外見

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外見には、妖魔時(元の姿)の美醜と、人間時の姿の容貌の二つがあります。 美醜は、恐怖判定が必要になるような姿も存在します。 **美醜 &size(15){&b(){・名状しがたい}}…50CP どうにも表現しがたい、混沌とした形体です。 狂気が実体化したような姿で、計り知れない力を感じさせます。 基本的にPCはこの外見を選ばないほうがいいでしょう。 例:クトゥルフ神話の邪神 など &size(15){&b(){・凶悪}}…25CP どこから見ても邪悪そうで、凍りつきそうな恐怖や嫌悪感を与える姿です。 怪物じみた魔王などもこんな感じです。 例:「エイリアン2」のエイリアン・クイーン、DQのエスターク など &size(15){&b(){・異様}}…15CP 生き物とは思えなかったり、信じられないような姿をしています。 例:宇宙生物、無数の蛇がからみついた球体 など &size(15){&b(){・醜怪}}…10CP 恐ろしさよりも生理的嫌悪感を誘う姿です。 例:ゾンビ、蛭の化け物、ぬめぬめした触手 など &size(15){&b(){・怪奇}}…5CP 恐ろしいというよりは、(人間的に)見慣れないもの、といった感じです。 よく知られているような妖怪などです。 例:天狗、河童 など &size(15){&b(){・人間そっくり}}…5CP 特に人間と変わりません。 ちょっとは変わっているかもしれませんが、メイクといえるぐらいです。 この容姿にすると、妖力の「人間変身」は必要ありませんが、「妖魔の時だけ」という限定は取れなくなります。 &size(15){&b(){・びっくり}}…5CP 闇夜にばったり出くわせば驚くかもしれませんが、慣れればかえってかわいく見えるかもしれません。 例:から傘お化け、一つ目小僧 など &size(15){&b(){・珍妙}}…-5CP 恐ろしいというより珍妙な姿です。 例:ネズミ男(ゲゲゲの鬼太郎) など &size(15){&b(){・かわいい・可憐}}…10CP これはそのままの意味です。 かわいい姿をしています。 例:妖精、猫又 など &size(15){&b(){・優雅}}…15CP 人間とは違う姿ですが、美しく見える姿です。 しなやかな肉体美なども含むかもしれません。 例:フェニックス、ドラゴン など &size(15){&b(){・畏怖すべき美}}…30CP 確かに美しい姿です。ですが、どこか恐怖をはらんでいる印象があります。 例:雪女、サキュバス など &size(15){&b(){・絶対なる美}}…80CP 人知を超えた美しさです。 あまりの美しさに、人は理性を破壊されてしまうかもしれません。 基本的にPCはこの外見を選ばないほうがいいでしょう。 例:神 ・表 反応修正は妖魔時のNPCの反応の修正です。 恐怖判定は、初めて会った時に恐怖判定をするかどうかです。 人減変身後というのは、人間に変身した後の基本の容貌です。 |美醜|必要CP|反応修正|恐怖判定|人間変身後| |名状しがたい|50|-6|-2|普通| |凶悪|25|-4|0|普通| |異様|15|-2|+2|醜悪| |醜怪|10|-1|+4|悪い| |怪奇|5|-1|しない|普通| |人間そっくり|5|0|しない|(普通)| |びっくり|5|0|しない|普通| |珍妙|-5|0|しない|悪い| |かわいい・可憐|10|+1|しない|魅力的| |優雅|15|+2|しない|魅力的| |畏怖すべき美|30|+4|+3|美しい| |絶対なる美|80|+8|-4|最高| **容貌 美醜で決まった基本の容貌からの差が必要なCPになります。 例:美醜「優雅」が容貌「美しい」⇒「優雅」の基本の容貌は「魅力的」で、5CP分です。   「美しい」は15CP必要なので、(15-5=)10CP必要になります。 例:美醜「怪奇」が容貌「醜悪」⇒「怪奇」の基本の容貌は「普通」で、0CP分です。   「醜悪」は-10CP必要なので、(-10-0=)-10CP必要になります。 &size(15){&b(){・怪物}}…-30CP 見るもおぞましい姿をしています。 というより変化しきれていないのでしょう。 NPCの反応は-6の修正を受けます。 基本的にPCはこの外見を選ばないほうがいいでしょう。 &size(15){&b(){・最悪}}…-20CP PLは具体的にどのような外見であるか決めてください。 皮膚病や斜視など、いくつもの要因が重なっているべきです。 NPCの反応は-4の修正を受けます。 &size(15){&b(){・醜悪}}…-10CP 「最悪」と同様ですが、程度が幾分かましです。 NPCの反応は-2の修正を受けます。 &size(15){&b(){・悪い}}…-5CP 特に理由はないのですが、どことなく悪い印象を持たせる外見です。 NPCの反応は-1の修正を受けます。 &size(15){&b(){・普通}}…0CP 特に目立った印象はありません。 &size(15){&b(){・魅力的}}…5CP コンテストで入賞できるほどではありませんが、誰が見ても好印象を抱く外見です。 NPCの反応は+1の修正を受けます。 &size(15){&b(){・美しい}}…15CP コンテストに応募すればかなりいいところまで行くような外見です。 同性の反応は+2、異性の反応は+4の修正を受けます。 &size(15){&b(){・最高}}…25CP ほとんどのコンテストで優勝できるような外見です。 同性の反応は+2、異性の反応は+6の修正を受けます。 &size(15){&b(){・人外の美形}}…50CP ものすごい美形さんです。 100人中100人は振り返ることでしょう。 同性の反応は+6、異性の反応は+10の修正を受けます。 基本的にPCはこの外見を選ばない(選べない)ほうがいいでしょう。
外見には、妖魔時(元の姿)の美醜と、人間時の姿の容貌の二つがあります。 美醜は、恐怖判定が必要になるような姿も存在します。 **美醜 &size(15){&b(){・名状しがたい}}…50CP どうにも表現しがたい、混沌とした形体です。 狂気が実体化したような姿で、計り知れない力を感じさせます。 基本的にPCはこの外見を選ばないほうがいいでしょう。 例:クトゥルフ神話の邪神 など &size(15){&b(){・凶悪}}…25CP どこから見ても邪悪そうで、凍りつきそうな恐怖や嫌悪感を与える姿です。 怪物じみた魔王などもこんな感じです。 例:「エイリアン2」のエイリアン・クイーン、DQのエスターク など &size(15){&b(){・異様}}…15CP 生き物とは思えなかったり、信じられないような姿をしています。 例:宇宙生物、無数の蛇がからみついた球体 など &size(15){&b(){・醜怪}}…10CP 恐ろしさよりも生理的嫌悪感を誘う姿です。 例:ゾンビ、蛭の化け物、ぬめぬめした触手 など &size(15){&b(){・怪奇}}…5CP 恐ろしいというよりは、(人間的に)見慣れないもの、といった感じです。 よく知られているような妖怪などです。 例:天狗、河童 など &size(15){&b(){・人間そっくり}}…5CP 特に人間と変わりません。 ちょっとは変わっているかもしれませんが、メイクといえるぐらいです。 この容姿にすると、妖力の「人間変身」は必要ありませんが、「妖魔の時だけ」という限定は取れなくなります。 &size(15){&b(){・びっくり}}…5CP 闇夜にばったり出くわせば驚くかもしれませんが、慣れればかえってかわいく見えるかもしれません。 例:から傘お化け、一つ目小僧 など &size(15){&b(){・珍妙}}…-5CP 恐ろしいというより珍妙な姿です。 例:ネズミ男(ゲゲゲの鬼太郎) など &size(15){&b(){・かわいい・可憐}}…10CP これはそのままの意味です。 かわいい姿をしています。 例:妖精、猫又 など &size(15){&b(){・優雅}}…15CP 人間とは違う姿ですが、美しく見える姿です。 しなやかな肉体美なども含むかもしれません。 例:フェニックス、ドラゴン など &size(15){&b(){・畏怖すべき美}}…30CP 確かに美しい姿です。ですが、どこか恐怖をはらんでいる印象があります。 例:雪女、サキュバス など &size(15){&b(){・絶対なる美}}…80CP 人知を超えた美しさです。 あまりの美しさに、人は理性を破壊されてしまうかもしれません。 基本的にPCはこの外見を選ばないほうがいいでしょう。 例:神 ・表 反応修正は妖魔時のNPCの反応の修正です。 恐怖判定は、初めて会った時に恐怖判定をするかどうかです。 人減変身後というのは、人間に変身した後の基本の容貌です。 |美醜|必要CP|反応修正|恐怖判定|人間変身後| |名状しがたい|50|-6|-2|普通| |凶悪|25|-4|0|普通| |異様|15|-2|+2|醜悪| |醜怪|10|-1|+4|悪い| |怪奇|5|-1|しない|普通| |人間そっくり|5|0|しない|(普通)| |びっくり|5|0|しない|普通| |珍妙|-5|0|しない|悪い| |かわいい・可憐|10|+1|しない|魅力的| |優雅|15|+2|しない|魅力的| |畏怖すべき美|30|+4|+3|美しい| |絶対なる美|80|+8|-4|最高| **容貌 美醜で決まった基本の容貌からの差が必要なCPになります。 例:美醜「優雅」が容貌「美しい」⇒「優雅」の基本の容貌は「魅力的」で、5CP分です。   「美しい」は15CP必要なので、(15-5=)10CP必要になります。 例:美醜「怪奇」が容貌「醜悪」⇒「怪奇」の基本の容貌は「普通」で、0CP分です。   「醜悪」は-10CP必要なので、(-10-0=)-10CP必要になります。 &size(15){&b(){・怪物}}…-30CP 見るもおぞましい姿をしています。 というより変化しきれていないのでしょう。 NPCの反応は-6の修正を受けます。 基本的にPCはこの外見を選ばないほうがいいでしょう。 &size(15){&b(){・最悪}}…-20CP PLは具体的にどのような外見であるか決めてください。 皮膚病や斜視など、いくつもの要因が重なっているべきです。 NPCの反応は-4の修正を受けます。 &size(15){&b(){・醜悪}}…-10CP 「最悪」と同様ですが、程度が幾分かましです。 NPCの反応は-2の修正を受けます。 &size(15){&b(){・悪い}}…-5CP 特に理由はないのですが、どことなく悪い印象を持たせる外見です。 NPCの反応は-1の修正を受けます。 &size(15){&b(){・普通}}…0CP 特に目立った印象はありません。 &size(15){&b(){・魅力的}}…5CP コンテストで入賞できるほどではありませんが、誰が見ても好印象を抱く外見です。 NPCの反応は+1の修正を受けます。 &size(15){&b(){・美しい}}…15CP コンテストに応募すればかなりいいところまで行くような外見です。 同性の反応は+2、異性の反応は+4の修正を受けます。 &size(15){&b(){・最高}}…25CP ほとんどのコンテストで優勝できるような外見です。 同性の反応は+2、異性の反応は+6の修正を受けます。 &size(15){&b(){・人外の美形}}…50CP ものすごい美形さんです。 10人中9人は振り返ることでしょう。 同性の反応は+6、異性の反応は+10の修正を受けます。 基本的にPCはこの外見を選ばない(選べない)ほうがいいでしょう。

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