風が吹く前に


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風が吹く前に


作:千石綾子
ジャンル:恋愛もの(BLじゃないよ!)

作品解説



こちらも「トゥーティリア王子の宿題」と同じく惑星ルナスでのお話。星と同じルナスの名を持つ帝国が舞台。
このお話は高校卒業するくらいの頃に考えて、読み切りとして漫画にするつもりだったものです。
もうすぐ四半世紀経つという、かなり昔のお話。この頃の作風はかなり暗かったので、内容もアレです。はい。
読みきり用のお話の割に、4部構成と長くなってしまったのは反省点のひとつです。



あらすじ


貴族の家を飛び出して軍に入ったリシュアが、ある日寺院の警備主任に任命される。彼は宗教が嫌い。しかしなりゆきで着任することに。
しかし女性と思って一目惚れした相手はなんと司祭、しかも彼は大の軍人嫌い。はたしてこの二人、一体どうなるのか。

<序>

カスロサ=リシュアは内乱の際には活躍した軍人。しかし平和になった現在、彼は窓際で気だるい毎日を送っていた。
仕事もそこそこに浮名を流していたある日、彼はカトラシャ寺院の警備主任に任命される。
カトラシャ寺院の司祭、フィルアニカは前皇帝の嫡子で、その寺院の警備はとびきりの出世コース。
しかしリシュアは王侯貴族も宗教も大嫌い。すぐさま断ろうとするのだが……。

<第一部>

なりゆきで結局寺院の警備にあたることになったリシュア。司祭はあいかわらずとりつく島もない様子。
そんな時、寺院で不思議な出来事が起こる。
どうやら姿の見えない侵入者がいるらしい。リシュアとその部下たちは寺院の探索を開始する。
その時、寺院で働く少女イアラの悲鳴が響く。


<第二部>

事件の後、少しずつ打ち解けていく司祭とリシュア。リシュアは司祭が気になって仕方ない。しかし同性には興味はない。悩むリシュア。
そんな時、再会した元許嫁のアンビカから電話が入り、実家の父が倒れたと聞く。
12年ぶりに帰った我が家で、リシュアは古い写真を見つける。それは前皇帝夫妻と共に写る少女の姿の司祭だった。
司祭は男性なのか、女性なのか。そして更に司祭の謎が増えていく。
そんな折、巷では奇怪な連続殺人事件が起きていた。親友のオクトに協力を頼まれたリシュアは意外な事実に衝撃を受ける。

<第三部>

現在連載中。

<第四部>

連載予定。


メインキャラクター


  • カスロサ=リシュア(ルナス帝国陸軍中尉)
  • ゲリュー=フィリア=フィルアニカ(司祭)
  • ラフルズ=オクト(少佐・リシュアの親友)
  • ドリアスカ=アビィ=アンビカ(リシュアの元許嫁)
  • キリイク=メイア(リシュアがアタック中の司書)
  • ミレイ(リシュアの秘書)
  • イアラ(寺院に住む少女・家事担当)
  • ロタ=ロタ(寺院に住む少年・庭師)
  • ブランク=ユニー(リシュアの部下・二等兵)
  • カナク=アルジュ(上に同じ)
  • ハタナス=ムファ(リシュアの部下・一等兵)
  • カナク=アルジュ(リシュアの部下・警備副主任・伍長)
  • グルーオ=フォンス(リシュアの上司・中央警察機構総長・中将)