Necromorph

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Necromorphs

概要

ネクロモーフとは、Dead Spaceゲーム内に存在する多数の敵対生物の総称である。
人間の死体(Necro)を変質(Morph)させて誕生する特質から、Kyne博士によって命名された。

ネクロモーフの最大の特徴として、人間でいう「生命維持器官」が存在しない点が上げられる。
このため他のゲームでは有効打になる頭部攻撃を狙うメリットがほとんど存在しない。
(視界を奪うため突撃などを封じる事は出来るが、錯乱してむちゃくちゃに暴れ回る副作用もある)
しかし、両手足などの細い部分を切断・破壊することで戦闘能力を大幅に減らすことができる。
また胴体よりも大きなダメージを与えることが多いので、積極的に四肢を狙うようにしたい。

ネクロモーフはあらゆる場所から執拗にプレイヤーを襲ってくる。「Dead Space」プロデューサーのRich Briggs氏によれば、一度見つかったら、いずれかが死ぬまで追ってくるAIを搭載しているという。 勿論そのAIは2でも健在だ。

注意)名前右の★はマルチプレイで使用可能なネクロモーフ

小型(abc順)

Crawler

概要

  • 2から初登場。Lurkerと同じく新生児が変異したネクロモーフ。
  • 腹部が黄色く膨らんでおり、こちらへ這い寄ってきて自爆する。初登場シーンはトラウマ物。

戦略

  • Exploderと同じく黄色い部分を撃てば爆発して即死する。
  • 頭部を撃つと爆発させずに倒せる。この場合残った胴体はキネシスで投げることができる。
    • 実績でCrawlerを爆発させず30体倒すという実績がある(つまり首もげ×30体)
  • 集団で湧くことが多々見受けられる、気付いたら後ろまで迫っていたということが無い様気を付けたい
  • CrawlerとExploderはForce Gunでは爆発せず、かつCrawlerは一撃で倒せる

Cyst

概要

  • 2から初登場。壁や床、天井などに張り付いている卵のようなネクロモーフ
  • 近づくと突然爆弾を吐き出す、言うなれば跳ね上げ式地雷のような存在
  • 暗がりや死角などに生息しており、鳴き声がするエリアは注意して進まないと不意打ちを食らうことになる

戦略

  • 離れた場所から撃つなり何かをぶつけるなりで排除しよう
  • 床に張り付いている個体は、わざと近づいて爆弾を吐かせれば自爆する
    • 例のごとく爆弾はキネシスで掴むことができる
  • 感知は敵味方問わない上にネクロモーフ側はこいつをネクロモーフと認識していないようで、自殺してくれることも多い

Infector

概要

  • モモンガのような形をした小型ネクロモーフ。弱点は特になし
    やや耐久力が高いが、これという弱点が無いので、普通に攻撃して倒すしかない。
  • 四肢のある人間の死体をSuper-Slasherに"進化"させる厄介な能力を持つ。率先して倒すべき敵。
  • 変化したネクロモーフの状態は、変化前の死体の状態に準じる。
    つまり、元の死体の四肢が欠損していると、同じように欠損した状態でネクロモーフ化する。
    • 死体の状態が良くなければInfectorが取り付くことはない。
      具体的な条件は「四肢が2本以上残っていること」。
    • つまり事前に死体を念入りに破壊しておけば、ネクロモーフ化を未然に防ぐことができる。

戦略

これといった弱点がないため、高火力の武器でブッ飛ばすのが最も楽。
プレイヤーより遠く、若しくはプレイヤーの後ろに死体があった場合でもプレイヤーを無視して、
最優先で変異を仕掛けて来るので注意(つまり死体をバラバラにするしか有効な手だてが無い)。

備考

  • 両腕だけを切断した死体にInfectorを取り付かせると、ネクロモーフ化した瞬間に即死してしまう。
    • Infectorの動きをしばらく封じることができる上に、アイテムを落とす可能性があるため、オイシイ。
  • 周囲に手頃な死体が無い状況では、Infectorは直接飛びかかって攻撃してくる。
    攻撃を食らったらすぐにボタン連打でふりほどこう。
    • ふりほどくことができれば、演出中に必ず倒すことができる。荒ぶるIsaacは一見の価値有り。
    • 飛びかかる前に目の前で立ち止まって唸るので、先に攻撃して食い止めたい。

Lurker

概要

  • 胎児・新生児の死体を素体としたネクロモーフ。弱点は背中・三本の触手
    • どうやら新生児の他にクローン用細胞を利用したらしい。
  • 小型だが大変身軽で、天井や壁であろうと自由に動き回る機動力の高さが厄介な敵。
    • その機動力を活かして、無重力や真空状態で頻繁に出現する。位置の把握が困難なので苦労するだろう。
  • 間接攻撃を主体とする。背中から伸ばした3本の触手の先から鏃状の弾を撃ち出して攻撃してくる。
    • その触手が弱点なので、攻撃される前に先手を取って撃退したい。形状からLineGunが有効。
    • また背中の触手が収まっている部分もかなり柔らかく、ここを狙えば同等のダメージが与えられる。
  • 至近距離では触手を伸ばして直接飛びかかってくる。捕まったらボタン連打で急いでふりほどこう。
    • 無重力や真空状態では至近距離でも飛びかかってこないが、触手をムチのように振って攻撃してくる。

戦略

  • Plasma CutterやLine Gunで触手を斬るのが手っ取り早いが、
    攻撃力を強化したContact BeamやPulse Rifleなら本体を撃ち抜くのも有効。
    • 難易度が低いならばあえて捕まって、蹴っ飛ばして倒すのもそれなりに有効。
    • 一匹か数が少ない場合は、地面に降りるまで待ち、威嚇体制に入ってもかまわずに
      踏みつけまくってやると、案外簡単に殺すことができる。ただし操作に自信が無い場合はお勧めできない。

備考

  • Slasherと同様、後半には黒い姿のSuper-Lurkerが登場する。体力・攻撃力がパワーアップしている。

Swarmer

概要

  • 大きな蛭か虫の様な小型ネクロモーフ。弱点はないが、一発で倒せる
    単体では非力な存在だが、大群で出現して数に物を言わせて襲ってくるため油断はできない。
  • 近寄られると一斉に飛びかかり、Isaacの身体に取り付いてじわじわダメージを与えてくる。
    • すぐにボタン連打でふりほどけばダメージを受ける前に倒せるのだが、
      一斉に襲い掛かられると、一気に体力を奪われてあっと言う間に死んでしまう。

戦略

  • 耐久力が無く、あらゆる攻撃で即死するので、範囲攻撃で一網打尽にするのが手っ取り早い。
    • 爆発物やForceGunでまとめて殲滅するか、FlameThrowerで焼き尽くすのが良策だ。
    • 手頃な攻撃手段が無い場合は、Statisで足止めしてさっさと逃げてしまうのが良い。

備考

  • トラップとして、アイテムの入った緑の箱の中に隠れていることがある。
    また妊婦型ネクロモーフ"Pregnant"の腹の中からも大量に出現する事がある。


The Pack

概要

  • 2から初登場。
  • 幼児の体を素体としたネクロモーフで、甲高い金切り声を上げながら襲ってくる。弱点は特になし。

戦略

  • 両手の爪が主な攻撃手段で、アッパーや飛びかかりなどで攻撃してくる。
  • 個々の耐久力は低いが、集団で現れて数で押してくる。多いときは20体ほどの大群に襲われることもある。
  • パルスライフルなどで各個撃破か、範囲攻撃ができる武器で固まったところを一網打尽にしてしまおう。
  • また角や狭い場所に陣取ってリッパーを振り回せば、一発で何体も倒すことができるのでオススメ。
  • 倒したpackの死体をキネシスで投げつけても一撃で倒せるので、弾がもったいない時はそれで節約するといい。

備考

  • 関連実績はないものの集団で湧く特性から各種武器の実績・トロフィー解除に役立つこと(Shock Therapy、My Boom Stick等)が多い


中型(abc順)

Divider

概要

  • 長い手足を持ったひょろ長いネクロモーフ…っぽく見える触手の集合体。弱点は特になし
    • 1に続き登場、基本的に対処は1と同じで、シナリオ進行上1度も倒さなくていいところまで同じである
  • 一見すると長身なだけに見えるが、実は死体に5匹のネクロモーフが寄生している姿で
    それぞれの個体が四肢と頭部として連動して動き、あたかも一匹のネクロモーフのように活動している。

戦略

  • 四肢にある程度ダメージを与えると、連結が解けて5匹のネクロモーフ(頭部のタコ1匹+手足の虫4匹)に分裂する。
    • どちらかの脚を攻撃すれば、姿勢を維持できなくなって一気に合体が解けるので、効率がよい。
    • 分裂した後もそれぞれがバラバラに攻撃してくるので油断できない。
      ForceGunなどの範囲攻撃で一網打尽にするのが楽。FlameThrowerも有効。
  • 分裂した触手は一定距離まで近付くと飛びかかって攻撃してくる。
    頭部の役割を果たすタコ状の触手のつかみ攻撃は、特に攻撃力が高いので注意しよう。
  • 耐久力が高く、完全に殲滅するまでに多くの弾を使うため、なるべくなら相手にしたくない敵である。
    Stasisをかけてさっさと逃げてしまうのも有効な手と言える。

Exploder

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概要

  • 左手が大きく変形し、爆発性の器官になったネクロモーフ。弱点は左腕部の爆弾

戦略

  • Isaacに接近し、左手の爆弾を叩きつけて自爆するという、特攻魂に溢れた敵である。
    • 一度接近を許してしまうと、爆発から逃れることはほとんど不可能。近寄られる前に何としても倒したい。
    • 接近されそうな場合はStasisを使ってスローにすると良い。その間に脇をすり抜けて逃げてしまおう。
    • Stasisをかけてからわざを接近し、こちらに反応させてから逃げることで、弾を使わずに自爆させられる。
  • 他のネクロモーフと同様に、両腕を切り落とせば倒す事ができるが
    爆弾部を攻撃すれば数発で爆死させることができるので、そちらの方が手っ取り早い。近寄られる前に爆死させよう。
  • 爆弾部ではなく、爆弾のついた左腕を切り落とすことで、爆弾部を切り離すことができる。
    • 切り離した爆弾部はKinesisを利用して爆発物として使うことができる。
    • 爆弾を失ったExploderは、頭突きで攻撃してくるようになる。脅威ではなくなるが、油断しないように。
  • 前作に比べ爆弾の有効範囲が広がっている点に注意、今作は狭いマップが多いこともあり、脅威度は上がっている
    • 加えて爆風の効果範囲がバグレベル級。特にハードコアでは脅威
      明らかに安全距離で腕を直撃破壊出来たと思っても逆に即死させられることがあるので十分に注意したい。

Guardian

概要

  • 肉塊に取り込まれた死体が壁に貼り付けられた姿をしたネクロモーフ。弱点は6本の触手
  • 「守護者」の名前が示す通り、門番として機能する敵。
    リフトや扉の近くに配置されており、倒さなければ先に進む事が出来ないようになっている。
    • 移動は全く出来ないが、迂闊に近寄ると触手によって首を刎ねられ、問答無用で即死させられる。
      絶対に近付いてはいけない。

戦略

  • 攻撃パターンも対処方法も1と同じ
  • 今回は複数で出てくる場面がなく生息数も減って対処は容易になっている
  • 一定間隔で付近に小さな肉塊を産み落とす。肉塊は伸ばした触手から一定間隔で弾を撃って攻撃してくる。
    • 肉塊は触手が弱点だが、当たり判定が小さく狙いにくい。武器によっては肉塊を攻撃した方が速い。
    • 肉塊に接近すると自爆して大ダメージを受けるので注意。
    • 肉塊が死ぬ時も自爆するが、それにダメージはない。
  • 終盤に出現するGuardianほど、肉塊を産み落とす間隔が短くなる。
    • 本体にStasisをかければ、肉塊を産むまでの時間を長くすることができる。
  • 肉塊の最大同時出現数は6だが、Guardian本体を倒さないと無尽蔵に補充されるのでキリがない。
    • 物陰にじっと隠れるなどして、全ての肉塊の攻撃タイミングを同期させれば、かなり避けやすくなる。
  • 弱点は腹部から周囲の壁に伸びる6本の触手。全て切断すれば倒す事ができる。
    • 爆発物で触手をまとめて吹き飛ばすのが、弾薬・時間効率的に最も有効。
      逆に、定点攻撃による切断はあまり効率が良くない。
    • 大抵の場所では赤い爆発物が設置してあるため、これを利用すると即死させられる

Leaper

概要

  • 下半身が大きく変質し、両脚の代わりにサソリのような巨大な尾を有するネクロモーフ。弱点は両腕
  • 他のネクロモーフと同様に両腕が弱点になっているが、当たり判定がかなり小さく攻撃を当てづらい。
    • 迅速に仕留めたい場合はStasisを併用して正確に狙い撃つと良い。または思い切ってStompするのも手。

戦略

  • 鈍そうな外見とは裏腹に、機動性に富んだ素早い移動が可能で、両腕を使って迅速に走り寄ったり
    長距離ジャンプで一気に距離を詰めてきたり、床や壁へ自在に飛び移ることもできる。
    • 尻尾を切断すると、長距離ジャンプと尻尾攻撃を封じることができるので、かなり弱体化する。
    • 機動性の高さから、Lurkerと並んで無重力や真空状態で頻繁に出現する。
  • 主な攻撃は尻尾での薙ぎ払い。縦振りは射程が長く、横振りは範囲が広い。
    • さらに至近距離だと押し倒して噛みついてくることもある。
    • 押し倒しは敵の攻撃の中では最も出が速く、回避が相当に困難なので
      とにかく距離を取ることを念頭において立ち回るようにしたい。
  • 移動速度は速いが、方向転換は苦手のようで旋回速度はかなり遅い。
    • 正対すると危険だが、正面に立たず常に側面に回り込むように移動を続けると
      Leaperはこちらの動きについて来ることができず、大きな隙を晒すことになる。
    • 1対1であれば、側面に回り込みながら腕をStompするだけで、弾を使わずに倒すことも可能。

  • 後半には黒く変色したSuper-Leaperが登場する。体力・攻撃力がアップし、かなり倒しにくくなっている。

  • 1に比べて大幅パワーアップを遂げている
1では、突進>眼前で停止して尻尾攻撃というパターンだったが
2では眼前で停止せず、突進しながら尻尾を降ってくる
突進速度もかなり上がっているのでステイシスを使うか遠距離の内に仕留めることをおすすめする

Pregnant

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概要

  • 「妊婦」の名を冠する、腹部が異常に肥大したネクロモーフ。弱点は両腕
  • 基本的な性能はSlasherに準じている。鈍重なのでダッシュ攻撃は出来ないが、攻撃力が高い。

戦略

  • 腹部には別の小型ネクロモーフを大量に宿しており、腹に攻撃を加えると破水して中身が溢れ、加勢してくる。
    腹部への攻撃は極力避けるように心掛けたい。
    • 頭部、及び両腕を攻撃して死亡させた場合は破水しなくなる。
    • 腹部から出現する敵は、大量のSwarm、Dividerの触手体×3、Lurker×2のどれか。
      何が出てくるかは個体によって決まっている。
    • 爆発物などでも腹部が破れてしまうので、範囲攻撃を使用する場合は破水のリスクを覚悟すること。
      破水直後なら爆発物で一網打尽にできるので、敢えて先に腹部を裂く判断も状況によってはアリ。
    • Flamethrowerなら破水をさせずに安全に倒すことが出来る。

備考

  • 破裂した後も攻撃してくる。むしろ動き自体は軽快になるので油断しないように。

Puker

概要

  • 2から新規登場
  • 見た目のボディー形状はSlasherの爪が無いような姿をしている。弱点は
    • 顔を切断すると胆汁攻撃をしなくなる。
      四肢への攻撃もダメージボーナスがあるため、ぶっとい左足を切断しても問題ない。
  • 主な攻撃手段は腐食性のある胆汁液放射、近づいた際Slasherと同じような爪攻撃等。
    • 胆汁液の発射速度が凄まじく、攻撃を受けてしまうと動きが非常に遅くなりピンチを招く
  • 動き自体はSlasherのそれと比べ非常に遅いが非常にタフで攻撃場所によっては体勢を崩さない事(足への攻撃は有効)がある。
    • 後半になると体色が黒いSuper Pukerが出現する。原種とは打って変わって軽快に走り寄ってくるので要注意。

戦略

  • 胆汁攻撃は遠距離からも届くので可能な限り先手で仕留めたい。
    • 加えて切断箇所からは体液が流れっぱなしになるため、殴り動作中やストンプ等で仕留める場合、吐瀉物が撒き散ってダメージをくらうので注意が必要。
    • 胆汁攻撃はKinesisで掴む事が可能で、投げ返せば一撃で殺すことが出来る。

備考

  • マルチプレイで使用可能な4体のネクロモーフの内の一つ

Slasher

概要

  • 最も一般的なネクロモーフ。
ゲーム中最も多く出現し、かつもっとも多く倒すことになるネクロモーフでもある。
  • 弱点は両腕。両腕を切断すると即死する。
  • エアダクト(吸排気口)を経由して広範囲に迅速に移動する事が出来る。
    • 同エリア内だけではなく、エリア間の移動も可能なので、隣の部屋に逃げた程度では難なく追ってくる。
    • 脚を切断するとエアダクトを使った移動を封じることができる。

戦略

  • 巨大な鎌状に変形した両腕が特徴的。メインの攻撃手段であると同時に大きな弱点でもある。
    • 距離が空いていると、猛然とダッシュしてきて一気に距離を詰め、飛びかかって攻撃してくる。
      むしろ中途半端に間合いが開いている方が危険とさえ言えるので、離れていても油断してはいけない。
    • 厄介なダッシュ攻撃を封じるには脚を切断するのが有効。
      敵を鈍化させ、弱点の腕が狙いやすくなるので、脚→腕と攻撃を加えるのが効率がよい。
    • ダメージを与えると稀に死んだふりをすることがあり、倒したと思って近づくと不意打ちを食らうので要注意である。
      キネシスを当ててみて、引き寄せられない場合は死んだふりである。
    • 今作では切断した鎌状の腕をキネシスで掴んで発射するとダメージを与えることができる。弾薬の節約になるので有効に使うべし。

備考

  • 体色が黒ずんだSlasherはSuper-Slasherと呼ばれ、体力・攻撃力が格段にパワーアップしている難敵である。
  • 通称『ポクテ』。 「ジャングルはいつもハレのちグゥ」に登場する『のんでポクテ』という生物にちなむ。

Spitter

概要

  • 2から新規登場。形態が男女あり、見た目はそれぞれ異なる。
  • 見た目のボディー形状はSlasherに非常に似ている。
  • 主な攻撃手段は酸性液放射、爆弾射出、近距離では殴り、掴み酸性液等
    • 酸性液の追尾性能が凄まじく、真横にダッシュしてもかわせない

戦略

  • 体液が強酸性なので、近距離で四肢を切断すると返り血でダメージをもらったりもする
    • 加えて切断箇所からは体液が流れっぱなしになるため、殴り動作中に腕から汁を放射するようになり射程が異様に伸びたりもするので、可能なかぎり遠距離で仕留めたい

備考

  • マルチプレイで使用可能な4体のネクロモーフの内の一つ

Stalker

概要

  • 2から初登場。小型恐竜の様な外見をしたネクロモーフ。
  • 群れを成し、物陰に隠れつつ顔を出してこちらの様子を伺い、隙あらば高速で突進してくる。他と比べてかなり賢い。
  • 突進からの頭突きの威力はかなり高く、高難易度であれば即死も免れない。
  • 脚を切断しても這いずり速度は速く、そこから繰り出す引っかき攻撃も攻撃力が高い。

戦略

  • 群れで行動しているものの、突進は1体ずつなので、出来るだけ壁を背を向けステイシスなどで落ち着いて対処すればいいが、突進中に足を切断すると他のStalkerが攻撃可能になってしまうため注意。
  • デトネーターが非常に有効。床に設置するよりも通路を塞ぐ形で壁に設置すると良い。走り回って勝手に引っ掛かってくれる。

備考

  • 関連実績としてPeek a Boo!、シーカーライフルのズームモードで倒す、がある


大型(abc順)

Brute

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概要

  • 上半身が異様に発達した、歪ながら巨大な体躯が特徴的な大型ネクロモーフ。
    中ボス的存在で、要所で出現してはIsaacを苦しめる。弱点は背面・関節、特に黄色い部分

戦略

  • ゴリラのように四つ足を駆使することで見かけに見合わぬ素早い移動が可能で、
    その機動力と巨体を活かした突進攻撃はまさに脅威。必ず中~遠距離で戦うこと。
  • 主に歩行と突進の2つの移動モードがあり、距離や被ダメージなどによって使い分けてくる。
    • 歩行時は全体的に隙が少なく戦いにくい。
      ダメージを与えて怯ませると、必ず突進モードへ移行する。
    • 突進時は移動がかなり速くなるが、その代わり小回りが効かなくなる。
      突進の回避後に大きな隙を晒すようになるので、stasisを併用して背面に集中攻撃を加えよう。
  • 身体の前面部は硬質化した外骨格で覆われており、ほとんどの攻撃が通用しない。
    弱点は間接のスキマになっている黄色い部分で、両腕の付け根、剥き出しの背中や両脚など。
    • stasisを使って裏に回り込み、背中や脚を攻撃しよう。
      エイミングに自信がある人なら、正面から両腕の付け根を狙っても良い。
      また範囲攻撃のForceGunやFlameThrowerの炎なら、正面からでもダメージを与えられる。
    • ある程度ダメージを与えると、その場で亀のようにうずくまって防御姿勢を取る。
      しかし背中と脚は無防備になっているので、ここぞとばかりに追撃しよう。
  • 四肢を1つでも失うと、ほとんど移動できなくなるため、かなり戦いやすくなる。
    ただし、腹部からPodを吐きだして遠距離攻撃をしてくるようになる。
    • まともに動けないからと言って迂闊に近寄ると、身体を引き摺りながら飛びかかってくるので注意。
    • Podはかなり高威力で危険な爆発物だが、Kinesisで掴んで投げ返すことができる。
      Podを投げ返せば、無駄弾を使わずに大ダメージを与えられるので、積極的に狙っていきたい。

The Nest

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概要

  • 無重力空間にのみ出現する、女性の死体が変異したネクロモーフ。弱点は黄色く発光する部分

戦略

  • 近づくと中~遠距離からホーミング性のある黄色く発光する弾を打ち出してくる。
  • 発射する弾はキネシスで掴んで投げ返すこともできる。
  • デトネーター、もしくはパルスライフル、ラインガンのセカンダリを撃ちこむと弱点部分に纏めてダメージを喰らわせられる。
  • ステイシスを食らわせると、周囲の弾ごと鈍化するほか、弱点がブレなくなるので対処が楽。


BOSS(abc順)

Tormenter

+ Tormenter

概要

  • 教会最上階のダクトから逃げ延びた先の血だらけの通路に現れた巨大なネクロモーフ。
    生前のものであろう顔には不釣合いの巨大な顎、2本の太い腕と細長い触手のような後足からなる禍々しい姿をしており、
    アイザックを発見すると荒れ狂ったように襲い掛かってくる。
  • いわゆるイベント戦で、時間内に弱点を攻撃しなければ例外なく捕食されゲームオーバー

戦略

  • Tripod戦などと同じく黄色い部位が弱点となる。落ち着いて狙えば難しくはないはず。
    • 黄色い部位を撃つ。何度か繰り返すと開放されて動けるようになるが、すぐに後ろに走って逃げよう。
      この時に迫ってくるTormenterにステイシスを掛ければ逃げるのが楽になる。
    • 途中にあるゲートはキネシスで左にスライドさせる。無駄がなければステイシスを掛けなくても十分間に合うはず。
    • この後また捕まるので落ち着いて狙おう。ここで気をつけたいのはTormenterを狙うのではなく、ガンシップからこぼれ飛んでいく赤いミサイルのような物を狙う事。

Tripod

+ Tripod

概要

  • 2で初登場。名の通り三本足の大型ネクロモーフ。弱点は両腕の付け根の黄色い部分
  • Chapter1の最後で初登場し、その後は要所要所で現れる。Bruteと同じく中ボス的立ち位置。
    • 教会でIsaacを引きずり回すTripodは特別仕様で、一度しか登場しない。

戦略

  • 図体は大きいが足が長いゆえに歩幅が大きく、距離を詰められやすい。
  • 腕の長さを生かした攻撃は範囲が広く、ダメージが大きいのでステイシスを使っての速攻撃破をおすすめする。
  • また、距離が大きく空いてるとジャンプし、一気に距離を詰めてくる。

Ubermorph

+ Ubermorph

概要

  • チャプター14以降に登場。人間の体を元とする他のネクロモーフとは全く異なるフォルムを持ち、その姿は最早完全にエイリアンである。
  • かつて遭遇した人工改良型ネクロモーフ、Hunterを思わせる驚異的な回復力を誇り、手足を切断してもしばらくすれば再生する。
    • 行動パターンもやはりHunterに似ていおり、追いかけては攻撃を繰り返す。
  • 頭部は前作ラスボスHiveMindを思わせる形をしており、Uber(究極の)の名を冠する通りネクロモーフの完全体と言える存在。
    • チャプター13で停電させた時に、下層部を大量のネクロモーフを率いて歩いている姿を見ることができる。

戦略

  • どれだけ破壊されても必ず復活するため、足止めをするのが最大の対処法となる。
    • 基本的には追いかけっことなるため、脚部の破壊→ステイシスで切り抜けるのがもっとも確実。
    • 大きなダメージを与えるとその場で再生を始めるため、再生時にステイシスをかけることで最も大きく時間を稼げる。





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