ゲーム内容・特徴

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製品情報

XBOX360版
PS3版
PC版
ジャンル サードパーソンシューター
対応機種 Xbox 360,PS3, Microsoft Windows
開発元 Visceral Games(Electronic Arts)
ディレクター Jason Graves
発売元 Electronic Arts
プレイ人数 1人,マルチプレイヤー
メディア DVD-ROM 2枚,Blu-ray Disc 1枚
リージョン -
対応HDTV D3/D4/D5
発売日 2011年1月25日
対象年齢 ESRB : M(17才以上対象)
The Collectors Editions(北米版)
サウンドCDやDLCアイテムが入手できるチケット,コンセプトアートを描いた珍しいリトグラフやシリーズでおなじみの武器であるプラズマカッターのレプリカが同梱される。
The Collectors Editions(欧州版)
プラズマカッターのレプリカが同梱されない以外は北米版とほぼ同様の内容だが、HD Dead Space Extractionが確実に付いてくる内容となっている。
The Limited Editions
通常版(PS3)の初回限定版で、HD Dead Space Extractionが付属している。

DLC

Weapon Skins Pack
強化されたオリジナルカラーの武器・スーツ

Dead Space 2: Severed
『Dead Space Extraction』のGabe Wellerが主人公の追加ストーリー
XBOX360  560MSP
PS3(北米) $6.99

Map Pack
マルチプレイ用の追加マップ
  • Outbreak Map Pack (無料)


Dead Space2 海外レビュー

Giant Bomb 5.0/5.0
前作同様、Dead Space 2は何か新しい事をやっているわけではなく、全ての要素を極めて上手くまとめているだけだ。内部スタジオ製ゲームの品質を向上させるというEA上層部による試みの結果が、前作と本作に如実に表れている。例えその成功例がDead Spaceフランチャイズだけに終わったとしても、記憶に残る遺産になるのは間違いないだろう。

GamePro 5.0/5.0
ファンの熱意を大胆にも無視し、フランチャイズを論理的でスリリングな方向へと推し進めたVisceralは賞賛に値するし、前作の高みに達していないという心の狭い批判を受けるのは確実とはいえ、それでも緊迫感に満ちた1作目の続編に相応しい仕上がりと言えるだろう。

Destructoid 9.5/10
Dead Space 2は馬鹿みたいに緊迫感があり、グラフィックもゴージャスで雰囲気も素晴らしく、前作の良い部分を全てパワーアップさせた作品に仕上がっている。「前作を気に入ったなら、この続編も気に入るだろう」というような安っぽい言い回しは好きじゃないが、今回はそれがピッタリな評価だろう。Dead Space 2は前作を改善し、最高に怖い作品だ。

アクション・ホラーは、Dead Space 2で新たな頂点に達した。

CVG 9.5/10
洗練され、胸糞が悪く、充実し、時に心臓を試すようなDead Space 2は、文句なくXbox 360とPS3におけるホラー・アドベンチャーの最高傑作だ。今世代のBiohazardであり、感情を破壊するゲームだ。

1UP A-/A+
シングルプレーとマルチプレーにおける最大の欠点が「他の素晴らしい箇所ほどの出来ではない」という程度の場合、それは極めて良く出来たゲームという事なのだ(PS3とXbox 360の両方を所有している場合、限定版にはDead Space: Extractionが無料で同梱され、2枚組の360版と違って1枚で済むPS3版に軍配が上がる)。だが、本作は「前作よりも優れている」と断言出来るゲームではない。インターフェースへの手直しや改善されたIsaacの動きを除いて、全体的な構造を見た時、そこにあるのは「良いゲームと、それよりも優れたゲーム」ではなく、優れたアクション要素を含む不気味なSFホラーと、不気味な恐怖要素を含んだ優れたSFシューターという、全く別のゲームなのだ。

Cheat Code Central 4.7/5.0
サバイバル・ホラーは死につつあるジャンルかもしれないし、前作を改善してはいるものの、Dead Space 2には革新性がない。だが一旦プレーし始めると、怖すぎてそんな事はどうでも良くなるか、違いに気付かないだろう。

IGN 9.0/10
Dead Space 2はただのアクション・ゲームではなく、ただのサバイバル・ホラーでもない。心に傷を負った男の、パーソナルな物語なのだ。その設定だけでも面白いが、Visceral Gamesはそこにやりがいのある戦闘やショッキングな敵、派手な演出、そして心の底から不気味で恐ろしいと感じる世界を盛り込んでいる。マルチプレーは面白いと感じられなかったし、Isaacがお使いばかりさせられているのも気に入らなかったが、そうした不満点もゲームの面白さを削いでいない。ショック要素、目を覆うような死に様、何周もプレーする楽しさこそが本作の肝なのだ。

Dead space 2は素晴らしいゲームで、時間とお金を投資する価値が充分過ぎるほどあるだろう。

GameTrailers 9.0/10
Dead Space 2最初の数時間は前作と良く似ているが、先に進むにつれ面白さが増していく今時珍しいタイプのゲームだ。長時間プレーするのが大変な陰気なゲームだが、脳裏にこびり付いて離れない瞬間が盛り沢山だ。マルチプレーはガッカリする出来だが、新規ユーザーに優しいだけでなく、ファンも満足させる仕上がりだ。部屋を暗くして音量を上げ、度胸をチェックしてからプレーしよう。

Eurogamer 9.0/10
Dead Space 2の空気感、残虐な戦闘、ツールセットは、個別に見るとそこそこの出来だ。だが、それらの要素が組み合わさると、Isaacを引き込む故障したエアロックと同じくらい抵抗しがたくなるのだ。一度くらい、身を任せたくなるだろう。

Game Imformer 9.0/10
Dead Space 2は驚異的な続編で、期待以上の恐怖と興奮を提供してくれる。前作の無口なIsaacも悪くなかったが、声を得た本作の彼も前作以上に好きかも知れない。感染に関する科学的説明やMarkerとの関わりも良く理解出来ないが、物語の方向性は気に入った。Dead Space 3に向け、頭の中は数多くの疑問で一杯だ。

GameSpot 8.5/10
前作にあったような目新しさは、Dead Space 2にはない。とはいえ素晴らしいゲームである事に変わりはなく、キャンペーンは満足感を与えてくれると同時に更なる欲求を煽ってくれるし、緊迫感のあるマルチプレーは、この恐ろしいユニバースに何度も訪れる最高の理由となるはずだ。怖がりじゃなければ、このSFホラー・アドベンチャーを逃す手はない。

G4TV 4.0/5.0
問題は、マルチプレーがなくともDead Space 2に定価の価値があるのか、という点だ。その答えはイエス。豊富な難易度が用意されているし、全てのアップグレードを保持したままリプレーする事が可能なので、最終章は何度プレーしてもストレスが溜まりまくるとはいえ、10~12時間に及ぶキャンペーンは少なくとも何度かプレーする価値がある仕上がりだ。

Biohazard 4以来最高のサバイバル・ホラーの座をDead Space 2と争えるのは、Alan Wakeくらいのものだろう。ゴア・ゲーマーのコレクションに加えるべきゲームだし、この悪夢からは目覚めたくならないはずだ。

Joystiq 4.0/5.0
Dead Space 2は前作のルーツから大きく外れる事はないが、それでも最高のアクション・ホラー体験を提供してくれる。つまり、サバイバル・ホラーのファンは躊躇せずに手に取るべきという事だ。






前作からの大まかな変更点

  • ステイシスが自動回復するようになり、ステイシスチャージャーの設置箇所が少なくなった
  • 敵を倒した後、もう一撃(ストンプ等)追撃しないとアイテムを落とさなくなった
  • 武器のセカンダリの性能が変化した物がある(武器の項目を参照)
  • キネシスを飛ばす過程が省略され、素早く物を引き寄せる事が出来るようになった
  • キネシスが強化され、戦闘でも使って行く事のできる性能になった
  • 無重力ジャンプが削除され、無重力状態では自由に動く事が出来るようになった
  • 格闘や踏み付けが強化され、連続で出す事も可能になった
  • ロケーターが最寄のセーブポイントやストアまでのルートも案内してくれるようになった
  • ダッシュしながらのリロードが可能になった
  • 一度購入したスーツはストアでいつでも着ることができるようになった
  • 敵の出現に多少のランダム要素が絡むようになった
  • GUIが気持ち3Dになった
  • リロード可能な弾のない時に射撃しようとすると、自動的に弾のある別の武器に持ち変えられるようになった
  • 武器変更のGUIに残弾数が表示されるようになった
  • クリア後(以下反転)
    • セーブデータを引継ぎ別の難易度(HARDCOREは除く)を選択してゲームを開始する事が出来るようになった

ゲームシステム

戦闘

Dead Spaceの戦闘には、部位破壊が積極的に取り入れられている。
この事は弾を温存し戦闘を有利に進めるためにも、まず理解しなくてはならない。
敵の手足、頭などを主にプラズマカッター等を利用して切断するのが有効な攻撃方法であり、
敵によって有効な部位は異なる。攻撃方法を誤ると不利な状況になる敵も居る。
頭が無くなろうと手が無くなろうと、敵は主人公が死ぬまで追いかけ
部屋等に逃げ込んでもダクト等を通じて襲いかかって来る。


SHOP

アイテムの購入、売却、保管は全てSHOPで行われる。
特にスーツを購入した時はダサカッコイイ演出が見られる。
尚、SHOPの利用中であっても敵が背中から襲って来ない保証は無い。


アップグレード

ノードと呼ばれるアイテムを入手し、BENCHで使用する事で
武器、スーツのアップグレードが出来る。
アップグレードはチャートにノードを配置して行く方式で、ある程度の計画性が必要になる。
また、ノードを利用して開けるドアもあるので、ここでの選択は慎重を要する。


体力・弾数の確認

体力は背中の青いゲージ
弾数は武器エイム時に表示されます


アクセス可能な扉・拾えるアイテム等

青はアクセス可
赤はアクセス不可
壁の青い部分は開けることができ、中にアイテムが入っている
また、アイテムは転がっている緑色に光る箱や、敵を倒すことでも手に入ります
落ちているもので赤いガスタンクは攻撃すると爆発します
間違っても踏みつけないようにしましょう
なお、赤の扉の中にNODESを1個消費して開けることができる扉があります


不意打ち

後ろからの攻撃等で掴み掛かられることがあります
するとボタンが表示されるのでそれを連打で回避しましょう
最低でもゲージ1つ分が無くなり、もし連打に失敗した場合は死亡します


武器

武器にはプライマリファイアとセカンダリファイアが存在します
プライマリはLT+RT、セカンダリはLT+RBで射撃可能
最初の武器Plasma Cutterはカッターの向きを縦横変えられます
これによって敵への切断の仕方も変わってきます

弾薬

弾薬はストアで買うことが出来るほか、ネクロモーフを倒したり、道中で拾うことも出来ます
現在自分が所持(インベントリに入っている)している武器の弾薬が優先的に出現するため、
自分の好きな武器で戦いやすくなっているのが特徴です。

オブジェクティブ等の確認

Yボタンと十字キーで操作できます
マップ画面へのショートカットはバックボタン+RB
RSクリックで目的地へのラインを表示させる事も出来ます


武器・スーツの強化とSTORE

武器とスーツはBENCHによって強化出来ます。
強化には拾ったりSTOREで購入できるNODESが必要
ショップでは所持している弾薬等を売る、所持品を倉庫にしまうことが出来ます


ログ

バイオショックで言うラジオのようなもの。
関連した実績もあるようですが、数が多い他のアイテム同様落ちて光っていますが、NODESを使用して入れる部屋等に落ちていることもあり全発見は困難
ただ、全部発見せずとも実績、トロフィーは取得できるのでその点は安心してもいい


その他

ゲーム中、無重力下に置かれる事が多々有る。
この時、空間内を縦横無尽に飛びまわれるようになる。
空気の無い状況では背中に残存酸素量がホログラムで表示される。
途中で手に入る装備で物体を掴む、飛ばす、スローにするといった動作も可能になる。




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