七海「ねぇ 日向君」
日向「ん?どうしたんだ七海?」
七海「日向君にお願いがあって来たんだけど…」
日向「なんだよお願いって」
七海「キスってのをしてみたいんだ 日向君と」
日向「………は?」
七海「だからね 日向君とキスしてみたいの」
日向「どうしたんだ七海 突然そんなこと言い出して」
七海「恋愛ゲームを知るにはキスって重要…だと思うんだよ」
日向「だからって…それにキスは好きな人同士でやるもんだぞ」
七海「わたしは日向君のこと好きだよ?日向君は私のこと嫌い?」
日向「なっ!?」
七海「嫌い?」
日向「嫌いなわけないだろ!むしろ大好きだよ!」
七海「///じゃあ問題ないね///」ギュッ
日向「おい いきなり抱きつくなよ///」
七海「キスの前って抱きつくものでしょ?」
日向「誰から聞いたんだよ全く…」
七海「日向君からしてほしいな///」ドキドキ
日向「えっ///」ドキドキ
七海「……」目を閉じる
日向「……」ドキドキ
七海「…………」ドキドキ
日向「…………」
七海「あーもう!じれったいなぁ」チュッ
日向「んむっ!?」
七海「待ちきれず自分からしちゃった///」
日向「七海///」
七海「次はちゃんと日向君からしてほしいな///」
日向「あぁ//」
狛枝「ふふふ 素晴らしいね!」
最終更新:2013年04月08日 23:56