男の戦い by 2代スレ 747氏他

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747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 19:59:32 ID:jwxzVMiz 【男の戦い】 桑田「やっぱ、おっぱいは巨乳だろ巨乳。江ノ島とか朝日奈みたいにドドーンとよ!」←巨乳派 山田「何も分かってない。今や貧乳は希少価値、貧乳こそステータスですぞ!」←貧乳派 大和田「あん? 男か女か分かんねーようなマナ板に何の価値があんだよ」←巨乳派 葉隠「そのなだらかな胸の神秘を自分だけが知ってるっつーのが良いんだべ」←貧乳派 山田「パソコンしかり携帯ゲーム機しかり、時代は常にコンパクト&ハイスペックを求めるのです」 桑田「小型液晶なんかが映画館のスクリーンに勝てるかよ」 大和田「タッパも排気量も夢も! デッカイ方がいいに決まってら」 葉隠「ムムム……苗木っちはどう思うべ?」 山田「もちろん貧乳派でしょうな?」 桑田「いいや巨乳派だよな」 苗木「ちょっと待って! こんな些細なことで喧嘩するなんて馬鹿げてるよ」 大和田「ざけんな!? テメェ、俺達がバカだってのか!」 十神「他に例えようもなくバカだと思うがな」 桑田「リア充は黙ってろよチクショー!」 山田「苗木誠殿はバストサイズが男だけでなく女性にとってもどれほど重要か存知ないのですか!」 葉隠「んだ。ウエストサイズと二分する永遠の問題だべ」 苗木「そんなこと言われても……ふ、普通のサイズが一番じゃないかな」←普乳派 山田「かーっ、そんな主体性のないことでゲームの主人公が務まると思ってますか!」 葉隠「リアルな話、主人公だからニュートラルなんだべな」 大和田「俺はな。どっちつかずってのが大嫌いなんだ。今ここで決めやがれ!」 苗木「そ、そんな無茶苦茶な……胸が大きくても小さくてもどうでもいいじゃないか」 石丸「待ちたまえ。どうでも良いことではないぞ苗木くん!」 桑田「おおっ。珍しくノリが良いじゃねーか。言ってやれ言ってやれ!」 石丸「聞きたまえ。体型の乱れは心の乱れ。健全かつ均整の取れた平均的な胸こそが理想」←普乳派 大和田「巨乳の良さが分からなねぇとは、まだまだお子様のようだな兄弟!」 石丸「ふっ。木を見て山を見ずだな。全身との調和を考えぬとは浅慮だぞ兄弟!」 葉隠「うーん。一理あんかもな。胸だけ見ても駄目ってことだべ?」 桑田「ああん? 何言ってんだボン、キュッ、ボンも巨乳ロリもオールOKに決まってんだろ」 山田「理想の体型でなく貧乳を気にしてる女性だからこそ良いんですハイ」 大和田「荒くれやジャジャ馬にだって魅力があらぁ。バイクと同じさ」 石丸「何ということだ。均整の取れた体型以外にもまた違う魅力があったなんて!」 葉隠「そういうわけで石丸ッちも貧乳の魅力に目覚めるべ!」 桑田「時代は常に巨乳に決まってんだろ!」 748 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 20:00:13 ID:jwxzVMiz 山田「貧乳とは女性の慎ましさの。いわば日本文化の体現ですぞ!」 葉隠「生きるってのは前に進むってことだよな。未熟な胸は無限の未来へのキップだべ」 大和田「あの大きな胸は健康と発育の証だ。例えるなら理想を越えた証だ!」 桑田「単純にインパクトあんだろ。文字通りスケールがデカイんだよ!」 石丸「慎ましさ…無限の未来…。理想を越えた…スケール…。ああ、僕には選べない!」 苗木「それは違う!」 (AA略) 苗木「選ぶ必要なんてない。いや……これには明確な正解なんて、そもそも存在しないんだ」 石丸「そうか……そうだな。人の良し悪しに明確な答えなどない。ならば僕は僕の道を進むのみ」 山田「チッ、気付かれましたな」 桑田「だけどよ、ゲームやアニメキャラのファンアートって大体巨乳に描かれんだろ」 大和田「世間が巨乳を求めてる証拠じゃねーか」 山田「特徴の無いキャラほどイラストを描き難いですからな」 葉隠「まあ特徴がないのが特徴なキャラは直ぐに埋もれちまうべ」 苗木「それは違うよ。必要なのは魅力あるシナリオとキャラであって体型じゃないんだ」 石丸「うむ。分かる、分かるぞ苗木くん! つまり人間は外見など問題ではない心だということだな!」 大和田「ま、否定はしねーがな」 山田「あのー、それだとここまでの議論を全否定になっちゃうんですけどー」 十神「愚民どもめ……そんなくだらんことでイチイチ騒ぐとはな」 葉隠「あ、十神っち」 桑田「居たの?」 大和田「そういや居たな御曹司。おい、テメェはどの派閥だ?」 石丸「丁度三派二人ずつ分かれている。この議論を多数決とするならば十神の投票で決めまるな」 十神「知らん。俺は女の胸の好みなぞ考えたこともないからな」 山田「ハイ、中二的なムッツリスケベ様1名ご案内~」 桑田「健全な高校生が考えねーわけねーだろ。このアホ!」 葉隠「十神っち。いまさら男同士で気取る必要ないべ」 十神「胸など女の付属品に過ぎん。俺が気に入った女なら、その胸が俺の気に入った胸だということだ」 桑田「つまり……どういうこった?」 大和田「惚れた女の胸が一番だっつーことか」 山田「高二的な模範解答がキタコレ。リア充爆発しろ」 石丸「なるほど。正しく模範的解答じゃないか十神くん」 苗木「でも……やっぱり今までの議論全否定だね」 749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 20:01:12 ID:jwxzVMiz 葉隠「仕方ないべ。リアルな話、いくら議論しても触れねーもんは触れねーべ」 山田「人類は遠い宇宙なんかよりディスプレイ中に到達する技術を開発するべきだと思いますね僕ぁ」 桑田「そもそも議論の発端は明日のXmasに何の予定もねーところからだろーが。チクショー」 大和田「大体Xmasなんてガキっぽいイベントは硬派な俺たちには関係ねーしな」 山田「そうです。我々は経済戦略に踊らされているだけの者達とは違うのですぞ」 葉隠「ぶっちゃけバカップル相手の稼ぎ時で遊んでるヒマなんかないべ」 石丸「聖夜を家族と過ごせないのは辛いかもしれないがここは皆で乗り越え……」 大和田「少し黙っててくれ兄弟!」 十神「ふっ、サンタさんからプレゼントが貰えないくらいで荒れるとは哀れな奴らだ」 苗木(それは違うよ。多分) (ガチャ) 不二咲「あ、あの……明日、Xmasパーティーしようと思ってるんだけど……準備、手伝って貰えないかな?」 (シーン……) 大和田「おーっし!!! 力仕事は俺に任せろ。何でも言ってくれ!」 桑田「あ、俺も! 俺も!」 山田「ツリーも電飾バリバリのを一晩でやってくれましょうぞ」 葉隠「たまにはビシッと決めんのも良いベ」 石丸「うむ。困った時は助け合う、それがパーティーというものだな」 苗木「ちょっと待って! Xmasプレゼントどうしよう……」 十神「では俺がブランド物の靴下を人数分用意してやろう。遠慮するな、ちゃんと大きめのサイズにしてやる」 苗木「……」 不二咲「え、えーと。準備がんばろーね」 男子勢「おー!」 【男の戦い<了>】 755 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 21:34:20 ID:5Fd9WSEg >>749 やっぱ山田先生は俺たちの希望だな!発言の一つ一つが深いぜ。 そして、御w曹w司wwww リスペクトして勝手に追随 桑田「つうかさ、うちのクラスの場合、大きい順に並べるとしたら、どういう順番になんだ?正直かなり気にならね!?」 葉隠「リアルな話、オーガのでかさは他の追随を許さねーって話だべ」 石丸「間違いない!我がクラスで一番胸囲の大きい女性は大神さくら君だ!」 大和田「触りてーとは思わないがな」 山田「その発言、死亡フラグが立ち過ぎて逆に生存フラグになるレベルですぞ」 桑田「そっか、オーガが居たか‥。そ、その次は普通に朝日奈だよな?」 十神「現物を見ればすぐ分かることだ。わざわざ説明するまでもない」 山田「まぁここまではテンプレ通りですな。問題は次の順番からです」 桑田「超高校級の野球選手たる俺の眼によりゃよぅ、舞園は相当良いもってっぜ!いやマジで!」 葉隠「その意見には全力で同意しておくべ。だが、俺の占いによると霧切っちも相当という結果が出てるべ」 大和田「その辺、どうなんだ?苗木」 苗木「なんで僕に!?ぼ、僕に聞かれたってそんなこと分かるわけないじゃないか!」 桑田「嘘つけよ、どもってんじゃねーか!そういうの怪しいって俺知ってんだかんな!」 山田「苗木誠殿があのお二人とただならぬ関係なのは周知の事実なのですぞ!リア充爆発して氏ね!」 石丸「本当かね、苗木君!不純異性交際など許されないぞ!それも、二人の相手に対してだなんて、彼女たちも可愛そうじゃないか!」 葉隠「俺の占いによると、片方は既に苗木の子をその胎内に宿していると出たべ!」 大和田「ああん!?苗木てめぇまさか‥、そこまで腐っていやがったのか!!」 苗木「待ってよ皆!僕があの二人とそんな関係な訳ないじゃないか!」 苗木(まずい。このままじゃ僕はいわれのない罪を着せられてしまう。いったい、どうすれば‥)」 十神「待て。苗木のことを追及する前に、残った奴らの順番をはっきりさせる方が先じゃないか?」 桑田「そりゃ、まぁ、そうだけどよ‥」 山田「ふむふむ、確かに正論ではありますな」 大和田「あ、ああ。そうだな。頭に血が昇って大事なことを忘れてたぜ」 苗木「あ、ありがとう十神君」 十神「ふん、勘違いするな。俺はいつまでもこのくだらない議論に付き合わされたくないだけだ」 石丸「では、議論を再開しようじゃないか。残った女性は、江ノ島君、腐川君、セレス君、不二咲君の4名だな」 桑田「江ノ島はよぅ、一応超高校級のギャルって話だけどよ。正直、アレだよな‥」 山田「明らかに盛ってますな」 葉隠「寄せて上げて、だべな。俺の占いでも江ノ島っちは超高校級の残念という結果が出ているしよ」 大和田「おい、それ以上は言ってやるな。他人の陰口みてーのをネチネチ言うのは男らしくねえ。それに、江ノ島も少なくとも人並みにはあるはずだ」 苗木(影で他人の胸の話をするのは良いのかなぁ?) 756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 21:36:02 ID:5Fd9WSEg 葉隠「んで、腐川っちか。その辺どーなんだ十神っち?」 十神「知るか。あの女のことなど興味はない。むしろ話に出すことすら不愉快だ」 桑田「基本的に肌見せねーからな、あいつ」 山田「朝日奈さんに胸のことで突っかかった前例がありますからなぁ。少なくとも本人は自信を持っていないようです」 大和田「まぁ、分からねぇ奴のことを議論し続けても意味ねぇだろ。次行こうぜ」 桑田「んで、セレスか‥。あいつも滅多に人前で肌出さねーよな」 葉隠「プールの授業も休みがちだかんな‥。この中で一番あいつに詳しそうなのは」 苗木「山田君‥、かな?」 大和田「いつも無駄にちょっかい出して、蹴っ飛ばされたりコキ使われたりしてるからな」 山田「ふふふふ、ではお答えしましょうぞ。ずばり、ヤス‥、いえ、セレス殿は胸が小さいことを気にしておられる!」 桑田「そりゃ、マジの話か!?」 山田「ええ、本当です。何を隠そう私、以前彼女にご褒美、もとい言葉攻めを受けてる最中、苦し紛れに彼女のお胸のことをお誉めしたのですが」 葉隠「その時点で立派なセクハラだべ」 山田「その瞬間、私の顔に普段の威力より3倍ほど強い力の蹴りが僕の頭を容赦なく撃ちぬいたのです。『そのことには触れて欲しくない』僕は、彼女のそんなメッセージを受け取りました」 苗木「胸の話を突然降られたら、女性ならふつう怒ると思うけど」 山田「ええい、うるさいリア充め!安広多恵子殿はちっぱい!本人もそのことを気にしている!これ今日から宇宙の真理ですから!」 葉隠「ていうかちっぱいって何だべ?」 大和田「もうこいつの話は良いだろ。それで、最後に不二咲が残る訳だが」 桑田「なんつうか、こういうの、あー言うんだっけか?『火を見るより明らか』」 葉隠「間違いなく逆の意味でナンバー1だべ」 山田「拙者も彼女のナンバー1っぷりに異論は御座いませぬ!うわぁぅゎょぅι゛ょっょぃ」 苗木「確かに逆に分かりやすいけど」 大和田「‥。まぁ、不二咲はそれで良いだろうな‥。なんつうか、あいつにでかい胸は似合わねぇっていうか‥」 山田「おやぁ、いよいよこちら側の道に目覚めましたかな?大和田紋土殿」 大和田「な、馬鹿!そんな訳ねぇえだろうが、ああ!? やんのかコラ!!誰があんなに胸が小さい奴‥!!」 不二咲「‥‥‥あ、あのお‥」 一同「!?!?」 不二咲「わ、私、みんなを呼びに来たんだけど、その、えっとねぇ‥」 大和田「ち、違うんだ、不二咲。こ、これは」 山田「お、落ち着いてくだされ不二咲千尋殿。どうかこのことは内密に」 不二咲「う、うぅ‥うわぁぁぁぁああああんん!!!」 桑田「しまった!泣かせちまった!しかも逃げられた!」 葉隠「ていうかこれリアルにやばくねーか?もし、不二咲っちが泣いてるとこを誰か他の女性陣が見つけたら‥」 十神「十中八九、理由を追及されるだろうな」 山田「そして僕たちを待ち受ける運命は‥‥死、ですな」 石丸「ふむ、ここは正直に彼女たちに頭を下げる他ないだろうな。大丈夫、皆素直に謝れば許してくれるだろう」 大和田「んな訳ねーだろ!!ま、待て不二咲!謝るから俺の話を聞いてくれ!!」 759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 22:58:59 ID:lcZ9Jga8 女性陣の反応 さくら「胸か……やはり胸筋の大きさは強さの象徴でもあるからな」 朝日奈「こんなの大きくったって泳ぐのに邪魔だし、男子はえっちぃ目で見てくるし、いいことなんか全然ないよ~」 舞園「そうですね、意中の人が大きいのが特別好きじゃないなら、好きになってもらえばいいと思うんです。ふふふ」 霧切「……私と舞園さんを並べた版権絵には悪意を感じるわ」 妹様「アタシはお姉ちゃんと違って盛ってないし。っていうか、大きさじゃなくて美しさっしょ」 むくろ「……双子なのに……同じ大きさの筈なのに……」 セレス「そんな下らない話で盛り上がれるなんて幸せな方たちですわね。……あのクソラードェ……」 腐川「な、何なのよ……またみんなで私を蔑みたいんでしょ……そうに決まってるわ!」 ジェノ「っていうかさー……白夜様に揉んでデカくしてもらえばいんじゃね?」 腐川「!」 千尋「わ、私はどうしたらいいのかな……?」 ----
747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 19:59:32 ID:jwxzVMiz 【男の戦い】 桑田「やっぱ、おっぱいは巨乳だろ巨乳。江ノ島とか朝日奈みたいにドドーンとよ!」←巨乳派 山田「何も分かってない。今や貧乳は希少価値、貧乳こそステータスですぞ!」←貧乳派 大和田「あん? 男か女か分かんねーようなマナ板に何の価値があんだよ」←巨乳派 葉隠「そのなだらかな胸の神秘を自分だけが知ってるっつーのが良いんだべ」←貧乳派 山田「パソコンしかり携帯ゲーム機しかり、時代は常にコンパクト&ハイスペックを求めるのです」 桑田「小型液晶なんかが映画館のスクリーンに勝てるかよ」 大和田「タッパも排気量も夢も! デッカイ方がいいに決まってら」 葉隠「ムムム……苗木っちはどう思うべ?」 山田「もちろん貧乳派でしょうな?」 桑田「いいや巨乳派だよな」 苗木「ちょっと待って! こんな些細なことで喧嘩するなんて馬鹿げてるよ」 大和田「ざけんな!? テメェ、俺達がバカだってのか!」 十神「他に例えようもなくバカだと思うがな」 桑田「リア充は黙ってろよチクショー!」 山田「苗木誠殿はバストサイズが男だけでなく女性にとってもどれほど重要か存知ないのですか!」 葉隠「んだ。ウエストサイズと二分する永遠の問題だべ」 苗木「そんなこと言われても……ふ、普通のサイズが一番じゃないかな」←普乳派 山田「かーっ、そんな主体性のないことでゲームの主人公が務まると思ってますか!」 葉隠「リアルな話、主人公だからニュートラルなんだべな」 大和田「俺はな。どっちつかずってのが大嫌いなんだ。今ここで決めやがれ!」 苗木「そ、そんな無茶苦茶な……胸が大きくても小さくてもどうでもいいじゃないか」 石丸「待ちたまえ。どうでも良いことではないぞ苗木くん!」 桑田「おおっ。珍しくノリが良いじゃねーか。言ってやれ言ってやれ!」 石丸「聞きたまえ。体型の乱れは心の乱れ。健全かつ均整の取れた平均的な胸こそが理想」←普乳派 大和田「巨乳の良さが分からなねぇとは、まだまだお子様のようだな兄弟!」 石丸「ふっ。木を見て山を見ずだな。全身との調和を考えぬとは浅慮だぞ兄弟!」 葉隠「うーん。一理あんかもな。胸だけ見ても駄目ってことだべ?」 桑田「ああん? 何言ってんだボン、キュッ、ボンも巨乳ロリもオールOKに決まってんだろ」 山田「理想の体型でなく貧乳を気にしてる女性だからこそ良いんですハイ」 大和田「荒くれやジャジャ馬にだって魅力があらぁ。バイクと同じさ」 石丸「何ということだ。均整の取れた体型以外にもまた違う魅力があったなんて!」 葉隠「そういうわけで石丸ッちも貧乳の魅力に目覚めるべ!」 桑田「時代は常に巨乳に決まってんだろ!」 748 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 20:00:13 ID:jwxzVMiz 山田「貧乳とは女性の慎ましさの。いわば日本文化の体現ですぞ!」 葉隠「生きるってのは前に進むってことだよな。未熟な胸は無限の未来へのキップだべ」 大和田「あの大きな胸は健康と発育の証だ。例えるなら理想を越えた証だ!」 桑田「単純にインパクトあんだろ。文字通りスケールがデカイんだよ!」 石丸「慎ましさ…無限の未来…。理想を越えた…スケール…。ああ、僕には選べない!」 苗木「それは違う!」 (AA略) 苗木「選ぶ必要なんてない。いや……これには明確な正解なんて、そもそも存在しないんだ」 石丸「そうか……そうだな。人の良し悪しに明確な答えなどない。ならば僕は僕の道を進むのみ」 山田「チッ、気付かれましたな」 桑田「だけどよ、ゲームやアニメキャラのファンアートって大体巨乳に描かれんだろ」 大和田「世間が巨乳を求めてる証拠じゃねーか」 山田「特徴の無いキャラほどイラストを描き難いですからな」 葉隠「まあ特徴がないのが特徴なキャラは直ぐに埋もれちまうべ」 苗木「それは違うよ。必要なのは魅力あるシナリオとキャラであって体型じゃないんだ」 石丸「うむ。分かる、分かるぞ苗木くん! つまり人間は外見など問題ではない心だということだな!」 大和田「ま、否定はしねーがな」 山田「あのー、それだとここまでの議論を全否定になっちゃうんですけどー」 十神「愚民どもめ……そんなくだらんことでイチイチ騒ぐとはな」 葉隠「あ、十神っち」 桑田「居たの?」 大和田「そういや居たな御曹司。おい、テメェはどの派閥だ?」 石丸「丁度三派二人ずつ分かれている。この議論を多数決とするならば十神の投票で決めまるな」 十神「知らん。俺は女の胸の好みなぞ考えたこともないからな」 山田「ハイ、中二的なムッツリスケベ様1名ご案内~」 桑田「健全な高校生が考えねーわけねーだろ。このアホ!」 葉隠「十神っち。いまさら男同士で気取る必要ないべ」 十神「胸など女の付属品に過ぎん。俺が気に入った女なら、その胸が俺の気に入った胸だということだ」 桑田「つまり……どういうこった?」 大和田「惚れた女の胸が一番だっつーことか」 山田「高二的な模範解答がキタコレ。リア充爆発しろ」 石丸「なるほど。正しく模範的解答じゃないか十神くん」 苗木「でも……やっぱり今までの議論全否定だね」 749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 20:01:12 ID:jwxzVMiz 葉隠「仕方ないべ。リアルな話、いくら議論しても触れねーもんは触れねーべ」 山田「人類は遠い宇宙なんかよりディスプレイ中に到達する技術を開発するべきだと思いますね僕ぁ」 桑田「そもそも議論の発端は明日のXmasに何の予定もねーところからだろーが。チクショー」 大和田「大体Xmasなんてガキっぽいイベントは硬派な俺たちには関係ねーしな」 山田「そうです。我々は経済戦略に踊らされているだけの者達とは違うのですぞ」 葉隠「ぶっちゃけバカップル相手の稼ぎ時で遊んでるヒマなんかないべ」 石丸「聖夜を家族と過ごせないのは辛いかもしれないがここは皆で乗り越え……」 大和田「少し黙っててくれ兄弟!」 十神「ふっ、サンタさんからプレゼントが貰えないくらいで荒れるとは哀れな奴らだ」 苗木(それは違うよ。多分) (ガチャ) 不二咲「あ、あの……明日、Xmasパーティーしようと思ってるんだけど……準備、手伝って貰えないかな?」 (シーン……) 大和田「おーっし!!! 力仕事は俺に任せろ。何でも言ってくれ!」 桑田「あ、俺も! 俺も!」 山田「ツリーも電飾バリバリのを一晩でやってくれましょうぞ」 葉隠「たまにはビシッと決めんのも良いベ」 石丸「うむ。困った時は助け合う、それがパーティーというものだな」 苗木「ちょっと待って! Xmasプレゼントどうしよう……」 十神「では俺がブランド物の靴下を人数分用意してやろう。遠慮するな、ちゃんと大きめのサイズにしてやる」 苗木「……」 不二咲「え、えーと。準備がんばろーね」 男子勢「おー!」 【男の戦い<了>】 755 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 21:34:20 ID:5Fd9WSEg >>749 やっぱ山田先生は俺たちの希望だな!発言の一つ一つが深いぜ。 そして、御w曹w司wwww リスペクトして勝手に追随 桑田「つうかさ、うちのクラスの場合、大きい順に並べるとしたら、どういう順番になんだ?正直かなり気にならね!?」 葉隠「リアルな話、オーガのでかさは他の追随を許さねーって話だべ」 石丸「間違いない!我がクラスで一番胸囲の大きい女性は大神さくら君だ!」 大和田「触りてーとは思わないがな」 山田「その発言、死亡フラグが立ち過ぎて逆に生存フラグになるレベルですぞ」 桑田「そっか、オーガが居たか‥。そ、その次は普通に朝日奈だよな?」 十神「現物を見ればすぐ分かることだ。わざわざ説明するまでもない」 山田「まぁここまではテンプレ通りですな。問題は次の順番からです」 桑田「超高校級の野球選手たる俺の眼によりゃよぅ、舞園は相当良いもってっぜ!いやマジで!」 葉隠「その意見には全力で同意しておくべ。だが、俺の占いによると霧切っちも相当という結果が出てるべ」 大和田「その辺、どうなんだ?苗木」 苗木「なんで僕に!?ぼ、僕に聞かれたってそんなこと分かるわけないじゃないか!」 桑田「嘘つけよ、どもってんじゃねーか!そういうの怪しいって俺知ってんだかんな!」 山田「苗木誠殿があのお二人とただならぬ関係なのは周知の事実なのですぞ!リア充爆発して氏ね!」 石丸「本当かね、苗木君!不純異性交際など許されないぞ!それも、二人の相手に対してだなんて、彼女たちも可愛そうじゃないか!」 葉隠「俺の占いによると、片方は既に苗木の子をその胎内に宿していると出たべ!」 大和田「ああん!?苗木てめぇまさか‥、そこまで腐っていやがったのか!!」 苗木「待ってよ皆!僕があの二人とそんな関係な訳ないじゃないか!」 苗木(まずい。このままじゃ僕はいわれのない罪を着せられてしまう。いったい、どうすれば‥)」 十神「待て。苗木のことを追及する前に、残った奴らの順番をはっきりさせる方が先じゃないか?」 桑田「そりゃ、まぁ、そうだけどよ‥」 山田「ふむふむ、確かに正論ではありますな」 大和田「あ、ああ。そうだな。頭に血が昇って大事なことを忘れてたぜ」 苗木「あ、ありがとう十神君」 十神「ふん、勘違いするな。俺はいつまでもこのくだらない議論に付き合わされたくないだけだ」 石丸「では、議論を再開しようじゃないか。残った女性は、江ノ島君、腐川君、セレス君、不二咲君の4名だな」 桑田「江ノ島はよぅ、一応超高校級のギャルって話だけどよ。正直、アレだよな‥」 山田「明らかに盛ってますな」 葉隠「寄せて上げて、だべな。俺の占いでも江ノ島っちは超高校級の残念という結果が出ているしよ」 大和田「おい、それ以上は言ってやるな。他人の陰口みてーのをネチネチ言うのは男らしくねえ。それに、江ノ島も少なくとも人並みにはあるはずだ」 苗木(影で他人の胸の話をするのは良いのかなぁ?) 756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 21:36:02 ID:5Fd9WSEg 葉隠「んで、腐川っちか。その辺どーなんだ十神っち?」 十神「知るか。あの女のことなど興味はない。むしろ話に出すことすら不愉快だ」 桑田「基本的に肌見せねーからな、あいつ」 山田「朝日奈さんに胸のことで突っかかった前例がありますからなぁ。少なくとも本人は自信を持っていないようです」 大和田「まぁ、分からねぇ奴のことを議論し続けても意味ねぇだろ。次行こうぜ」 桑田「んで、セレスか‥。あいつも滅多に人前で肌出さねーよな」 葉隠「プールの授業も休みがちだかんな‥。この中で一番あいつに詳しそうなのは」 苗木「山田君‥、かな?」 大和田「いつも無駄にちょっかい出して、蹴っ飛ばされたりコキ使われたりしてるからな」 山田「ふふふふ、ではお答えしましょうぞ。ずばり、ヤス‥、いえ、セレス殿は胸が小さいことを気にしておられる!」 桑田「そりゃ、マジの話か!?」 山田「ええ、本当です。何を隠そう私、以前彼女にご褒美、もとい言葉攻めを受けてる最中、苦し紛れに彼女のお胸のことをお誉めしたのですが」 葉隠「その時点で立派なセクハラだべ」 山田「その瞬間、私の顔に普段の威力より3倍ほど強い力の蹴りが僕の頭を容赦なく撃ちぬいたのです。『そのことには触れて欲しくない』僕は、彼女のそんなメッセージを受け取りました」 苗木「胸の話を突然降られたら、女性ならふつう怒ると思うけど」 山田「ええい、うるさいリア充め!安広多恵子殿はちっぱい!本人もそのことを気にしている!これ今日から宇宙の真理ですから!」 葉隠「ていうかちっぱいって何だべ?」 大和田「もうこいつの話は良いだろ。それで、最後に不二咲が残る訳だが」 桑田「なんつうか、こういうの、あー言うんだっけか?『火を見るより明らか』」 葉隠「間違いなく逆の意味でナンバー1だべ」 山田「拙者も彼女のナンバー1っぷりに異論は御座いませぬ!うわぁぅゎょぅι゛ょっょぃ」 苗木「確かに逆に分かりやすいけど」 大和田「‥。まぁ、不二咲はそれで良いだろうな‥。なんつうか、あいつにでかい胸は似合わねぇっていうか‥」 山田「おやぁ、いよいよこちら側の道に目覚めましたかな?大和田紋土殿」 大和田「な、馬鹿!そんな訳ねぇえだろうが、ああ!? やんのかコラ!!誰があんなに胸が小さい奴‥!!」 不二咲「‥‥‥あ、あのお‥」 一同「!?!?」 不二咲「わ、私、みんなを呼びに来たんだけど、その、えっとねぇ‥」 大和田「ち、違うんだ、不二咲。こ、これは」 山田「お、落ち着いてくだされ不二咲千尋殿。どうかこのことは内密に」 不二咲「う、うぅ‥うわぁぁぁぁああああんん!!!」 桑田「しまった!泣かせちまった!しかも逃げられた!」 葉隠「ていうかこれリアルにやばくねーか?もし、不二咲っちが泣いてるとこを誰か他の女性陣が見つけたら‥」 十神「十中八九、理由を追及されるだろうな」 山田「そして僕たちを待ち受ける運命は‥‥死、ですな」 石丸「ふむ、ここは正直に彼女たちに頭を下げる他ないだろうな。大丈夫、皆素直に謝れば許してくれるだろう」 大和田「んな訳ねーだろ!!ま、待て不二咲!謝るから俺の話を聞いてくれ!!」 759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/12/23(木) 22:58:59 ID:lcZ9Jga8 女性陣の反応 さくら「胸か……やはり胸筋の大きさは強さの象徴でもあるからな」 朝日奈「こんなの大きくったって泳ぐのに邪魔だし、男子はえっちぃ目で見てくるし、いいことなんか全然ないよ~」 舞園「そうですね、意中の人が大きいのが特別好きじゃないなら、好きになってもらえばいいと思うんです。ふふふ」 霧切「……私と舞園さんを並べた版権絵には悪意を感じるわ」 妹様「アタシはお姉ちゃんと違って盛ってないし。っていうか、大きさじゃなくて美しさっしょ」 むくろ「……双子なのに……同じ大きさの筈なのに……」 セレス「そんな下らない話で盛り上がれるなんて幸せな方たちですわね。……あのクソラードェ……」 腐川「な、何なのよ……またみんなで私を蔑みたいんでしょ……そうに決まってるわ!」 ジェノ「っていうかさー……白夜様に揉んでデカくしてもらえばいんじゃね?」 腐川「!」 千尋「わ、私はどうしたらいいのかな……?」

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