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戦刃「・・・みんなにちょっと頼みたいことがあるんだが・・・」
そう女子たち(江ノ島を除く)に言った。日は木曜で時刻は4時を過ぎた頃、男子は皆帰った後だ。
大神「どうしたのだ戦刃?お主が頼みごとなど珍しいな・・・」
戦刃「そう・・・実は・・・」
腐川「なによ・・・勿体ぶってないで早く言いなさいよ・・・!こっちだって色々と忙しいのよ・・・!」
朝日奈「もう!腐川ちゃん!もしかしたら凄く言いづらいことかも知れないでしょ!例えば・・・す、すきな人が出来たとか・・・」
腐川「だ、だったらなおさらよ・・・!そんなラブコメ展開、い、いちいち私に報告しないでよ・・・!」
戦刃「・・・そのようなことではないから安心して」
舞薗「それで戦刃さん、頼みたいことって何ですか?」
戦刃「うん・・・実は・・・・・・・ふ、服を選ぶのを手伝って欲しい・・・の・・・/////」
舞薗「服・・・ですか?」
戦刃「そう・・・実は私、制服以外にジャージと昔着ていた軍の服しかなくて・・・こんなことを頼めるのはあなたたちだけなの・・・」
霧切「・・・江ノ島さんはどうしたの?江ノ島さんの方が私たちより、ファッションに詳しいと思うのだけれど?何よりあなたたち姉妹だし、相談しやすいと思うのだけれど?」
セレス「そうですわね・・・江ノ島さんは仮にも“超高校級のギャル”・・・いくつもの雑誌のモデルをしていらっしゃいますし、ファッションに関しては私たちより上だと思いますけど?」
戦刃「・・・・・・そのことなんだけど・・・・・・」
                                                                                        • 回想---------------------------------------------------------------------
戦刃「・・・・ねぇ盾子ちゃん。今度服買いに行かない?私じゃ何が似合うかわからないし・・・」
江ノ島「あーごめん、今週末まで雑誌の撮影だから無理。てかお姉ちゃん、外に出ないでしょ?出るとしたらトレーニングかコンビ二行くぐらいだし。好きな人でも出来た?もしかして苗木だったり?」
戦刃「そ・・・そんn「てゆーかさ、あたしたち双子だけど絶望的に方向性が違うじゃん?方向性がさ。幾ら同じ顔でもあたしの服をお姉ちゃんが着ても絶望的に似合わないと思うの。
てゆーかまずサイズが違うし。特に胸とか胸とか胸とかね。だから多分一緒に言ってもアドバイスできないと思うよ、お姉ちゃんはあたしと比べて絶望的に残念だし。特に胸が。そー言うわけだからさ、他の人誘ってね、お姉ちゃん。」
戦刃「そう・・・・分かった・・・・・・」

舞薗「そうなんですか・・・そんなことが・・・」
霧切「江ノ島さんも酷いわね・・・実の姉の頼みを断るなんて・・・」
戦刃「いいんだ。姉って言っても実際は一緒にいた時間のほうが短かったし。それに盾子ちゃんは今の仕事を楽しんでるみたいだからそっちを優先して欲しいし・・・」
朝日奈「でもさー何で急に服を買おうと思ったの?今までは特に困らなかったんだよね?」
戦刃「別に急にってわけじゃないの・・・前から盾子ちゃんが出てる雑誌は読んでたし、ファッションにも興味はあった。
でも普通に生活するならジャージとかで良かったんだけれど・・・ただ、今度ばかりはそうもいかなくなったの」
セレス「と言いますと?」
戦刃「今週末にすこし出かけることになって・・・けど、休みの日に制服は目立つし、軍服だと論外。近所ならジャージでも恥ずかしくはない・・・けど今回はジャージじゃ流石に恥ずかしい場所だから・・・」
舞薗「なるほど・・・だからデートに最適な服を選んで欲しい、ということですね?」
戦刃「デ、デートだなんて・・・別に、そんなことでは・・・////////////」
舞薗「隠してもだめですよ?戦刃さんの表情にしっかり出てます。何より私・・・エスパーですから♪」
腐川「な、なによ・・・やっぱりラブコメ展開じゃないのよ・・・・・!で、でもあたしと白夜様の関係には程遠いわね・・・ま、まだデートすらしたことないなんて・・・//////」
朝日奈「あれ?腐川ちゃんが十神に一方的じゃなかったけ?いつから付き合ってるの?」
腐川「あ、あたしは恋人とかを遥かに凌駕した所にいるのよ・・・!白夜様が靴を舐めろと言えば喜んで舐めるし、呼吸を止めろといえば喜んで止めるわ・・・!」
朝日奈「それ・・・ただ単に良いように使われてるだけじゃ・・・」
腐川「い、いいのよ・・・!白夜様の幸せは即ち、あたしの幸せでもあるのよ・・・!そのためなら、さ、殺人でも何でもするわ!」
霧切「物騒なことを言ってる腐川さんはおいといて・・・そのデートの相手は誰かしら?戦刃さん?」
舞薗「あ!私もそれ知りたいです!戦刃さん誰なんですか?」
戦刃「いや・・・だから・・・その・・・デートなんか・・・じゃ・・・///////」
大神「待て、話が脱線してきているぞ・・・戦刃の服選びを手伝う、というの話ではなかったのか?」
霧切「・・・そうだったわね・・・」
大神「それに戦刃はデートではないと否定しているのだ。本人がそういうのであれば、そうなのだろう」
舞薗「そうですね・・・戦刃さんごめんなさい・・・」
戦刃「いや・・・いいの・・・私は気にしてないから・・・」
セレス「さて、お話も終わったことですし早く行きません?早く行かないと日が暮れてしまいますわ」
そうセレスが言ったので時計を見ると時刻は16時30分を回っていた。真っ暗というわけではないものの、辺りは暗くなり始めていた。
舞薗「そうですね、最近は日が暮れるのも遅くなってきてますけど、急がないといけませんね。」
霧切「お店はどこが良いかしら?この辺だと一番『島村』が近いけど?」
朝日奈「えーやっぱり『10Q』じゃないかなー?あそこは凄くいいって聞いたんだけど」
舞薗「いえ、やっぱり普通のデパートが良いと思いますよ?いろんな店舗が入ってますから色んなジャンルの服が置いてありますし戦刃さんに似合うのも見つかると思います。」
大神「うむ・・・我は舞薗の意見に賛成だ・・・種類があるということは、それだけ選べる範囲が広いということだしな・・・戦刃はどこか希望する場所はあるのか?」
戦刃「・・・服を選ぶ買うこと自体が初めてだから・・・でも選ぶのならやはり選択肢は多いに越したことはないと思う」
セレス「それではデパートでよろしいのですね?」
戦刃「・・・・・」コクッ
大神「決まりだな・・・」
舞薗「そうと決まれば善は急げです!暗くならないうちに急ぎましょう!」
全員「オー!」
戦刃「・・・・ありがとう・・・みんな・・・・・・・・・」

○×デパート四階------------------------------------------------------------------------------------------------
大神「戦刃は日本に来る前は傭兵をしていたのだったな?戦場ではどのような格好が主だったのだ?」
戦刃「様々、だ。私が所属していたフェンリルでは決まった服装もなかったからな。
基本的には野戦服を着ていたが、場合によっては敵から服を奪って潜入したり、特殊加工のバトルスーツを着たり、時には裸同然で任務を遂行したこともあった。」
朝日奈「は、裸同然って・・・かなりハードなんだね・・・」
戦刃「戦場というのはそんなものだ。私は潜入工作が主だったのだが、ヘマをして敵に見つかり身包みを剥がされた一回だけだ。
すぐに仲間が助けに来てくれたから助かったのだが・・・」
霧切「危機一髪だったのね」
戦刃「そうだな、今思えばかなり危なかった。その後、私は二度とそんなヘマをしないよう、フェンリルを一度はなれてある男の元へ修行に出た。
実を言うと私の今の戦闘技術の大半はその男から伝授されたものだ」
朝日奈「へーそれでその人はどんな人だったの?」
戦刃「傭兵の能力は凄かったが・・・人格としてはかなりおかしいところがあったな。携帯食料の代わりにカロリーメイトを常備していたし、潜入任務に水着やタキシードを着ていったこともあった。
そして何よりダンボールに心酔していたな。ダンボールの魅力について5時間講義を受けさせられたこともあったくらいだ。」
セレス「その方は特殊な性癖をお持ちのようですわね・・・ダンボールを愛しているなど・・・」
大神「しかし・・・戦刃の師匠であるならばその実力は凄いものだろうな・・・手合わせしてみたいものだ・・・」
戦刃「彼の編み出した技術は世界中の軍隊も注目している。幾ら大神でも、勝てるかどうかは分からないな・・・」
大神「ふふ・・・そう簡単にやられるつもりはないぞ・・・?」
腐川「あ、あんたたち・・・話に夢中になってんじゃないわよ!戦刃の服を買いにきたんじゃないの!?」
朝日奈「あ・・・そうだったね・・・つい夢中になっちゃった・・・」
舞薗「ふふ・・・それじゃあ急ぎましょうか、あんまりゆっくりしてもいられませんしね」
霧切「そうね・・・夜になるまで時間も少ないみたいだし・・・早くしましょう」
それから一時間・・・・アイドルである舞薗の意見を中心にして服を選んでいったのでさほど時間は掛からなかった。
戦刃を象徴するクール系をはじめ、可愛い系、さわやか系の組み合わせを選んでいき、レジで精算した後はデパート内のレストランで夕食をとった。
そのため、外に出る頃には辺りは真っ暗になっていた。
朝日奈「うわ~・・・真っ暗だね~・・・セレスちゃんなんか真っ黒の服だからどこにいるのか良く分からないや・・・」
セレス「朝日奈さん、あなたの目は節穴ですか?わたくしは目の前にいますわよ?」
朝日奈「うわ!セレスちゃん、ビックリさせないでよ~・・・」
大神「朝日奈よ・・・セレスは先ほどからお主の前にいたぞ・・・」
舞薗「ふふふ・・・でも、良かったです!戦刃さんに似合う服が見つかって!」
戦刃「みんな・・・ありがとう・・・わざわざ付き合ってもらって・・・」
舞薗「いいんですよ!お礼なんて!それに私たち・・・友達じゃないですか!」
戦刃「・・・・友達・・・・・・・・・・・」
舞薗「そうです!友達です!また何かあったら、相談してくださいね?力になりますから!」
大神「そうだな、我らは同じクラスメイトだ。手合わせを望むなら我がいつでも相手になろう・・・」
朝日奈「じゃああたしは一緒にトレーニングを手伝ってあげる!一人じゃ出来ないトレーニングもあるだろうし!」
セレス「わたくしは・・・そうですわね、紅茶を飲みたいときは是非仰ってくださいな。おいしい紅茶の淹れ方を教えて差し上げますわ。」
腐川「あ、あたしは何にも出来ないけど・・・愚痴くらいならべ、別に聞いてあげても良いわよ・・・!あ、あんたの話、意外と面白いし・・・何より小説のネタになりそうだし・・・!」
霧切「何か探し物があったら私に言ってね。どんなものでも、直ぐに見つけてあげるわ」
戦刃「みんな・・・・本当に・・・本当にありがとう・・・!」ホロリ
朝日奈「もー、戦刃ちゃん泣かないの!」
戦刃「本当にありがとう・・・これで今週末、苗木に恥ずかしい思いをさせずに済む・・・」
「・・・・・え?」

戦刃「・・・どうしたの、みんな?」
キョトンとした皆をみて、戦刃もキョトンとしてしまう。
舞薗「戦刃さん・・・苗木君に恥ずかしい思いって、どういう・・・」
戦刃「ああ、実は苗木から今週末に映画を観にいかないかと誘われてな。ちょうど観たいと思っていたものだったし、断る理由も特になかったから了承したんだ」
霧切「・・・それと今日の服選び、一体何の関係があるのかしら?」
戦刃「私は別にジャージでも良かったのだが・・・でもどうやらそれはしてはいけないことだと前に盾子ちゃんから聞いていたから。周りに迷惑がかかるからって。特に一緒に行った人たちが恥ずかしいからって。誘ってくれた苗木に迷惑はかけられないから・・・」
大神「だから今回、服を買うということになったわけか・・・」
戦刃「そう・・・でも私自身服を買ったことがないから何を基準に選べばいいか分からなかったし・・・だからみんなに協力してもらって・・・」
朝日奈「いや、それはいいんだけどさ・・・それってその・・・所謂デートなんじゃ・・・」
そう朝日奈に指摘された戦刃は、しばらくすると顔を赤らめた。
戦刃「きょ、今日は本当にありがとう!あ、あんまり遅いとじゅ、盾子ちゃんが心配するから!先に帰るね!じゃあ!」
普段の彼女からは想像も出来ない慌てぶりで、その場を立ち去った。
朝日奈「あ!ちょっと戦刃ちゃん!・・・行っちゃったね・・・」
セレス「それにしても朝日奈さんに言われるまで気づかないなんて・・・彼女は朴念仁ですわね・・・」
大神「苗木も十分朴念仁だと思うがな・・・だからこそ相性が良いとも言えるが」
腐川?「あらぁ~あの傭兵ちゃん意外と可愛いとこあんのねぇ~?あんなに顔を紅くして慌てちゃって。ゲラゲラゲラ!」
朝日奈「あれ、ジェノちゃん何時からいたの?」
ジェノ「何時からいたの?とかはど~でもい~じゃな~い!こんな修羅場は滅多にお目にかかれないのよ?参加しないほうがおかしいわぁ~~~~!」
朝日奈「修羅場?」

舞薗「・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
霧切「・・・・・・・・・」キリギリッ
朝日奈「さくらちゃん、ふ、二人が怖い・・・!」
大神「朝日奈よ・・・大丈夫だ・・・我がついている・・・」
セレス「全く・・・苗木君も気の多い人ですわね・・・わたくしのナイトになるお方が・・・」
ジェノ「まーそこのゴスロリのことはおいといて、あの純情ちゃんが家に帰った後にどんな反応するか楽しみだわー」
朝日奈「?それってどういうこと?」
ジェノ「じ・つ・は♪買った服の中にエロ下着を紛れ込ませといたのよ~~!とびっきり際どいのをね?
あの純情ちゃんのことだから真っ赤になるのは必死だと思うけど、もしかすると思い込んで・・・みたいなことがあるかもとおもうだけであはぁ~~~~~んもう耐えられなぁ~い!濡れるッ!」
霧切「・・・舞薗さん、今週末空いてるかしら?空いてるなら私の仕事を手伝って欲しいのだけれど・・・?」
舞薗「奇遇ですね、霧切さん。今週末の予定は特にないです。私で手伝えることなら、手伝いますよ・・・?」
霧切「そう・・・良かったわ。詳しい内容は寄宿舎でしましょうか・・・大事な案件だから聞かれたらまずいし・・・」
舞薗「そうですね・・・失敗しないよう、しっかり作戦を練らないといけませんしね・・・」
霧切・舞薗「「ふふふふふふふ・・・・・」」
朝日奈「・・じゃ、じゃあそろそろ帰ろうよ!もう遅いし!ね!?」
大神「む、そうだな・・・早くしなければ皆心配するであろうしな・・・」
朝日奈「そ、それじゃあ急いでいこう、!そうしよう!」タッタッタ・・・
大神「朝日奈よ、走ると危ないぞ・・・!」タッタッタ・・・
セレス「(・・・ジェノサイダーさん、下着を入れたというのは嘘でしょう?そんな暇はありませんでしたし・・・何より、外に出るまではずっと私が付いていましたから・・・)」
ジェノ「(あららー・・・バレちゃってた?ま、嘘では殿堂入りのアンタに勝てないと思ってたけどね。でもまあ、顔を真っ赤にさせるものは仕込ませたのは本当よ?)」
セレス「(ほぅ・・・一体何を仕込ませたのです?あの短い時間の間に・・・)」
ジェノ「(何?知りたいの?じゃあ特別に教えてあげるわ!正解は苗木の×××のサイズを書いた紙を入れ込んだの!まあ見たことねーから実際の所どのくらいかはわかんねーんだけどさ。
でもあの純情ちゃんには刺激的なものに変わりはないしね~?)」
セレス「(全く・・・あなたは下品ですわね・・・あなたは“超高校級の文学少女”なのですから苗木くんの×××が戦刃さんの△△△にバキューンするぐらいのを書いてもらわないと面白くもなんともないですわ・・・)」
ジェノ「(いや、文学少女は根暗の方だしあたしは殺人鬼だし・・・ていうかあんたの方がよっぽど下品だと思うけど?)」
セレス「(ふふふ・・・週明けが楽しみですわ・・・!)」

                                                                      • 江ノ島盾子の部屋---------------------------------
戦刃「・・・ただいま」
江ノ島「お姉ちゃんお帰りー今日は遅かったね?何してたの?」
戦刃「・・・皆と服を買いに行ってた」
江ノ島「嘘!?お姉ちゃん服買ったの!?万年ジャージ女の絶望的に残念なお姉ちゃんが!?どんな服買ったの!?見せて見せてー!」
戦刃「殆ど皆の意見を参考にして買ったものだけど・・・あと残念言うな」
江ノ島を自分の部屋にあげると、江ノ島はすぐさま批評し始めた。
江ノ島「この王道中の王道は舞薗さやかね・・・このゴスロリ感の強いのはセレスなんとか・・・この陰気な感じは腐川ので・・・この修行着みたいなのは大神の・・・
これは朝日奈の・・・ていうかジャージじゃんこれ。朝日奈らしいといえば朝日奈らしいけども。これは霧切の・・・ん?」
戦刃「どうしたの、盾子ちゃん?」
江ノ島「いや、なんか書かれた紙が落ちてきたんだ、け、ど・・・?」
戦刃「紙?値札のこと・・・じゃなさそうね・・・一体何が書いて・・・!?」
江ノ島「・・・お姉ちゃん・・・実の妹でもこれは流石にドン引くよ・・・?苗木の×××のサイズとか・・・」
戦刃「ち、違うの・・・というかそんなのがいつの間に・・・盾子ちゃん、本当にち、違うの・・・」
江ノ島「ていうかお姉ちゃん今週末出かけるって言ってたよね?もしかして苗木と行くの?ていうかお姉ちゃん苗木のこと好きなの?つーかお姉ちゃん肉食系だったっけ?」
戦刃「ち、違うの・・・!いや、違わないけど・・・でも違くて・・・・・・・」
江ノ島「いや、お姉ちゃんが誰とどこ行こうが、誰と付き合おうがあたしには関係ないけどさ、これは流石にヤバイと思うよ?・・・色んな意味で」
戦刃「だ、だからそんなんじゃ・・・い、色んな意味でって?」
江ノ島「一言では言い表せないけど、とりあえず今週末は気をつけた方がいいと思うよ?じゃああたしは自分の部屋に戻るから。じゃあねー」
そういい残して江ノ島は自分の部屋に戻っていった。
戦刃「ちょ、ちょっと盾子ちゃん・・・!・・・・・行っちゃった・・・・」
部屋には自分以外に今日買った服と苗木の×××のサイズ(嘘)が書かれた紙が落ちている・・・
戦刃「(・・・それにしても一体誰が・・・というよりこの情報は正しいのだろうか・・・もし正しいのだとしたら・・・・・・私は・・・・)」
そんなことを考えていると顔が真っ赤になり、急いで散らばった服を片付け、紙は丸めてゴミ箱へ投げ捨てた。その後ベッドに倒れこんでいつものように眠りに落ちようとしたが、
メモの内容が頭から離れずに悶々として眠れなかった。そして翌日、苗木の顔をまともに見ることができなかったので周囲から不思議に思われたのは言うまでもない。


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