概要
大鉄バスは主にバス事業を行う子会社である。
マスコットキャラクターのエリア分けは基本的には鉄道とは同じである(ここでは大鉄静川支社のマスコットキャラが使われる)。
歴史
事業内容
乗合バス事業
愛浜・静川平原・大室地区などで一般路線バスの他、高速便も数本運行。すべての路線の予約不要。
バス普通運賃
小児は半額、ただし10円以下は切り捨て。1乗車あたりだが、一部路線では特例もある。
乗車距離(km) |
大人料金 |
子供料金 |
0-4 |
80円 |
40円 |
5-8 |
100円 |
50円 |
9-12 |
120円 |
60円 |
13- |
以降4km毎に20円づつ追加 |
以降4km毎に10円づつ追加 |
- 高速バス特定運賃:上記表より算出した料金に+20円。
均一区間では、バスの乗り継ぎが可能。ただし、以下の条件を除く。
- 乗っていたバスと同じ行先(経由違いも含む)。
- 往復乗車となる方面。
- 定期券での乗車。
- 乗り継ぐ前のバスと乗り継いだ後のバスとの間隔が30分以上(ただし申し出により伸ばすことも可能)。
- 乗り継ぎ方(現金および回数券の場合)
- まず、分岐する停留所で、運転士もしくは車掌に乗継する旨を告げる。
- 乗り継ぐ前のバスで、乗り継ぐバス停までの運賃を支払い、乗り継ぎカードを受け取る(磁気軟券)。
- 乗り継いだバスのカードリーダ(一日乗車券用)に通す。通し忘れると乗り継いだバス停からの運賃を徴収することもあるため注意。
- 乗り継いだバスを下車する際に、運賃箱備え付けのカードリーダに通す。
- ※市内線区間で市外線相互、および市内線→市外線を乗り継ぎ、均一区間外のバス停で乗り継いだバスを下車した場合、差額清算となる。
- 乗り継ぎ方(DaicaなどのIC乗車券)
- まず、分岐する停留所で、運転士もしくは車掌に乗継する旨を告げる。
- 乗り継ぐ前のバスで、運転士もしくは車掌の操作ののち、カードを運賃箱備え付けのICカードリーダにタッチし、乗り継ぐバス停までの運賃を精算する。
- 乗り継いだバスのカードリーダにタッチする。
- 乗り継いだバスを下車する際、運賃箱備え付けのICカードリーダにタッチする。この際、現金や回数券とは異なり、自動精算されるため、差額は気にしなくてもよい。
しばらくお待ちください |
乗り継ぎカード。パンチ穴を開けることで持ち帰ることも可能。 |
定期観光バス事業
静川地区の定期観光バスを運行。予約不要。(先着順)
貸切バス事業
観光バスの貸切運行。どこへでも運行いたします。
大鉄バス支社一覧
主に大都・梅ノ森・東島・紗那地区を運行する。
主に若浦・奥宮地区を運行する。
主に有奈地区を運行する。
主にそよかぜネット内で運行する
上記と同じ
主に京東地区で運行する
主に山陰地区で運行する
塗装イメージ
しばらくお待ちください
最終更新:2011年09月10日 18:58