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「な、苗木……あ、あんた……わ、私に……キ、キスしなさいよね……」
「……は?」苗木誠は呆然とした
腐川さんが僕の部屋を訪ねて来て、訳のわからないことを言い出した



「腐川さん?あの、いきなり何を……」
「び、白夜様が……あんたにしろって……仕方なく……」
「仕方なくって・・・一体何がどうなってるか、話をしてくれないかな・・・」


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数時間前
「相談?俺は忙しいんだがな」白夜は鬱陶しそうにしながら、資料に目を通していた
「あの、じ、実は、ス、スランプなんです……」

腐川冬子は苗木とのコミュニケーションの中で、傑作を書きあげた!
しかし、それ以降の創作活動が全く振るわないのだという



「も、妄想では限界なんです……そ、そこで!実体験として、是非白夜様に愛を授けていただきたく……
私の純潔を捧げようと参ったわけなんです!!」
「断る!」
「ど、どうしてですか?白夜様専用の肉便器でいいんですよ!!」
「この俺に、そんなものは不要だ。外に出れば、俺の知らない許嫁が掃いて捨てるほどいるんだよ!十神の子供を産む機械としてのな!」
「だ、だったら私も立候補させてください!あ、愛人でも!道具でも!ぺ、ペットでもなんでもいいんです!」
「ほう……お前にしては、勇気を振り絞った方じゃないか、
だがな、十神に嫁ぐ上で必要なのは、財のみじゃない……
知性と教養とコネクションと一族に骨まで捧げる覚悟……その他諸々だ
まあ、お前が持ってるのは、どちらかといえば痴性と狂様と言ったところか……
それにお前の、コミュニケーション能力で十神の為のコネクションが築けるのか?」
「……そ、それは、その……」冬子は二の句が継げなかった



「話を聞けば、苗木がきっかけとなって、書けたそうじゃないか?だったら苗木に女にしてもらえばいいんじゃないか」
「わ、私が白夜様以外の男性以外なんて考えたくありません!」
「それだよ、腐川!その固定観念がお前の創作活動の妨げになっているんだ!
広範で多様な知識と経験は創作者としての糧じゃないのか?」
「……っ!!さ、さすがです!白夜様!しかし、それでも……」
「想像しろ……苗木との夜伽を俺に見られることを……俺はどんな眼をしている……?」



冬子は眼を閉じて、想像に身をゆだね精神をあっちの世界へ飛散させた・・・・


「はっ……!い、いや……白夜様……そんな目で私を、私の心は白夜様だけなのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
冬子は完全にトリップし、既に周りが見えなくなっていたりする
「つまりはそういうことだ」
「はいっ!逝ってまいります~~~~~!!!」

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「というわけなのよ……」
「腐川さん、それあきらかに逃げられてるから!!」
「あ、あんたは……わ、私をこんな体(創作者的な意味で)にしたのよ……せ、責任とってよね……」
「誤解を招く言い方はやめてよ!」(さすがに付き合いきれない!)
そう思って、誠は部屋から逃げるように出ようとするが、

バッ!
冬子が扉の前に立ちふさがった!
「ちょっと、どいてよ!」
「あ、あああんたが、逃げれば、苗木にレ、レレ……レイプされたって……い、言いふらしてやるから!!
あ、朝日奈とかなんていうかしら……?」
「ちょっと!なんで僕の時はそういう手を使うの!?十神クンには使わなかったのに!?」
「あんたばかぁ!?白夜様がそんな下卑た事するはずがないじゃないの!!」
(なんて都合のいい腐川さんなんだろう……)

逃げるわけにもいかず、誠は冬子を落ち着かせようと思ったが、冬子は既にベッドの上に座っていた
「腐川さん!どこに座ってるの!」
「あ、あんたも座りなさいよね……」自分の部屋でもないのに偉そうだ
「あのね……」誠は仕方なくベッドに座る

ススッ
「ちょっと、腐川さん?」
「す、好きにしろって言ってんのよ……」
「や、やっぱりこう言うのは、気持ちが大事だし……」
「そ、それは、一般人の話でしょ、あたしは創作者なの!売れっ子なの!!どんなことでも糧にしてやるんだから!!ああもう!じれったい!!」
そう言って冬子は誠の頭を抱え、唇を奪った!!
「ん……んむううううう?」
誠は何が何だか分からず、冬子の熱を帯びた唇にされるがままだった

「んんんんんんんっぷはあっ!!ふ、腐川さん?」
「んー……い、イメージ通りだわ、うまく、キスできたわ……そ、それにあんたのコレ、固くなってるじゃないのよ」
冬子はそう言って、誠の股間を軽くノックした
「うっ……」

誠もそういう事に興味ないわけじゃない
それに、ツンデレと言うのだろうか?いかに被害妄想が強くても、根暗で排他的な態度をとっていても、本当は誰かと仲良くしたいと思っている
そんな冬子を可愛く思うのは男として当然の心理である(キリッ)

今度は誠の方から優しくキスをする
チュッ
「と、とりあえず60点ってところかしら……ほら、は、早く脱がしなさいよ……」
「え、えーと、ハァ……ハァハァ」受動的なのか能動的なのかわからない冬子のセーラー服を焦りながら脱がしていった

ブラも外し、ショーツのみになった冬子は胸を腕で隠し、誠を見ながらうずくまった

「な、苗木……あんたも脱ぎなさいよ!あ、あたしにだけ、こんな格好させとくつもり?」
「わ、わかったよ……」そう言ってトランクス一枚になったものの、ベッドの上で正座をするしかなかった

「あ、あんたも男なら、なんか気の利いた一言をいって、あ、相手を落ち着かせなさいよね……!」

「き、きれいだよ……腐川さん……」
「あのねえ!白夜様に言われるまで、ろくに体を洗ってなかった私がキレイなわけないでしょ!言葉選びなさいよ!」
(何て面倒くさいんだーーーーーーー!)

「えーーーと、ふ、腐川さんはきっと誰かと繋がってたいと思う……そ、それでも余計なひと言で話を壊してしまって、自己嫌悪に陥って、
な、何て言うか!僕は!そんな腐川さんは可愛いなって……思う……」

「~~~~~~~~~~~っ!!バカバカバカバカバカバカバカバカ!苗木のバカ!は、早く済ませなさいよ!!!
こんなのね!戦国時代に政略結婚で嫁に出された女と比べると、大したことないんだからね!!」頬を紅潮させた冬子は誠にせがんだ
「まあ、OKって事で・・・・」

手をどかせ冬子の控えめな胸にキスをする
チュッ、チュッ

「~~~~っ」感じているようだった
そんな冬子に興奮してきた誠は、彼女の体を手と舌で蹂躙していった


「ハァハァ……」誠は既に半分理性が飛んでいるようだった
「もう、じ、焦らすんじゃないわよ!早く終わらせてよ!!」そう言いながらも、冬子は血走らせた眼を誠に向けていた

誠は目標をセ……もとい、誠は自身の熱く滾ったバットを冬子の愛液で濡れた入場口にあてがった

「ゆ、ゆっくりいきなさいよね……」
息を荒げながら、コクリと誠は頷いた

ギチッ……メリメリ……

「~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!」
冬子は女になるための痛みを歯を食いしばって耐えていた……

「な、苗木……ぜ、全部入った?」
「う、うん……でも大丈夫、腐川さん?」
「だ、大丈夫よ……このくらい、何でもないから……」
「う、動くよ」
コクリと冬子は頷く

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ・・・・グチュグチュグチュグチュ・・・・

「んっんっんはっ……あんっ……苗木ぃ……もっと、きつくしなさいよ!!」
「ご、ごめん!腐川さん!!もう出るっ!!」

誠の意思とは無関係に
ビュクッドクッドクドクッ……
誠自身は初めての膣内に耐えきれず、冬子の中で果てた

チュッ
軽い自信そうしち(喪失)に陥った誠を冬子はキスで慰める
「まあ、いいわ……また大きくすればいいんじゃない?
……ほら、私の中でまた大きくなったじゃないの……これだから、やりたい盛りの思春期ってのは……」
「ごめん……今度は腐川さんも満足させるからね」

グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ・・・・グチュグチュグチュグチュ・・・・

「どうっ?腐川さん!?」
「い、いい感じじゃない!!苗木!!そうっ!もっと!!きつく!!いいわっ!!苗木!苗木っ!!」


一度出して落ち着いた誠は、呼吸を整えることができ、簡単には果てることはなくなった
時には冬子を気遣い
時には冬子を激しく責め立てていった

「ハァッ!ハァハァハァ……腐川さんっ!僕……もうっ!!」
「あ、あたしも!もう、限界……来てっ……イクッ!
まーくん!!まーくん!!んあっ……あああああっああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ビュクッドクッドクドクッ……
ビクッ……ビクンビクンッ……

「腐川さん……」誠は気遣うようにして、冬子の頬にキスをした
「あ、ああありがとね……苗木」その寝顔は不貞腐れているように見えるが、誠はそんな冬子も可愛いと思った
そして、二人は優しい眠りへと落ちていった……



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そこは、冬子の夢の中だった
上も下もない世界で二人の冬子が向かい合ってた

『オイ、根暗……』
「ひいっ!!なんなのよあんた!」
『なんなのよじゃねーだろ……おめーあたしの貞操を無許可で散らしやがって!白夜様に捧げる献上物を!!』
「あ、あたしのでしょ……な、なんであんたに許可貰わないといけないのよ!」
『あたしはあんた!あんたはあたし!いつも言ってんだろ!コインの表と裏ってやつだよ!!それにしても、相手がよりによって、まーくんとはねぇ』
「あ、あんなの……練習台よ!!小説書くための!!突撃取材なんだから!!」
『……まあ、そういう事にしておいてやるよ!だが、覚えとけ!仮にまーくんに惚れたら……殺っちゃうかも!!
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!』
「し、心配ないわよ……取材だから……取材……だから」
『わかった、わかった……まあ、あたしも楽しんだからね』
「ちょっと……それどういう意味……」
『てめーで考えろ!!バーーーーカ!!ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!』
(くそ!むかつく!!一瞬、根暗と「統合」しちまったじゃねーか!!むかつく!むかつく!むかつく!)


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キーン、コーン……カーン、コーン
『オマエラ、おはようございます!朝です、7時になりました!起床時間ですよ~!さぁて、今日も張り切って行きましょう~!』

服を着た二人は、誠の部屋の扉の前の廊下に立っていた
「腐川さん……」
チュッ
冬子は誠にキスをした
「こ、これで取材は終わりよ……あ、あんたもいい思いしたでしょ……じゃあね……」
「腐川さん……」
冬子はそう言って食堂へと去っていった……
捕まえて抱き締めれば、彼女をつなぎとめられたのだろうか?
しかし、誠にはそれができなかった
なぜなら、彼女は売れっ子の小説家、自分は何もない、ただの平凡な高校生だ……
そんなコンプレックスが、手を伸ばす事を躊躇わせたのだった
誠は小さな後悔を抱えながら、部屋に戻ろうとした

「……っ!!」

そんな視界にいたのは、目が点になっていた棒立ち状態の朝日奈葵だった

「はぁ」右に揺れ~
「ふぅ」左に揺れ~
「へぇー」右に揺れ~

「あ……あの、朝日奈さん……?」

「ゆうべはおたのしみでしたね」

どこかで聞いたようなセリフを機械のように再現していた

その日は、誠か何を聞いても
「ゆうべはおたのしみでしたね」
と、判を押したようなセリフしか返ってこなかったのは言うまでもなかった……

さらに、ヒョコッ
『うぷぷぷぷ……苗木クン……ゆうべはおたのしみでしたね……って朝日奈さんとネタかぶりかよっ!!
と・こ・ろ・で!具合はどうだった?うぷぷぷぷぷ……』
「勘弁してほしいんだけど……」
と、監視したであろうモノクマに追い打ちをかけられる散々な一日だった

一方、腐川冬子は……
「白夜様!一緒に昼食でもいかがですか?」
「お前が食べ終えた30分後に一人で食べるとしようか……」
相変わらずの関係であったが、彼女の脳内では
(もし、苗木との間に子供ができていたら……白夜様は別の女と子供を作る!!その女と一緒の病院で出産をし、すかさず嬰児交換!!
私は十神の家のしがないメイド!そこで起きる殺人事件!!ああっ!私はミステリーというジャンルも開拓したわーーーーーーー!)

創作者として大いなる進化を遂げていたのだった……










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