「羽色の遺伝法則」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

羽色の遺伝法則」(2018/10/27 (土) 17:49:57) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

羽色とは言葉の通り、チョコボの羽の色の事。 黄&color(yellow){■}赤&color(red){■}青&color(blue){■}緑&color(green){■}桃&color(pink){■}紫&color(purple){■}灰&color(gray){■}黒&color(black){■}白&color(black){□}金&color(yellow){■}の10色が存在している。 #contents ---- **羽色の遺伝法則は基本的に[[メンデルの法則>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87]]に従う メンデルの法則の解説への外部リンク [[メンデルの法則 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87]] チョコボは(羽色・潜色)の2個で一組の色遺伝子を持ち、仔チョコボは親の双方から1個ずつ色遺伝子を受け継ぐ。 その組み合わせによってどちらか一方のみの色、もしくは両方が混ざった色が羽色になる。 どちらの色遺伝子が羽色になるかは、下記の色遺伝子の優性順位に従う。 **色遺伝子の優性順位 &size(150%){白>黒>桃=緑>赤=青>黄>金} ※羽色決定の際、1/100の確率で一時的に優性劣性の順位が逆転して「金>黄>赤=青>桃=緑>黒>白」になる。   そのため、金遺伝子を持っていない繁殖牝羽とティラミス(青・金)との配合全体では、金羽になる確率は1/200になる。   全金羽になる色遺伝子の組み合わせ(金・金)は仕様上不可能になっており、(金・金)は強制的に(黄・金)に置換される。 ※紫と灰は特殊で、紫の色遺伝子、灰の色遺伝子が存在しているわけではなく   色遺伝子の組み合わせがそれぞれ(赤・青)(桃・緑)の時に表面の羽色のみ紫、灰になる。   しかし、内部的には(赤・青)(桃・緑)のままなので、他の色のように羽色の完全固定化をする事は不可能。   例えば、紫×紫の配合はどれだけ世代を重ねようと、羽色の遺伝法則説明図2の3代目の様に   赤(赤・赤):紫(赤・青):青(青・青)=1:2:1に収束します。 **羽色の遺伝法則説明図1 #image(羽色の遺伝法則説明図1.png) ※実際には1/100の確率で優劣順位の逆転が起こるため、完全にこの図の通りになるのではなく   2代目では黒:黄=99:1、3代目では黒:黄=298:102に収束します。 **羽色の遺伝法則説明図2 #image(羽色の遺伝法則説明図2.png) ※こちらの例では優劣順位の逆転が起こっても羽色は変わらないため   完全にこの図の通り、2代目は全て紫に、3代目は赤:紫:青=1:2:1に収束します。 ---- 当ページの訪問者数 本日&counter(today)人 昨日&counter(yesterday)人 合計&counter()人 ----
羽色とは言葉の通り、チョコボの羽の色の事。 黄&color(yellow){■}赤&color(red){■}青&color(blue){■}緑&color(green){■}桃&color(pink){■}紫&color(purple){■}灰&color(gray){■}黒&color(black){■}白&color(black){□}金&color(yellow){■}の10色が存在している。 #contents ---- **羽色の遺伝法則は基本的に[[メンデルの法則>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87]]に従う メンデルの法則の解説への外部リンク [[メンデルの法則 - Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87]] チョコボは(羽色・潜色)の2個で一組の色遺伝子を持ち、仔チョコボは親の双方から1個ずつ色遺伝子を受け継ぐ。 その組み合わせによってどちらか一方のみの色、もしくは両方が混ざった色が羽色になる。 どちらの色遺伝子が羽色になるかは、下記の色遺伝子の優性順位に従う。 **色遺伝子の優性順位 &size(150%){白>黒>桃=緑>赤=青>黄>金} ※羽色決定の際、1/100の確率で一時的に優性劣性の順位が逆転して「金>黄>赤=青>桃=緑>黒>白」になる。   そのため、金遺伝子を持っていない繁殖牝羽とティラミス(青・金)との配合全体では、金羽になる確率は1/200になる。   全金羽になる色遺伝子の組み合わせ(金・金)は仕様上不可能になっており、(金・金)は強制的に(黄・金)に置換される。 ※紫と灰は特殊で、紫の色遺伝子、灰の色遺伝子が存在しているわけではなく   色遺伝子の組み合わせがそれぞれ(赤・青)(桃・緑)の時に表面の羽色のみ紫、灰になる。   しかし、内部的には(赤・青)(桃・緑)のままなので、他の色のように羽色の完全固定化をする事は不可能。   例えば、紫×紫の配合はどれだけ世代を重ねようと、羽色の遺伝法則説明図2の3代目の様に   赤(赤・赤):紫(赤・青):青(青・青)=1:2:1に収束します。 **羽色の遺伝法則説明図1 #image(羽色の遺伝法則説明図1.png) ※実際には1/100の確率で優劣順位の逆転が起こるため、完全にこの図の通りになるのではなく   2代目では黒:黄=99:1、3代目では黒:黄=298:102に収束します。 **羽色の遺伝法則説明図2 #image(羽色の遺伝法則説明図2.png) ※こちらの例では優劣順位の逆転が起こっても羽色は変わらないため   完全にこの図の通り、2代目は全て紫に、3代目は赤:紫:青=1:2:1に収束します。 **金羽遺伝 通常はゲーム画面で金羽因子を遺伝しているか確認できないので 1代毎に金羽を産むしかないが 以下の手法を用いることで金羽を隠しとして保つことが可能。 -※用意するもの 隠し源流ティラミス 紫羽の♀ -※実際の流れ 1代目→2代(青×紫) ①♂青(ティラミス)×♀紫=赤と紫羽を産む(♂と♀を産む。) 2代目→3代(赤×紫) ②♂×♀=青と紫を産む(♂と♀を産む) 以降は産まれた♂♀で①→②→①と交配を繰り返す。 世代毎に①赤と紫②青と紫を産むと意識すると分かりやすい。 上記は理解優先で2羽のパターンを記載したが本数を増やすことでスワップや×12でも実行可能。 -※解説 メンデルの法則により ティラミス青(青・金)と紫羽♀(赤・青)を交配した場合以下の四種の結果に分かれる。 ①青(青・金)×紫(赤・青)= 紫(青・赤)◎ 青(青・青) 赤(赤・金)◎ 青(青・金) 【青】は金羽因子を持っているかゲーム画面では確認出来ない為、赤・紫を次代の交配に採用。 ①の結果から同様に ②赤(赤・金)×紫(赤・青)= 赤(赤・赤) 紫(赤・青)◎ 赤(赤・金) 青(青・金)◎ 【赤】は金羽因子を持っているかゲーム画面では確認出来ない為、青・紫を次代の交配に採用。 ②の結果として青(青・金)×紫(赤・青)が産まれるので①→②→①と繰り返すことが可能になる。 ※上記の方法で赤(赤・金)と青(青・金)を作成した場合。 ③赤(赤・金)×青(青・金) 紫(赤・青) 赤(赤・金)◎ 青(青・金)◎ 黄(黄・金) 【紫】は金羽因子を持っていない 【黄】はその後の産み分けが出来ない為、赤と青を次代の交配に採用。 紫・黄を捨てて赤と青のみを採用し続けるパターンの構築が可能になる。 ※金羽チョコボが産まれた後にも交配を続ける際は  金(金・赤or青)のどちらのパターンか特定する為に赤青以外の色と交配することが必要。 ※黒白黄羽では上記手法は使えません。 ※別の源流への金羽因子遺伝 用意するもの=目的の源流の紫羽♂ ♂紫羽(赤・青)×♀ティラミス青(青・金)or赤(赤・金)を交配し ♂青(青・金)or赤(赤・金)を産む。 隠し源流は牝場市場に影響を与えないので市場に金羽が並ぶことはないが 初期源流に金羽因子を持たせて始祖化させると金羽も並ぶようになる。 ※【紫】(赤・青)を【灰】(桃・緑)に置き換えも可能。 実際の流れは ティラミスと灰羽の♀を交配し金(金・桃or緑)を根性で産み 金(金・桃or緑)を緑桃以外の色と交配し どちらのパターンか特定することで次代以降は上記の手法を実行に可能になる。 ---- 当ページの訪問者数 本日&counter(today)人 昨日&counter(yesterday)人 合計&counter()人 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー