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「バーテープの巻き方」(2011/01/24 (月) 00:19:13) の最新版変更点
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#contents()
*古いバーテープを外す
**1. 端のビニールテープを外す
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1131.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1131.jpg,width=300)
バーテープは端をビニールテープ(化粧テープ)で切り口がまとめられているので、この部分を外します。
**2. バーテープを剥がす
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1132.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1132.jpg,width=300)
裏面に両面テープが付いているので、ハンドルに糊が残りますが、気にせずどんどん剥がしていきましょう。
**3. STIのゴムを上げる
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1135.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1135.jpg,width=300)
ゴムは結構固いですが、べろーんの裏返してください。写真のように、下に埋まっていたバーテープが見えるようになればokです。STI部分は切れ端がくっついているものもあるので、そのバーテープも外しちゃいます。
**4. キャップを外す
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1136.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1136.jpg,width=300)
最後直前まで剥がせたら、キャップを外します(まぁこれは最初に外しておいてもいいですがwwwwww)。固くて外せない場合は、マイナスドライバー等を差し込んで抜きます。
これで全部のバーテープが外せたはずです。反対側も同様にして、外しましょう。
*新しいバーテープを巻く
**1. 端のビニールテープを外す
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1137.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1137.jpg,width=300)
糊が強すぎてかなりゴミが残っちゃってます。コルクはすべて取り去りましたが、両面テープは、指がおかしくなりそうだったので、剥がしてません。別に見えないからいいでしょ、ということでwww
写真ではワイヤーが少しずれてます。このようにずれてしまっていたり、テープがだめになっていた場合、留めてあるテープを取ってから、ワイヤーの位置を直し、再びビニールテープで留めておきます。
**2. STI部分の補強
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1141.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1141.jpg,width=300)
まずはSTI部分に切れ端を貼ります。切れ端はメーカーによって、付いてくる場合と付いてこない場合がありますが、付いてこなかった場合は長いテープから切って使います。
**3. 巻きはじめ
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1142.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1142.jpg,width=300)
巻きはじめは余裕を持たせます。これは後でキャップをはめるので、余分な部分がないとキャップがゆるゆるで嵌らなくなります。
巻く向きもあるので、注意してください。
巻きはじめは、&sizex(5){&color(red){ハンドルの外側から内側へ巻いていきます。}}
(右側は左回り、左側は右回り)
**4. 巻き途中~終わり
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1143.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1143.jpg,width=300)
切れない程度に引っ張りながら巻いていきます。特にカーブしている部分はしっかりと引っ張りながらまかないと、シワになっちゃいます。
巻き終わりは、エンド部分を斜めに切ってビニールテープで固定します。このときはまだ付属のテープは使用しないのが、コツです。
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1144.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1144.jpg,width=300)
**5. 仕上げ
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1145.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1145.jpg,width=300)
さっきのビニールテープの上から、付属のテープを巻きます。付属テープは粘着力が弱い&短いことが多いので、使ってるうちに剥がれる恐れがあるので、ビニールテープを先に巻きました。
付属テープがあまり伸びない材質だったばあい、ドライヤーで暖めながら&引っ張りながら巻くと、シワなくきれいに巻けます。
さすがにそこまではしなかったけど。
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1146.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1146.jpg,width=300)
&sizex(6){&color(blue){最後にキャップをはめて完成!!}}
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写真はクリックすると拡大してみることができます。
*古いバーテープを外す
**1. 端のビニールテープを外す
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1131.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1131.jpg,width=300)
バーテープは端をビニールテープ(化粧テープ)で切り口がまとめられているので、この部分を外します。
**2. バーテープを剥がす
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1132.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1132.jpg,width=300)
裏面に両面テープが付いているので、ハンドルに糊が残りますが、気にせずどんどん剥がしていきましょう。
**3. STIのゴムを上げる
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1135.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1135.jpg,width=300)
ゴムは結構固いですが、べろーんの裏返してください。写真のように、下に埋まっていたバーテープが見えるようになればokです。STI部分は切れ端がくっついているものもあるので、そのバーテープも外しちゃいます。
**4. キャップを外す
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1136.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1136.jpg,width=300)
最後直前まで剥がせたら、キャップを外します(まぁこれは最初に外しておいてもいいですがwwwwww)。固くて外せない場合は、マイナスドライバー等を差し込んで抜きます。
これで全部のバーテープが外せたはずです。反対側も同様にして、外しましょう。
*新しいバーテープを巻く
**1. 端のビニールテープを外す
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1137.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1137.jpg,width=300)
糊が強すぎてかなりゴミが残っちゃってます。コルクはすべて取り去りましたが、両面テープは、指がおかしくなりそうだったので、剥がしてません。別に見えないからいいでしょ、ということでwww
写真ではワイヤーが少しずれてます。このようにずれてしまっていたり、テープがだめになっていた場合、留めてあるテープを取ってから、ワイヤーの位置を直し、再びビニールテープで留めておきます。
**2. STI部分の補強
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1141.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1141.jpg,width=300)
まずはSTI部分に切れ端を貼ります。切れ端はメーカーによって、付いてくる場合と付いてこない場合がありますが、付いてこなかった場合は長いテープから切って使います。
**3. 巻きはじめ
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1142.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1142.jpg,width=300)
巻きはじめは余裕を持たせます。これは後でキャップをはめるので、余分な部分がないとキャップがゆるゆるで嵌らなくなります。
巻く向きもあるので、注意してください。
巻きはじめは、&sizex(5){&color(red){ハンドルの外側から内側へ巻いていきます。}}
(右側は左回り、左側は右回り)
**4. 巻き途中~終わり
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1143.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1143.jpg,width=300)
切れない程度に引っ張りながら巻いていきます。特にカーブしている部分はしっかりと引っ張りながらまかないと、シワになっちゃいます。
巻き終わりは、エンド部分を斜めに切ってビニールテープで固定します。このときはまだ付属のテープは使用しないのが、コツです。
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1144.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1144.jpg,width=300)
**5. 仕上げ
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1145.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1145.jpg,width=300)
さっきのビニールテープの上から、付属のテープを巻きます。付属テープは粘着力が弱い&短いことが多いので、使ってるうちに剥がれる恐れがあるので、ビニールテープを先に巻きました。
付属テープがあまり伸びない材質だったばあい、ドライヤーで暖めながら&引っ張りながら巻くと、シワなくきれいに巻けます。
さすがにそこまではしなかったけど。
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1146.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1146.jpg,width=300)
&sizex(6){&color(blue){最後にキャップをはめて完成!!}}
#image(http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1150.jpg,http://www43.atwiki.jp/daihage/pub/tape/IMGP1150.jpg,width=400)
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