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一緒に買いたい小物類

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daihage

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空気入れ (フロアポンプ)

 スポーツバイクには高性能のチューブが使用されており、所謂ママチャリの空気入れは方式が違うため使うことができません。

 ママチャリ→英式  スポーツバイク→仏式

 また、ロードバイクはかなり高圧で空気を入れるため、高圧に対応したポンプが必要となります。空気圧の管理が必要なため、空気圧ゲージのついたポンプがおすすめ。大体3,500円くらいから購入できます。あまり高価なものは必要ないでしょう。


カギ

 スポーツバイクは軽く、ホイール等の着脱が容易にできる上に、高価ものが多いので非常に盗難に遭いやすいです。ちょっと目を離すときでも必ずカギをかけましょう。(まぁ防犯手段として最も効果的なのは自転車から離れないことですが、コンビニくらいは入りますから)自転車に直接取り付けるタイプではなく、ワイヤー状のものを使います。
 カギは必ず看板の支柱や、鉄製の柵などにくくりつけて使います。自転車だけに通しておくと、そのまま持って行かれます!

おすすめは巻き癖がついておらず、長めのもの。番号制のものの方がカギをなくしたりせず、良いと思います。


ライト

 夜間走るには必ずライトを点灯しなければなりません。道を照らすというよりも、対向車に対して自分の存在を知らせる役目があります。夜間走るつもりがなくても、予期せぬトラブルによって帰宅が遅くなることもあるので、買っておくと安心です。
 Cateyeという会社のモノがもっともメジャーですが、値段の割に暗くコストパフォーマンスがあまり良くありません。が、現在他に選択肢は少ないです。

 懐中電灯タイプを取り付けるタイプは明るくコストパフォーマンスも良いですが、ハンドルの太さによっては付かないことがあります。買うならよく調べてから買いましょう。


スピードメーター

 サイクルコンピューターとも言います。主に、現在の速度・平均速度・走行距離・走行時間・総走行距離などが計測できます。
 事実上Cateyeという会社が独占状態で、品質・機能も良いので、おすすめです。色々なタイプが売られていますが、自分の欲しい機能が入っているか確認して買いましょう。また、無線タイプと有線タイプがあり、無線タイプはケーブルがないので取り付けが楽&見た目がすっきりします。ただし無線タイプの方が値段が高くなります。


ボトルケージ&ボトル

 運動中に汗をかくので、給水は必ず必要です。専用ボトルは走りながら飲めるので、便利です。ボトルには500mlと750mlの2サイズがありますが、フレームサイズが小さいと750mlのボトルは入らないこともあるので注意が必要です。
 専用ボトルにはそれ対応のケージを使用します。また500mlペットボトルを入れられるケージもあるので、ペットボトルを使いたい人はそちらを買うと良いでしょう。サイズを調整でき、両方に対応させられるケージもありますが、可動部分が弱く、壊れやすいのでおすすめできません。

 個人的には、ロードバイクには樹脂製か、カーボン製のボトルケージが似合うと思います。


パンク修理キット

 出先でパンクしたとき、修理ができないと帰ってこられなくなります。そこで以下のものは持つようにしましょう。

 予備のチューブ 携帯ポンプ タイヤレバー(樹脂製) 布製のガムテープ少し

 タイヤパッチは、チューブの穴が開いている場所が判明しないことや、大きく裂けてしまうこともあるので、出先では使わない方が良いです。穴の開いたチューブは持って帰ってきて、ゆっくりと家でパッチで修理すれば、また利用できます。布製のガムテープは、タイヤが裂けてしまったとき、内側から貼ると応急処置となります。ただし、あくまでも応急処置なので、帰宅後すぐにタイヤを交換してください。

携帯ポンプ・タイヤレバー・サドルバッグが安くセットで買えるようです。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/pro/r20rac0014x.html


工具

 自転車で使う工具は六角レンチとプラスドライバーくらいです。六角レンチは百均のものは精度が悪く、ねじをなめてしまうことがあるので、最低でもホームセンターなどで数本セットのモノを買いましょう。センチタイプを買います(インチタイプもあるので注意)。ドライバーも同様。

 出先でのトラブルに備えて、六角レンチ数本とプラスドライバーがコンパクトにまとめられている「携帯工具」があると便利です。力がかけられなかったり、耐久性が低かったりするので、携帯工具は普段使いにはしないようにします。

 他にクランクを抜く工具やBBを締める工具、スプロケットを外す工具、チェーンを切る工具などがありますが、必要になったときに揃えていけばよいです。今挙げたモノは私の家にあるので、作業を頼まれればよろこんでお引き受けします。(飯おごってもらうけど(笑))
 工具にはそれぞれ使うコツがあるので、貸すことはできません。
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