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モノクマ「『解錠者』は、エントランスの中央まで来てください」 苗木「……」 モノクマ「さ、苗木君。30秒以内に決めてね」 モノクマ「最初の『鍵穴』になる女の子は誰? 苗木君は、誰を犯したいの?」 モノクマ「それではカウントダウン、スタート! 30、29、28……」 苗木(……悩む必要は、ない) 苗木(こんな状況だから、とか、そんな言い訳は必要ない…) 苗木(僕が自分の意思で、汚す相手を選ぶ…責任は、僕一人のものだ…!) 苗木「舞園さやか」 舞園「っ…」 苗木「『鍵穴』になるのは、超高校級のアイドル…舞園さやかさん」 モノクマ「……うぷぷぷぷぅ。意外と即決だったねー。苗木君って案外、ケダモノ?」 モノクマ「まーいいや。それでは案内に従って、部屋の中にお進みください」 モノクマ「あ、そうそう。二人の姿はモニターを通して、全員に見られてるからね」 ――部屋内―― 舞園「あの、私、あの…」 苗木「落ち着いて、舞園さん」 舞園「は、はい……」 苗木「……恨んでる?」 舞園「え、えっ!?」 苗木「君を『鍵穴』に指名したこと」 舞園「い、いえ、そんな…誰かがやらなきゃいけない役目ですし…それに」 苗木「それに?」 舞園「それに……あの、…」 モノクマ「はーい、おっじゃまっしまーす」 舞園「ひゃうっ!?」 苗木「……何の用?」 モノクマ「いやぁ、僕としたことが、二人に鍵を渡すの忘れてたよ」 苗木「鍵…?」 モノクマ「『鍵穴』と『解錠者』だけじゃ、扉は開かないでしょ?」 モノクマ「はい、これ。この箱の中に、鍵と説明書が入っているからね」 モノクマ「もちろんそれを使って解錠しないと、いつまで経っても君たちはここから出られない」 モノクマ「ルール違反とか、『鍵穴』が『解錠者』を拒絶したら、ゲームオーバーだからね。それじゃ」 苗木「……」 舞園「……」 苗木「…箱、開けるね」 舞園「は、はい…」 苗木「……これは」 舞園「何が入っているんですか?」 苗木「……」 舞園「……な、なんですか、これ」 苗木「見たこと、ないの?」 舞園「は、はい…ごめんなさい」 苗木「いや、謝ることはないんだけど」 苗木「じゃ…始めるよ」 舞園「はい…」  鍵穴:膣内  条件:射精2回  備考:ハード 舞園「うぅっ、く…な、縄が食い込んで、痛いです…縛る必要、あるのかなぁ…?」 苗木「いい格好だよ、舞園さん。這いつくばって、犬みたいだ…おマンコも丸見えだし」 舞園「いやぁ…は、恥ずかしいです…見ないで、苗木君…」 苗木「…入れるからね」 舞園「え、そんな、まだ心の準備ひぎゃあああああああ!!!」ブチブチっ 舞園「あ゛っ…いた、痛い…いぎぃっ!!」 舞園「しょじょ、が…私の、処女がぁ…あ、あ゛あぁっ…」 舞園「!! ま、待って、苗木くぅあ゛ぁっ! うご、動かな、ひぎぃっ!!」 苗木「ゴメンね、なんて言ってるか分からないや」 舞園「ひ、ひど、い、ですっ…あぐぅ! こんな、こんなぁあああっ…」 苗木「出すよ…舞園さん」ドクッドクッ 舞園「い、い゛ぃいいいい!!」 舞園「う、あ……」 苗木「……もう、一回」 舞園「ま、待って…せめて、少し…休ませ、っ…!」 舞園「あぁあぁあああっ…あ、はぁ゛ああああっ…!!」 苗木「鍵、使うよ…これ、ローターって言うんだけど…聞いたこともない?」 舞園「ダメ、だめっですぅっ…今、そんなの使われたら、しんじゃうっ…」 苗木「…なんだ、舞園さん、実は知ってたんだ…嘘ついてたんだね、僕に」ヴィイイイ 舞園「あぁあああゴメンなさいぃいいい!!」 舞園「いやぁ゛あああっ…ローター止めてぇえええっ!!」 舞園「し、しぬっ…しんじゃうっ…!!」  ドクッ 舞園「ふぁっ……あ、はっ……」 モノクマ「はーい、お疲れ様」 苗木「……」 舞園「あ…ぅ…」 モノクマ「うぷぷ、容赦なかったねぇ。舞園さん、処女を奪われた感想はいかが?」 苗木「解錠は終わっただろ。早く扉を開けろよ」

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