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夜時間、娯楽室。セレスは苗木の前に跪いていた。

(どうしてこんなことに…)

セレスは唇を噛む。
あまりに苗木がしつこいので、わざとゲームに負けてしまったのだ。
『負けた者が今日一日、勝った者の命令に従う』
そんな賭けをしていたが、苗木のことだから大した命令は出来ないだろうと思っていた。

「さあ、セレスさん。早くしてよ」

「わ、わかっていますわ。あまりがっつかないで下さる?これだから童貞は…」

強がってみたものの、苗木はいつものように無邪気な笑みを浮かべただけだった。
セレスは自分の顔の前にある苗木の股間を見る。
そこには暴力的なまでに張り詰めたものがそそり立っていた。

(こんなものがついているなんて…)

思わず息を呑む。だが、躊躇してはいられない。
主人が飼い犬に舐められることなど、あってはならないのだ。
意を決してペニスの根本からゆっくりと舌先を滑らせ、先端に向かう。
そこから半分ほど口に含み、頭を前後に動かしはじめた。

「ん、ふっ…んっ…」

無意識に声が漏れてしまっている事に気づき、セレスは顔が熱くなるのを感じた。
これでどうだ、と苗木の顔に目を向ける。
セレスの意に反して、苗木は先ほどと変わらず余裕の表情だった。

「手加減してくれなくてもいいよ、セレスさん」

(誰が手加減などするものですか!)

苗木の態度に半ばやけになったセレスは動きを速める。
だが、これでも苗木には物足りなかったようだ。

「うーん…頑張ってくれるのは嬉しいんだけど、このペースじゃ夜が明けちゃいそうだね」

そう言うと苗木は両手でセレスの頭を押さえ、自ら腰を振りだした。
剛直で容赦なく喉の奥を突かれ、息が詰まる。
反射的に逃れようとするが、頭を固定されているのでままならない。

「セレスさん、このまま出すよ。全部飲んでね」

(の、飲む…?そんなこと、できるわけ…)

抗議しようにも声を出すことが出来ない。
そのままセレスの喉の奥に、熱いものが放たれた。
どろりとした精液が、セレスの喉を汚しながら次々と流れ込んでいく。
喉に絡みつくようなそれを吐き出すことも出来ず、セレスは必死で喉を動かした。
ようやく射精が終わり、苗木が手を離すと、呼吸を整えてセレスが言った。

「こ、これで満足ですわね…?わたくしをこんな目に遭わせるなんて…」

「いや、まだ満足はしてないかな。ほら」

セレスの目には苗木の逸物は萎えるどころか、さらに大きくなったようにさえ見えた。

「そ、そんな…」

「やっぱりセレスさんに入れないと満足できそうにないね。そこのビリヤード台に手をついてよ。お尻をこっちに向けてさ」

セレスが渋々、それに従うと苗木がふわりとしたスカートを捲り上げた。
そして慣れた手つきでフリルのついた赤い下着を下ろし、先端をセレスの秘部にあてがう。

「あ、あの…やっぱりやめた方が」

震える声でセレスが言い終わる前に、苗木は一気にセレスを貫いた。

「これはきついね。さすがはセレスさん」

セレスの膣にペニスをぎゅっと締め付けられ、苗木が少し満足げにため息をついた。

「ひっ…ぐぅ…!」

一方セレスは痛みのあまり、声を抑えることが出来ない。
ほとんど自由にされるばかりで、セレスは全くと言っていいほど濡れていないのだ。ましてや…

「あれ?血が出てるね」

苗木が相変わらず場違いなほど穏やかなで言った。
彼の言う通り、結合部分からは赤い雫が滴っている。

「セレスさん、もしかして初めてだったの?」

「ち、違いますわ。…これは、生理中ですのに…あなたが無理やり…」

セレスの絞り出すような小さな声に、苗木は少しだけ申し訳なさそうに返す。

「そっか、ごめんね。じゃあ早く終わらせようか」

「えっ…」

苗木はセレスの細い腰に手をかけると打ちつけるような勢いで腰を振り始めた。
狭い膣を無理やり押し広げられながら何度も往復され、セレスはあまりの痛みに悲鳴をあげる。

「い、痛いっ!ま、待って、お願い、ですからっ!」

懇願され、仕方なく苗木は動きを止めた。

「そんなに痛い?ボクのがそんなに大きいわけでもないと思うけど」

「ほ、本当は…初めてですの…だから…その、もっと優しくして下さい…」

セレスには他人をランク付けする趣味がある。
苗木は以前、A、Bランクの相手はまだいないと言われたことを思い出した。

「わかったよ。じゃあゆっくり動くから…」

苗木は言葉通り、今度はゆっくりと動いた。
さらに愛おしむようにセレスの臀部を撫で、軽く揉む。
今までとは真逆の愛撫に、セレスの口から漏れる声が徐々に甘いものへと変わっていく。

「はぁ…あっ…」

ふいに苗木の手がセレスの尻を打った。
ぬかるんだ音に混じって二度、三度と乾いた音が響き、雪のように白い肌を少し赤く染めた。
驚いたセレスが声をあげる。

「ふぁっ…!?な、何をしますの」

「いや、あんまり綺麗なお尻だったからつい…。こういうのは気持ちよくない?」

「き、気持ちいいわけ…ありませんわ。そんな子供みたいな真似は…」

嘘だった。
軽い痛みがじん、と広がると、ぞくりとした感覚が背骨を駆け上がる。
セレスのプライドがそれを認めることを許さなかったが、初めての感覚に興奮してしまっていた。
セレスの嘘を真に受けたのか、苗木は今度は赤くなった部分を優しく撫でた。

「はあっ…んぅ…」

少し物惜しいような気もしたが、セレスは苗木の掌の感触を楽しんだ。
苗木はセレスの反応を見ながら、少しずつペースを上げていく。

「セレスさん、もうちょっと脚を開いて…」

苗木の言葉に、セレスは素直に従った。
より奥へ、苗木が侵入すると、セレスの声が大きくなる。

「…んっ…ああっ…んぅ…!」

普段のセレスからは想像もできないような可愛らしい声を聞いて、苗木の興奮も増した。
いつの間にか最初に挿入した時のように激しく動いていたが、セレスはもう痛がらない。

「ああっ…!はあっ…!」

ただでさえ狭いセレスの膣が絡みつくように脈動しているのだ。
ここから苗木が限界を感じるのに、そう時間はかからなかった。

「セレスさんっ…そろそろいくよっ…」

「…ああっ…はあっ…ああああっ!?」

セレスが絶頂に達するのと同時に苗木のペニスが膨張し、次の瞬間には欲望が爆ぜていた。
一度目の射精と変わらない勢いで噴出した精液は、セレスの最奥へと届き、満たしていく。

二人は快感のあまり、繋がったまましばらく動けずにいた。

*               *


数日後…セレスは苗木の部屋に入ってドアを閉めるなり、床に膝をついていた。
驚く苗木に構わず、セレスは苗木の顔を見上げて言った。

「苗木君、前のように少し乱暴にして下さい…。わたくし、どうしてもあの感覚が忘れられませんの…」