は、舞の発言が頭から離れず、ミス連発で叱られまくるという失態をさらしてしまったのだった。


* * * * *

「おい、ギョカイ。雑誌見せろ」

レッスン終了後、舞がマネージャーさんと話している隙を見計らって、私はナカジマのかばんをがっと掴んだ。

「は?え?なに?」

有無を言わさず、中にあった冊子を引きずり出す。
ギャル系のモデルさんが元気に笑う表紙。その特集ページの見出しを見た私は、思わずその雑誌で、なっきぃの頭をスパーンとやってしまった。

「ギュフーッ!」
「おっまえふざけんなし!」

“プチレズエッチで、キレイを磨こぅ★女の子同士だから安心だょ”


これだ。これに決まってる。舞が言ってるのは、間違いなく。


「何がプチレズだ!そういうことはねぇ、お気軽にやるもんじゃないんだよっ」
「えええ?千聖が言うことじゃないでしょうが!やじさんにえりかちゃんに」
「うるさいだまれ!どーすんだよ、また舞がおかしくなったら」

私の発言で、だいたいの事態を理解したらしいなっきぃ、「だからさっき、熱心にこれ読んでたんだね、舞」なんてしみじみつぶやいている。


「え、でもさー、千聖だってさー、そんなこと言ったってさー」
「なんだよ」
「みやびちゃんで考えたら、ちょっと興奮すんじゃないの?キュフフフ」

1. リ ・一・リ<いいえみやびちゃんは女神様なのでそういう(ry
2. モジモジ リ*・一・;リ ソワソワ


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キモオタのちっさーなら1でしょw

597
遅ればせながら1で
でも展開によっては2にも


「・・・なんか勘違いしてるようだけど」

私はナカジマの肩をガッとつかんで、強制的に着席させた。


「いいですかちさとのみやびちゃんへのきもちというのはそんなよごれたものではなくもっとキラキラしたあこがれとそんけいとがいりまじったきよらかなものであって」
「キモ・・・」

ありえない。みやびちゃんという存在は、もっと千聖の手の届かない、はるか遠くにいる人なのだ。
だからこそお嬢様の行動を相談できるし、その言葉はすーっと胸の中に入ってくる。


「…じゃ、じゃあさ、やじーは?」
「舞美ちゃん?」
「そ。だって、リアルに今、お嬢様とアレしてるのは、やじーでしょ?
この雑誌に書いてあるのは、二人がやってることとそう変わらないと思うよ」

――舞美ちゃんとしていること、か。


ぶっちゃけ、お嬢様が勝手にしていることとはいえ、私だって、まあ若干ちょっとはわかっているんだ。

ベッドに寝かされて、舞美ちゃんが覆いかぶさってきて、あの大きくて少し乾いた手で体をなでてきて、さらに気分が乗ってくると、ぎゅーってして、心臓の音とかがじかに体に響いたりして・・・


“千聖、かわいいね。怖くないから、力抜いて・・・”
「キュフフフ・・・千聖、今ちょーエロい顔してる」
「はぁ!?してねーし!」

――いや、してたんだろうけど。だってしょうがないじゃないか、あの超男前(?)のやじさんですよ。
じーっと見つめられたり、かすれた声で耳をくすぐられたら、そりゃあもう、グフフ・・・


「ふーん、舞美ちゃんならアリなんだね」
「うわあ!」


気が付くと、舞がナチュラルに背後にたたずんでいた。
私の肩にあごを乗っけて、耳に息を吹きかけてくる。


「あぅ」

なんだその技は。さっそく、ギョカイのエロ雑誌を役立てているのか。
貞操の危機を感じて、私は慌てて体を離した。


「ま・・・とりあえず、みやとのメールのことは不問にしてあげる」
「あー、そりゃどうもね」
「でもそのかわり、舞から1つ、お願いがありましゅ。さっきも言ったけど・・・」
「・・・この雑誌に書いてあること、やりたいっていうんだろ」


聞くまでもない。私は舞の目の前に、その表紙をずいっと突き出した。

「わかってるなら話は早いね。いつにする?今日?あるいは今日?もしくは今日?」

1. リ*・一・リ<・・・ウフフフ、舞さん。ごきげんよう
2. リ ・一・リ<・・・ちょっと待ってて、ママに電話してくる


600
お嬢様はいざというときに出てきて欲しいから2で

601
2でお願いします


長い付き合いだ。私だってさすがにわかっている。
こうなってしまったら、舞は絶対に譲らない。
私に選択肢なんて残されてはいないのだ。願わくば、あまりヒドイことをされませんように。そう祈るのみだ。


「・・・ちょっと、ママに電話してくるから待ってて」
「は?言うの?舞とエッチするって」
「言うわけないでしょ!帰り、遅くなるって伝えるだけ」

余計なことを言えば、ママには何かしら気づかれてしまうだろう。
18歳になって、仕事の時間に制限がなくなって、ラッキーだったのかもしれない。シンプルに、仕事で遅くなるからとだけ伝えて、私はすぐに二人のところへ戻っていった。


「おかえり、ちしゃと」
「おー・・・」

舞ちゃん、めっちゃにこにこしてる。
可愛いけど怖い。私が席を外してる間に、また余計な学習をしたんじゃないかと。


「ちしゃと、仮眠室空いてるってさ。よかったね!」
「は・・・」


舞の言う、“仮眠室”とは、事務所の上の階にある、寝泊り用の部屋のこと。
朝早いときとか、許可があれば使わせてもらえるから、私も何度か利用したことがある。

「あそこでやるのかよ・・・」
「だって、家じゃ無理だし」
「あ、でもねさきが調べたところによると、ラブホテルって女の子同士でも入れるらしいよ!」
「お前マジ黙ってろギョカイ」

どうにも、気持ちが晴れない。
たった1歳とはいえ、一応私は舞より年上なわけで・・・本音を言ったら、あまり、主導権を握られたくはない。
だけど、私は本当に、今から何をされるのか、実のところ具体的にはわかっていないのだ。

えりかはなんていうか・・・すごくいろいろ上手だったし、舞美ちゃんは舞美ちゃんという存在だけで、無条件に安心感を与えてくれる。

じゃあ、舞は?私は安心して、舞に身をゆだねていいのだろうか。そもそも、舞は“どっち”を望んでいるんだろうか。


「ねえ、舞」


仮眠室へ向かうエレベーター。
その中で、私は舞に問いかけた。


「舞は、千聖に、えりかや舞美ちゃんみたいなことをしたいって思ってるの?それとも、私が舞に、何かしたほうがいいのかな?…んー、言ってる意味、わかる?」
「あー、わかるぅ」
「お前どこまでついてくるんだよギョカイ」

「・・・んー」

舞は軽くうなずくと、口を開いた。


1. 舞の思うようにさせてほしいでしゅ
2. ちしゃとが舞に、今まで知ってきたことをしてほしいでしゅ


604
うぅどっちだろ…難しい…
1の途中でお嬢様出現で2へって感じなのかな…
とりあえず舞様の顔を立てて1で

605
確かに難しいですね…こういう経験少ないと言うより皆無ですから
1も2もある展開で


「とりあえず、舞の思うとおりにさせてほしいな」
「えー・・・」
「だって、今まで舞がどれだけ我慢してきたとおもってんの。ちしゃとの振る舞いに。それぐらい当然でしょ」
「わかったよ、そんな怒んないでよ」


思うとおりかぁ・・・。

私はふと、舞に手錠をかけられて、股間をまさぐられた事件を思い出した。
ああいうのはちょっとなあ。怖いのと痛いのは勘弁。


「てか岡さん、股間ってあんた、女の子でしょうが」
「うるさいわ、マジそろそろ帰れよナカジマ!」
「帰らないよ!さきは見届け人なんだからね!まったく、二人ともさきがいないとダメなんだからぁ」


うっぜえ…なにこの子。
だけど、今回に限っては、これでいいのかもしれない。
なっきぃがいちいち口を挟んでくれるなら、舞もそうひどいことはしてこないだろう。
どうやら、仮眠室になっきぃが居座ること自体は、舞も納得しているようだし。



久しぶりに赴いたその部屋。
地方のお仕事で利用するビジネスホテルとよく似た造りで、まるで遠くの地に来てしまったかのような錯覚を覚える。


1. さっそく舞様が押し倒してきて・・・
2. 一緒にお風呂にはいるでしゅ


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…押し倒すかw
1で

608
いやこの見届け人もしかすると参加してくるかもしれないので
ここは2で


千聖という存在は、いつでも私に、新鮮な刺激を与えてくれる。

ショートカットにした後頭部。そこからつながるうなじがやけに生々しく白く見えて、私は気が付くと、仮眠室のベッドに、千聖を押し倒していた。


「え・・・待って待って舞ちゃん!」

うるさい。
ばかちしゃとのくせに、私が何をしようとしているのか、正確にわかっているんだ。
そう思うとなぜか悔しくて、手首を押さえる手に少し力を込めた。


「舞がどんだけ待ったと思ってるの」
「だって、」
「てか、もう言い訳聞かないから。好き、ちしゃと。だからいいよね」


顔を近づけると、千聖はギュッと目をつぶった。
唇がくっつく。あったかくて柔らかい。かかる吐息は、自分のなのか、千聖なのか。
頭がくらくらする。
顔を離して、ほっぺたやおでこ、鼻先に唇をすべらせていく。
ふにふにと柔らかい、肌の感触が気持ちいい。


「んん・・・」


千聖少し顔を横に振ってるけど、たぶん嫌がってはいないと思う。
あいかわらず目を閉じて、私の顔を見ようとしないのは気に入らないけど。


「なっちゃん、まだ続きしていい?」
「お、おっけー」
「てか、それは千聖に聞くべきだろうが」


第三者がいるおかげで、私もなんとか暴走せずにいられている気がする。
えりか?舞美ちゃん?みや?そんなものは、舞が全部上書き保存してやるでしゅ。


「えっと…次、何やるんだっけ、なっちゃん」
「んー、雑誌によるとぉ」

1. 脱がせてあげましゅ
2. 脱がせあうでしゅ
3. 舞を脱がせるでしゅ
4. なっちゃんは脱がなくていいでしゅ


611
4だなw

612
今日はここまでにさせていただきます!
突発にかかわらずご参加いただきありがとうございました!
また来週再開できたらと思います
ぬるいエロですが本番突入といった感じで

本日はありがとうございました!

15
スレ立てありがとうございます

最後の選択は
4. なっちゃんは脱がなくていいでしゅ
は、当然入れていただくとしてw
2. 脱がせあうでしゅ
を希望しておきますハァハァ



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