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江「一日四回ぃ!?」 腐「な、何よ…! いいでしょ、別に…アタシが何回してようが、アタシの自由だし…そ、それに休日だけよ…」 江「いやいいけど、多くね!? 一回やったらなんかもう、いいやー…ってならない?」 朝「ねーねー! 盛り上がってるみたいだけど、何の話?」 江「あー、…朝日奈はやめといた方がいいかも」 腐「そ、そうよ…向こう行ってなさいよ」 朝「えー!? 酷い、アタシだけ仲間外れ? いいじゃん、教えてよー」 江「……どんくらいオナニーしてるか、って話」 朝「……あの、アタシちょっと用事を思い出して」 江「まあまあ、ちょっと待ちなさい」ガシッ 朝「ひゃうっ…!」 腐「あ、あんたが教えてって言うから教えたんでしょ…自分だけ言わない、なんて無しよ…!」 朝「そ、そんなこと言われたって、アタシやんないもん! その、お、オナ……そういうこと、とか」 江「はぁ?嘘つけって、何もしないでこんなエロい乳してるわけないでしょー」モミッ 朝「きゃあああああ!!助けてさくらちゃあああん!!」 大「呼んだか朝日奈よ…」 腐「ちょ、ちょっと…大神を仲間にするのはずるいわよ…!」 朝「聞いてよ、さくらちゃん!ふ、腐川ちゃんと江ノ島ちゃんがエロいんだよ!」 江「…あんたはしなさそうだね、オナニー」 大「ふ…昔はそれにかまけていた頃もあったがな」 江「え、マジ?」 朝「さくらちゃん…嘘でしょ…?」 大「腐川のように、一日四回とまではいかなかったが…偲び慕う相手がいた頃は、な…」 江「高校入ってからは、もうやらないんだ?」 大「ああ…色々あったのだ、我にも…」 全「へぇ…」 朝「でも、そんな…まさか、さくらちゃんが…アタシのさくらちゃんまでが…」 江「今時やってない奴の方が少ないんだって。こちとら今が旬の女子高生だよ?」 朝「そ、そんなことないもん! さくらちゃんはともかく…二人の方がエロいんだよ!」 腐「…見た目はあんたの方がエロいけどね」 朝「!! う、うるさい!腐川ちゃんのエロ文学少女!」 セ「何を騒いでいやがりますの? 騒々しい…せっかくのティータイムが台無しですわ」 朝「ねえ、セレスちゃん!セレスちゃんは清純派だよね!?」 江「バッカ、こいつの本性知ってるだろぉ? 絶対ド淫乱SMお嬢様プレイヤーだって」 セ「人を捕まえておいて失礼な…紅茶ぶっかけますわよ」 江「今時オナニーやったことないやつなんかいないってば。なぁ?」 セ「……そういう話題でしたか。全く、品のない事この上ない…」 朝「! ほ、ほらぁ! やっぱりみんなの方が、」 セ「…でも、朝日奈さん。この歳になってしたことがない、というのは…やはりおかしい気がしますわ」 朝「」 セ「そうですわね、淑女の嗜みとして…一月に一度くらいは、時間を費やします」 腐「ほ、ホラ見なさいよ…」 大「……朝日奈よ、すまぬ」 朝「……いいもん! まだ我がクラスの誇る清純派コンビが残ってるもん!」 舞「あの…そ、そういうことは事務所の方針で言っちゃダメって…」 江「え、マジ? アタシがんがん話しちゃってるんだけど」 舞「えぇー…怒られますよ、江ノ島さん…」 江「いや、そりゃ雑誌とかテレビとかで言ったら怒られるだろうけどさ。今は友達同士の会話じゃん?」 舞「と、ともだち…ですか」 江「アイドルとしての『舞園さやか』ならともかく、今は一女子高生としての『舞園さやか』でしょ」 腐「あ、アタシたちのこと、クラスメイトとも友人とも思えないから、そういう突っ込んだ会話もしてくれないんじゃないの…?」 舞「そ、そんなことないです! みんな大切なクラスメイトだし、お友達だとも思って、」 江「なら、言えるよね?」 舞「う、……」 朝「止めなよ!舞園ちゃん、恥ずかしがってるじゃん!」 舞「うー…」 朝「やっぱり舞園ちゃんは、みんなと違って清純派だかr」 舞「週二回…くらいです…」 朝「……もう何も信じない」 大「朝日奈よ…これが現実だ…」 江「結構多いねー…ストレスとか溜まってんじゃん?」 舞「うーん…かもしれないです…」 江「ちなみにオカズは?」 舞「そ、そんなこと言えないです! 苗木君のリコーダーを持ち帰って舐めながらとか、そんな…!」 腐「…け、結構ディープなことやってんのね…」 朝「そ、んな…舞園ちゃんまでド変態だったなんて…」 舞「ちょっと、人聞きの悪いこと言わないでください!」 大「いや…十分、変態だ…」 腐「……」 江「…一応言っておくけど、十神に同じことやったら殺されると思うよ」 腐「!! べ、別にアタシは…」 朝「…というわけで霧切ちゃん! 霧切ちゃんが最後の砦なの…!」 霧「……何を話していたかと思えば、くだらない…」 セ「あら、そういうあなたは…まさか経験が無いとでも仰るのですか?」 霧「…その通りよ。無いわ」 江「えー…」 腐「う、嘘ついてんじゃないの…?」 朝「ほら、ほら、ホラぁ! やっぱりみんながおかしいよね、霧切ちゃん!?」 霧「趣味趣向は個人の自由だから、おかしいとまでは思わないけど…」 霧「…いえ、でも一日四回はおかしいとは思うわね」 腐「!! な、なによ…そうやってアタシを除け者にする気!?」 霧「それに、リコーダーも。苗木君がどう思うかは分からないけど立派な犯罪よ、舞園さん」 舞「あ、私にそんなこと言っていいんですか?」 霧「…どういう意味?」 舞「知ってるんですよ? ベッドの下に、外国から取り寄せた特注のアナルビーz」 霧「なっ…!?」 江「……霧切ってば、大人しい顔して…」 霧「ち、違っ…」 腐「まさか、後ろも開発済みなんて…」 セ「…いっそ、ある意味尊敬しますわ」 霧「……舞園さん」 舞「何故知っているか、ですか? エスパーですから。苗木君に黙っていてほしかったら…」 霧「くっ…わかった、リコーダーの件は彼には言わないわ…まさか悪に屈する日が来るなんて…」 朝「……」 大「…朝日奈、大丈夫か…朝日奈?」 江「でもさ、道具使うと色々めんどくない?後処理とか」 セ「そうでしょうか?愛着の湧く道具を使うことで、よりリラックスできると…以前本で読みましたわ」 江「セレスはなんか使うの?」 セ「うふふ…ボンデージ等を使って、自分で縛りあげますの」 腐「け、結構マニアックね…実はMなんじゃないの?」 セ「縛られている自分の儚げな姿に興奮してしまうのですわ」 腐「あ、そっちのタイプね…」 セ「マニアックと言えば、私より霧切さんでしょう?」 霧「っ……海外にいる時に、友人に勧められて…最初は興味無かったのだけれど、一人暮らしの退屈さに負けてしまって…」 舞「やっぱり外国だと、性にもフリーダムなんかでしょうか?」 霧「そうね…結構友人同士で道具の貸し借りなんかも行っていたわ」 舞「……霧切さん。秘密裏に入手した、苗木君の体育後のジャージがあるんですけど」 霧「…本人は失くしたと嘆いていたけれど、犯人はあなただったのね」 舞「あら、要りませんか? 霧切さんとは友好的な関係を築いていきたいと思っているんですが」 霧「……、要らないとは言っていないわ。末長いお付き合いになりそうね」 大「…猥談はその辺にして、誰か肩を貸してくれ」 江「あん?どしたん?」 大「朝日奈が鼻血を出したまま気絶した」

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