ログ > ガープス魔物娘 > CC:フォウミと”魚”

<堕落女神の神域にて>

21:37 (T_110_foumi) 2回直撃した
21:38 (tatunoGM) では、当たってみると、澄んでいるようにみえて、この水はとてもネットリしていた・・・それどころか
21:39 (tatunoGM) この粘度の高い水はフォウミの肌に当たると、くっつき、動き始めた!!
21:39 (tatunoGM) うにゅうにゅと蠢くそれは、ゆっくりと、フォウミの体を愛撫するように這いまわり始める…
21:41 (T_110_foumi) 【フォウミ】「…っ、…予想はしていたけれど…邪魔ね」 肌を這う粘液の感触に表情を歪めながら、魔法による移動は続ける様にしつつ水を払い落とそうと試みる
21:42 (T_110_foumi) 後は、可能なら魚から追撃を受けないように闇のフィールドを自分中心に作り出そうとする
21:42 (tatunoGM) 構わないよ>闇
21:43 (T_110_foumi) 直径21mの闇が周囲を包み込み追従する
21:43 (T_110_foumi) 魚に効くかは微妙なとこだがw
21:43 (tatunoGM) では、フォウミの周りを闇が囲んだ
21:44 (tatunoGM) しかし…小魚は正確にフォウミを射止めてくる!
21:45 (tatunoGM) フォウミの顔  胸  お腹  生足にびちゃびちゃと水を打ち込んでくる! 
21:46 (tatunoGM) その間もフォウミにかかった粘液は蠢き、最初は肩にかかっただけだったはずなのに、うなじの当たりや胸の方にまで這ってくる
21:47 (tatunoGM) ナメクジのように這いまわるそれの軌跡は、妙に熱っぽくなっていき
21:48 (T_110_foumi) 【フォウミ】「っ、…こ、のっ、…」 顔に掛かり前が見えにくくなり、それを払いのけようと手を伸ばす。しかし、その間にも蠢く粘液は胸やお腹の服の上からしみ込んできて、肌を這いまわり始める…足に掛かった粘液は最初から直接肌に触れ、普段冷たく感覚のほとんどない肢体に熱を帯びさせていき…
21:52 (tatunoGM) 忌々しげに言葉をつぶやけば、口の中にまで粘液が入り込んでくる
21:54 (tatunoGM) 消失し、感じないはずだった味。しかし、フォウミにはこの粘液が甘く感じ。それと共に、頭にまで熱がまわったかのようにぼーっとし、意識が体中の感覚に強制的に集中してしまいう
21:56 (T_110_foumi) 【フォウミ】「ん、っ……」 口を閉ざし、入り込んでくる粘液を吐き出そうとするが、口の中を蠢くそれは意思を持っている様に小器用に逃れ口の粘膜を這いずり回る。そうこうしているうちに、不思議な、感じた事のない感覚が口の中から広がる。これは、なんだろう、心地よい、でも…などと気を取られている間に、その奇妙な感覚は熱を伴って頭の中に流れ込み、思考を曖昧に溶かしながら全身に広がっていく…
21:57 (T_110_foumi) そうしてみると、通り抜けるために極力意識から追い出そうとしていた全身を這いまわる粘液の感触が鮮明に脳裏に伝わってきて…
22:01 (tatunoGM) 小ぶりな胸は、服の上からじわり、じわりと粘液がしみ込んできて、その蠢きが胸を包み込むように愛撫する。  腹部にかかったスライムは、服の隙間からゆっくりと中に忍び込み、そのまま、まるで体に皮膚の上から浸透しようとしてくるかのように蠢き 足にかかったスライムは、足を愛撫するにとどまらず、ゆっくりと水面に垂れ落ちては、粘度が高まり、まるで水面とフォウミをつなぐ足かせのようになり
22:05 (T_110_foumi) 【フォウミ】 胸で蠢く粘液が胸全体をすっぽり包み込むと、その内側で先端の小さな突起がつんと膨らみ…腹部に染み込んできたスライムが蠢くと、その度に体の熱が呼応するように蠢き昂ぶるような錯覚?を覚える。それらの感覚に引きずられ、前に進もうとしていた動きは途切れてふわふわ浮いているだけになり、足を包み込んだスライムと液面の鎖に引かれつなぎとめられる様に進まなくなって…
22:13 (tatunoGM) 進まなくなったフォウミに気を良くしたかのように、闇の中…フォウミの下からぴちゃ、ぴちゃ…と水音が聞こえる……
22:14 (tatunoGM) そこから…ぴちゃっ!と音がして何かがフォウミの下着の上から秘所にかぶりついてきた! 柔らかい歯でくらいつく小さいそれは、明らかにさっきの小魚で
22:17 (T_110_foumi) 【フォウミ】「…っ、ぁっ、!」 突然秘所を襲ったそれまでとは異質な刺激に思わず声が漏れる。その隙間から更に入り込んできた粘液が口の中を満たし、一層思考を溶かしていき…
22:18 (T_110_foumi) 反射的に手で秘所に張り付く異物を払おうとして、魚へ手を伸ばし
22:21 (tatunoGM) 手を伸ばすため、背中をかがめてしまったフォウミ、そこを狙いすましたかのように、小魚たちが大量に飛んでくる
22:22 (tatunoGM) ぴちゃぴちゃぴちゃ…ぴちゃちゃちゃちゃちゃちゃ!!!!
22:22 (tatunoGM) 無数の水音が鳴り響き、その音と同じだけのこざかながフォウミに襲い掛かってくる!
22:23 (tatunoGM) かがんだ首筋からちらりと見えた、小さな突起が可愛らしい白い胸に、結局守り切れない秘所に、予想外の耳たぶに
22:24 (tatunoGM) 様々なところに一気にやわらかい口がかぷ、かぷと甘噛みをかませてくる
22:27 (T_110_foumi) 【フォウミ】「」 下着や服の上から秘所に吸い付かれ、甘い痺れが下半身に広がっていたところを、さらに無数の魚が襲い掛かる。胸に吸い付けば甘い熱と共に無数の小さな痣を残していき、耳たぶにはぞくぞくするような背筋へ伝わる痺れが走り抜けて。
22:35 (tatunoGM) そうしていると……だんだんとフォウミの力が抜けていく…快楽に酔わされているのはもちろんだが、それだけではない、明らかに魔力が抜き取られているような感触がある……フォウミ自身は、自身が作った闇にさえぎられてみることはできないが、フォウミにかぷりついている小魚たちが淡く発光しているのだった
22:41 (T_110_foumi) 【フォウミ】「ぁぅっ、…くっ…」 明らかな脱力感を覚え、鈍った思考でもこのまま留まることの危険を理解する。見えないが明らかに魚たちの行為がその原因となっていることは推測でき…引きはがすのはあきらめ、快楽と魔力吸引でかき乱され消耗した気力を動員して、どうにか前に進もうと弱った魔力を奮い起こして前進を試みようとして…
22:43 (T_110_foumi) そうして魔力を操ることに意識を集中すると、快楽と共に魔力を吸い出してくる魚たちの与える刺激が鮮明に意識されてしまう。癖になりそうな快楽を伴った脱力感が、秘所から肉芽から胸の突起から、そして全身の肌から押し寄せて、集中力を奪っていく…
22:52 (tatunoGM) 集中力を奪われたフォウミ……抵抗がないのを悟った小魚がさらに水面下に集まっていく………そして、小魚が群れとなり、一匹の巨大な魚のようになったかとおもえば、そのまま空中でとどまるフォウミを押し倒そうと飛び上がっていく
22:54 (T_110_foumi) 【フォウミ】「」 声を上げる余裕もなく、巨大な魚の集合体に飛びかかられ、回避する余裕もなく押し倒されてしまい
22:57 (tatunoGM) ばしゃああああん!!
22:58 (T_110_foumi) 魚に食いつかれ、そのまま水面に落下。水しぶきを上げながら水中に引きずり込まれて……
23:02 (tatunoGM) 水中に引きづりこまれたフォウミを待っていたのは、媚薬を含んだスライムのプールだった!
23:02 (tatunoGM) さらにみずを得て自由になった小魚たちが好き勝手にフォウミの肌をついばみ始める
23:05 (tatunoGM) 全身あますところなく粘液のスライムが這いまわり、媚薬が肌に浸透していく
23:06 (tatunoGM) 過敏になった肌に小魚がくらいつき、甘い刺激を与え続ける……地獄の快楽水槽の中から、フォウミは脱出する術をもはやもてない状態へと追い込まれた
23:07 (T_110_foumi) 【フォウミ】 水中…に見えたのはスライムプールで、そこに落ちてしまった。体中の皮膚から粘膜から毛穴から、媚薬に等しい魔力を帯びたスライムが染み込み。その代わりと言わんばかりに本来の魔力を無数の小魚が吸い付き啄みながら吸い上げていく。もともと快楽を伴った小魚の魔力吸引は、スライムの浸透と相まって吸引と発情、快楽を、条件反射のように分かちがたく結びつけていく…
23:09 (tatunoGM) だんだんと快楽の色で真っ白に染め上げられていく意識の中
23:10 (tatunoGM) 小魚の中でもひときわ大きな個体が、今まで触れられていなかった急所、クリトリスを前に大きく口を開け
23:13 (tatunoGM) かぷっ!
23:13 (tatunoGM) その瞬間、高めに高められた身体に、感覚が暴走したかのように電流が駆け巡った
23:15 (T_110_foumi) 【フォウミ】「……」  小魚の一匹が肉芽の前で獲物を前に舌なめずりをするように大きく口を開いたのを感じるが、力を奪われスライムに漬け込まれた体ではどうすることもできず、ただ背筋を走る何かの予感に心をざわつかせるだけで…
23:17 (T_110_foumi) 【フォウミ】「~、…っ、ぁっ、…~っ!?」 小魚が肉芽にかぶりついた瞬間に、予測していたのを遥かに超える衝撃が全身を駆け巡る。受け止めきれない感覚の奔流が全身を駆け巡り、思考を押し流していき…
23:19 (T_110_foumi) その部分が<女の急所>だというのが、それまでの単なる<知識>としてではなく<実感>として、本能の奥に深く刻まれていくようで…
23:22 (tatunoGM) 圧倒的な快楽はあっという間にフォウミのすべてを飲み込んで………
23:22 (tatunoGM)  
23:22 (tatunoGM)  
23:22 (tatunoGM)  
23:22 (tatunoGM)  
23:22 (tatunoGM) いつのまにか、フォウミはだだっぴろい部屋に一人寝ていたようだ
23:23 (tatunoGM) ・・・・よくみると、先ほどの部屋だ、ただし、水は全く、一滴たりとも存在していないが
23:23 (T_110_foumi) 【フォウミ】「……ぅ」 目をゆっくりと開き、周囲の状況を確認して
23:24 (T_110_foumi) 【フォウミ】「…夢…幻術?」 よろよろと立ち上がり
23:24 (tatunoGM) フォウミが体を起こそうとするなら、衣擦れから起きる、そのまままた倒れそうなほどの甘い感覚を思い知ることだろう
23:25 (T_110_foumi) 【フォウミ】「…っ、ぁぁぁっ、!、……・」 ふらふらしながら、零れる声を歯を食いしばって堪えて
23:25 (tatunoGM) そんなフォウミをまるで誘うように、次の階への扉が、ひとりでに開いていた……
23:25 (tatunoGM)  
23:26 (tatunoGM) 状態:超敏感
23:26 (T_110_foumi) 回復魔法…はないので、そのまま進むしかないなw
23:26 (T_110_foumi) 服着られるのかな、しかしw
23:27 (tatunoGM) どちらでもかまわないよ?
23:28 (T_110_foumi) 取り敢えず、無理なら脱ぐが無理じゃないなら普通に進もうw
23:29 (T_110_foumi) 【フォウミ】「…厄介、ね…いつ鎮まる、のかしら…」 ちょっとふらふらしつつ、上気した頬で歩いて扉を潜り抜けて…




<その後、宿の酒場にて>

【フルーレ】「縁日でこんな変な魚すくいやってたから面白そうだしとってきたわ!」   フルーレが持つ小さなガラスの水槽の中には小魚が
【ジーン】「金魚ですか?」餌用パンくずを運んでくる
【フォウミ】「……」 何処かで見たような、見なかったような魚。
【フルーレ】「いんや?なんだったかしら、体の老廃物を食べて生きる…だったかしら?魔物やインキュバスならだれでも飼えるらしいわよ?」
【ジーン】「フィッシュマッサージという奴ですか、話は聞いたことがあります。温泉街ではこれを大量に離した水場に身体や足を漬けると」
【フルーレ】「フォウミは知ってるの?これ」  フォウミの前に出してみて
【フォウミ】「…」 あの時の魚の同類か気になり視線を向ける 「…知っている、といえば知っている、かしら。…飼ったことは、無いけれど」 フルーレの言葉と魚の姿に記憶が呼び起され、少し頬を上気させて
【フルーレ】「マッサージするのね、なるほど。そういえばそんなことも言ってたような言ってなかったような。」  ジーンの話聞きながら水槽まじまじと見つめ
【フルーレ】「そういえば、魔物ならだれでもと言っていたけれど、たとえば老廃物がないフォウミみたいなのでもOKなのかしら」  「ちょっと興味でてきたわフォウミ、ここに手いれてみてよ」  ずずいと水槽を  
【フォウミ】「…普通、この手の魚は、縁日では売っていないと思うのだけど…というか、その話だと、別に魔物でなくても飼えると思うわよ」 
そういいながら、説明を聞くにやはり<アレ>の同類なのではないか、という考えが浮かんできて 「……」 
フルーレに水槽を目の前に持ってこられると、魚から視線が離せなくなる。体が、特に<急所>であることを思い知らされた肉芽が、ずきん、と疼く様な感覚を覚えて… 「…(ちゃぽん )」 しばし躊躇っていたが、おずおずと指先を水槽に持っていって…
水槽にゆっくり指をいれると、まるで待っていたかのようにフォウミの指先を小魚がつついてくる……同時に蘇る”あの”忘れもしない感覚  指先だけだというのにフォウミの中にある記憶がそれを強く主張して
【フォウミ】「…っ…」 指先から魔力を吸われる感覚。それは、体の奥のスイッチを入れるかのように、刻み込まれた快楽と疼きの記憶を呼び覚ます…肉芽の疼きは最早気のせいには留まらず、ズキン、ズキン、と主張しながら腫れ上がった様に膨らんで…指先と、それを中心に、体中に熱が広がっていくのを感じて…
【フルーレ】「ん?フォウミ?どうかした?……おーい?……ほう……ほほう?」    フォウミの変化に、最初はけげんな表情を見せたフルーレだったが、覗き込んで表情を、全身を、舐めるように視ると 悪魔のように、にや…と口角をあげる
【フォウミ】「っ、な、にかしら?」 フルーレに呼びかけられて、思考を現実に引き戻され、もぎ離す様に指先を水槽から離して、平静を装ったままフルーレに顔を向ける
【ジーン】「………」フォウミのあんな姿初めて見た的な顔
【フルーレ】「いやいや、なんでもございませんよフォウミさん」 水槽を持ち直して 「この様子だと、どうやらフォウミでも大丈夫みたいねえ……くっくっく!」  
【フォウミ】「…何?」 フルーレの言葉に、何の話か、と眉を顰めて
【ジーン】「もしやこの魚自体に凄まじい力が込められているのでは」じーっと疑わしげに水槽の中を眺め
【フルーレ】「いいえ?ほらぁ、この子を育てるのはフォウミさんでも大丈夫。ということが分かった。というだけの話ですわ♪」  「この子もフォウミを大層気に入った様子ですし?ここはひとつ、時折面倒を見てあげてもらいたいですわねえ」
【フォウミ】「…興味、無いわ。…そもそも、貴方が捕まえたものでしょう?」 疼く指先と肉芽を抑え込む様に、押し殺しながら僅かに震えると、ゆっくりと首を振って
【フルーレ】「まぁ、そうねぇ…そうなのだけれど……」  ふわっと、夜の闇に悪魔が囁きかけるようにフォウミに近づき  「本当に、興味がないの?」  フォウミの耳元にそっと息を吹きかけ  いつのまにか手の内に掴んでいた小魚をフォウミの首元にキスでもさせるかのようにそっと押し付け
【フォウミ】「…っ、…」 首筋に小魚の一匹が吸い付くと、押し殺されかけていた疼きが再び薪をくべられたかのように燃え上がる。肉芽がそそり立ち、首筋から熱が広がり胸の突起が膨らみ始める…耳元で囁くほどに近づいたフルーレには、魚が吸い付いた途端に屍姫の体が震え、強ばり、熱を帯びたように上気し始めたのが手に取る様に分かって…
【フルーレ】「ふふ、すこしばかり、世話をお願いしたいだけなのよ、ほら、私も、いろいろと忙しい時があるのだし、お互いの都合が合えば。ということよ?それとも、その氷のような表情を、ここで無残にも溶かしてあげても、私は一向に構わないのだけれど……」  横から囁くフルーレ…その手はいつの間にかフォウミの”急所”そう、自覚させられてしまった、ソコの上にかざされていて。フルーレ自身の翼でフォウミの下半身を巧みに隠し
ているため、フルーレがフォウミに行っている狼藉は露見してはいないが。もし、フルーレがその手を欲望のままにすれば、たちまち、少なくとも数日のうちには全国に、フォウミの新たな一面が伝わるだろうということは想像に難くない。フォウミはそれだけの知名度を持ち合わせているのだから
【フォウミ】「…っ!?…」 疼く<急所>に翳された手に気が付き、フルーレの目論見の結果を想像して動揺したようにごくり、と生唾を飲み込んで… 「…わ、かった、わ…時々で、いいなら…世話を、手伝うくらいは、構わない、わよ」 フルーレの言葉に頷いてしまい
【フルーレ】「そっか、それはよかったわ♪頼んでみるものよね、うんうん♪」  「んじゃあま、また今度よろしくね~」 するっとフォウミから離れてちゃぽんと小魚を水槽に戻し ひらひらと手の振って上機嫌で去っていく
【ジーン】「……フルーレ様の悪魔的手腕、見事ですわね…」去っていくフルーレを見送りながら
【フォウミ】「…」 首筋から離れる時の魚の感触に、ぞわりと震え…去っていくフルーレの後ろ姿を、普段通りの表情で見送る。魚の魔力吸引に反応し疼きを帯びた肢体を外套の下に隠したまま…





<後日、フルーレに”魚”の世話を頼まれた日>

22:32 (cloclo2) 【フォウミ】「……」 ロメリアと何となく心がざわつくようなやり取りをした夜。部屋に帰ると、ドアの下から差し込まれた手紙が目に入った。拾い上げ、差出人の名前を見てかすかに眉をしかめながら読み進める。
22:33 (cloclo2) 内容は、先日の約束通り、生き物の世話を手伝ってほしい。明日、同封した地図にある建物に来て欲しい、というものだった
22:34 (cloclo2) 【フォウミ】「…アトリエ、ね。…あの小悪魔には似合わないような響きだけど」 微かに呟いて、手紙を折りたたみ封を戻して
22:36 (cloclo2) 翌日、街から離れた森の奥にある指定された場所まで歩みを進めた。町を離れ道を外れれば、時折奇怪な魔獣に出くわすが、軽く威圧して追い払い、面倒な相手は姿を隠してやり過ごす
22:37 (cloclo2) そうして、指定された場所に近づいていくと、魔術的に周囲から隠蔽されていた場違いな建物が見えてきた
22:39 (cloclo2) 【フォウミ】「…」 建物に近づくと、意図せずとも今回の用事…先日のフルーレとの一件が思い出され、僅かに眉をしかめながら…しかし、よく見知った相手にしか分からないほど僅かに、肌を上気させて…入口らしき場所に歩みを進めた。
22:43 (tatunooto) 入り口に近づくと、ガチャ、と入り口が開き、見覚えのない人影…姿からしてバフォメットだろう。相当な力を持っている風に見える…が、顔を出した。
22:44 (tatunooto) そのバフォメットはどこか気の毒そうな表情を浮かべながらオドオドとしながらフォウミを中に招き入れる
22:46 (cloclo2) 【フォウミ】「…? フルーレ、ではないわね…間違えたかしら?」 小首をかしげて 「…そういうわけではなさそうね。…まあいいけれど」 確認したうえで、その招きに従って、バフォメットに続いてアトリエの中に足を踏み入れて
22:47 (tatunooto) 中に入るとフルーレが優雅に紅茶を飲んでいるのが見えた。フルーレがフォウミたちに目を移すと、案内してきたバフォメットがびく、と一瞬体を震わせたのが見えた
22:48 (cloclo2) 【フォウミ】「…人を呼び出しておいて、何をしているのよ」 普段と変わらぬ気だるい表情、口調でそう呼びかけて 
22:50 (tatunooto) 【フルーレ】「あら、フォウミ、来たのね、さ、そこ座って?」  「何って、ティータイムよティータイム、今日は備品のメンテナンスしててね、休憩してたわけ」  そう悪びれもせず言い、向かいの椅子を指す
22:52 (cloclo2) 【フォウミ】「…まあ、茶会の真似事くらいには付き合うけれど」 フルーレの向かい側に腰かけて、周囲を見回し 「アトリエ、と書いてあったけれど、あなたに製作の才覚があったとは知らなかったわね」
22:56 (tatunooto) 【フルーレ】「トラッパーやるならある程度は自作できたほうがいいじゃない?まぁ最近始めたんだけど、いやぁ結構難しいわねえ」  そういうフルーレは確かに勉強しているようだが、こんな立派なアトリエを所持する腕前にはやはり見えない。
22:58 (cloclo2) 【フォウミ】「それはそうでしょうけれどね…道具だけ立派でも、腕が伴わないと宝の持ち腐れ、豚に真珠だけど」 肩をすくめながら、カップに手を伸ばして一口飲み
23:02 (tatunooto) 【フルーレ】「ま、わかりにくいとこはちゃんと助手がやるから問題ないわ、ね?」  フルーレが見知らぬバフォメットにニコリと笑いかけると、バフォメットはびくんと震えて、は、はい、と答えている
23:05 (cloclo2) 【フォウミ】「…助手、ねぇ」 ちらりと見知らぬバフォメットに視線を向けて、しばし考えまあいいか、と目を閉じて 「まあ、あなたの普段の生活態度はどうでもいいわ。…それで、何の用事かしら?」
23:06 (tatunooto) 【フルーレ】「もちろんあの魚の世話を頼みたいのよ、新しい備品が増えてから私もちょっと忙しくてね」
23:09 (cloclo2) 【フォウミ】「…此処で飼っているの? …まあ、それに関しては、約束だから構わないけれど…」 カップを置いて 
23:17 (tatunooto) 【フルーレ】「もちろんよ、ここが一番世話がし易いからね」  フルーレもカップを置いて  「んじゃ、早速飼育部屋いきましょうか?」
23:18 (cloclo2) 【フォウミ】「…ん、わかったわ」 頷いて席から立ちあがり

15:17 (tatunooto) ●導入
15:17 (tatunooto) フルーレのアトリエと紹介された謎の場所に呼び出されたフォウミ
15:18 (tatunooto) フルーレの従者と紹介されたバフォメットに奥に通されると、やたらと態度がでかいフルーレの姿が
15:19 (tatunooto) フルーレは早速例の魚の世話をしてもらいたいと話、奥の部屋へと案内しようとしてきたのだった。
15:19 (tatunooto)  
15:22 (tatunooto) 【フルーレ】「こっちよ」
15:22 (cloclo2) 【フォウミ】「…ん、わかったわ」 立ち上がったフルーレのあとについて自分も立ち上がり、歩き始める
15:27 (tatunooto) 案内された先には、のぞき窓のある金属製の仰々しい扉がある。
15:28 (cloclo2) 【フォウミ】「…魚の飼育部屋?」 なにこれこわい
15:28 (tatunooto) 【フルーレ】「んしょ」 閂を外して  「え?そうよ、魚の飼育部屋」
15:30 (cloclo2) 【フォウミ】「…普通は…こんな頑丈な扉…要らないでしょう?」 小首を傾げながら、中を覗き込み
15:32 (tatunooto) 【フルーレ】「普通よ普通、魚だし」  ギィ、と扉を開けて
15:33 (cloclo2) 【フォウミ】「…何処の異界の”普通”なのよ」
15:36 (tatunooto) 開けられた扉の中は巨大な水槽が置いてあった
15:37 (tatunooto) その中には例の小魚たちがゆうゆうと泳いでいる。水は綺麗でしっかり整備されている様子がある
15:39 (cloclo2) 【フォウミ】「…」 ( ゜д゜ )
15:40 (cloclo2) 【フォウミ】「…どれだけ増やす気なのよ」 
15:41 (tatunooto) 【フルーレ】「勝手に増えたのよ。管理が大変なのよねー」
15:42 (tatunooto) 【フルーレ】「まあ、アンタは餌やりしてくれればいいから、餌やりも簡単よ、この部屋にいるだけでかまわないわ」
15:45 (cloclo2) 【フォウミ】「管理出来ていないじゃない。…部屋にいるだけで、というのはよくわからないのだけど…まあ、いいわ」 眉を顰めながら、部屋の中に足を踏み入れて
15:46 (tatunooto) 【フルーレ】「んじゃよろしく~」  するっと一人だけ部屋の外にでて、バタン!と扉を閉めるそして、ガチャン!と何かかけられた音
15:48 (cloclo2) 【フォウミ】「…ちょっと待ちなさい…なんであなたは入ろうとしないのかしら」 閂が下ろされ、閉じられた扉の向こうを睨んで
15:48 (cloclo2) 【フォウミ】「…」 改めて、周囲の水槽と中を泳ぐ魚たちを見回し
15:50 (tatunooto) ゆうゆうと泳ぐ魚たちだが…扉が閉まると、魚たちがフォウミを水槽の中から見ている気がする
15:52 (cloclo2) 【フォウミ】「…こっちみるな……と言っても、通じる筈もないけれど」 しかし、部屋にいるだけで餌やりの用が足りる、というのはどういうことだろうか
15:54 (tatunooto) そうしていると……水中から、びゅうぅ!と水を吹き出してきた  水は水槽の壁を貫通してフォウミに飛んでくる
15:58 (cloclo2) 【フォウミ】「…ひゃっ!、……、…」 予想外の行動。水槽で遮られているはずの場所から、水を浴びせられた不意打ちで、思わぬ声を漏らしてしまい、不愉快そうに眉をしかめる。しかし、この魚の行動、不可思議な水の放ち方は、あの”塔”で遭遇した魚たちとの一幕とよく似ていて…あの時の感触が思い出され、声を漏らしてしまった羞恥と合わさって肌がほんのりと上気してきて…
16:01 (tatunooto) 水が当たったところは濡れ、フォウミの衣装がどろ、と溶け始める、溶けた衣装は、もともとフォウミの一部であったにもかかわらず、フォウミの意志から外れてぶよぶよと蠢きだして
16:03 (cloclo2) 【フォウミ】「…不愉快ね」 溶けだし、勝手に蠢き始めたドレスローブの部位に触れてどうなっているのか確かめようとして
16:06 (tatunooto) ぶよぶよとしたそれは、触れるとピリっとした刺激があり、もちろんそれはそのローブがもともと守っていた皮膚からも伝わってくる。まるでフォウミの何かを吸い取っているようだ
16:11 (cloclo2) 【フォウミ】「…これ…この、感触……っ…」 変質したローブから感じるピリッとした軽い痛みを伴う脱力感。何処か覚えのあるそれは何だったか、と考えを巡らせる前に、刺激を受けた体が…特に以前の状況で<急所>であることを思い知らされた肉芽が、ずきん、ずきん、と疼く様な感覚を覚え…
16:16 (tatunooto) そんなことを考えている間に、最初の一発を撃った魚にならうように、つぎつぎと魚たちが水中から水弾を一斉に飛ばしてくる、びちゃ!びちゃ!びちゃ!と体の各所を守ることもできず、四方八方から撃たれまくって
16:18 (cloclo2) 浴びせかけられる水でドレスはどんどんと変質していき…もはや無事な部分は殆ど残らない状態となり…これが魔力を吸われている感覚だ、と思い至ると、それをきっかけに体の奥のスイッチが切り替わったかのように、”塔”の水域で、魚たちに刻み込まれた快楽と疼きの記憶が呼び覚まされる…息は熱を帯びた様に荒くなり、胸の突起は尖り固くなり、肉芽は魔力を吸われる感触の波に合わせて、ずきん、ずきん、と自己主張しながら腫れ上がっ
16:18 (cloclo2) た様に膨らんでいき…
16:28 (tatunooto) もはや、ドレスローブは跡形もなく、ブヨブヨとした嫌悪感を沸き立たせるような蠢く粘液にまみれた姿になったフォウミ…粘液たちは、フォウミの体をずるずると這って、体の中から魔力を吸い取り、かわりといわんばかりに、フォウミの中に自分たちを注入してくる。フォウミの体の中から、力がぬけ、強大なはずの自身がとても頼りなく思えてくる。あの塔で初めて覚えさせられた。感覚。猛獣からエモノとして認識され、舌なめずりされてい
16:28 (tatunooto) るような。
16:35 (cloclo2) 【フォウミ】「…ん…っ、…ぅっ、……」 粘液の塊に包み込まれ、はい回られた肌から魔力が吸いだされ、以前の一件で条件反射のように分かちがたく結びつけられた発情と快楽がそれに伴って体の奥から引きずり出されてくる…更にその魔力が吸われた空白、虚脱感を埋めようとするかの様に、粘液が肌から体に染み込んでくる…それはもともと<衣装>という自分の魔力の一部で構成されていたものだったからか、変質していても容易に吸収さ
16:35 (cloclo2) れ、フォウミの一部として内を満たしていく…
16:43 (tatunooto) そうして、自身の変化に困惑していると……ぽちょん……と音がする…そちらを見ると、なんと、水槽の壁をまるで水面のごとく波紋を浮かべながら抜けてくる魚たちの姿……驚くべきことに、その魚たちは水がないはずの水槽の外を泳いでくる。目的は、もはや考える必要もないほどに明らかで。まるで猛獣がエモノを品差ざめするかのようにゆっくりと、周囲を回遊しながら迫ってくる
16:48 (cloclo2) 【フォウミ】「…っ…」 ぞわり、と悪寒を覚え、魚たちから離れようとドアの方に後ずさりしようとするものの、魚が視界の中にはいり迫ってくると、魅入られた様に足が止まってしまい、視線が魚たちから離せなくなり
17:06 (tatunooto) 足をとめたフォウミに機嫌をよくしたかのように、魚たちは大胆によってきて…その体についた粘液をついばみ始める。歯のない魚たちによって行われるそれは、まるで体にキスを落とされるかのようで。力が抜け、過敏になった皮膚にたいしてはそれは愛撫となんのかわりもなく。フォウミの魔をたっぷりと吸い込んだその粘液を摂取すると、魚たちはボゥと淡く光って
17:13 (cloclo2) 【フォウミ】「…っ…ぁ…っ、…んっ……」 すっかり”下拵え”がされた体に魚たちが吸い付き、粘液を肌からそぎ落とす様に啄んでいく。その刺激は、粘液の一部が体の芯まで染み込んだフォウミには魔力を物理的に奪われるかのような感覚を与え、同時に粘液によって強制的に形成され覚醒させられた快楽神経に内側から強烈な刺激を齎して……零れる快楽の喘ぎは止まらずに響き続け…
17:25 (tatunooto) そうしている間にも寄ってくる魚は増え続け…そのなかの一匹…特に纏う光の強いものが…ゆっくりと離れると、狙いを定めるようにして…フォウミの秘所、それも淫核にむかってつっこみ、その口でついばんでくる。ついばまれた淫核は、快楽の電流を容赦なくフォウミに向かって流し、さらにフォウミの体に残った魔力を淫核に集めていく。それはまるで、魔力をもっとよこせと言っているようでもあるし、たくさん魔力をくれたフォウミにお返
17:25 (tatunooto) しに快楽を与えてきているようでもある。
17:37 (cloclo2) 【フォウミ】「…ひゃっ!、ぁっ、!、……ぁ、ぅ、ぁぁ…、…」  特に大きなリーダー格らしき魚が、陰核に狙いを定め啄み始める。これまでの刺激ですっかり膨らんでいた肉芽は魚の口に咥えこまれ啄まれると、そこを中心にこれまでの刺激が序の口であったかのような快楽の電流が弾け、開発された快楽神経を通じて全身を駆け巡りっていく。魚が蠢くたびに、残りの魔力が陰核に強制的に集められ、それを陰核から吸い上げられると、脳が
17:37 (cloclo2) 蕩け思考も理性も魔力と快楽と一緒に抜けていくようで……
17:37 (cloclo2) 余りの衝撃に逃れようとしても、魚が吸引の体勢を取れば抗う間もなく魔力が集められ、吸い出されて行き…まるで体の中心をがっしりと鷲掴みにされ支配されているかのような無力感に囚われて…
17:41 (cloclo2) 抗っても強制的に魔力吸引が行われていく無力感と倒錯感の中、思考を白く染め蕩けさせ吸い出していく様な快楽に包まれ、抵抗も理性も溶けていき…いつしか魔力を自分から陰核に集め差出し、より強い刺激を求め始めていて…
17:53 (tatunooto) 魚たちは従順なフォウミに調子づいたのか、ついばんでいただけの行動をこんどは素肌に吸い付かせるようになっていく。特に、魔力を集めだした下半身まわりに群がるようになっており、フォウミをただの少女へと変えるように、その力を奪い、快楽を与え、自らに服従させようとしてくる。
18:02 (cloclo2) 【フォウミ】「…あっ、ぁ、…っ~、っ、ぁっ、ぅ、……っ…」 以前、女の”急所”として認識させられた陰核。そこに吸い付いた魚は、その時の経験をなぞるように思い起こさせ、そしてまたその事をしっかりと体の芯に、頭の奥に教え込み、刻み付け、認識させる様に、じわじわと開発していく。魔力吸引されれば、陰核を刺激されれば、そこに魔力を集める様に、差し出すように。”急所”を捉えられれば、抵抗など無意味なのだと教え込む
18:02 (cloclo2) 様に。そして、吸引され大人しく魔力を差し出せば、支配されれば、至上の快楽という褒美が与えられる、と、躾ていき……
18:10 (tatunooto) そうして、フォウミの魔力をたっぷりとため込んだ、その一匹が、ちゅぽんと大きな音を立てながら淫核から離れる。最大限に勃起し、快楽に飢えた姿を浅ましく晒すそれを満足気に眺めた後、次は、フォウミの下腹……本来であれば女性を女性たらしめる機関。子宮のある場所の上に向かう……自身の体を紅く発光させるその、膨大な魔力が魚の先端に集まっていくのが見える…それを、下腹部にちゅぶっ…と植え付けるように口づける。すると、
18:10 (tatunooto) その場所から魚の中ですっかり変質しきった淫らな魔力が根づいていくのが感じられる。フォウミの中の魔力の経路をなぞるように紅く淡い光がフォウミの素肌の表面に浮き出てしまって
18:16 (cloclo2) 【フォウミ】「…んんっ!、っ、ぁ、ぁぁっ、ぅっ、ぁぁっ、あっ~~っ」 魔力を根こそぎ吸引され、全身がからっぽになったような虚脱感と、快楽と治まらない疼きで満たされたような矛盾を抱え、ぼうっとした目で陰核を離れた魚を眺め…それが下腹部に口づけると、そこに淫猥に変質した魔力が流し込まれていくのを感じて、抑えきれない声を上げて悶える。もともとフォウミの一部であったそれは、粘液と同じように変質しても、拒絶され
18:16 (cloclo2) ることなくフォウミの体に吸収され、その一部となって、魔力を吸い出された後の空白を埋めていく。下腹部の魔力の経路を変質した魔力が満たしていくと、それは純粋な快楽が炎の様に体をじわじわと焦がし、焼き印を入れられているような錯覚と倒錯感を与えて……
19:06 (tatunooto) 外側からも内側からも燻られるフォウミの体……ボゥ…と淡く光る下腹部はフォウミの喘ぎと共にその光の強さを増していく。その時、下半身に散り散りに向かっていた魚たちがふいにフォウミの体から離れる。そして、先ほどの焼き印を押した魚とは違う、2番目に光が強かった魚がフォウミの膣口にとりついた。そのまま…先ほどの魚と同じように口に光を集めると……どびゅぅぅぅううううと勢いよく、光る水をフォウミの膣内に噴射したのだ
19:06 (tatunooto) った。
19:13 (cloclo2) 【フォウミ】「っ、ふぁ、ぁっ、~っ、!、っ、」 下腹部に刻まれた快楽の焼き印に加え、膣からも変質した魔力そのものともいえる水と光が流し込まれる。中を満たす水は秘所の粘膜に染み込み、その部分の神経と魔力回路を犯し、快楽の炎を灯しながら腹部の烙印へと流れていく…二つの炎は重なり合い、共鳴するように互いの熱を、疼きを、快楽を高めていく……
19:18 (tatunooto) そうすると、まるで交代するかのように、その魚がどき、次の魚があてがい、大量の水を流し込んでくる。それがつぎつぎと、絶え間なく行われていき……
19:23 (cloclo2) 【フォウミ】「~~っ、…、ぁ……ぅ……」 根こそぎ吸い出された魔力が変質させられ、体に戻されていく。それは最初の魚が腹部に刻んだ烙印へと流れ込み、同化し、全身へと送られ巡っていく…絶え間ない魔力の流れは新しく生じた道が自然閉塞することなく、新たな経路として確立することを促し…そして快楽は本来起こるべき抵抗の目を挫き、服従が発情と快楽を伴う様に”教育”していく…
19:46 (tatunooto) 大量の魔水が注ぎ込まれ……もはや部屋を赤く照らすほどに光を放つフォウミの下腹部……。その中、胎内に、にゅるんと何かが発生した感覚。その瞬間、フォウミの子宮が押し広げられる。それが、まるでそれに続くようにしてにゅるん、にゅるん、にゅるん、にゅるんと次々出現していく。それらは中で暴れまわり、まるで内側からフォウミをむさぼるようにして、魔力を吸い取っていく
19:51 (cloclo2) 【フォウミ】「あ…が…ぁ、ぁ、ぁ…っ、ぁ、ぁっ~っ、」 胎内で蠢く無数の”ナニカ”に魔力を更に吸い出され、言葉にならない悲鳴を上げて仰け反り震える……体の内側を無理やり押し広げられる異物感も吸引に伴い引きずり出される快楽に、むしろスパイスの様に働きその効果を強めていて……
21:00 (tatunooto) 胎内でひとしきりそれらが暴れると、むりやりその入り口をこじ開け。ぬるんとフォウミの中からでてくる……それは、周りにいる魚たちとくらべ一回りほど大きい魚たちだった。
21:02 *clo join #ガープス・魔物娘図鑑CC (~clo@om126204164081.6.openmobile.ne.jp)
21:04 (cloclo2) 【フォウミ】「……ぁ…、ぅ…」 異物に胎内を蹂躙され、魔力を吸われ、出ていくときの衝撃に打ちのめされたように、ぐたりとその場にへたり込んで
21:06 (tatunooto) へたり込んだフォウミの上を悠々と回遊する魚達…その時、扉の外から声がかかる
21:06 (tatunooto) 「あ、フォウミ~!?ちょっと私達出かけてくるから、後よろしく~!あ、大丈夫3日くらいで帰ってくるから~!」   
21:12 (cloclo2) 【フォウミ】「……っ!…ま、…まちな、さい、……っ、」 ここに入ってからどれだけの時間が過ぎたのか、数えていたわけではないが1日は経っていないだろう。…それが、後3日。その間に、どれだけ自分がこの魚たちの”餌”として”躾け”られてしまうのか。声を上げようとするが、下腹部に刻まれた烙印と疼く”急所”が躾の成果を披露しようとするように、ずきん、ずきん、と疼いて声は塞がれ、途切れ掠れたものとなり…
21:20 (tatunooto) 魚達は、まるで自らの餌件メスを自らの物として、所有したかのように余裕をみせ、さらなる陵辱を行おうと、フォウミをゆっくり包囲していく・・・
21:25 (cloclo2) 【フォウミ】「…ぅ……」 魚に取り囲まれると、もはや魅入られた様に目を離すことは出来ず、先ほどまでの”給餌”と”躾”が反芻され、”急所”は痛いほどに疼いて服従を要求する。迫る魚たちに何をすることも出来ず、そのまま包囲の輪が狭まっていき……
21:34 (tatunooto)  
21:46 (tatunooto) フォウミの視界を埋め尽くす卑猥な魚たち……その中にフォウミの中から生まれたであろう魚達もふくまれ…キミの中で生まれた魚であってもフォウミを食い尽くそうとする意志は変わらないことがわかり、つまり、これからフォウミの魔をつかい、永遠に増え続けるであろう魚たちをみて…フォウミの意識は闇に溶けていくのだった。。。
21:51 (cloclo2) 【フォウミ】「」 ”急所”に齧り付かれ、魚に魔力を差し出しながら燃え上がる子宮の疼きに悶絶する。何度も吸われているうちに、魔力を効率的に差し出す様な流れを作る回路が陰核を中心に形成されていくようで…
21:52 (cloclo2) そんな中、いつ終わるとも知れない快楽漬けの”水槽”の中で、意識が暗くなっていく……
22:30 (tatunooto)  
22:33 (tatunooto) ぎぃ…終わらない悪夢の中に身を投じてどれほどたったのだろうか、真っ白だった肌はまるで火照った娼婦のように薄いピンク色の淫らな魔を揺蕩え、息も絶え絶えで、恍惚とした瞳を空に向けながら魚達に囲まれているフォウミが微かな意識の中でそんな音を耳にした
22:34 (tatunooto) 「うっわ…スゴイことになってるわね……生きてるー?あ、死んでるか」 間抜けな声が部屋に響くと、魚達はぴゅぅ!と水槽の中にもどり、普通の魚を装うように、何事もなかったかのように水中を泳いで  
22:35 (tatunooto) 「よいしょ、よいしょ、」  無遠慮に、両手を持たれ、ずりずりと部屋から引っ張り出されると
22:36 (tatunooto) 「うふふ、フォウミとは思えない表情ね、うん、今のほうがずっと可愛いわ」  と、まるで愛しいおもちゃにするように、口づけをされるのでした



<某日、酒場でボードの部屋にお持ち帰りされた日>

15:05 (meganeman) ではボードの部屋につれてかれた
15:06 (cloclo2) みゅーみゅー
15:06 (meganeman) この部屋は重婚を良しとする魔物・バイコーンの魔力の影響が色濃く出ており、過去にボードが交わった魔物たちの残滓が、発情したフォウミを更に煽ってしまうかもしれない
15:07 (meganeman) 【ボード】「さあ、到着っと」優しくベッドの上に下ろして
15:12 (cloclo2) 【フォウミ】「……ぁ…ふ、…」 ベッドの上に下ろされると、僅かな喘ぎ混じりの息をついて柔らかな寝台に身を横たえる。回復しきっていなかった魔力枯渇の影響はいまだ色濃く残っており、些細な刺激や”魚”の事を思い起こさせる要素にも鋭敏に反応してしまっていて。
15:17 (meganeman) 【ボード】「さっきよりも、少し辛そうだねェ……軽く、触れるよ」側に寄り、頭を撫でて頬に触れる。相手の様子をじっと観察しながら肩、そして服の上から胸に触れようとしていって
15:17 (meganeman) フォウミさんの服装はどんなもんだろうか
15:20 (cloclo2) http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54293568  基本的にはカースメーカー。時々ゴシックドレス着てたりする。
15:22 (meganeman) おっけー
15:25 (cloclo2) 【フォウミ】「…っ…」 観念したように、逃げ出そうとはせずに目を瞑ってボードの手が触れるのを受け入れる。頭を撫でられるとくすぐったそうに身じろぎするが、頬、肩と手が下りていき胸に近づいていくと、唇がきゅっと結ばれ何かを押し殺す様な表情が見えて
15:27 *clo join #ガープス・魔物娘図鑑CC (~clo@om126212244004.14.openmobile.ne.jp)
15:35 (meganeman) 【ボード】(少しずつ、ほぐすように…♪)ふに、ふにっと胸を揉んで、体温や息遣いを感じようとして
15:40 (cloclo2) 【フォウミ】「…っ、…ぁっ…」 触れた手から伝わる感触は、柔らかく、そして普通の生き物の様に暖かく…むしろ火照っているような熱を感じる。胸をゆっくりと揉み解していくと、その部分にじんわりと熱が集まっていくような印象を受け…やがて胸の先端の突起が膨らみ、固くしこり立ち始めるのが感じられて…
15:44 (meganeman) 【ボード】「暖かいね、フォウミちゃん……っ♪」囁いてから、硬くなった先端を服越しに指先で摘み上げて
15:48 (cloclo2) 【フォウミ】「…んぅっ、!…っ、…」 胸の突起を直接刺激されると、声が漏れ、体が電気が走ったようにびくっ、と震える。指の間で刺激され更に固く大きくなるように強要されると、その度に体に衝撃が走り、声が漏れ出てきて…
15:58 (meganeman) 【ボード】「フォウミちゃんも、そういう声出すんだね?…意外って言ったら失礼かな。でも、凄く可愛いよ」自身も興奮を強め、フォウミの外套をめくり上げるようにして脱がせてしまおうとする
16:06 (cloclo2) 【フォウミ】「…余計な…お世話…よ…っ、…」 快楽と羞恥に表情を歪めながらそう呟くが、外套を捲り上げられると、頬の赤みが強くなり恥ずかしそうに顔を背け表情を隠す。ローブが捲り上げられると胸から腹部、局部にかけての白い…しかし今は興奮したように微かに紅潮した肌が露わになる。よく見れば胸だけではなく、秘所の肉芽も痛々しいほど膨らみそそり立っていて…腹部にはうっすらと、幾何学的な、それでいて何処か淫靡さを感
16:06 (cloclo2) じさせる模様が浮かんでいた
16:12 (meganeman) 【ボード】「さっき手で抑えてたところも、もう限界みたい……だねっ」表情を見られまいとする仕草に、もっと反応を見てみたくなって。下半身に手を伸ばし、指の腹で肉芽をぐにぐにと押しつぶして転がす
16:22 (cloclo2) 【フォウミ】「あっ、ぁぁっ、!っ、…ふぁっ、ぁっ、ぁぁぁっっ!」 指で肉芽を揉み解されれば、先ほどまでのどうにか声を押し殺そうとしていた様子はどこやら、堪える事の出来なくなった喘ぎが口から零れ、喉を仰け反らせて下半身の突起から走り抜ける快楽に震える。刺激されるたびに体は魔力を反射的に下半身に、肉芽に集めてしまい…
16:22 (cloclo2) 更なる刺激が加われば、突起から魔力が漏れ零れ、それは脱力感と結びついて刻み込まれた快楽を体の奥から引きずり出していって…それに合わせる様に腹部の紋様が薄っすらと輝き、くっきりしたものとなっていき…
16:28 (meganeman) 【ボード】「この模様は……フォウミちゃんの不調の原因かな?」背中側から抱きしめるようにして、肉芽を弄り続けながら、紋様を撫でてみて
16:38 (cloclo2) 【フォウミ】「…どうでもいい、でしょ、…っ!、あぁっ、ぁぁ、ぁ、ぁ、ぁぁ、…っ」 ボードに指摘され、不愉快そうに眉を顰め、ボードを押しのけようとするが…肉芽を弄られるとその表情はあっさり融解し、悩まし気な表情で喘ぐ。
16:38 (cloclo2) ”急所”としてすっかり躾けられてしまったその部分を摘ままれ弄り回されると、体の中心を捉まれ支配されてしまったかのように抵抗は霧散し、腰はボードの指に突起を捧げる様に突き出されて…紋様を撫でられれば、胎内にその刺激が直接響き、肉芽に伝わり反響して快楽の電流が幾重にも走り抜けていく…
16:45 *Livin_ join #ガープス・魔物娘図鑑CC (~Livin@bai953697d1.bai.ne.jp)
16:54 (meganeman) 【ボード】「どうでも良くないよ、こんなに感じちゃって…相当深い呪いみたいだ」指をぐりぐりと紋様に落ち着けるように撫で回し、自身も服を脱いで「これは内側からも触れてみた方が良さそうだ。勿論しっかり奥までね」フォウミを仰向けに寝かせれば、天を向く怒張を見せつける形になって
17:01 *tatunooto quit (Broken pipe)
17:03 (cloclo2) 【フォウミ】「…ぁ…ぁ…」 ひとしきり弄り回され、ぐったりと脱力した体を寝台に横たえられ、ぼうっと視線は中空を彷徨う。ボードが服を脱ぎ、怒張した肉棒を見せつけると、蕩けた視線はそれに吸い付けられる様に留まる。精の気配に触発される様に腹部の紋様が怪しく揺らぎ、それに伴って肉芽や胎内はずきん、ずきんとした疼きを一層強く訴えてきていて…
17:10 (meganeman) 【ボード】「そんなに見つめなくても、直ぐに挿入れてあげるとも♪……っ、ぁ、くぅっ!」脱力したフォウミに覆いかぶさり、物欲しそうでたまらないその身体へ、剛直を一気に奥まで突き込んで
17:17 (cloclo2) 【フォウミ】「ふぁっ、あぁっ!、…っ、ぁっ、ぁぁぁぁぁっ、……」  ボードの剛直で秘所を押し広げながら貫かれると、全身に広がっていく重苦しく鈍い違和感と快楽と、切り裂かれ押し広げられる痛みにも似た電撃の如き鋭い快楽に悶絶しながら背を仰け反らせ、嬌声を上げる…ボードには、狭くこなれていないようで、それでいて剛直を包み込み不規則に新鮮な刺激を与えながら締め付ける粘膜の感触が伝わってきて……
17:27 (meganeman) 【ボード】「っ、フォウミちゃんのナカ、気持ちよさそうに締め付けてくる…っ!」強い快感に翻弄されるフォウミを更に押し上げるように腰を振りながら、肉芽を摘み上げて更に追い立てていく
17:36 (cloclo2) 【フォウミ】「っ!?、まっ、それ、同時っ、無理、だからっ、っ!、ぁ、ぁっぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁっ!!」 肉芽を同時に摘まれ弄り回されると、悲鳴染みた嬌声が上がり、胎内と肉芽の双方からの快楽に全身が打ちのめされ、思考が塗りつぶされていく。指の中で肉芽は固く大きく膨らみ、扱きあげれば秘所もそれに呼応するように締め付けを強め、ボードの肉棒に吸い付く様に蠢く。刺激すればそれは少女を支配するスイッチの様に体の反
17:36 (cloclo2) 応を引き出し、ボードを求める様に腰が突き出され、動いていって…
17:46 (meganeman) 【ボード】「すご…っ! あのフォウミちゃんが、こんなに乱れて…っ、俺、止まらなくなりそう…!」引き出した反応が、支配欲を更に加速させて。腰の打ち付けが強まり、ぱちゅっvとした音が響く度にフォウミの身体が軽く浮いてしまう程で。自身の肉棒を更に膨らませ、精の香りを漂わせて限界を予感させながら、追い詰めるように快感を送り込んでいく
17:56 (cloclo2) 【フォウミ】「ぁ、ぃ、っ、ぁぁぁぁっ、あっ、ぁぁぁっ、」 ボードが指先で肉芽を弄るたび、肉棒で奥を抉りこむたび、インキュバスの性質としての魔力を魔物娘から受け取る力が働き、肉芽に触れる指先を通じて、胎内を抉る肉棒と触れ合う粘膜を通じて、魔力がボードに吸引される。
17:56 (cloclo2) その脱力感は、刻み込まれ結びつけられた倒錯感、被虐感を伴う快楽を呼び起こし、魔力を吸引する相手に従属する様に”躾”られた肉芽がじんじんと脳裏を痺れさせ、ボードに魔力を捧げるように体の中から肉芽に、下半身に、魔力が集められていく…
17:59 (cloclo2) ボードに魔力が流れ込む度、充足感を伴う快楽が走り、少女の体が見せる反応と相まって異質な、しかし鮮烈で強い快楽を伴う刺激が肉棒を包みこんでいって
18:00 (meganeman) そして、その魔力は男体の快感の昂りとして、より濃い精を生成させていって――
18:02 (meganeman) 【ボード】「もう、限界だ…フォウミちゃん、膣内に、出すっ!――っ、くぅぅ!」歯を食いしばりながら最後まで腰を振り続け、絶頂の瞬間子宮口をグイグイと押し上げるように肉棒突きつけて…勢いよくどっぷりと粘り気があり濃い精を放つ
18:11 (cloclo2) 【フォウミ】「~~っ、ぁっ、ぁ~~っ!」 ボードの絶頂と共に精が子宮の奥に注ぎ込まれ、焼ける様な快楽の熱が腹部から下半身を蕩かし、脳裏を焼き尽くしていく。ボードの肉棒を無数の襞が包み込み、精を吸い込んでって…その一方で、絶頂の快楽で蕩けきって無防備になった粘膜と突起からは集まった魔力が壊れた蛇口の様に溢れだし、まるで相手に魔力を捧げる器官であるかのように通り抜けた魔力をボードへと注ぎ込んでいく……それ
18:11 (cloclo2) は射精直後の肉棒と指先を通じてボードの体に流れ、脳の奥から射精や性的快楽に類似した幸福感、充足感を呼び起こし、絶頂の快楽と交じり合い双方をより深めていき………
18:17 *tatunooto join #ガープス・魔物娘図鑑CC (~tatunooto@y046009.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp)
18:19 (meganeman) 【ボード】「はぁっ、もう無理なんて言うくせに、まだまだ身体は、満足してなさそうだよ? フォウミちゃんっ!」流れ込む魔力はボードを余韻から次の快楽へと覚醒させ、覆いかぶさって抱きしめ、射精を続けながらまた腰を動かし始める。今度は上から下へ杭を叩きつけるように、ズドンズドンと深く突き刺さる…
18:25 (cloclo2) 【フォウミ】「……ぁ、…ぅ…」 しばしの余韻の後に、ぼんやりとした視線が天井を見つめる。精を注がれ、胎内を満たす熱は未だ思考を蕩けさせていて… 「!?、ぁ、あぁぁぁあっ、ぁっ、ぁ~っ!?」 いまだ蕩けたままの秘所をボードの肉棒で強烈に掘削され、奥深くまで貫いて支配するように入り込んでくる異物の刺激に、そしてそれに伴った快楽に悲鳴をあげて……
18:32 (meganeman) 【ボード】「気持ちいいだけじゃなくて、可愛すぎて、堪らない、んむっ♪…ぷはっ、フォウミちゃんっ」責めの合間に、フォウミの唇を啄むように奪って。征服欲だけでなく愛情も混ざった、まさに本能と呼べる感情を思うままにぶつけて注いで
18:38 (cloclo2) 【フォウミ】「んぅっ、!、んんっ、……」 ボードに求められれば、屈服しきった体は少女の意思に関わりなくボードに魔力を捧げてしまい、その行為は更に快楽を深め、”躾”による条件付けを強めていく…注がれ満たされながら奪われていく。矛盾した感覚と快楽はそれぞれを増幅し、慣れを生むことなく少女の思考をかき回し続ける…注がれる以上に吸われれば、魔力枯渇の影響は治まることはなく、ボードに魔力を吸われ征服され支配され
18:38 (cloclo2) る倒錯的な快楽による躾だけが積みあがっていって…
18:46 (meganeman) 【ボード】「うぅ、また、ナカにぃ、うぁぁっ!!」呻きながら、1回目と変わらぬ大量の精を注いで……精をたっぷり注げば元気になるだろうと思っていた(なお今は頭から吹き飛んでいる)上に、フォウミの魔力と容貌が更に本能を掻き立ててきて。
18:57 (cloclo2) 【フォウミ】「あ、あっ~~っ、ぁぁぁっ、!」 再び精が注がれると、全身を絶頂の津波が押しながし、同時にボードに魔力を吸われ支配されていく快楽が体の奥を貫いていく……自分の中身が吸い出されていくかのような虚脱感に、ボードに縋る様に抱き着き、足を絡めて……
19:00 (meganeman) 【ボード】「はぁぁ……フォウミちゃん。フォウミちゃんが、もっと欲しい…っ」精を注ぎながら、足を絡めてきたフォウミの表情を、同意を求めるかのように見つめ
19:06 (cloclo2) 【フォウミ】「…ぁ…ふぁ…ぁ…ぁ…」 ボードに見つめられそう告げられると、目が逸らせなくなり、疼く紋様と肉芽が促すまま、体は自然とボードに魔力を捧げていく…それまで散々快楽漬けにされたにも拘らず、満たされない飢えの様に、疼きが燃え広がる炎の如く下半身から全身に広がっていき、火照りはじめて…
19:13 (meganeman) 【ボード】「……っ!」熱に浮かされながらも、視線がぴたりと合わさって。想いが伝わったのかどうか、そのままフォウミを強く抱きしめて。もう一度理性を手放して、身体を揺らして燃え上がっていく。体中を愛撫し、唇を何度も重ね、そして精を注ぎ続け……満たされる事のない欲望を、気を失うまで求めてしまうほどに。
19:19 (cloclo2) 【フォウミ】「…っ!」  抱きしめられれば、”躾”られた体は魔力を捧げた<主>の命令を果たした事に強い充足感、幸福感で満たされる。肉芽と紋様が疼き、それだけで軽い絶頂を迎えて……ボードに求められるまま、貪られ、注がれ、与えられ、奪われ、支配され――終わりのない饗宴の中に身を沈めていく
19:25 (meganeman)  
19:25 (meganeman) こんな感じかな…?
19:27 (cloclo2) ういうい
19:28 (cloclo2) おつきあいどうもー
19:31 (meganeman) いやあ楽しかった
19:31 (meganeman) どうもどうも
19:32 (cloclo2) 楽しんでもらえたならよかった。私も楽しかった
19:32 (meganeman) それは良かった!
19:35 (meganeman) ボード君としては、昔は取り付く島も顔も無かったフォウミとこういう展開になって
19:35 (meganeman) 長生きってするもんだなぁと感じていることでしょう
19:37 (cloclo2) 長い付き合いと言えば付き合いだな、そういえばw
19:37 (cloclo2) 初期はエロやらないキャラだったからね
19:38 (meganeman) ね!
19:38 (cloclo2) 長くセッションしていろいろ変化してるけど
19:42 (meganeman) 当時から女性として接してはいるんだけど
19:43 (meganeman) 性的な対象として見てたかというと難しいところだったからね
19:45 (cloclo2) 生き物じゃない という要素がメインだったからな。セッションでの追加要素や人間変身による影響でエロのときには普通の生き物に近いカタチを取るようになってるけど
19:50 (meganeman) その結果さらに改造されちゃったのね
19:51 (meganeman) 改造というか、"躾"か
19:51 (cloclo2) まあ堕落神の神域で起きたイベントだから仕方がないね(
19:52 (cloclo2) 危うく快楽地獄行きになるところだった
19:53 (meganeman) それはあぶないところだった…
19:54 (cloclo2) まあ実際は閉じ込められなかっただけで地獄には落とされたんだけどw
19:54 (cloclo2) 次元移動の能力が無ければ危ないところだった……
19:55 (meganeman) 逃げることすらできなくなる程堕ちたらアウトなやつだ
19:57 (cloclo2) なあに、かえってめんえきりょくがつく(
19:57 (meganeman) さっきの様子を見るに、まだまだ付けないとダメそう
19:58 (cloclo2) そのセッションの時に、自分の性癖にエナジードレインがあったのに気が付いたのは割と新しい発見だった
19:58 (meganeman) フォウミがドレインされて弱っちゃうのは確かになかなかそそる
20:00 (cloclo2) 免疫力というか、エロ的な弱点を作るためにセッション経験したようなものだけどね、この堕落神の塔はw>主神や魔王に匹敵しうる大女神の本拠地みたいな場所だから、何されても不自然じゃない
20:01 (cloclo2) というわけで、めでたく弱点:クリトリス、魔力吸引 とあいなった(
20:02 (meganeman) めでたい部分になってしまった>クリトリス
20:02 (tatunooto) めでたいなぁ・・・
20:02 (cloclo2) 目出度い。若しくは愛でたい
20:07 (meganeman) 愛で方がちょっと乱暴だったかもしれないけどとっても悦んでくれてるしいいよね
20:09 (clo) 大丈夫。口では刺々しく文句をいうけど、ちょっと誠意を込めて説得
20:09 (clo) すればすぐにわかってくれるよ
20:11 (tatunooto) 誠意は大切だよね(すこし魚臭い誠意)
20:13 (clo) 魚を見せて、誠意を示しやすいようにちょっと暗い場所でローブをたくしあげて欲しい、と目を見てお願いすれば多分聞いてくれるよ。場合によってはその場で追加の説得()が必要になるかもしれないが
20:13 (clo) 誠意は大事



<魚たちの大脱走劇>

22:23 (cloclo__2) 【フォウミ】「……」 酒場の椅子に背を預け、ぼぅっと夜景を眺めていて
22:24 (tatunooto) 【フルーレ】「なに黄昏てんのよ」
22:26 (cloclo__2) 【フォウミ】「……別に、黄昏ているというわけではないわよ」 目を開けて、フルールの方に視線を向けて
22:29 (tatunooto) 【フルーレ】「黄昏てるようにしか見えなかったわよ。いや、たぶんアンタのことを知らない人からみれば彫刻か何かに見えるからやめなさい」
22:31 (cloclo__2) 【フォウミ】「…大丈夫よ。よく言うじゃない。…<並べてみれば、大して差はない>…特に、問題ないでしょう?」
22:38 (tatunooto) 【フルーレ】「無機物と変わらないの?あなた…」
22:40 (cloclo__2) 【フォウミ】「…死人だもの」 以前の嬌態が嘘の様に思えるほど淡々とした様子でそう告げて、肩を竦める
22:44 (tatunooto) 【フルーレ】「ちょっと一回死んだくらいで何言ってんのよ全く」
22:47 (cloclo__2) 【フォウミ】「ただの事実よ」 「まあ、死ぬよりも酷い事も割と経験しかけたけれどね」
23:01 (yuuyan) おそろしいことだよ
23:02 (tatunooto) 【フルーレ】「死ぬより酷いこともありふれてるわねえ」
23:04 (cloclo__2) 【フォウミ】「……で?」 いい加減面倒になったように視線を向けて 「言いたいことがそれだけなら、少し静かにしていて。面倒だから」
23:09 (tatunooto) 【フルーレ】「あによ、つれないわねえ。暇そうなアンタにちょーっと面白い話をしに来たのよ」
23:10 (cloclo__2) 【フォウミ】「……何?」 ゼロ信全疑の目でフルーレを眺めながら
23:12 (tatunooto) 【フルーレ】「いやーアンタが丹精込めて世話をしてくれたウチの魚がねえ、なんだかおかしくなっちゃって」
23:13 (cloclo__2) 【フォウミ】「……」 ”魚”という言葉に一瞬ぴくっ、と眉を顰めて 「……それで?」 続きを促すように
23:16 (tatunooto) 【フルーレ】「なんだか黒くなるし、いままでみたいに感覚を過敏にしてくるとかだけじゃなくなってね。なんだか数匹で集まって、どこかへの”門”を開いてるみたい。絶対あんたのせいでしょ」
23:20 (cloclo__2) 【フォウミ】「早く処分しなさいよ、そんな危険物」 知らんがな…と言いたいところだが…しかし、実際に自分の魔力の一部を行使しているのだとすれば… 「…ちょっと見せなさい。それが本物の”門”であるなら…続いている場所によっては…」
23:22 (tatunooto) 【フルーレ】「もう無理よ門の中に逃げ込んでるってことはこっち側への門も開けるってことでしょ?こっち側にいるのをちょっと駆除したところで戻ってくるだけでしょ。そもそも私にそんな能力ないし」
23:24 (cloclo__2) 【フォウミ】「…過去形? つまり、もう既に逃げた、という事?……まあ、別に”門”を開くだけなら、大した意味はないから、どうでもいいけれど」 ……
23:26 (tatunooto) 【フルーレ】「詳しくは状況を調べられていないけれど。逃げたと考えるのが妥当でしょ。いま助手たちが飼育部屋から出てくるのだけは防いでくれてるし?」
23:28 (cloclo__2) 【フォウミ】「…あの部屋の中にもまだ沢山いるけれど、”門”の向こう側に姿を消した個体も居る、という事ね」 …自分が使う”門”と同質の力を得たのだとすれば…もしや、と思い、夜空を切り取った様な形状をした”門”を手元に生み出してみて
23:30 (tatunooto) 【フルーレ】「あぁ・・・似てるわね、そんな感じのだったわ」
23:33 (cloclo__2) 【フォウミ】「…流石に、劣化コピーがうようよしている光景は、不愉快ね」 「…取りあえず、その…”魚”?…の部屋に連れて行きなさい」
23:34 (tatunooto) 【フルーレ】「ええ、まぁ、よろしく、これも世話の一種だしね」
23:36 (cloclo__2) 【フォウミ】「………」 世話、の言葉に前回の一件での光景が頭をよぎって、ジワリ、とドレスローブの下で体が熱を持ち始めて 「…ええ、そうね」
23:44 (tatunooto) 【フルーレ】「…そもそもちょっと最初から怪しかった感あったのよね、あの魚…よくわからない力もってるわりにあまり知られていないのにどうして出店なんかで売られてたのかしら…」 ぼそぼそ
23:47 (cloclo__2) 【フォウミ】「……」 多分、堕落神の神域に居た奴の亜種…あるいはそれそのものだろう…あの神の領域には、奇妙な生体実験の痕跡もあった。
23:48 (tatunooto) 【フルーレ】「まぁいいわ、とりあえずいきましょ」
23:49 (cloclo__2) 【フォウミ】「……そうね」 頷いて
21:47 (tatunooto)  
21:47 (tatunooto) フルーレに連れられてけんきゅうじょに行くと、ハカセが立っていた
21:48 (tatunooto) ハカセはフルーレの姿をみると明らかにびくっと震える様子を見せるも、フルーレに命じられるとそのままに奥の部屋へと案内した
21:49 (cloclo2) 【フォウミ】「…前はアトリエって言ってなかった?」
21:49 (tatunooto) 奥の部屋へと入ってみると、そこには、あの忌々しい扉…そして、その周囲になにか宝石のようなものが埋め込まれた台座が扉を囲うように作られていた
21:52 (cloclo2) 【フォウミ】「…邪教の偶像でも祭ってる様に見えるわね」
21:52 (tatunooto) フルーレ「ハカセが言うには、これがあの魚どもを閉じ込める装置だとか、透過能力があろうと無視できない極上の結界らしいわ」
21:52 (cloclo2) フルールに、ナニコレ、という風な視線を向けて
21:55 (cloclo2) 【フォウミ】「本当に効いてるの?…まあいいけれど」 そもそも透過能力なのだろうか。確かに自分もその力を持ってはいるが、前に聞いた話では魚が使っていたのはどちらかというと…
21:59 (cloclo2) 【フォウミ】「それで…どうするの?」 この扉、開けていいのか、そもそも開くのか?
21:59 (tatunooto) フルーレ「効くも効かぬも試してみなければわからないものよ。なにせけんきゅうじょだからね」
22:01 (cloclo2) 【フォウミ】「アトリエって言ってたでしょう」 
22:01 (tatunooto) フルーレ「あぁ開けられるように今からするのよ。さ、さっさと開けられるようにしなさい」
22:02 (tatunooto) フルーレに命じられるとおずおずとハカセが扉にむかい、扉を触ると、魔術的な鍵が取り外された。
22:03 (tatunooto) フルーレ「ふむ、飛び出てくることはないわね。最悪、この時点で出てくる可能性もあったと思って準備してたんだけど、わたしとしてはいけに…実験体が変わるだけだし」
22:05 (cloclo2) ハカセ「(なにそれひどい)」
22:06 (cloclo2) 【フォウミ】「…気が付いていないだけなのではないかしら。…まあいいけれど」 ゆっくりと扉に歩み寄り、ドアノブに手を掛けて
22:06 (tatunooto) フルーレ「起動して」
22:07 (tatunooto) ヴン…と音がして柱が光り輝くと、なにかしらの魔力障壁が張られているのがわかる
22:08 (cloclo2) 扉を小さく開くと、隙間から身を中に滑り込ませる。後ろ手に扉を閉じて、中を見回す。
22:10 (cloclo2) …前回の記憶が体によみがえり、とくん、とくん、と動かないはずの心臓が脈打っている錯覚を覚える。突起に血が流れ込み、肌が熱を持ち始めるのがわかる
22:12 (tatunooto) 扉の中には……キミの予想を裏切り、あの魚はいなかった。
22:13 (tatunooto) がらんとした部屋の中には一つだけ異物。直径2mほどの漆黒の穴が開いていたのだった
22:14 (cloclo2) 【フォウミ】「…結界が効いたわけではなく…既に全部逃げ出しただけ、という事かしら。…これ…私の作る”門”に似ているわね」 しばらく周囲を見渡し、魚の気配が無いのを確認して、何処か馴染みのある印象を受ける<穴>に近づいて、覗き込み
22:19 (tatunooto) 覗き込んでも闇が見えるばかりだ
22:20 (cloclo2) 【フォウミ】「…これが私に関連した力なら…多分」 闇に触れてみる。何も起きなければ、門や次元移動のパワーを発動させる要領で魔力を流してみる
22:23 (tatunooto) では、触れてみても突き抜けるだけだったが、魔力を流し込むと、闇が揺蕩いだした
22:25 (cloclo2) 【フォウミ】「…何処に続いているやら」 揺らめく闇に体を浸し、くぐり抜けようとしてみる
22:44 (tatunooto) では、フォウミが闇をくぐりぬけようとすると…
22:44 (tatunooto) どっち側から入る?頭から足から?
22:45 (cloclo2) 手を入れて異常が無ければ頭を入れる、という順番かな
22:46 (tatunooto) ふむ
22:46 (cloclo2) 頭か足の2択なら、まあ足だw
22:47 (tatunooto) では、手をいれると、まるで水槽に手を突っ込んだかのような水の感覚がある
22:47 (tatunooto) そして間髪入れずにその手がぬるりとした触腕に巻き取られるのを感じるね
22:47 (tatunooto) そのままぐいっと闇のほうへ引っ張られる
22:48 (cloclo2) 【フォウミ】「…!?…っ、と…っ!」 ちゃぽーん! 体力8なので、相手がよわよわじゃ無ければそのまま闇の中に引っ張り込まれる
22:49 (tatunooto) では、フォウミが引きずり込まれた…そこは、完全なる水中であった
22:51 (cloclo2) 【フォウミ】「……」 ぶくぶくと空気を吐き出しながら、代わりに肺に水が入り込む。あくまでも生きている人間の反応の模倣であり、酸欠になることはないが、状況の変化に対して思考の切り替えの為に手間取り。
22:52 (tatunooto) 海面から差し込む光、透き通る水、泳ぐ魚影…幻想的とも思えるその光景はその正体を知る者にとっては地獄絵図にしか見えなかった
22:53 (cloclo2) 【フォウミ】「(…拙いわね)」  水中ではレーダー感覚も使えず、魔力の大半を封じられてしまう。状況をみるために周囲を見回し…そして、絶句する
22:54 (tatunooto) フォウミの手に巻き付いた触腕の持ち主は、蛸のような怪物であり、その剛腕は君の手を放しそうもない。
22:54 (tatunooto) また、魚影はすべて、あの魚であることは明白だった。しかもかなり体格が大きくなっている
22:55 (tatunooto) もはや小魚とはよべまい
22:55 (cloclo2) 【フォウミ】「(…まさか…現実空間の海?…こんな場所で…それに、こいつは”魚”じゃない…変異した、というの!?)」 とんでもない悪性変異を遂げている!
22:57 (tatunooto) 蛸のような怪物は、君の手を掴んだまま泳ぎだした。まるで捕らえたエモノを見せつけるように
22:57 (cloclo2) 【フォウミ】「…放しなさいっ!」 周囲を取り巻く魚の群れに、背筋に冷たいものが走ると同時に、躾けられた突起がずきん、と疼くのを感じ…それを無理やり意識の隅に追いやり、魚には屈服したけど蛸には負けてない、とばかりに、じたばたと触手を引きはがそうとする
23:00 (cloclo2) とはいえ、体格の差、体力の差はいかんともしがたく、もがく間も水中を引きずられるように蛸に引き回されて行くばかりで、一向に触手が外れる様子はなく
23:07 (tatunooto) そんな遊泳のせいで、周囲に極上の獲物がいることを知らしめてしまったのか
23:08 (tatunooto) 魚たちがゆったりと追いかけてくる
23:10 (cloclo2) 【フォウミ】「…っ、こっちをみるな」 魚を追い払おうにも手段が無く、何よりそれが近づいてくると以前の<躾け>の記憶を体が思い出してしまい、触手から逃れようともがく動きも萎えてしまい
23:13 (tatunooto) ぐったりしているフォウミに対して、魚たちが口を開くと
23:13 (tatunooto) びゅっと水流を飛ばしてきた
23:14 (tatunooto) その水流は、もはや懐かしささえあるもので…
23:15 (tatunooto) とん、とんっときみの体を押してくる。お腹、足、大腿……押されたところからじわっと湧き出てくる熱い感覚
23:17 (cloclo2) 【フォウミ】「ひぅっ!?」 魚の口から放たれた水流を感じて、奇妙な声を漏らしてしまう。水流は彼女の体に触れるとその内側へとしみ込み、以前の躾けの時に変質させられ彼女の一部として再度取り込まされた魔力を活性化させる。
23:19 (cloclo2) 水流が触れたところから、じわりと熱が染み出し周囲に広がっていく。感度が際限なく上がり、何でもない水の流れが愛撫の様に肌をくすぐり快感が燃え上がる
23:24 (tatunooto) フォウミの様子が変わったことに蛸も気づいたらしい。遊泳の効果は十分だと感じたのか、その泳ぎを止めた。
23:26 (tatunooto) 蛸はフォウミの四肢を触腕でからめとり、まるで張り付けのように拘束した。それはもちろん、いままでは足側だけしか魚に向いていなかったのが、全身を晒すことになるということで
23:28 (cloclo2) 【フォウミ】「あ、ぅっ、ぁ…」 ろくな抵抗も出来ないまま四肢を絡めとられ、大の字に拘束される。肌に擦れる触手の感触が先ほどまでとは異なり明確な快楽を生みだしてくる
23:29 (cloclo2) 魚の放つ水流の洗礼が儚い抵抗を溶かし流していく。それらがはぎ取られた後には、変質させられ堕落した魔力が快楽の疼きで内側から楔を打ち、未だ手を出されていない<女の弱点>が、フォウミに屈服しろと強いる様にずきずきと疼きを強めていく
21:47 (tatunooto) 小魚の群は楽しむようにフォウミの傍を回遊しながら、いたぶるように水流を浴びせてくる。拘束され、力がでないことを完全に理解している様子であり、さらに、どのようにされると獲物は面白い反応をするのかをどこからか学んでいるようだった。
21:49 (tatunooto) わざと急所を外し、じわじわと攻めるように、太もも、腕、首…様々なところに打ち込んでくるが、反応が薄くなってくると、下腹など、きわどいところに狙いすましたかのように水流を打ち付けてきて
21:53 (clo) 【フォウミ】「ひゃっ、あっ、ぁ…っ、あぁっ!、?、」 水流が体に当たると焼き焦がされる様な快楽の熱が走り、身じろぎすれば拘束された四肢が大蛸の触腕に擦れてさらなる快楽を生み出す。繰り返される水流にどうにか慣れて、余計な快感を抑え込もうと動かない様に努力すれば、それを狙ったかのようにこれまで狙われなかった新たな部位に水流が襲い掛かってきて、堪えようと身構え意識していた場所の外への刺激に先ほどにもまして全身を
21:53 (clo) 強くふるわせる結果となり…
22:01 (tatunooto) 小魚たちは、その様子に満足そうにしながらしばらく回遊を続けていたが…しばらくすると水流で楽しむのも飽きたのか、じりじりと近寄ってきた
22:03 (tatunooto) そのうちの一匹が、フォウミの柔肌…横腹のあたりをつむっ…とつついてくる
22:04 (tatunooto) つつかれたところには、小さな、小さな紫色の歯型がついた…
22:05 (tatunooto) 歯型事態は痛気持ちいい程度のものであるものの、いままでなかった直接的な刺激は、たとえ性的なものと遠いものであっても、乞いかねない、素晴らしい刺激に思えて
22:09 (clo) 【フォウミ】「…ぅ…ぁ…、…あぁぁっ!?」 水流が止まるとぐったりとなり、俯いて肩で息をするように……そんな折に、小魚の一匹に脇腹を軽くつつかれ、水流による魔力の注ぎ込みで、熾火で焙るようにじわじわと火をつけられた体は、その程度の刺激にも強く反応してしまい、じりじりとした疼きを癒される心地よさに思わず声をあげてしまい
22:12 (clo) 【フォウミ】「…ぁ…?……う…あ、ぁ……」 一瞬だけの小さな刺激。それすら甘美な刺激へと感じさせられるほどに、出来上がってしまっていた体は、疼きを癒される悦びを教えられ、一瞬だけの刺激では満足できず、さらなる刺激を渇望し始めて…
22:18 (tatunooto) 魚たちは、その反応に楽しみを覚えたようだった。すぐにはつついてこない、近くまで寄ってくるが……なにもしない。近くまで寄ってくるが…なにもしない。しかし、そんな嘲笑うような動きで起こる、魔力の籠っていないただの水流でさえも、フォウミにはまるで甘美の愛撫に感じられる。
22:25 (clo) 【フォウミ】「…ぅ…ぅぅぅっ……」 じりじりとした焦燥感。明らかに、魚たちはこちらの状態をわかっていてこのような対応を取っている。一体、何を目的にこんなことをしているのか…意志力を動員して、別の事を考え体の疼きから目をそらそうとするが、魚が周囲を泳いだ水流の揺らぎだけで体は熱烈な愛撫を受けたかのように熱をはじけさせ、思考は霧散する
22:30 (clo) 紅潮した肌の下では、楔の様に撃ち込まれた堕落した魔力が疼きを伴いながら血流の様に全身を掛け巡り、早鐘の様に鼓動を刻んでいく。胸の突起は痛いほど膨らんでそそり立ち、<女の弱点>として躾けられた肉芽は固く勃起して膨らみ、”魚たち”を求める様に包皮から外れて剥け身になってずきんずきんと疼く。それはまるで、躾けを施した”御主人様”を受け入れろ、屈服しろ、と体の持ち主であるフォウミを叱りつけ、責めたてているようで…
22:42 (tatunooto) ”その”部分を責め立てればすぐにでも堕ちてしまいそうな獲物を目の前に、まるで耐えさせるかのように決定的なところは狙わない小魚。
22:44 (tatunooto) しかし、タコはそんな小魚よりすこし、ほんの少し気が短かったようだった。いままで、フォウミを拘束する十字架にしかなっていなかったタコの足は、ここにきてフォウミの肌を一気に撫で上げると・・・・・・
22:45 (tatunooto) 他の足よりひときわ長い、足の一本をフォウミの前に持ってくる……
22:45 (tatunooto) 目の前にやってきたソレは、蛸の足などという可愛らしい代物ではなかった
22:48 (clo) 【フォウミ】「…っ、ぁ、あっぁあぁぁああっ!、?…」 蛸の触手が蠢き、肌が擦れ、それまで魚の微妙な焦点をずらした愛撫で焦らされた体が、不意打ち気味に絶頂に押し上げられる。とはいえ、それは浅く、体の疼きはむしろ風にあおられた炎の様に燃え上がるばかりで……ぐったりとしたフォウミの前に、ナニカが突き出され、自然とそれに視線が向く
22:52 (tatunooto) ただの蛸の足と思われたソレは、フォウミの目の前でぐばっと大きく口を開けるように割けた。割けた中身は・・・もはや魔水とも呼べる紫色の汁が垂れ流れ、非常に細かい無数の吸盤、一つ一つから、細かい触手が生えている・・・、さらに凶悪に見える棘が見えるが…本当にただの棘なのだろうか……
22:54 (clo) 【フォウミ】「」 絶句 「…ちょっと、何をするつもり?…それは、流石に無茶だと思う、わよっ、…」 余りの衝撃的な光景に、少し正気が戻ってきたが、だからと言って拘束から抜け出せるわけでもなく
22:59 (tatunooto) あまりにも凶悪なソレ…ソレは一切の躊躇なく、フォウミを頭から飲み込んだ
23:00 (tatunooto) フォウミの周囲が一瞬で闇に染まる。しかしもはや視覚などどうでもよくなった。その足の中の様相は、先ほどの小魚たちの戯れなど、前戯ですらないということをフォウミに突き付けた。
23:03 (tatunooto) そもそもその空間にいるだけで、ただ当たっただけで意識が飛びそうだったあの水に浸かっている状態だ。さらに全身を細かい触手が撫で上げてくる…かと思えば、棘がフォウミの体を切り裂いていく…切り裂かれた部分は紫にぼぅ…と強く光り、それが周囲を照らす。
23:08 (clo) 【フォウミ】「Σ!?」 悲鳴をあげる間もなく、頭からその巨大な触腕に飲み込まれ…… 「~~~~~っ!?」 そして、飲み込まれた先は悲鳴を上げることすら難しいほどの刺激の嵐であった。視界を奪われ、堕落した魔力を帯びた魔水に漬け込まれ、堪えがたい疼きが全身を焼き焦がし、更に無数の触手が極限まで敏感さを増した全身の肌を撫でまわし、悶絶させて来る。棘が肌を切り裂き、その痛みが快楽のスパイスとなってさらにその深みを
23:08 (clo) 増していく。
23:24 (tatunooto) もはや、快楽による殺人とも呼べるソレ・・・しかし、フォウミの意識が無くなることはなかった。むしろ意識はより鮮明となり、体のどこがどう感じているのか、すべてを感じられるようになってくる。もはや体液という体液は流れ尽くしたはずなのに、さらに体が快楽に反応して体液を流しているのが感じられる…・いや、これは体液ではない、自分の魔力だった。
23:25 (tatunooto) 流れ出したフォウミを構成する魔力は、周囲の魔水と混ざり合い、一体となり。
23:25 (tatunooto) フォウミについた紫の傷からしみ込んでいく
23:29 (clo) 【フォウミ】「ぁ、ぉ、ぉぉぉっ、ぁぁぁぁあぁぁぁあああっ!?」 快楽と共に、魔力が周囲の魔液の中に溶けだしていく。乳首から、肉芽から、肌から、刺激と絶頂が走り抜ける度にそれは生じ、力が失われていく喪失感、そしてそれに追随するように躾で紐付けされた快楽が引きずり出され、ますます快楽の渦は強まっていく…
23:32 (clo) その一方で、棘が傷つけた、薄く紫に発光する傷からは、魔液に溶け込んだ魔力が再び元の流れに戻ろうとするかのように、染み込んでいく…堕落した魔力と混ざり合い一体となったそれは、元々フォウミの一部だったがゆえに容易に彼女の本質に溶け込み、内側から蝕んでいって…
23:43 (tatunooto) ・・・・・・・・・・・・
23:43 (tatunooto) ・・・・・・・・
23:43 (tatunooto) ・・・・
23:43 (tatunooto) ・・
23:43 (tatunooto) ・
23:44 (tatunooto) ふと、快楽がすっぱり消え去った。いや、消え去ったのではない、体は快楽に震え続けている
23:44 (tatunooto) しかし、意識が体から離れ。まるでそれを客観視するかのようだ。
23:45 (tatunooto) ぼーっとした頭で前を見ると
23:45 (tatunooto) 自分がいた
23:47 (clo) 【フォウミ】「は、ぁ…、…ぁ……ぅ、…ん?…、……何か…おかし、い…?」 奇妙な感覚。全てが現実を離れて客観的に自分を俯瞰している様な……
23:48 (clo) 【フォウミ】「……? 私?」 目の焦点が合うと、飛び込んできたのは自分自身が佇んでいる光景
23:48 (tatunooto) 自分と映し鏡のようにそっくりなソレは。ゆっくりと微笑み
23:49 (tatunooto) いつの間にかフォウミの前に立つと、フォウミの頬に軽いキスを落とした。それはまるで家族が交わす親愛の証のようで
23:52 (clo) 【フォウミ】「…っ、?、…」 キスを自然なものの様に受け入れてしまい、一歩遅れて背筋をぞわっとしたものが走る。<今の相手の行動に、なんら危機感や嫌悪感を覚えずに受け入れてしまった>、という事実に対する危機感。
23:53 (tatunooto) そして、ソレは触腕の中の闇に溶けていった
23:57 (clo) 【フォウミ】「…一体…あれは…何?…」 闇の中に融け消えた自分の影のあった方向を見つめて…
00:00 (tatunooto) そして、一瞬間をおいて、まるで離れた魂を体が呼び寄せるように、フォウミに感覚が襲い掛かり
00:00 (tatunooto) その膨大な差に、ついにフォウミは意識を失うのだった
00:02 (clo) ぶくぶくぶく……
00:04 (tatunooto) フォウミが気が付くと
00:05 (tatunooto) フルーレのあの部屋の中に寝ていた
00:05 (clo) 【フォウミ】「…?」 ぱちっ、と目を開くと、知らない天井(
00:11 (tatunooto) 周囲に魚の姿はなく、穴もない
00:14 (clo) 【フォウミ】「…」 きょろきょろ。 これはこれで不味い気がする
00:15 (clo) 周囲を探りながら、そういえば、体の方に違和感はないか、とふと確認し
00:16 (tatunooto) 違和感はないね
00:16 (tatunooto) 君にさんざん刻まれたはずの紫の傷もないように見える
00:18 (clo) 【フォウミ】「…幻影? それにしては、規模が…それに、私をあれほど完全にとらえる規模の幻影を生み出せる存在なんて、そうはいない筈…」 うーむ 
00:18 (clo) 試しに、次元門を開く魔力を使ってみて
00:19 (tatunooto) 普通に使えるね
00:19 (tatunooto) 特に変なところに繋がることもない
00:19 (clo) 此処から海に繋がってたりはしないのか
00:19 (tatunooto) しない
00:20 (clo) 【フォウミ】「…取り敢えず、今はあれからどのくらいの時間が過ぎたのかしら?」 時計もないし、フルーレに聞いてみようと、ドアを開ける
00:20 (tatunooto) ドアを開けると、防御壁を撤去中のフルーレたちがいるね
00:20 (tatunooto) フォウミをみてきょとんとしている
00:21 (tatunooto) フルーレ「貴方いつの間にまたその部屋にはいってたの?」
00:21 (clo) 【フォウミ】「…また? どういう意味よ?」
00:21 (tatunooto) フルーレ「いや、さっきでてったじゃない貴方」
00:22 (clo) 【フォウミ】「…それこそ何の話よ…ん?」 そういえば、さっき、向こう側で… 「……何か言っていたかしら、さっき出て行ったという”私”は?」
00:25 (tatunooto) フルーレ「え?魚はとりあえず退治したって言ってたじゃない、だから今防御壁を撤去してんだし。大丈夫?」
00:26 (clo) 【フォウミ】「…全く大丈夫じゃないわ。まあ、確かにもうこの部屋に魚は居ないみたいだけど…何処に行ったの?、その”私”は」 
00:27 (tatunooto) フルーレ「私が聞きたいわよ…普通にでてったわよ」
00:30 (clo) 【フォウミ】「…わかったわ。取り敢えず、その防壁は確かに片づけてもいいと思うけど、別にやらなければいけないことが増えたわね…」 フルールに頷いて、”自分”の痕跡を追って外へ
00:30 (tatunooto)  
00:30 (tatunooto)   
00:31 (tatunooto) フォウミは周囲を探したが、目的の人物は見当たらなかった
00:33 (tatunooto) その後、解決した覚えのない仕事の賞賛を浴びたりする。いったことがない場所での目撃談を聞くなど……気味の悪いことが増えたが
00:33 (tatunooto) 今のフォウミは地道に探すしかなくなったのだった。
00:33 (tatunooto)  
00:33 (tatunooto) おわり

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最終更新:2018年01月28日 01:05