Index
写真はクリックすると拡大してみることができます。
古いバーテープを外す
1. 端のビニールテープを外す
バーテープは端をビニールテープ(化粧テープ)で切り口がまとめられているので、この部分を外します。
2. バーテープを剥がす
裏面に両面テープが付いているので、ハンドルに糊が残りますが、気にせずどんどん剥がしていきましょう。
3. STIのゴムを上げる
ゴムは結構固いですが、べろーんの裏返してください。写真のように、下に埋まっていたバーテープが見えるようになればokです。STI部分は切れ端がくっついているものもあるので、そのバーテープも外しちゃいます。
4. キャップを外す
最後直前まで剥がせたら、キャップを外します(まぁこれは最初に外しておいてもいいですがwwwwww)。固くて外せない場合は、マイナスドライバー等を差し込んで抜きます。
これで全部のバーテープが外せたはずです。反対側も同様にして、外しましょう。
これで全部のバーテープが外せたはずです。反対側も同様にして、外しましょう。
新しいバーテープを巻く
1. 端のビニールテープを外す
糊が強すぎてかなりゴミが残っちゃってます。コルクはすべて取り去りましたが、両面テープは、指がおかしくなりそうだったので、剥がしてません。別に見えないからいいでしょ、ということでwww
写真ではワイヤーが少しずれてます。このようにずれてしまっていたり、テープがだめになっていた場合、留めてあるテープを取ってから、ワイヤーの位置を直し、再びビニールテープで留めておきます。
2. STI部分の補強
まずはSTI部分に切れ端を貼ります。切れ端はメーカーによって、付いてくる場合と付いてこない場合がありますが、付いてこなかった場合は長いテープから切って使います。
3. 巻きはじめ
巻きはじめは余裕を持たせます。これは後でキャップをはめるので、余分な部分がないとキャップがゆるゆるで嵌らなくなります。
巻く向きもあるので、注意してください。
巻きはじめは、ハンドルの外側から内側へ巻いていきます。
(右側は左回り、左側は右回り)
巻く向きもあるので、注意してください。
巻きはじめは、ハンドルの外側から内側へ巻いていきます。
(右側は左回り、左側は右回り)
4. 巻き途中~終わり
切れない程度に引っ張りながら巻いていきます。特にカーブしている部分はしっかりと引っ張りながらまかないと、シワになっちゃいます。
巻き終わりは、エンド部分を斜めに切ってビニールテープで固定します。このときはまだ付属のテープは使用しないのが、コツです。
巻き終わりは、エンド部分を斜めに切ってビニールテープで固定します。このときはまだ付属のテープは使用しないのが、コツです。
5. 仕上げ
さっきのビニールテープの上から、付属のテープを巻きます。付属テープは粘着力が弱い&短いことが多いので、使ってるうちに剥がれる恐れがあるので、ビニールテープを先に巻きました。
付属テープがあまり伸びない材質だったばあい、ドライヤーで暖めながら&引っ張りながら巻くと、シワなくきれいに巻けます。
付属テープがあまり伸びない材質だったばあい、ドライヤーで暖めながら&引っ張りながら巻くと、シワなくきれいに巻けます。
さすがにそこまではしなかったけど。
最後にキャップをはめて完成!!