日向「モノクマが用意したアトラクションに乗って大丈夫なのかよ……」
七海「でも全員乗ったらご褒美が貰えるんだから、乗る価値はあるよ」
日向「まあ、そうだな」
七海「それに…ちょっと楽しみかな。私、ジェットコースターって乗ったことないから」
日向「そうなのか?」
七海「うん、だから日向くんが隣に乗ってくれると安心する…かも」
日向「俺で良かったら別に構わないけど──」
左右田「日向、日向! 頼む! 席を変えてくれ!」
日向「な、なんだよいきなり。ソニアの隣だって喜んでたんじゃないのかよ」
左右田「それがソニアさん、一番言い場所で景色を見たいって前列に乗っちまった…」
左右田「俺、乗り物酔いが激しいから一番前なんて無理無理!」
日向「ったくしょうがないなあ……悪い、七海。左右田と席変わってもいいか?」
七海「……別に、いいけど」
左右田「いよっしゃあ! さすが、持つべきものはソウルフレンドだぜ!」
七海(…………左右田くんのお邪魔虫……)
最終更新:2013年12月19日 15:03