kk4_280

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霧「『ま、待ってよ霧切さぁん』」 苗「もう…変声機で僕の声を使って遊ぶのやめてったら!」 霧「『もう…変声機で僕の声を使って遊ぶのやめてったらぁ』」 苗「はぁ…こんなことになるなら、もっと別なものをプレゼントしたらよかった」 霧「あら、私はこれでいいわよ。子供向けの玩具かと思ったけれど、結構面白いし、遊べるし」 苗「むしろ僕で遊んでるよね…もう、好きにしてよ」 霧「『霧切さん…僕、ずっと前から霧切さんのこと…』」 苗「ちょっ…!な、なんてこと言ってるのさ!?」 霧「あら、好きにしていいんでしょう?」 苗「僕の声で変なことしないでってば!」 霧「『僕、霧切さんのことを見てると、胸がドキドキして…』」 苗「…霧切さんがそういうことするなら、僕にだって考えがあるよ」 霧「ふふっ…何かしら?喧嘩なら受けて立つわ――」 苗「『わ、私もずっと、苗木君のことが…』」 霧「なっ――!?」 苗「一つしかないとは言ってないよ!…『苗木君、私、初めて会ったときからあなたのこと…』」 霧「ひ、人の声で変なこと言わないで!苗木君にそんな変態な趣味があったなんて…!」 苗「霧切さんが先にやって来たんじゃないか!変態はそっちじゃないかっ」 霧「くっ…生意気よ、苗木君…」 苗「さ、もうこれで止めてくれるよね…霧切さんがやらないなら、僕だってこれ以上は」 霧「『ああ、愛してるよ、響子…』」 苗「って、ええええ!?」 霧「…私に喧嘩を売ったことを後悔しなさい。苗木君の声でもっともっと恥ずかしいことを言わせてあげるわ…!」 苗「そ、そんなこと…じゃ、じゃあ僕だって、霧切さんの声であんなことやこんなこと言わせちゃうから!」 数十分後、モノクマに現場を目撃されて我に返るバカップル二人 ----
霧「『ま、待ってよ霧切さぁん』」 苗「もう…変声機で僕の声を使って遊ぶのやめてったら!」 霧「『もう…変声機で僕の声を使って遊ぶのやめてったらぁ』」 苗「はぁ…こんなことになるなら、もっと別なものをプレゼントしたらよかった」 霧「あら、私はこれでいいわよ。子供向けの玩具かと思ったけれど、結構面白いし、遊べるし」 苗「むしろ僕で遊んでるよね…もう、好きにしてよ」 霧「『霧切さん…僕、ずっと前から霧切さんのこと…』」 苗「ちょっ…!な、なんてこと言ってるのさ!?」 霧「あら、好きにしていいんでしょう?」 苗「僕の声で変なことしないでってば!」 霧「『僕、霧切さんのことを見てると、胸がドキドキして…』」 苗「…霧切さんがそういうことするなら、僕にだって考えがあるよ」 霧「ふふっ…何かしら?喧嘩なら受けて立つわ――」 苗「『わ、私もずっと、苗木君のことが…』」 霧「なっ――!?」 苗「一つしかないとは言ってないよ!…『苗木君、私、初めて会ったときからあなたのこと…』」 霧「ひ、人の声で変なこと言わないで!苗木君にそんな変態な趣味があったなんて…!」 苗「霧切さんが先にやって来たんじゃないか!変態はそっちじゃないかっ」 霧「くっ…生意気よ、苗木君…」 苗「さ、もうこれで止めてくれるよね…霧切さんがやらないなら、僕だってこれ以上は」 霧「『ああ、愛してるよ、響子…』」 苗「って、ええええ!?」 霧「…私に喧嘩を売ったことを後悔しなさい。苗木君の声でもっともっと恥ずかしいことを言わせてあげるわ…!」 苗「そ、そんなこと…じゃ、じゃあ僕だって、霧切さんの声であんなことやこんなこと言わせちゃうから!」 数十分後、モノクマに現場を目撃されて我に返るバカップル二人 ----

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