yt3_32

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セ「…苗木君、こちらへ」 苗「? どうしたの、セレスさん」 セ「こちらへ」 苗「?」 セ「…だから、肌が弱いのでパラソル下から出られないのです。早く」 苗「あっ、ごめん…」 苗「ごめん、あの、気が効かなくて…」 セ「もういいですわ。そんなことよりも、ちょっとお願いが」 苗「お願い? 僕にできることなら、」 セ「ローション、塗ってくださる?」 苗「……はい?」 セ「ローションですわ。日焼け止めの。自分では手の届かない場所もありますし、塗りムラも」 苗「いや、あの、」 セ「パラソルの下にいても、砂が反射した光や熱で、肌が傷んでしまうのです」 苗「ちょ、ちょっと待ってよ! 僕、これでも一応男で…」 セ「あら、何をいやらしい想像をしていますの?ローションを素肌に塗ってもらうだけです」 苗(そんなこと言ったって、そんなきわどい水着着てたら、誰でも想像…) セ「断っておきますけど。仮にもナイト様だからお願いしたのです。私の期待を、裏切らないように」 苗「う…」 セ「今、背中の紐を解きますので。よろしくお願いしますわ」 ↓↓↓ 苗(うわ…セレスさんの肌、すごい綺麗…絹を撫でてるみたいだ) セ「……ちょっと、苗木君」 苗「あ、う、ごめんなさい…!」 セ「…まだ何も言ってませんわ。ちゃんと紐や布の下も塗っていただけます?」 苗「ぬ、ぬ、布の下って…!」 セ「塗りムラが出来ないように、と、あなたにお願いしたのですから」 苗「無茶、言わないでよ…」 苗(セレスさんは僕を信頼してお願いしてくれたんだ、絶対に失礼なこと考えちゃダメだ…!) セ「結局苗木君がちゃんと塗ってくれないから、肌が赤くなってしまいましたわ」 苗「ごめんなさい…でも、塗れないよ…」 セ「ホラ、ここに紐の跡がくっきりと」 苗「み、見せなくていいから!」 セ「あらあら…苗木君の顔も赤くなってしまいましたわね」 苗「う、うう…」 セ「ふふふ…ホント、私の期待を裏切らないナイト様ですこと」 -----
セ「…苗木君、こちらへ」 苗「? どうしたの、セレスさん」 セ「こちらへ」 苗「?」 セ「…だから、肌が弱いのでパラソル下から出られないのです。早く」 苗「あっ、ごめん…」 苗「ごめん、あの、気が効かなくて…」 セ「もういいですわ。そんなことよりも、ちょっとお願いが」 苗「お願い? 僕にできることなら、」 セ「ローション、塗ってくださる?」 苗「……はい?」 セ「ローションですわ。日焼け止めの。自分では手の届かない場所もありますし、塗りムラも」 苗「いや、あの、」 セ「パラソルの下にいても、砂が反射した光や熱で、肌が傷んでしまうのです」 苗「ちょ、ちょっと待ってよ! 僕、これでも一応男で…」 セ「あら、何をいやらしい想像をしていますの?ローションを素肌に塗ってもらうだけです」 苗(そんなこと言ったって、そんなきわどい水着着てたら、誰でも想像…) セ「断っておきますけど。仮にもナイト様だからお願いしたのです。私の期待を、裏切らないように」 苗「う…」 セ「今、背中の紐を解きますので。よろしくお願いしますわ」 ↓↓↓ 苗(うわ…セレスさんの肌、すごい綺麗…絹を撫でてるみたいだ) セ「……ちょっと、苗木君」 苗「あ、う、ごめんなさい…!」 セ「…まだ何も言ってませんわ。ちゃんと紐や布の下も塗っていただけます?」 苗「ぬ、ぬ、布の下って…!」 セ「塗りムラが出来ないように、と、あなたにお願いしたのですから」 苗「無茶、言わないでよ…」 苗(セレスさんは僕を信頼してお願いしてくれたんだ、絶対に失礼なこと考えちゃダメだ…!) セ「結局苗木君がちゃんと塗ってくれないから、肌が赤くなってしまいましたわ」 苗「ごめんなさい…でも、塗れないよ…」 セ「ホラ、ここに紐の跡がくっきりと」 苗「み、見せなくていいから!」 セ「あらあら…苗木君の顔も赤くなってしまいましたわね」 苗「う、うう…」 セ「ふふふ…ホント、私の期待を裏切らないナイト様ですこと」 -----

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